黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

迷子の黒ラブをお預かりしています。

2007年05月02日 | 黒ラブ
風非常に強し。

ロックの前の婚約者の椿ちゃんの家で、迷子の黒ラブをお預かりしています。メスで、獣医さんのお話では1歳位とのことです。

3月の初旬頃、千葉市南警察署にて保護されているのを、お預かりしてきたとのこと。

見つかった場所は、千葉市緑区土気町、創造の森公園内。
その時の状況は非常にやせていて、首輪は無かったものの首輪をしていた後は見受けられたとのことです。
警察に保護されて3日目、後は日にちがたてば保健所とのことを、かわいそうに思い保護預かりを申し出たのです。

保護しているうちは拾得物に当たり、6ヶ月を過ぎて持ち主が現れらければ拾得者に委譲されるのですが、犬を保護された方はどうやら権利放棄のようです。

椿ちゃんのお家では6ヵ月以内に飼い主さんが見つからなければ、どなたか新しい飼い主さんに無事お譲りすることができればとお考えのようです。

もしこのブログをご覧になっていらっしゃる方の中で、ご自分のラブかしらと心当たりのある方はこちらにコメントをお願いします。

     

ロックがやきもちを焼いてリードを引きずり回すので上手に写真が取れなかったのですが、短毛で足の長い瞳の真っ黒なラブです。
     

今は仮の名前を、”さくら”ちゃんと呼んでいます。

来た当事は、色々大変だったようですが、一月も過ぎた今は、トイレもシートの上で上手にできるようになったし、外でするまで我慢もできるようになったようです。

とても甘えん坊で、椿ちゃんとの愛称も非常によく、椿ちゃんもよく面倒を見ているようです。お座りも待てもすぐにできるようになったとのこと。
ノーリードでお家の周り等大丈夫です。

でも夕方になると寂しいのか、ほえるようです。

もし6ヵ月後に、さくらちゃんの新しい飼い主さんになってみたいと思われる方もこちらへコメントください。

詳細については、椿ちゃんのお宅ともよく相談の上お話をさせていただきたいと思います。

ブログにこのことを乗せることは椿ちゃんのお母さんに了解をいただいています。