黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

へたれな黒ラブロックです。

2008年07月03日 | 黒ラブ


ロックが去勢手術をしたのは6月18日金曜日。
体重25キロ 年齢4歳6ヶ月
1泊お泊り  
費用明細  手術一式   22,000円
      術前検査     3,000円(血液検査)
      大型犬割り増し 3,000円
      エリザベス買取 2,400円
      合計       30,400円 

術後が痛くて、退院当日はたつことも座ることも寝ることもできず、お座り状態でお昼ね。
それも4時間かけてやっとお座りができた。
その間はズーットフリーズ状態。
     
3日目くらいにようやく痛みが取れたのか、少し自由に座ったりたったりできるようになった。
5日目くらいから本来の姿に戻り、エリザベスが無ければ自由自在だった。
その後はエリザベスが邪魔で邪魔で、あちこちバコンバコンぶっつけて歩いていた。
これが普通なのかと思っていたのですが、、、、。



お友達の黒ラブ リトル君は。
体重 35キロ
年齢  1歳
手術日 6月21日(火曜日)
お泊りなしの術後即退院。
総費用 27,000円。

なんとその日のうちに歩いて帰宅。
痛くもなんとも無く、本当に手術してきたの?
と、思うくらい元気だったそうな。

この違いはいったい何なんだろうか、、、。
3日間も痛くて痛くて座るのも歩くのも大変だったロックと比べて、元気満々のリトル君。

体重?年齢?体質?

リトル君は健康優良児、ロックは虚弱体質。その違いかしら、、、、。

へたれな黒ラブです。
     
本当に痛かったんだから。
女のお母さんにはわからないでしょ!!


そういえば長男が小学校1年生くらいの時、大事なところにばい菌は入って、おしっこもできないくらい痛がっていたので病院へ連れて行ったときのこと。

車の背もたれに捕まって腰を浮かせていたので”座りなさい”言ったら、
”痛くて座れないよ。女はいいなあ、おちんちんが無いから痛くならなくて”といったのを思い出した。