黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

恒例の鬼の霍乱です。

2008年07月14日 | 日記

先週の火曜日、土砂降りの中色々用事を足していたら、風を引いてしまった。
水曜、木曜、金曜と、少しだけのどが痛くちょっとだけ声が出にくかったけれど気合でやり過ごしていました。

土曜日、午前中も、頑張って過ごしました。

今日の夜は9ヶ月ぶりのサッカー部飲み会。

ベストコンデショんで望まねば。

家族の昼食を作り終わって、ちょっとだけ頭がボーっとしていたので、熱を測ってみることに。


おおおおーーーー!!

なんと、37度9分


いかん。
こんなことじゃ、今夜欠席しなくちゃならなくなる。
私が休む訳には行かない。

午後1時半。
お水を沢山飲み、風邪薬を飲み、外は35度もあると言う暑い日に、タオルケットを首までかけ、ひたすら汗をかきました。

4時15分、再び熱を測ると、37度4分。

平熱が35度4分の身には、まだまだ辛い熱ではあったけれど、休み休み夕食の支度をし、6時半に夫に駅まで送ってもらい、飲み会会場へとたどり着いたのでした。

皆で集まって、子供達の近況を話飲んで食べてあっという間の4時間。
昼間汗をかいた分ビールが美味しいこと、このうえなく、6~7杯くらいも飲んだかしらね。

11時に解散するまで楽しいひと時を過ごしたのです。

11時半頃帰宅し熱を測ったら、なんと36度7分まで下がっていた。

やっぱ、”酒は百薬の長”
ちょっと使い方違うかもしれないけれど。

今朝は、平熱の35度4分。
ただ、のどがまだ痛く、たんが絡んで辛い。
オヤジのような、唸り声を上げて、たんを出している。

嗚呼、シンド。