黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

8月10日

2008年08月10日 | 黒ラブ

北京オリンピックが始まり、悲喜こもごもがあったり、予想だにしなかったまさがあったりと、なかなかテレビの前を離れることができません。

今日はいくらか涼しかったので、遠くのパン屋さんに行ってきました。
     
6時30分。
今日は涼しいのでこの時間でも大丈夫です。
お母さん写真はいいから、早く!

途中で色々所要を足しながら、今日場本当に涼しくて気持ちがいいよ。
     

24時間やっているスーパーへ行ってみました。
でもパン屋さんはやっていませんでした。

この千葉の南東方向にある計画都市には、半径2キロ以内になんと大型スーパーが4件もあるんです。
で、お母さんは僕の散歩の時とかリュックを背負って、安売りのチラシとにらめっこをしながら買い物をします。
     

一月に2回ほど行く早朝(7時)からやっているパン屋さん2軒あり、今日は気持ちがいいので遠くのパン屋さんです。
ここはリード用のフックがあるのですが、暑い日はたまりません。

パン屋さんに何か日よけを付けてくれませんか?とお願いしたのですが、あっさり断られてしまいました。

そして、ここでは焼きたてのパンも食べられるのですが、
犬と一緒に食べられるコーナーを作ってもらえませんか?とお願いしたのですが、これまたあっさり、ここは食べ物を扱っているのでそんなことできません。と、断られました。

     

向こうの右側に見える石釜で焼いたパンは、カリカリして美味しいのですが。
時々お父さんとお母さんが一緒に食べる時は、僕に隠れて食べます。
僕も一緒に食べたい。

     

パンを買っての帰り道、近所の門でせみの抜け殻みーっつけた!
     



お昼のお仕事は、箱ぼろぼろ作戦です。
     

お母さん、僕の欲しいのは空っぽじゃなくて、中身ですから。
     
昨日の夜、僕が甘食をテーブルの上から盗んで食べたことは、お父さんに内緒にしておいてあげますね。

だって、そんなことがわかったらお母さんがだらしないと怒られるでしょ!