黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

スリランカへ行ってきた  vol 5 ここからは観光です。

2015年04月15日 | 旅行
2月27日
幼稚園の視察を終え、ここから観光が始まります。

立派な紅茶ファクトリーがホテルになっています。


体験茶摘みをしていた人が、せっかく積んだお茶を頭からひっくり返したりして。


妙齢のおばさまたちの合言葉
”薬飲むのわすれないでね!!”


ここからおよそ1日かけてカラマンダーへ行きます。
ヌワラエリアの街を車中から。

紅茶摘みの人たちの家は本当に簡単な家です。
ヌワラエリアの街にはイギリスが統治していた頃の郵便局や、警察署が今も使われています。
当時の領事さんの家がホテルになっていて、庭も今でも素晴らしくきれいに手入れされていました。


高速道路もあるのですがあえて一般道を走り、スリランカの生活そのものを見せてもらいました。
皆親切で、運転手さんが道を聞いてもすぐに教えてくれたり、トゥクトゥクがバランスを崩して道路の真ん中にひっくりかえっていると、すぐに助けに来てくれていました。

ものすごい車の量と、半端ない運転だったりするのに、事故はトゥクトゥク2回の自損事故しか見なかった。

水が豊富で

あちこちに小さな滝が

本当にきれいでした。


途中の休憩所には日本の協力でできたとのプレートがありました。



途中団体バスにこんなものがついていた。


これは仏教、イスラム、ヒンドゥーの人たちがアダムスピークという聖地、山に登る車につけられているもので、悪いい人は一人もいませんという印。

お米の一種のよう。名前を聞いたのに、、、、、、。


ここは2004年のスマトラ大地震が起こった時の慰霊碑で、亡くなった方全員の名前が書いてあります。
日本人の新婚旅行に来て亡くなった方もいます。

この時も、子供たちのためにとぬいぐるみやノートなどを持っていきました。

この時からTUNAMIが世界的に認知されたのです。



今日のホテルは、カラマンダーのウナワトナビーチ

リゾートの典型的なホテルでした。今日一日車に乗っていたのでお疲れ様。




次は、ゴールです。


あっ、インド洋での地引網が、バンダーラさんが(運転手兼ガイドさん)車を止めてくれました。


とれた魚はすぐに量って売っています。200円くらいで買っていたような。

中にはペットホテルやビニール袋等ゴミもたくさん混じっていました。

海に戻す魚とか、カニとかおじさんが見せてくれました。とてもフレンドリーなんですよね。



さあ、これからゴールまで一気に行きます。
ゴールと言っても最終地点ではなく、中学校の時に習った東インド会社に行きます。







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