柴又の駅を降りるとすぐに寅さん(渥美清)と、
見送るさくら(倍賞千恵子)の像。

帝釈天の参道には、土産物店がズラリと並び、
山田洋次監督のサイン入り石碑も
↓

参道の両側に高木屋商店という団子のお店があり、

「これが寅さんの映画の舞台となっていた店や!」
と、疑うことなく入り、

草団子を注文。ところで…、こんな広かったかな? と。

周囲には白黒写真がいっぱい展示されていて、

お客さんの間を歩きながら、

パチリパチリ

↑
これらの一部を切り取ると
↓

ここに写っている大柄部ふくよかな女性が
この店の女将さんだったんやろな?

と思いながらも、
お客さんの邪魔をするわけにもいかず、
全ては見れず、撮れず。

草団子を食べてお茶を飲んで一服した後
帝釈天に向かって歩き出すと、あれっ「とらや」?

↑
看板娘らしきお姉さんに尋ねると、
撮影の舞台となったのはこの店だと\(◎o◎)/!
さっきの店は、ロケの休憩所として使った店なんやって!
そやから写真がいっぱいあるんや~。

団子を食べたばかりなので、
座って食べるわけではないのに、入れてもらった。
この店で夜間、1~4作の撮影をしたが、
5作以後は神奈川県にある松竹大船撮影所内に
ロケセットを作って、そちらで撮影したとのこと。

↑
当時の階段が今も残っている。

申し訳ないので、4個串刺しにした団子を購入。
150円なので、こっちの店の方が安い。
どちらの店もお客さんで満席というほどではないが、
ちょうど団体さんが帰った後だとのこと。
渥美清さんが亡くなって
もう22年近くになるのに、
今なお衰えぬ寅さん人気、すごいね~。
科学博物館に入る前に、
コンビニで買ったサラダなどを食べたので
団子くらいでちょうどよいのだが、
さすがに6+4個は、多い?
でも、歩きながら大根の漬物などの
試食をしながら、野菜と消化酵素を補給。
おかげで胃もたれ感もなく、快調に帝釈天に到着。

漬物の味もお寺の雰囲気も、京都や奈良とは違う。
山門の彫刻も立派で、
東京の下町の情緒があふれている。

映画で見た半纏と同じ半纏を着たオジサン!
↓
↑
広い境内はきれいに手入れされている。
矢切りの渡しの乗船は16時までなので、
強烈な日差しの中を日傘をさして歩く。
風が強くて幸い暑さはましだが、傘が役立たず。
10分ほどで渡し場に到着。

眺めているうちに、船は千葉県松戸市側に停泊、
お客さんが乗り降りしている。

待っているうちに16時を回ったが、
7人のお客さんがあったためか、船に乗れた。

船で川に出ると、とてもゆったりと静か。
昨年の嵐山の船旅のような派手さも賑やかさもないが、
気持ち良くて、心が和む。
松戸で2人が下船。帰途につくと、
小型の熊のような動物が船内を歩きだした。
人なつっこく、お客さんに撫でてもらっている!

30代(?)くらいの船頭さんの飼い犬のようで
「クマ」という名だとのこと。
暑いときはどこかに隠れて寝ていて
涼しくなったら出てくるらしい。
胴体は太く、脚は短く、尻尾は短く、
顔はましく熊。こんな犬がいるの?!

演歌「矢切りの渡し」で有名になったこの渡し、
往復400円で気持ちのいい船旅ができた。
金町駅に行こうか柴又に戻ろうかと迷ったが、
金町は少し遠そうだし、迷子になるのも嫌なので、

柴又に戻ることとし、

陽が低くなった帝釈天の山門前を通り、
柴又⇒高砂⇒押上⇒東京スカイツリーへと向かった。
見送るさくら(倍賞千恵子)の像。


帝釈天の参道には、土産物店がズラリと並び、
山田洋次監督のサイン入り石碑も
↓

参道の両側に高木屋商店という団子のお店があり、

「これが寅さんの映画の舞台となっていた店や!」
と、疑うことなく入り、

草団子を注文。ところで…、こんな広かったかな? と。

周囲には白黒写真がいっぱい展示されていて、

お客さんの間を歩きながら、

パチリパチリ

↑
これらの一部を切り取ると
↓

ここに写っている大柄部ふくよかな女性が
この店の女将さんだったんやろな?

と思いながらも、
お客さんの邪魔をするわけにもいかず、
全ては見れず、撮れず。

草団子を食べてお茶を飲んで一服した後
帝釈天に向かって歩き出すと、あれっ「とらや」?

↑
看板娘らしきお姉さんに尋ねると、
撮影の舞台となったのはこの店だと\(◎o◎)/!
さっきの店は、ロケの休憩所として使った店なんやって!
そやから写真がいっぱいあるんや~。

団子を食べたばかりなので、
座って食べるわけではないのに、入れてもらった。
この店で夜間、1~4作の撮影をしたが、
5作以後は神奈川県にある松竹大船撮影所内に
ロケセットを作って、そちらで撮影したとのこと。

↑
当時の階段が今も残っている。

申し訳ないので、4個串刺しにした団子を購入。
150円なので、こっちの店の方が安い。
どちらの店もお客さんで満席というほどではないが、
ちょうど団体さんが帰った後だとのこと。
渥美清さんが亡くなって
もう22年近くになるのに、
今なお衰えぬ寅さん人気、すごいね~。
科学博物館に入る前に、
コンビニで買ったサラダなどを食べたので
団子くらいでちょうどよいのだが、
さすがに6+4個は、多い?
でも、歩きながら大根の漬物などの
試食をしながら、野菜と消化酵素を補給。
おかげで胃もたれ感もなく、快調に帝釈天に到着。

漬物の味もお寺の雰囲気も、京都や奈良とは違う。
山門の彫刻も立派で、
東京の下町の情緒があふれている。

映画で見た半纏と同じ半纏を着たオジサン!
↓


↑
広い境内はきれいに手入れされている。
矢切りの渡しの乗船は16時までなので、
強烈な日差しの中を日傘をさして歩く。
風が強くて幸い暑さはましだが、傘が役立たず。
10分ほどで渡し場に到着。

眺めているうちに、船は千葉県松戸市側に停泊、
お客さんが乗り降りしている。

待っているうちに16時を回ったが、
7人のお客さんがあったためか、船に乗れた。

船で川に出ると、とてもゆったりと静か。
昨年の嵐山の船旅のような派手さも賑やかさもないが、
気持ち良くて、心が和む。
松戸で2人が下船。帰途につくと、
小型の熊のような動物が船内を歩きだした。
人なつっこく、お客さんに撫でてもらっている!

30代(?)くらいの船頭さんの飼い犬のようで
「クマ」という名だとのこと。
暑いときはどこかに隠れて寝ていて
涼しくなったら出てくるらしい。
胴体は太く、脚は短く、尻尾は短く、
顔はましく熊。こんな犬がいるの?!

演歌「矢切りの渡し」で有名になったこの渡し、
往復400円で気持ちのいい船旅ができた。
金町駅に行こうか柴又に戻ろうかと迷ったが、
金町は少し遠そうだし、迷子になるのも嫌なので、

柴又に戻ることとし、

陽が低くなった帝釈天の山門前を通り、
柴又⇒高砂⇒押上⇒東京スカイツリーへと向かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます