7/16(日)は高輪サロンでの
トコメイト1セミナー
ベーシックセミナー修了者対象の
レベルアップセミナーなのだが、
流会になることが多い。
ところが、今回のテーマを
「舌の動きの悪い赤ちゃんの診方と調整法」と
発表したところ、7名の申し込みがあり開催。
赤ちゃんの舌の動きの悪さは
中部頸椎~上部頸椎~頭の骨周囲の
コリが大きく関している。
・コリの見つけ方(触診法)
・コリの緩め型(コリ部分に指を当て、耳クルクル)
・マイピーロ体操
これらを赤ちゃんにすればいいのだが、
大人にできないことには、赤ちゃんにはできない。
それで、まず私が受講生にして、
それから受講生同士で実習。
皆「先生とは違う」と言う。
写真で見ると、2人の腕の形が違い、2人とも私と違う。
私は、肘も手の平も、内側に向いているので、
私の外観だけを見て同じように真似をしても
同じようにはできない。
だから赤ちゃんの頃から、手の平が顔側に向くようにして、
指をなめることが大切なのだが、大人になってからだと
バトン回しを練習したりして改善させていかないと難しい。
それ以外に、体幹部のインナーマッスルの強さや
体の使い方の違いになどによって違いが生じる。
トコメイトセミナー受講者は皆
診察や施術のレベルアップを目指して来ているだけでなく、
自分の体が楽になりたいから来ている。
↑
自分でもできる体操もし
赤ちゃんの診察・施術の仕方を人形などで実習し、
ティータイムの後は、受講者の施術。
一番若い受講者の目がとても気になる。
寄り目(内斜視)っぽいが、瞬きが多い上に視線が定まらず、
左右の目の大きさが違う。
写真撮影は失敗。
昨年の写真があった。
笑っているのに、目の大きさの違い(右>左)は、
ハッキリ分かる。
↓
施術後、瞬きが減り、目力がアップ!
左右の違いが目立たなくなり、
寄り目も解消。
両黒目の内側に白目がハッキリ見える。
↓
2枚の写真とも、右目の瞼の上の目頭側に
小さなホクロがあるのが、同一人物である証拠。
ただし昨年の写真は化粧が濃くて、
ピントが甘いので、ホクロもぼやけています。
私はこの半年弱で、施術の腕が急に上がり
このように目の大きさの違いや、寄り目を
1回の施術で改善できることが多くなった。
たまには、なかなか良くならない人もあるが
ほとんどの大人も赤ちゃんも、1~2回で良くなる。
「死ぬまでには私の開発した技術を、
カイロセミナー修了者全員に
伝授して行かなければ…」と思いながら働いている。
トコメイト1セミナー
ベーシックセミナー修了者対象の
レベルアップセミナーなのだが、
流会になることが多い。
ところが、今回のテーマを
「舌の動きの悪い赤ちゃんの診方と調整法」と
発表したところ、7名の申し込みがあり開催。
赤ちゃんの舌の動きの悪さは
中部頸椎~上部頸椎~頭の骨周囲の
コリが大きく関している。
・コリの見つけ方(触診法)
・コリの緩め型(コリ部分に指を当て、耳クルクル)
・マイピーロ体操
これらを赤ちゃんにすればいいのだが、
大人にできないことには、赤ちゃんにはできない。
それで、まず私が受講生にして、
それから受講生同士で実習。
皆「先生とは違う」と言う。
写真で見ると、2人の腕の形が違い、2人とも私と違う。
私は、肘も手の平も、内側に向いているので、
私の外観だけを見て同じように真似をしても
同じようにはできない。
だから赤ちゃんの頃から、手の平が顔側に向くようにして、
指をなめることが大切なのだが、大人になってからだと
バトン回しを練習したりして改善させていかないと難しい。
それ以外に、体幹部のインナーマッスルの強さや
体の使い方の違いになどによって違いが生じる。
トコメイトセミナー受講者は皆
診察や施術のレベルアップを目指して来ているだけでなく、
自分の体が楽になりたいから来ている。
↑
自分でもできる体操もし
赤ちゃんの診察・施術の仕方を人形などで実習し、
ティータイムの後は、受講者の施術。
一番若い受講者の目がとても気になる。
寄り目(内斜視)っぽいが、瞬きが多い上に視線が定まらず、
左右の目の大きさが違う。
写真撮影は失敗。
昨年の写真があった。
笑っているのに、目の大きさの違い(右>左)は、
ハッキリ分かる。
↓
施術後、瞬きが減り、目力がアップ!
左右の違いが目立たなくなり、
寄り目も解消。
両黒目の内側に白目がハッキリ見える。
↓
2枚の写真とも、右目の瞼の上の目頭側に
小さなホクロがあるのが、同一人物である証拠。
ただし昨年の写真は化粧が濃くて、
ピントが甘いので、ホクロもぼやけています。
私はこの半年弱で、施術の腕が急に上がり
このように目の大きさの違いや、寄り目を
1回の施術で改善できることが多くなった。
たまには、なかなか良くならない人もあるが
ほとんどの大人も赤ちゃんも、1~2回で良くなる。
「死ぬまでには私の開発した技術を、
カイロセミナー修了者全員に
伝授して行かなければ…」と思いながら働いている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます