魔女のひとりごと

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山梨施術会-4- 少女投手の指導も

2021-11-13 | 各地での施術会
11/13(土)は山梨県笛吹市にある
マミィ&ベビィケアサロン ピーカブー
4回目の施術会。

スパランド内藤で前泊し
9時までに院長の息子さんを施術
9時~本番開始。

パパを含む家族連れが多く



S字状彎曲の弱い
男性も胎児期からの骨格形成に
問題ありと思える人が多い。

頸部の前弯は
最新技で素早く作れるようになったが

背中~腰は硬直している人が多くて
胸郭も薄く固まっている人が多いため
なかなか。



今回は20人と少なかったため
比較的ゆっくり体操指導をしたり

野球のピッチャーをしている少女に
タオルを使った
シャドウピッチングの指導をしたり。

体の痛みや不調だけでなく
高いパフォーマンスを発揮できないのも
骨格の形成が良くないことが問題。

片足で安定して立てず
左右の重心移動や
体幹のねじりが上手くできなかったり

全てのスポーツだけでなく
ヒトの動き全てを
安定して滑らかにできないことに
根本的な問題がある。

なのでピッチングをする前に
・片足で安定して立つ
・反対側の足に体重を移動させながら
 下肢⇒骨盤⇒体幹⇒上肢と捻る
・手首のスナップと回転とでボールを放つ

などを練習することなく
ピッチングばかり熱心に練習していると
故障の原因となってしまう。

スポーツ指導者は
骨格や基本的な体の動きを
指導できることが望ましいと思うのだが、
なかなか現実はそうはいかない。

「野球センスは
 生後6か月までに決まる」

と言われるように
胎児期らかの“まるまる育児”が大切。



口蓋がこのように△っぽいということは
全身を丸めてよく指しゃぶりをし
子宮壁をキック・パンチしていなかった
証拠と言えると思う。

だからこそ、生後すぐからの
“まるまる育児”で挽回しないことには

痛みのない体で
スポーツや人生を
楽しむことはできない。

帰り際、望月こずえ院長と記念撮影。



髪は白くなったけど
若々しいね、私って😄

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