またまた調律のOさんのジャマをして,ピアノの調整現場を、激写しました!!
調律の終ったあと、古いピアノのかたくなったフェルトに、細い針で穴をあけ、空気を入れます。
企業秘密?の道具も、快く写させて下さいました。
ペダルから、雑音がしていたので、これも解体して直していただきました。
ピアノから鍵盤の部分を外すと、こんな空洞です。
でも、その奥には、こんな仕掛けがありますよ。
奥を覗いてみて下さいね。
ピアノがどんな仕組みになっているか、分かったかな?
こんなに複雑な仕組みで出来ているんです。
こうして色々な響きが出せるのですね。
Oさん、快く協力して下さってありがとうございました
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