まこの食いしん坊日記 Ⅱ

食いしん坊な主婦 まこの、毎日のごはん日記です
普段の食事を中心に、何気ない日常を ゆるりと更新中 ♪

マイホームの引き渡し

2017-08-16 22:41:14 | マイホーム・おうちで楽しむ

先日、待ちに待った マイホームの引き渡しでした 


この前 見に来た時にはなかったキッチンのカウンターが、当たり前だけど(笑)設置されていました!

憧れだった、海外みたいな L字型の、真っ白いキッチンです!

息子の部屋は6畳だけど、キッチンは8畳です。

息子よ、あなたの部屋より広いキッチンにして、ごめんね(笑)


カウンター、キッチン側は

引き出しにしました。

 
カウンターの上には、可愛い赤いペンダントライトを。

ライトの位置を「もっと上? このくらいでいいんじゃない?」と、上げ下げして 検討中。

 

この辺で落ち着きました(笑)


明るいキッチンにしたかったので、ペンダントライトの上には

天窓を付けました。

熱や紫外線を遮断するタイプの、光だけを取り込む天窓なので、夏でも暑くならないそうです。

 
あと 効果のほどは?だけど、水素水の浄水器も付けた!

そして、生まれて初めての「食洗機」も付けました。


コンロは、

ガスが好きなので ガスです。

 
その下は、ガスオーブン。 

最近あまりパンを焼いていないけど、やはりパンは今後 もっと焼きたい!ってことで、ガスオーブンは必須でした。

 
とりあえず、丸見えの このガスコンロを常にキレイに保つのが、 

私の目下の目標かな(笑)

 
食器棚の奥は、

パントリー(食品庫) 

 
中に、大人2人が入ってドアを閉められるくらいの広さです。 

買い置きの缶詰類なんかはもちろんのこと、お米や箱買いしたビール、ホットプレートや大鍋なんかも、ここにブチ込む予定〜 

扉が付いているので、ゴタついたら閉めちゃえばいいです(笑)


以上がキッチンです。

私の夢を詰め込みました  

 
遠目から見るとこんな感じで、キッチンカウンターの前はダイニングです。

これは リビングから写真を撮っているのですが、リビング(ソファーの部屋)よりも、ダイニング(食卓)の方が広いです。

 
こちらは反対に、ダイニングからリビングを撮りました。 

窓の下にあるのは、テレビ台。

写っているのはダンナではなく、建築家の方です。


冷暖房の効率を良くするために、強化ガラスの引き戸でリビングとダイニングを仕切れるようにしました。

開けると、こんな感じ。


今回、全ての部屋をカーテンではなく

ブラインドに。

「スーパー汚れ防止」タイプのブラインドだそうで、お掃除しなくてもいいくらいの「汚れ防止」効果があると嬉しいんだけど〜(笑)


リビングの隣は、テラスです。

テラスのある家に住むのが、結婚してからの私の夢でした 

季節のいい時には、ここで ごはんを食べたり お茶を飲んだり。


位置的には、

ダイニングの奥が、リビングとテラスになっています。


テラスは5畳なので、

息子の部屋とほとんど 変わらないの〜(笑)


今回、このテラスを作った事は、私にとっては かなりの贅沢です。

1部屋分のスペースを取っていますからね。

 
ダイニングの反対側は、キッチンと和室に面しています。

両親やお友達が来たら泊まってもらえるように、4畳半ですが和室も作りました。


和室和室した和室にしたくなかったので、こんな感じの和室にしました。

コンセプトは「フランス人が考える和室」


なんじゃそりゃって感じですが(笑)私の趣味全開で、シンプルで可愛い感じの和室にしちゃった 

畳は琉球畳のグレー。

押入れも、襖ではなく白いクローゼットタイプに。

障子も黒い細い桟(さん)にしたかったので、無理言って特注に。

制作の後、職人さんが黒く塗ってくださいました。

 
ライトは、パナソニックのお花柄。 

マリメッコ風味です(笑)

 
息子の部屋は、ただの白い部屋なので、これと言って特徴はないのですが、 

鏡付きのクローゼットを付けてあげました 

 
もう1つ物入れがあって、 

こちらはスーツやロングコートなんかも かけられるようにしました。

 
洗面です。 

洗面の横の窓下に、物入れを設置。

シャンプーのストックやお掃除用品を入れようと思っています。

 
今回、家のカラーは全て白で、アクセントは主に黒か赤がいいね という事で、 

ドアも全て白で、ドアノブは黒。

 
階段も、

白に黒。 

 
ポストと玄関ドアは、 

赤にしました。


これから住み始めると どうしてもゴタつくので、今回、何も物がない状態の写真をUP出来て良かったです

今まで合計で5軒の家に住みましたが、ここまで自分たちの意見を取り入れた家づくりは、もちろん初めて。

私たち夫婦の 終のすみかになるであろうこの家を「家族や友達と楽しく過ごせる家」にしたくて、個人の部屋よりも 共通スペースを広くとり、充実させました。


ちょっと無理して建てたので、後は一生懸命 働くだけ!

特にダンナがね(笑)