タイタニック号が沈没したのは、氷山がぶつかったことの自然災害ではなく人的ミスだということを主張した女性が現れました。
航海士が、かじ取りを間違えたという事をバクロした女性がいました。
当時、ちょうど船の操作方法が変わったばかりだったので、古い形で指示をして梶を反対の方に回ししまいて、気が付いた時は間にあわなかったということを、英雄となった方が家族に漏らしたそうです。
家族は、生涯黙って墓まで持っていくと決めていたのに、孫だと思いましたが、女性がこれは本にしたら売れるというので発表しました。 本当だとしてら、興味深い話ですが、なんでも、価値観の違う人がいると、家族の鉄則も崩れてしまい真実が明らかになるので、面白いですね。
前にプロテスタント史を描いた時、どうしても見つからなかった2人の写真がありました。
集合写真の小さな写真の後ろの方にに載っているだけで、ルーペで見ても分からないのです。
ところで、最近買った本の中に明治時代で、華族の中に同じ名前の人を見つけましたが、本人かどうか確認が取れません。
一緒に活躍した人は、華族でしたが、彼に関してはキリスト教の歴史の辞典の中には、出身地が書いていないからです。
たぶん同姓同名ではないかと思いますが・・・新発見だったら、嬉しいのですが・・・。