埼玉は、かなり激しい雨が降っています。
久しぶりの雨になった様な気がしますが、25日の昼間は晴れて欲しいと祈っています。
「クリスマス・キャロル&ゴスペル」のコンサートが行われる文京シビックホールの側には、後楽園があるので、毎年カップルがたくさん集まっています。
そこで、たくさんチラシを蒔きますが、いつも多くのカップルの方々が来てくださいます。
例年は、夜でしたが、今年は、昼間の2時から開演です。
コンサートも、1年に何回も行われているので、本当にプロ集団に近づいてきました。
設営のスタッフがたくさん与えられ、誰が抜けても対応できるようにと、長く祈ってきたので、その時の祈りの答えを見ています。
何にもないところから、本当に多くの人材と機材が与えられました。
そして、これからも世界一のプロ集団になるために、すべての人材・機材・経済が与えられ続けていくのです。
クリスマスツリーの源流は、北欧に住んでいた古代ゲルマン民族が冬至のお祭りから来ています。
冬でも、葉が枯れないもみの木は、命の象徴として飾られていました。
これがドイツに伝わり、キリスト教に取り入れられて行ったのです。
だから、私たちの教会では、クリスマスツリーはかざりませんが、季節の花としてポインセチヤや柊は飾っています。
ところで、最初に建てられたソロモン王の神殿の内部の壁は杉の木でしたが、床と本堂の入口の扉はもみの木でできていました。
石でできているイスラエルの家では、木はとても貴重な素材なのです。
神殿は、最高の素材を用いて作られ、多くの金が貼りつけられました。
豊臣秀吉の黄金の茶室などは、足元におよばない光輝く神殿だったと思いますが、金箔だけでなく、神の臨在が輝いていたのです。