今年度の教師の方々で、病気が理由でおやめになった方々が8000人以上いらっしゃるそうです。
そして、その中で、5000人以上の方々が精神疾患だそうです。
それだけ、多くの方々が精神的な病に苦しんでいらっしゃるというのは、驚きです。私の高校時代の美術の先生も、かなり変わった方で、年中怒っていたので、みんなで授業をボイコットしたことがありましたが、どういうわけか私は気に入られていました。
私が卒業して、1年くらいしてから精神の病で入退院されているという話を聞きましたが、その1年位後に自殺されたと聞きました。
本当に残念です。
今だったら、「やすらぎの歌」のCDをお送りしたと思います。
日本人の作ったJ・ゴスペル「やすらぎの歌」は、各地で歌われていますが、神様のご臨在に触れて多くの方々が泣いておられます。
特に、音楽療法にも用いられており、精神の病の方々からも、心が安らぐなどの声を寄せてくださっています。
鬱から解放されたという方のお話を聞いたこともあります。
みなさんも一度お聞きになってくださいね。
台湾旅行に行けるように祈っていますが、台湾では日本人により何度かリバイバルが起きています。
どちらも、いやしの賜物で活躍された牧師たちが用いられています。
いろんないやしが各地で起き、牧師を迎えに駅まですごい人々が集まったと言われています。
できたら、そこも回って来たいと思っていますが、どの国に行っても、本当に観光地だけではなく、それ以外の所をバスや電車を乗り継いで回っています。ある国では、毎日飛行機で移動していましたが、台湾は狭いので、電車で移動しょうかと調べています。
この下調べはあまり好きではありませんでしたが、最近は楽しみになってきました。
なぜなら、行き当たりばったりでは、時間の無駄なので、細かく調べておくとたくさんの所を回ることができるのです。
この間の、ロンドンも1日で、8回以上バスと地下鉄を乗り換えて動きました。
1度、バスのオプションで、地方に出かけたことがありましたが、帰りに降ろしてもらったのが乗ったところと全く違っていたので、位置関係を把握できずに、地下鉄の駅を探すのに迷子になりかけました。
とにかく、振り出しに戻って、バスに載ったところまで戻ってみると、朝はなかった屋台の焼きそば屋さんを見つけたのです。
パンに飽き飽きしていて、焼きそばが食べたいと思っていたところだったので、早速買いました。そこで、駅を聞くと、勘違いしてすぐそばにある高速バスの駅を教えてくれたので、その構内のベンチで焼きそばを食べながら、無事に帰ることができるように祈りました。
そのあと、やっと朝、降りた駅にたどり着いたのです。
何でも、下調べは重要ですね。