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先ほどの記事を電車の中で書いていたら、誰かが背中のリュックにぶつかってきました。
びっくりして、振り向くと若い男性でマスクをした方が、仰向けに倒れていました。
みんなが、非常ベルを押している間に、瞬間に頭と肩に手をおいていやしの祈りをしました。
誰かが、マスクを外し、看護関係者のような女性が脈を取っていました。
倒れた時は、目をつむっていましたが、すぐに目を開けて質問に答えていました。
車椅子で運ばれて行きましたが、その時は、意識がちゃんとしていました。
私のそばで、人が倒れたのは、20年くらい前に一度ありました。
その時は、道で亡くなっている方を、見つけた次の日でした。
電車から、ホームを見ていて倒れる瞬間を見たことや、駅で倒れている人を何回か見たことがあります。
倒れる方が、多いのですかね。
写真は、聖路加病院前の慶応学院発祥地です。