まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

望月の・・・。

2013年12月16日 | Weblog


明日は、満月です。
満月をみると、藤原道長の「この世おば我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしとおもえば」 を思い出します。
権力を握ると、高慢になるものですね。
下の方に白い虹が出ていますが、分からないですね。
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新連載

2013年12月16日 | まんが

今日の関東地方は、風の強い一日でしたが、今は止んでいます。
今週は、み声新聞の新連載の下絵とペン入れをしなければなりません。
4回分は、描けるように祈っています。
今回も、船がたくさん出て来るので、時間がかかります。
タイトルは「海を越えて」です。
お楽しみに!
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土曜日に聞いてね。

2013年12月16日 | インターネットラジオ

イルミネーションが、綺麗な時期です。
インターネットラジオ「風のひびき」が、14グループになり、「まどかとまさこのホットなひととき⭐」は、隔週の土曜日になりました。
次回は、12月28日の土曜日です。
東京アンテオケ教会のHPから、聞いてくださいね。
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医学の進歩

2013年12月16日 | 歴史

明治時代の資料を読んでいると、肺病で亡くなる方が、たくさん出てきます。
まだ、隔離するということが行き渡っていない時代なので、家族の者たちにも、移ってしまうのです。
留学中に肺病になって帰国して亡くなった方もいます。
鹿鳴館の華と言われた大山捨松の義理の娘信子も、肺病になり結婚先から返されてきました。
捨松は、医学の学びをしているので、離れを作って看病しました。
それが、継子いじめだと言われたのです。
その話を聞いた徳冨蘆花は、捨松を意地悪な継母にしたてて小説を書きました。
それが、「不如帰(ほととぎす)」です。
大ベストセラーになり、一躍蘆花は有名人になりました。
そのおかげで、捨松は、意地悪な継母というレッテルを貼られてしまうのです。
今だったら、名誉毀損で訴えられていたでしょう。
今は、良いお薬もあるので、そんな悲劇もほとんど無くなっています。
医学の進歩は、重要ですね。
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