ほぼ1か月ぶりの宝塚観劇。
1公演1回だから、前の公演が最初のほうで観て、今回の公演が最後のほうで観ると1か月あいてしまう。
今回はたしか蘭寿とむクンのさよなら公演。
芝居は『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』。
スコット・フィッツジェラルドの作品で、ハリウッドのプロデューサーの映画にかける情熱を描いたもの。
作品が悪いのか脚本が悪いのか演出が悪いのか・・・・・・。
途中で飽きてきて帰りたくなってしまったというのが、私と友達の感想。
これがさよなら公演だとはちょっとかわいそう。
トップとしての見せどころがない。
私は「あさきゆめみし」のころから、とむクンに目をつけていて、まだまだいい作品を観せてもらいたかったのに残念だ。
ショーは『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
これも何をテーマにしたショーかわからない。
とむクンの魅力を宝塚の楽しさを無限大に引き出したものかというと、そうでもなくバラバラ。最後のほうで燕尾のダンスが始まった時はほっとした。
それにしても彼女のダンスはとても品のあるダンスで優雅で美しい。
今どき、こんなダンスをする人は見たことがない。
それだけに、まだもう少し観ていたい人のひとりで、退団が惜しまれてならない。
次は明日海りおちゃん。
がんばって!
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