三月に歌舞伎を観に行ったとき、少し早かったので、歌舞伎座横での神事を見学することができた。
やはり芸事の神様を祀ってあるのだろうか。
怪我、事故の無いように朝早くから祝詞をあげていた。
宝塚にも、入り口を入ったところにお稲荷さんがあると聞いている。
そしてわが会社にも、熊手と諏訪神社のお守りに毎日お酒をあげている。
信心してもなかなか、会社の業績は上がらないが・・・・・。
昨日、TVで市川團十郎のことを取り上げていた。
江戸時代、七代目だったか居眠りしながらみていたので定かではないが、演目が増えるにつれ、新作もでき観客も新作を望むようになってきた。
そこで今までの作品がすたれずに後世にも残るように、人気のあるものから十八種類選び、「十八番」として古典として残すようにしたそうだ。
暫、外郎売、助六などがそれにあたる。
團十郎の思惑通り、古典として、家の芸として、今も残っている。
5月は團菊祭。
十二世團十郎の一年祭だ。
久しぶりの歌舞伎に今から心がワクワクしている。
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