日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ゲート2

2007年08月28日 17時05分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

昨日、お買い物に行った時に注文したゲートが届きました。
今まで籐のスクリーンを、和室のゲートにしていました。
       
和室に入るのに、籐のスクリーンを移動させての開閉はとっても面倒で、和室に洋服タンスが置いてある娘は、毎朝着替えに入る度に、
「これ、じゃまくさい!! どうにかならへんの?」って言っています。

               

アトムは頭がいいので、スクリーンの端を鼻で動かして、和室に入って行こうとします。
和室にはパソコンが置いてあるので、絨毯を敷いてあります。
絨毯好きなアトムが入ると、おしっこやウンチをするに決っているので、入れていません。

洗濯物も和室の方のお庭に干しているので、和室への出入りは毎日とても多いのです。
その度に籐のスクリーンを動かすのは本当に面倒なので、特に気に入った物はなかったのですが(こげ茶色が欲しかったのですが、なかったので。)、5種類程あったゲートの中から1つ選んで買ってきました。

午前中に届いたので、リビングで組み立てて、セットしました。
何でも参加のマリーと、何でも興味を示すアトムが私の邪魔をします。
アンはソファに寝そべって、じっと眺めています。
3人ともがアンの様に離れて見ているだけだったら、私は楽に用事が出来るのですが。。。

               

何度かやり直しを繰り返しやっとの思いでセットしてから、出たり入ったりを試してみましたが、玄関に取り付けてある木製のゲートよりずっと扱い易いです。
プラスチックなので、軽くて楽に開閉できます。
アトムはクンクン臭っていましたが、「これは、鼻で動かせそうにないな。」と思ったのか、離れて行きました。

スクリーンは高さがあったので、パソコンの椅子に座っているとリビングが見えなくてとってもうっとうしかったのですが、ゲートは低くてリビングがよく見渡せて、やっぱり遮る物がないのは気持ちがいいものです。

               

               

マリーはダンベルは自分のものだと思っているので、アトムに取られないようにいつも見張っています。
ダンベルで遊びたくなくても、アトムに取られるのは嫌なようです。

アンがお外の音に反応して吠えると、アトムは喜んでアンの傍に行きます。
アンが吠えているのは、「遊ぼう!」と誘っているのだと思っているようです。
アンはアトムが傍にくると、怯えて離れていきます。

意思の疎通がうまくできない3人です。

               

今日の夕食の風景です。
アンは、アトムが横にいても食べれるようになったのですが、マリー寄りに位置を確保しています。
アトムとの距離が、もう少し縮まるといいのですが。。。