日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

眠る場所

2007年08月30日 16時10分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今日のマリーとアトム>

毎日、アトムはキャリーボックスで眠っていますが、眠る時間になってもすぐに入らない時があったので、ボックスの中におもちゃを入れてあげることにしました。
おもちゃを入れるとすぐに入って、少し遊んでから静かに眠ります。

マリーはアトムのそのおもちゃが欲しくて、キャリーボックスの前から動きません。
朝までおもちゃを見張っていて、その場所で眠ってしまうようになりました。
なので、ボックスの前に冷え冷えボードを置いて、そこでマリーが眠れるようにしてあげました。

                  
               
マリーは毎日娘のベッドで、娘と一緒に眠っていたのですが、暑くなってからは夜中に目を覚まして、「下に降ろして!」と騒ぐらしくて、娘は毎日熟睡できないと嘆いてたので、丁度具合よくなったのです。

朝私が「おはよう!」と言いながらアトムのボックスを開けると、アトムは出てきて伸びをします。
するとすぐにマリーは中に入って、おもちゃを咥えて遊びます。
次におもちゃをリビングのソファに持って行って、遊んでいます。

               
           <アンのお気に入りのフリスビーガムは、もう小さくなっています。>

今まで雨戸を開けると、アンと一緒にお庭に飛び出ていたのに、それにも参加しなくなり、1人ソファでおもちゃと遊んでいます。
今はアンとアトムが2人で、お庭に飛び出て行っています。

               

朝のジャーキーも、マリーが一番積極的だったのに呼んでも来ません。
あの食欲旺盛な、ジャーキー大好きっ子マリーが、食べ物よりおもちゃの方がいいなんて、信じられない事です。

朝のヨーグルトも食べさせないといけないので、ジャーキーを口まで持って行って、マリーの咥えて遊んでいるおもちゃと交換します。
私は、おもちゃを後ろに隠しながら洗面所に行って、ドアを閉めてから乾燥機の中におもちゃを隠します。
ドアが開いていて、隠している場所をマリーが見てしまったら、その後乾燥機の下でずっと、「おもちゃを取って!」と吠え続けるので、隠している所が見えないようにしています。

                 

娘は夜中に起こされることが無くなって熟睡できると、喜んでいます。
アトムもボックスの前に一晩中マリーがいるので、寂しくなくて喜んでいるのかも知れません。

毎日冷え冷えボードの上に眠りながら、ボックスの中のおもちゃを狙っているマリーです。