日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

乾いた?

2009年02月03日 16時50分00秒 | 日々の暮らし
今日は雨が降っています。

お布団が乾かなかった2日間、娘は主人のベッドで眠りました。
狭い寝室で、家族揃っての就寝です。
マリーがベッドの上で少しでも動くと、アトムは吠えて怒ります。
夜中に、ワンちゃんの声が響くとご近所迷惑になるので、マリーは2日間キャリーケースの中で寝かせました。
マリーは、おもちゃを持って入れるキャリーケースの中がお気に入りで、おもちゃを枕に静かに眠ります。

          

いつもと違う様子が、キャリーケースが置いてある事が、気になるアトムは夜中にリビングへ出て行きます。
以前、寝室に空気清浄機を置いた時も、アトムは夜中にリビングへ出て行ってしまって、寝室には戻って来ませんでした。
自分の夜眠る環境は、いつも同じじゃないと、いつもと違う何かが置いてあったりすると、アトムはそれが気になってしまって、熟睡できないようです。
そんな時、いつものお昼寝場所であるリビングのソファで、アトムは眠ります。
寒がりのアトムなのに、冷え切ったリビングのソファで、小さく丸くなって眠っています。

          

「お母さん、お布団乾いてないでしょう?」
「仕方ないから、今日もお父さんのベッドで寝てあげるね。」って靴を履きながら、娘が言っています。
「えっ、何言ってるの?」
「もう乾いてるよ~。彩ちゃんは、今日からまた自分のベッドで寝てね。」って私。
「まだ乾いてないでしょっ。お父さんのベッドは寝易いし、暖かいからね。」って嬉しそうに言いながら、娘は仕事に出掛けて行きました。

          

娘が帰ってくるまでには、きちんとベッドメイキングをして、今日からマリーと2人で、いつも通り娘の部屋での就寝にしてもらおうと思っています。

みんなで眠ると、いつも私のベッドの上で眠っているアンが娘の方に行ってくれるのは、肩が凝らずに済むので嬉しいのですが、夜中にアトムがリビングに出て行く時、アトムが寝室のドアにぶつかって、「ド~ン!」という大きな音を立てて、「お母さ~ん、ドアを開けてください!」って言うので、しっかりと目が覚めてしまって、その後眠れなくなってしまって困ります。

          

今日からまたアンは、私のベッドの上で眠りますが、アトムが静かに眠ってくれると思うと、アトムと同じく私も熟睡できそうで嬉しいです。

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