日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

子守?

2010年01月06日 15時10分00秒 | 日々の暮らし
今日は、いいお天気です。

一昨日まで、いっくんはベッドで眠っても、殆ど動かずに同じ場所で眠っていたのに、昨晩は動き回って、夜中に立ち上がってベッドヘッドに頭をぶつけました。
いっくんが立ち上がった時に目が覚めたので、いっくんを支えようとしたのですが間に合わずに、おでこをぶつけてました。
「あっ~!」って思ったら、いっくんは方向転換をして、ベッドにゴロンとして眠ってしまいました。

とっても大きな音がしたので、『おでこが腫れているのかな?』って思ったのですが、今朝見るとどうもなっていませんでした。

          

昨晩は本当に動き回って、私の枕を占領して私のベッドのほぼ真ん中で眠っていました。
気がつく度に、いっくんの位置に戻していたのですが、すぐにまた占領して来るので、私は眠れませんでした。

「昨日は、いっくんの運動が足りなかったのかな?」って娘に話すと、
「何で? 充分走り回っていたよ。」
「左へ左へ動くから、お母さんとベッドを代わろうか?」って娘は言ってくれます。

娘は仕事があるから、睡眠不足になると困るけれど、私は1日中家でいっくんのお相手で、少々の睡眠不足でも大丈夫だから、このままで状況を見る事にしました。

          

いっくんがウンチをした時、何となく臭うので、
「いっくん、ウンチした?」って聞くと、
「ウン!」って言って、お尻に手を持って行きます。
「じゃぁ、パンツ替えようか?」って言うと、パンツを取りに行って、お尻拭きも一緒に持って来てくれます。

          

いっくんは、もうすぐ1歳8ヶ月になりますが、
『娘がこんな頃、こんなに物事を理解していたのかな?』って思います。
いっくんは、まだはっきりとお喋りはできませんが、私達が話している事はほとんど理解できている様に思います。

          

いっくんは、みかんが大好きです。
みかんを手渡すと、「早く! 早く!」って言います。

ワンちゃん達は、いっくんがみかんを手に持ったのが分ると、いっくんの周りに寄ってきて離れません。

いっくんは、ワンちゃん達にはみかんを分けてあげないのですが、手に持っているおやつはポロポロ落して歩くので、ワンちゃん達には「いっくん=食べ物の宝庫」だと思っている様です。

          

今日は主人へのお料理を送る日で、朝から忙しかったのですが、お台所に柵を置いていっくんもワンちゃん達も入って来ないようにして、お料理をしました。

ワンちゃん達は珍しく、誰もお台所の入り口に座って待っている事がなくて、3人共がいっくんの周りにいました。

「今日はお母さんは忙しいから、私達がいっくんの子守をします。」
ってワンちゃん達が思っている様に見えました。

いっくんも1度もぐずらずに、リビングと和室を行ったり来たり、ワンちゃん達を相手にしたりして、機嫌よく遊んでいました。

          

いっくんが触っても、大きな声を出して噛み付いたりする子もいなくて。。。ちょっと不思議な気がします。
空気がちゃんと読めるのでしょうか?

ワンちゃん達のお陰(?)で、今日は何事もなくお料理に専念できました。

          

今、4人はお昼寝中なので、とっても静かです。



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