日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お昼寝の間に

2010年01月25日 14時32分00秒 | 日々の暮らし
今日は朝から曇り空で、今にも雨が降って来そうなお天気でした。
やはりお昼過ぎた頃から、雨が降り出しました。
          
午前中に、いっくんと近くのドラッグストアーまでお買い物に出掛けました。
出掛ける時は、なるだけ線路際の道を通る事にしています。

          

電車が通るよりも前に、いっくんは踏み切りを見つけて、「でんた!でんた!」って大きな声で叫んでいます。
電車が通る時にはバギーを線路の方に向けて立ち止まって、いっくんが何度も手を振るのを待ってから、また歩き出します。

歩き始めると、消防車が止まりました。
「ブー、ブー!」って言いながら、いっくんは消防車にも手を振っています。

『何で、こんな所に消防車が止まるんだろう?』

          

お買い物をしての帰り道で、香雪美術館の玄関で消防訓練をしていました。
道行く人達は、「火事なの?」って言っていましたが、「訓練」の旗がはためいていました。

いっくんは、帰ろうとして方向転換したバギーから身を乗り出して、消防車を見ていました。

行く道で見た消防車は、訓練のためのものだった様です。

          

昼食を済ませて、しばらく遊んでからいっくんに、
「ねんねよ~。」
って言うと、いつも通りにクッションに頭を載せて、眠ってしまいました。

いっくんを見守っているつもりのマリーも、いっくんのすぐ傍でお昼寝です。

          

いっくんが眠っている間に、「ゆず」ジャムを作りました。
お友達にたくさんの「ゆず」をもらったので、
『お酢代わりに使おうかな?』とも思ったのですが、何となく『ゆずジャムを作ってみよう。』と思いついたので、作る事にしました。

で、昨晩娘が仕事から帰って来て夕食を食べている間、丁度いっくんが2度目のお昼寝をしていたので、カウンター越しに食事中の娘とお喋りしながら、「ゆず」の下準備を始めました。

          

夏みかんのマーマレードの時とは違って、「ゆず」は小さいので、思ったよりも時間が掛かります。
食後に、娘も下準備を手伝ってくれました。

下準備ができる頃に、いっくんが目を覚まして泣いたので、準備は止めていっくんの相手をしなければなりません。

『きっと、苦味が強くて、なかなか苦味は取れないだろう。』
『長い時間、水に晒しておいた方がいいのかな?』
と思って、「ゆず」の皮を翌日まで水に晒しておく事にして、「ゆず」の下準備を終了させ、いっくんを抱っこしました。

          

『ゆず独特の苦味があっても、ジャムは美味しくできるのかな?』

初めて作る「ゆず」ジャムに、不安は一杯あったのですが、でき上がったジャムは、ゆずの香りが一杯でちょっと苦味の利いたジャムになりました。

早速、味見のためトーストに塗って食べてみました。
「美味しい!!」

明日からの朝食が楽しみです。

          

いっくんのお昼寝時間が長いと、家事が思うように進みます。
ワンちゃん達も、安心してお昼寝できます。

『ワンちゃんに噛まれて怪我をしないだろうか?』
って心配もしなくてもいい時間が長いのは、とっても嬉しいです。


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