日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

毛玉達

2014年07月07日 14時15分00秒 | 日々の暮らし

昨日から雨が降っています。

大きな台風が来ているみたいで、九州は大雨の被害が出ているそうです。

家中が、べとべと・・・じめじめしていて・・・梅雨です。

               

マリーが耳を掻くと、耳の周りの毛が縺れて、大きな毛玉ができます。

『また、マリーが耳掻いてる・・・』
って思いながら、止めても聞かないので、じっと眺めていました。

『あそこに大きな毛玉ができてるんだろうな。』
と思って、今朝ブラッシングの時に見てみました。

               

大きな毛玉ができていて、ブラッシングではどうにもなりません。

毛の流れに沿って、数か所に鋏を入れてみました。

それから、ブラッシングをすると、フェルト状になった毛が驚く程取れます。

『鋏を入れれば、簡単に毛玉が取れるんだ・・・』

何回も同じ事を繰り返して、大きな大きな毛玉を取り除きました。

マリーの耳の周りが、すっきりしました。

               

アンもお腹に毛玉ができているのですが、抱っこをしてブラッシングしている時には、それがどこなのかが分かりませんでした。

アンが仰向けで眠っている時に、お腹の辺りを目で探して
『あぁ、この辺りに毛玉がかたまっているんだ。』
って場所を覚えました。

『アンはトリミングに行かないから、マリーの様にお腹がつるつるじゃない。』
『お腹の毛がこんなに長いと、暑いんだろうな。』
『毛玉を取る時、お腹の毛も少し短くしてみよう。』

               

そう思って、アンのお腹の毛も、毛の流れに沿って鋏を入れてから、ブラッシングをして、毛玉をすべて取り除きました。

マリーの様に、つるつるのお腹にはできませんが、お腹辺りの毛も短くカットしました。

『これだけ切ったら、少しは涼しくなったかな?』

               

ご褒美のジャーキーをあげると、先にソファでジャーキーを食べているアンの上に、マリーがジャーキーを咥えて飛び乗りました。

最初、マリーは絨毯の上でジャーキーを食べていたのですが、何を思ったのか、ジャーキーを咥えたままアンの上に移動して行きました。

アンは、そんな風にされても、ジャーキーを食べ続けています。

「マリーちゃん、降りてよ!」
って言って怒ったりしないし・・・そこから移動もしません。

               

アンの上にしっかりとマリーが乗ったまま、2人はジャーキーを夢中で食べています。

『人間の子供達だったら、絶対にこんな風にはならないわ。』

『乗られた子供の方が怒って、けんかになるのに・・・』

『でも、マリーとアンは、こんな状態のままでも、いつも通りに食べるんだ。』

『何か変!』

               

先日、娘と2人で弟宅へ、アトムに会いに行ってきました。

弟の傍にいると、アトムはとっても穏やかで優しい顔をしていて、おとなしいです。

「本当の私は、おとなしくてお利口さんなんです!」
って顔をして、私を見つめています。

               

「神戸にいる時と、アトムの顔が違う!」

「アトムは、ちいおじちゃんの傍がいいんだよね。」って娘。

アトムは、弟が動くと一緒に動いています。

一緒に移動しながら、アトムは弟の顔を何度も何度も見上げます。

               

弟の傍にいると、アトムはとっても幸せそうにしているので、安心しました。

7月中に、弟はまた出張があるみたい・・・です。

               


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