今日の空は、柔らかくて優しい風が吹いている色の空です。
一時雨がザ~ッと降るみたいですが、今はそんな気配は、まったくありません。
昨晩、娘と一緒に2週間に1度の内科医院へ行って来ました。
娘は一昨日、会社で「インフルエンザワクチン」の注射をしてもらって来ました。
私は、少し風邪気味で、時々咳も出るので、
「インフルエンザは、この次にしようかな?」
って、待合室で娘に相談しました。
「次って思っていると、その間にインフルエンザに罹るんだよ。」
「先生に風邪引いてるって相談すればいいよ。」って娘。
娘がインフルエンザのワクチンを打つに当たって、会社で色々説明があったみたいです。
その日の夜に、その説明を話してくれて、それを聞いていたので、
「体調のいい時じゃないと、簡単に打てないんじゃないのかな?」
って思ったので。
『どうしようかな?』
ってとっても迷いました。
でも、一応受付で問診票をもらって書き込んで、診察してもらう時に、先生に相談しました。
「大丈夫ですよ。」
「そんなに心配する事はありませんから。」
って事だったので。。。打ってもらいました。
「去年、あんなに熱が出て、あんなにしんどい思いをしたインフルエンザだから、今年は絶対に罹りたくない!」
って娘と話しています。
ワンちゃん達は、相変わらず寝てばかりいます。
少し元気がなかったマリーが、完全復活した様子です。
朝から、娘について歩いて、お化粧ポーチを引っ張り廻したり。。。箪笥から出したお洋服を引っ張ったり。。。いつものマリーに戻っています。
「彼が来ると、マリーの体調が悪くなってる気がする。」
「前回は下痢をしたし。。。今回は吐いたし。。。」って娘。
「えっ、そうなの? 彼が来た時だったの?」
「気がつかなかったけど。。。」
「マリーは焼きもちを焼いているんじゃないの?」
「それに、マリーは彼を歓迎しないといけないと思ってるから、ずっとはしゃいでいて、疲れるのよ。」って私。
「別に、あんなに歓迎してもらわなくっていいんだけどな。。。」って娘。
「マリーが下痢をした日に、娘の彼が来ていた。」って事も覚えていない私なので、何とも言えないのですが、「ワンちゃんは焼きもちを焼く」っていうから、娘と彼が仲良くしているのが、丈夫な筈のマリーの身体に、変調を来たしているのかも知れません。
マリーは主人が帰って来ると、まるで娘の事は忘れたかの様に、主人に掛かり切りなのに。
『それって、勝手過ぎるんじゃないのかな、マリー!』
とも思うのですが。。。
アンは誰に対しても、淡々としているので、焼きもちを焼くって事はありません。
いつもマイペースで、淡々とアンらしく暮らしています。
『ワンちゃんにも、いろいろ悩みや嫉妬があるのかな?』
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村