「自分を楽しませることができない」って表現
初めて聞いた時感動しました。
そうか!そうやん!って。
「自分のような者が、楽しんではならない」あるいは「幸せになんかなる資格がない」系ね。
例えば、大阪やったらUSJとかのテーマパークにね、行くやん。
ザワザワソワソワして、早よ帰りたいねん。とくに家族で行ったときとかそうやった。
家族づれ、他にいっぱいおるで。
でも、家族づれ、みるの、無理やし、ましてや自分がそれって、耐えられへんかってん。
ほんまつらかってん。
帰って食べ吐き早くしたかってん。
連れてってくれた人への、感謝もへったくれも…ね。
そんでね
「ああ…そうや、私は自分に楽しむことを禁止してきたんやね…」って、感動したあと
癒しが始まればよかったんやけどね
当時は仲間の中におらんで
一人でいてたんよ
癒しの代わりに始まったのは
おきまりのselfpity自己憐憫
「幸せになってええねんで」
「一回きりの人生楽しまな損やで」
聞きたいことだけ
聞きました
そして
「ああそれなのに、できない私」って、もだえました。正直、もだえました。
私の問題は、「楽しむことができない」のではなくて
「楽しむことができない自分を楽しんでいること」でした。認めました。
病気で遊ぶのは
まさに魂が病んでいるということ。
自分の人生がどうにもならなくなってました。
あくまで、私の経験です。
今日一日。