ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

楽しくない

2019-12-13 11:43:05 | 日記
「自分を楽しませることができない」って表現

初めて聞いた時感動しました。
そうか!そうやん!って。

「自分のような者が、楽しんではならない」あるいは「幸せになんかなる資格がない」系ね。

例えば、大阪やったらUSJとかのテーマパークにね、行くやん。

ザワザワソワソワして、早よ帰りたいねん。とくに家族で行ったときとかそうやった。

家族づれ、他にいっぱいおるで。
でも、家族づれ、みるの、無理やし、ましてや自分がそれって、耐えられへんかってん。
ほんまつらかってん。
帰って食べ吐き早くしたかってん。
連れてってくれた人への、感謝もへったくれも…ね。

そんでね

「ああ…そうや、私は自分に楽しむことを禁止してきたんやね…」って、感動したあと

癒しが始まればよかったんやけどね

当時は仲間の中におらんで
一人でいてたんよ
癒しの代わりに始まったのは
おきまりのselfpity自己憐憫

「幸せになってええねんで」
「一回きりの人生楽しまな損やで」
聞きたいことだけ
聞きました
そして
「ああそれなのに、できない私」って、もだえました。正直、もだえました。

私の問題は、「楽しむことができない」のではなくて

「楽しむことができない自分を楽しんでいること」でした。認めました。

病気で遊ぶのは
まさに魂が病んでいるということ。

自分の人生がどうにもならなくなってました。
あくまで、私の経験です。

今日一日。

「まだ足らん」

2019-12-13 11:15:00 | 日記
私がかつて自分が依存症であることを母に告げたとき

母は、
「お前が依存症なわけがない」といいました。

「もしかして、病気っていえば、何でも許されると思ってるの?」と。

私は

甘えんな
がんばれ
まだ足らんのや

って受け取りました。

私は自分の依存症を認めたんやけど

周りがそれを許してくれへんかったよ。

「底つきは
掘るのをやめたら、そこが、底」

やから
掘るのを私はやめようとして、手を止めたんやけど

上から「まだ足らん」

そんなこともあったな。


今日一日。


ドライドランクの状態 e

2019-12-13 08:36:00 | 日記
e.自己没頭
自分に夢中であり、手にしたものが何であれ、関心を集めたがる。これはナルシシズムを示唆するもので、簡単に言えば自愛心である。尊大な愚か者と言えるかもしれない。




<ミーティング案内>
日時
2019年12月21日(土)13:30〜14:30
2020年1月26日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)