「ドロップ ザ ロック」という本の中に、ロッキングチェアのたとえ話があります。
正確にはおぼえてないんやけど…こんなん。
ずっと、ほったらかしの屋根裏部屋(物置?)
ガラクタやゴミだらけ。
見ないふりしてきたんやけど
掃除せな、あかん日が、やってきてん。
そこにあった、古びたロッキングチェア。
こんなん、あったなあ。
粗大ゴミや…って捨てようとしたんやけど
「わっ、これ、すばらしいアンティーク家具じゃない?」
過去の負債の中に
未来の資産があるんやって。
信じられなかったけど、
私の過去のガラクタを整理するなかで
宝石みたいなのがあったよ。
今日一日