ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

次の本

2019-12-26 10:34:00 | 日記
ドライドランクシンドロームは、今日で終わりです。 

私が心に残ってるフレーズは、「むやみにドライドランクという言葉を使うな」と、「家族は最高のゲーム相手」です。
仲間はどうだったでしょうか。


さて次は、「依存症から回復した大統領夫人  ベティ・フォード著」読みたいと思います。

これは、絶版になっていたので、図書館で借りてきました。

今日一日。

改善の基準

2019-12-26 10:15:00 | ドライ・ドランク・シンドローム

「どうにもならなかった生き方が、突然なんとかなるようになった」「正真正銘、正気である」「自分より偉大な力に、自分をお任せするようなことまで必要ない」「もう自分の棚卸は必要ない、なぜなら過ちを犯すことはめったにないし、だから赤面するような修正の必要もないのだ」家族や友人は、このような皮肉なたわいごとをいうアルコホーリクを正確に識別できるようになってもらいたいと思う。

 ドライドランクのアルコホーリクがこの事実に目覚め、「生きて行くことは一人ではどうにもならない」「まだ無力なのだ」と認めたとき、本物の「回復」を手にし始め、心から自分を変えたいと思い、確実な動機付けによる本物のソブラエティに生きるようになるのである。




<ミーティング案内>
日時
2020年1月26日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)





たすけをもとめても…

2019-12-25 16:00:00 | 日記
先生に相談しても
保健センターの相談窓口に行っても
高いお金を払ってカウンセリングをうけても

その日のうちに
帰宅して
家族の世話をするのは私で…

「助けを求めましたか?」って言われるけど

求めても
求めても

「本人がその気がなければ、どうしようもないですね」って

その人たちが
私のうちに来てくれたり
私を逃亡させてくれたりとかは

なくて

結局、最終、私がなんとかするしかないって思い知らされる。

そうやって、だんだん、
人に、助けを、求めるのを、やめていって…

そんな時期があった。

そんな時期でさえ

私にできなかったことを、神はやってくださっていた。

今日一日。


家族の反応と援助の必要性 3

2019-12-25 15:45:23 | ドライ・ドランク・シンドローム
p8 l15

援助を志す人々にとって第一に考慮すべきことは、そのアルコホーリクが自分の現実の姿を、ありのままに評価できるような状況を提供することであろう。

p8 l18

家族にとっては、その本人と客観的に、かつ冷静な関係を保つことは、まことた至難なことである。

p8 l22

思い悩み苦しむ人々のすべてにとって、残されている唯一の最も望ましい道は、外部の援助を求めることであろう。

p9 l7

家族がはっきりと認め受け入れなければならない事実は、「アルコホリズムは治癒する病気ではなく、回復は生きて行く限り続く」もので、このことは本人にとっても、また家族にとっても同じ事実であるということである。



<ミーティング案内>
日時
2020年1月26日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)

助けられ下手

2019-12-24 10:32:00 | 日記
助けられ上手
助けられ下手

ってのが、あるみたいねん。

今日のドライドランク読んでてはっとした。

「自分はまちがったことしてへん」って思ってると、「自分は被害者だ」と思ってまう。うん、まさに、私や。

「自分は被害者や、あいつらが悪いんや」って思ってたら

差し伸べられた手を
はねつけるわね…

「ちゃうねん、こっちは問題ないねん。あいつらをなんとかしてほしいねん!」ってね。

だって自分は悪くないねんからね。

私は
家事もやった
仕事もした
自分のカネで過食した
吐いた後のトイレ掃除まで完璧にやった
ってね

誰にも迷惑かけてへんしって

文句があるならベルサイユまでいらっしゃい状態やった。とほほ。

まさに、助けられ下手ですわ。

助けてもらう=他人に迷惑かける っておもてたしな…

助けてもらうには

無力を認めることが、必要なんやろな。

私は加害者です。
加害者の私を、助けてほしいんです。

イブの日も、今日一日。