ブラ! フィジーファンの皆様。
今回のまんぼ~ブログでは、フィジーが大好きな弊社のスタッフによる、
フィジー語のレッスンをお届けすることにします。
難しい文法などはさておき、現地でフィジー語を話してみると、急速に
フィジアンとの距離が近くなり、仲良くなれることでしょう。
単語を組み合わせるだけで、それなりに意味が通じるのがフィジー語の
良さでもあります。
独学ですから、細かいニュアンスに誤りがあったとしても、そのあたりは
お許し頂ければと思います。
とにかく、相手に意味が通じれば良いのです。
おさらいの意味を込めて、以前にまんぼ~ブログでご紹介したフィジー
語からスタートします。
「重い」や「軽い」は、スーツケースなどに対して使える言葉ですから、
覚えておくと良いのでは。
ちなみに、客席が誰も笑っていないシーンとした舞台で「重い」と言っても
フィジーでは通じませんので、お気を付け下さい。
重い:ビィンビー
軽い:ママンダ
続きまして、お天気に関するフィジー語です。
砂漠のような特殊な環境を除けば、お天気はどこでも、誰とでも出来る
話題ではないでしょうか。
世間話の王様 ザ・世間話 お天気の話題は裏切りません。
南国のフィジーですから、暑いなと思うことが多いのでは。
暑いと熱いは同じ言葉で通じるので便利です。
今日:ニクア
暑い(熱い):カタカタ
今日は暑いです:ニクア カタカタ
当然のことながら、暑いがあれば、寒いもあります。
寒いも冷たいも同じ言葉で通じますので、先ほどのカタカタとセットで
覚えておくと良いと思います。
ちなみに、思いっきりギャグがスベッた時に「寒い」と言ってもフィジー
では通じませんので、お気を付け下さい。
水:ワイ
寒い(冷たい):バタンバタ
冷たい水:ワイ バタンバタ
フィジー語にも数字がありますので、初歩的な1,2,3だけでも覚えて
おけば、何かのタイミングで役立つかも知れません。
1,2,3は、リズムで覚えやすいフィジー語です。
数字の1:ドゥア
数字の2:ルア
数字の3:トル
もう1回:タレ
おかわり:ドゥア タレ
それではまた(別れ際):ソタ タレ
数字に関するフィジー語を、もう少しだけ追加しておきます。
フィジーでホテルに宿泊して、スタッフと気軽にコミュニーケーションを
取ってみると、「ここに何泊しますか?」みたいな会話になるのでは。
離島に滞在しているのに、1泊や2泊だと答えると、可愛そうな人だと
思われることが多いですね。
実際のコミュニケーションでは、3泊以上の出番が多いと思います。
数字の4:バ
数字の5:リマ
数字の6:オノ
夜(泊):ボンギ
1泊:ドゥア ナ ボンギ
2泊:ルア ナ ボンギ
3泊:トル ナ ボンギ
4泊:バ ナ ボンギ
5泊:リマ ナ ボンギ
6泊:オノ ナ ボンギ
レストランやバーで飲食をすれば、スタッフから料理や飲み物に関する
感想を求められることがあります。
料理や飲み物が口に合わなかったとしても、とりあえず笑顔で美味しい
と言っておけば良いのです。
ちなみに、笑いの神様が降りてきた時に「美味しい」と言ってもフィジー
では通じませんので、お気を付け下さい。
飲む:グヌ
食べる:カナ
良い:ビナカ
飲み物が美味しいです:グヌ ビナカ
食べ物が美味しいです:カナ ビナカ
ビチレブやバヌアレブのように、島の名前にもなっていたりしますので、
これもフィジー語の基本的な形容詞として覚えておくと役に立つのでは。
ビチレブ島の「ビチ」は、フィジーという意味ですし、「バカ レブ」は英語
のベリーマッチやフランス語のボクーのような意味です。
ありがとう:ビナカ
大きい:レブ
小さい:ライライ
大変ありがとうございます:ビナカ バカ レブ
マロロ島の小さい方の島:マロロ ライライ
ボモ島の小さい方の島:ボモ ライライ
いかがでしたか。
このようなフィジー語を覚えておけば、皆様のフィジー旅行でも役立つ
と思いますし、フィジー旅行がもっと楽しいものになるのでは。
最後も、便利なフィジー語をご紹介して終わりにします。
料理の盛り付けや素晴らしい景色に対して使うことが出来ますし、特に
女性のスタッフに言うと喜ばれる魔法の言葉。
それでは、今回のまんぼ~のフィジー語レッスンは以上です。
綺麗:トートーカ
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