ボラボラ島の水上バンガロー選び(タヒチ旅行専門店)

2019年12月27日 | ボラボラ

先週、ボラボラ島に滞在してきました。

まんぼ~タヒチで恒例となっている、ブログでの簡単な旅行報告です。

昨年との変化で申しますと、エアタヒチヌイの機材が長年親しまれた
エアバスからボーイングに変わりました。

成田空港を出発する時には飛行機が良く見えないので、タヒチに到着
した時にタヒチアンドリームライナーを撮影しました。

今回お世話になったのは、ボラボラ号です。

気のせいか、以前よりもエンジン音が静かになったような気がします。







ボラボラ島の滞在中は、少しバタバタしている時もあれば、のんびりと
過ごしている時もあり、強弱のある日程でした。

ある程度やり尽くした感がありますので、今年はアクティビティは参加
していません。

フィッシングやシュノーケリングをしたり、パトロールとしてボラボラ島を
散策したり、ウミガメと一緒に泳いだり、写真を撮影したり。

このような感じで、自分なりにタヒチ旅行を楽しんでいます。







ここ最近のタヒチ旅行では、一度にあまり多くのホテルを訪問していま
せんでしたが、昨年のメリディアンボラボラの日帰り訪問により、少し
心境に変化がありました。

リゾートホテルを見学するのは楽しいものだな。

自分のスタイルでタヒチ旅行を楽しむのも良いですけど、タヒチ旅行の
専門旅行会社として、初心に戻るのも良いのでは。

離島リゾートや水上バンガロー選びと言えば、タヒチ旅行のご検討に
おける大事なポイントでもあります。

ということで、復習を兼ねて色々なリゾートを訪問してきました。







タヒチと言えば、ファンが多い旅行先です。

一度タヒチを訪れたことで、その後にタヒチのファンになる人も多いの
ではないでしょうか。

タヒチアンダンスや音楽、タヒチグッズの収集、ブログやホームページ
などなど、楽しみ方はそれぞれですが、何度もタヒチに足を運ぶファン
の人もいらっしゃいます。

次回はどこに泊まろうかなとか、思い出の詰まっているあのホテルに
リピートしようかなとか、楽しい旅行の悩みは尽きないものですね。

ベッドの写真をご覧になっただけで、リゾートホテルの名前を当てる
ことが出来る人は、間違いなくタヒチファンだと思います。

きっと、タヒチが大好きなのでしょう。







振り返ると、宿泊や日帰りの見学を合計して、6軒のリゾートホテルに
お邪魔してきました。

ボラボラ島はそれほど大きくありませんが、リゾートホテルによっても
雰囲気や特徴は大きく異なります。

ベッドに続きまして、シンクの写真を幾つか並べてみます。

シンクの写真をご覧になっただけで、リゾートホテルの名前を当てる
ことが出来る人は、熱狂的なタヒチファンの人だと思います。

タヒチが大好きで、生活に密着した存在になっているのでは。







離島やリゾート、お部屋タイプなど、タヒチの旅行計画は非常に困難
を極めると思いますが、それもタヒチ旅行のお楽しみの1つです。

改装中のボラボラパールビーチリゾートから上陸許可が下りなかった
のは残念ですが、今後のお楽しみにしておきます。

シンクに続きまして、冷蔵庫の写真を幾つか並べてみます。

冷蔵庫の写真をご覧になっただけで、リゾートホテルの名前を当てる
ことが出来る人は、タヒチから少し距離を置いた方が良いと思います。

「好き」を通り越して、怖い領域に足を踏み入れていますので。







晴れる時もあれば、雲がかかる時もあり、タヒチらしいお天気でした。
個人的には、毎日ピーカンが続くよりも過ごしやすかったです。

クリスマスの直前なので、それほど混んでいませんでしたが、ブログを
公開した今頃が、タヒチが1年で一番混み合う時期です。

年末年始をタヒチで過ごす人が続々と到着しており、多くのリゾートが
満室になっていると思います。

来年のタヒチも既に混み合い始めていますので、ご検討はお早めに。







このような感じで、タヒチ旅行の報告ブログをお届けしました。

最後は、ボラボラ島のリゾートホテルで出会ったタヒチアンスマイルで
締め括りにしておきます。

あっという間に、まんぼ~ブログも今年は今回が最後になりました。
今年も1年間、誠にありがとうございました。

離島リゾートや水上バンガロー選びでお悩みの方は、まんぼ~タヒチ
にお問い合わせを頂ければと思います。

冷蔵庫の写真でリゾートの名前を正確に当てることは出来ませんが、
まんぼ~もタヒチファンです。

制服の色がグリーンなのは、インターコンチネンタルモアナですね。








タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マロロアイランド(まんぼ~フィジー)

2019年12月13日 | フィジー

今回のブログは、ママヌザ諸島のマロロアイランドをご紹介します。

既にご紹介済のリクリクラグーンリゾートと同じマロロ島にあり、リクリク
と山を隔てた島の反対側にマロロアイランドがあります。

マロロアイランドは、ナンディからヘリコプターによる移動は出来ません
ので、船に乗って移動します。

キャスタウェイの目印が白いパラソルであるように、私の中ではマロロ
アイランドの目印はオレンジ色のパラソルの印象があります。

オレンジ色だけに、まんぼ~には親近感があります。

やってきました。 マロロアイランド。









ゲストルームは1棟2室のブレタイプが基本で、何れも比較的ビーチに
近い場所にあり、海までは直ぐの距離です。

・ファミリーブレ
・アイランドブレ
・オーシャンビューブレ
・デラックスオーシャンビューブレ
・タンドラビーチブレ

客室内の主な設備は、エアコン、ドライヤー、ティーセット、セーフティ
ボックス、各種アメニティグッズなどです。

サンプルとして、オーシャンビューブレの写真をご紹介しておきます。









マロロアイランドは、客室だけでなく建物なども白を基調としています
ので、全体的に爽やかな印象になります。

綺麗なガーデンや周辺の豊かな緑により、トロピカルな雰囲気も感じ
られるマロロアイランド。

キッズクラブもありますし、プールが大人用とファミリー用に分かれて
いるのも特徴的です。









マロロアイランドから山道に足を進めると、やがて景色を見下ろす高台
に辿り着くことが出来ます。

登り切った達成感と共に、しばしの休憩タイム。

この高台には、リクリクラグーンからも登って来ることが出来ますので、
お帰りの際には方向にお気を付け下さい。

獣道のような場所もあり、このような場所で迷子になると大変です。

南国の景色は変化が少なく、東西南北を見失うことがあり、ヤシの木に
囲まれた島や、山に入る時は注意が必要です。







レストラン関係は、3食共にメインレストランでビュッフェを提供しており、
日替わりで夕食のテーマが替わります。

ビーチの近くにはカフェ風のレストランがあり、こちらでも軽食やお酒を
提供しています。

夕食はアラカルトやコースを提供する大人専用のファインダイニングも
ありますので、その日の気分や状況によってレストランを使い分けては
いかがでしょうか。









フィジーの文化や伝統を皆さまにお楽しみ頂けるように、曜日によって
メケショーやカバの儀式も開催しています。

フィジアンの迫力のあるダンスに圧倒されたり、綺麗な歌声に癒される
ことでしょう。

滞在中に仲良くなったスタッフや、お世話になったスタッフが、目の前で
ダンスやフィジアンソングを披露しているかも知れません。







マロロアイランドは、アクティビティ関係も充実しています。

シュノーケリグやカヤック、ビーチバレーや卓球などを無料でお楽しみ
頂けます。

有料のアクティビティは、ダイビングやフィッシング、サンセットクルーズ、
ジェットスキー、シュノーケルトリップ、村の訪問などをご用意しています。

色々なアクティビティに参加すれば、参加した数だけ、フィジー旅行の
楽しい思い出が増えることでしょう。







ご紹介を割愛していますが、ガーデンにはレイラニスパもありますので、
こちらで癒しのひと時もお楽しみ頂けます。

ゲストルームのバリエーションやアクティビティの豊富さから、幅広い層
のお客様にご滞在頂けるマロロアイランド。

カジュアルかつリラックスした雰囲気で、フィジーの村を丸ごとリゾート
ホテルにしたような印象です。

カップルやハネムーン、ファミリーなど、フィジー旅行の宿泊先として、
マロロアイランドリゾートはいかがでしょうか。

それでは、フィジーツアーのお問い合わせをお待ちしております。

ビィンビー(重い)の反対は、ママンダ(軽い)




フィジー旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ル・ボラボラ / ボラボラパールビーチリゾート(まんぼ~タヒチ)

2019年12月09日 | ボラボラ

まんぼ~ブログでも以前に旅行記をご紹介している、ボラボラパール
ビーチリゾートに関するニュースです。

本年12月から全面的な改装工事に入っており、2020年4月27日に
再オープンを予定しています。

メインエリアやプールサイド、レストランと、全てが新しく生まれ変わり、
ホテルの名称が、「ル・ボラボラ」に変更されるとも言われています。

以前はリーディングホテルのメンバーだったパールビーチリゾートが、
改装後にはルレ・エ・シャトーに加盟します。

「ボラボラパールビーチリゾート・ルレ・エ・シャトー」
「ル・ボラボラ・ルレ・エ・シャトー」

名前がどうなるのか、それだけでも興味深いです。

今回は一足早く、改装後のイメージを幾つかご紹介しようと思います。

ガーデンバンガローは、その名の通りリゾートの庭にあり、部屋全体
が塀で囲まれたプライベート感重視のお部屋でした。

改装後にはプールが大きくなり、リニューアルされたガーデンプール
ヴィラのイメージはこちらです。













約60㎡だった水上バンガローも、改装後には約80㎡と広くなります。

・水上バンガロー(20室)
・ラグーン水上バンガロー(16室)
・オテマヌ水上バンガロー(34室)
・プール付水上バンガロー(6室)
・エンドオブポンツーン水上プール付(2室)

広くなってもスイートにしないのは、これまでのパールビーチリゾート
の流れを汲んでいるからだと思います。

写真は水上バンガロー、ラグーン水上バンガロー、オテマヌ水上バン
ガローに共通しているインテリアです。

ボラボラパールビーチリゾートに泊まるタヒチツアーにご興味が御座い
ましたら、まんぼ~タヒチにお問い合わせを宜しくお願い致します。














タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィジーのヘリコプター移動(まんぼ~フィジー)

2019年12月07日 | フィジー

先日にお届けしたフィジーのミニ旅行記において、ヘリコプター移動に
関する話題に少し触れました。

ナンディからママヌザ諸島の島々までは、船でも移動することが可能
ですが、ヘリコプターでも移動出来ることは既にご案内済です。

ヘリコプターは飛行機のような滑走路を必要としませんし、方向転換
が自由自在なので、島にリゾートが点在するフィジーでは、利便性の
高い移動手段として昔から人気があります。

アイランドホッパー社では3機のヘリコプターを保有しており、毎日の
ようにフィジーの空を飛んでいます。

今回のまんぼ~ブログでは、ご利用に際しての注意事項と共に、もう
少し踏み込んでご案内をしてみます。

それでは、ナンディからヘリコプターに乗り込みます。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、隣のヘリコプター
に乗ろうとするボケはお控え下さいませ。

係員さんが指定するヘリコプターに乗り込みましょう。







ママヌザ諸島に限らず、ヘリパッドがあるホテルには基本的にどこへ
でも飛べる状態になっており、移動時間を短縮したい人や、上空から
フィジーの景色を眺めたい人に人気です。

ナンディからヘリコプター移動が可能なホテルの一部をご紹介します。

・マタマノア
・キャスタウェイ
・ボモアイランド
・ロマニアイランド
・トレジャーアイランド
・マナアイランドリゾート
・リクリクラグーンリゾート
・トコリキ(シェラトン含む)
・トロピカアイランドリゾート

このような感じで、まんぼ~ブログを書いている間にも、離島に到着
することが出来ました。

フライトを楽しむため、もう少しゆっくり飛んで頂いても良いほど。







ヘリコプターのブログだけに、リゾート滞在の様子は飛ばします。

1軒目の滞在を終えて、2軒目のリゾートに向かいましょう。

お話が少し逸れますが、2軒の離島リゾートに宿泊するフィジーツアー
も面白いと思います。

ママヌザ諸島だけでも沢山のリゾートがありますから、1度のご滞在で
2度美味しいフィジー旅行はいかがでしょうか。

リゾートからリゾートへも、あっという間にひとっ跳び。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、スーツケースの収納
スペースに乗ろうとするボケはお控え下さいませ。

普通に叱られると思います。 それがツッコミになりますけど。







こうして見ていると、不思議な乗り物なんですよね。

ヘリコプターは、プロペラと反対方向に機体がクルクルと回転する特性
があり、それを後ろのプロペラで止めていると聞いたことがあります。

後ろにはオマケのようなミニプロペラが付いていますけど、機体の回転
に反発するチカラは足りているのかな。

後ろのプロペラは、もっと大きくしないとダメなのでは。

まぁ、私の疑問が問題ではないことを証明するように、ヘリコプターは
普通に飛んでいますので、これでバランスが取れているのですね。

2軒目の滞在が終わりましたので、ナンディに帰ります。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、パイロットの操縦席
に乗ろうとするボケはお控え下さいませ。

これは本当に冗談では済みませんので、絶対にやめましょう。







ヘリコプターは目的地まで直行便で飛ぶこともありますし、他の利用者
のために島を経由することもあります。

他の島に立ち寄っている間に、コックピットを見学してみます。
複雑な計器類が沢山並んでおり、何がなんだか分かりません。

明らかに壊れているスイッチを発見しましたが、これは飛行には影響の
ないスイッチ・・・。 だと思うことにします。

影響がないからこそ、ここまで飛んで来ているのです。

スイッチを幾つかオンにして、操縦桿を握り、サイドブレーキのような
レバーと足元のペダルを操作して操縦しているようです。

パイロットには高い技術やバランス感覚が求められるのでしょう。

自分でヘリコプターを操縦出来たら楽しいだろうな。







移動時間の短縮や上空からの景色以外でも、ヘリコプターでの移動を
オススメする理由があります。

それは、シンプルに乗り物が好きな人にお喜び頂けるという点です。

旅行や出張の移動手段として、新幹線や飛行機を日常的に利用する
人は多いと思いますが、ヘリコプターに頻繁に乗る人は少ないのでは。

非日常の乗り物ということで特別感がありますし、ヘリコプターによる
移動自体が、フィジー旅行の思い出の1ページになると思います。

ちなみに、アイランドホッパー社は飛行機を利用したスカイダイビング
を実施しており、こちらはナンディで人気の高いアクティビティです。

あっという間に、離島からナンディに到着しました。







以上が、ナンディを出発してから離島を周遊して、ナンディに帰ってくる
までの簡単な流れです。

まんぼ~フィジーでは、ヘリコプター利用のフィジーツアーもアレンジが
可能ですし、片道のみのヘリコプター利用も可能です。

それでは、フィジーツアーのお問い合わせをお待ちしております。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、出口の反対方向に
歩いて行くボケはお控え下さいませ。

速やかに出口へ移動して頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。




フィジー旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タヒチでフィッシング(まんぼ~タヒチ)

2019年12月03日 | タヒチ

タヒチでフィッシング。

いつもは陸からのフィッシングを楽しんでいますが、直近ではボート
を利用してフィッシングをしました。

このボートは、どこかで友人が借りてきてくれたものです。

少し頼りないような気もしますけど、2人が乗れればオッケーなので、
これで十分と言えば十分だと思います。

一緒にフィッシングに出かける友人は、3度のメシよりも釣りが好き
だという筋金入りです。

挨拶もそこそこに、フィッシングに出かけましょう。



このようなボートフィッシングは初めてなので、最初はぎこちなさが
目立ちます。

2人がボートの上で好き勝手に動くと、左右にフラフラとバランスを
崩して、危ない角度になります。

友人が後方で私が前方に座り、疲労を分担するため、たまにボート
の運転を交代するフォーメーションで落ち着きました。

フォーメーションが落ち着いても、近くを大きな船が通り過ぎる度に、
我々のボートはひっくり返りそうになります。

このボートが黄色いのは、黄色信号の黄色なのかも知れません。



肝心の釣果は、カスミアジが次から次に釣れました。

開始してから、しばらくの間は釣れなかったので、ボウズを覚悟して
いましたが、あるタイミングをキッカケに釣れだしました。

釣っては場所を変え、場所を変えてはまた釣って。

フィッシングを始めた時から、いつかカスミアジを釣ってみたいなと
思っていた私の願いは、ボラボラ島で叶うことになりました。

一寸法師のように、ボートはボラボラ島のラグーンを進みます。

何度も繰り返し、大きな波を横っ腹に受けながら。





移動をしながらフィッシングを続けていると、頭上の雲行きが怪しく
なってきました。 つい先ほどまでピーカンだったのに。

予想通り、雲の真下に入った途端に強烈なスコールです。

これまでの私の南国滞在において、これほどのスコールは記憶にない
ほど、叩きつけるように降り注いでいます。

心地良い状況ではありませんが、出発前からスコール程度は覚悟して
いますので、お構いなしでフィッシングを継続しましょう。

そうだよな。 兄弟?  「・・・・・・・」

あれ、おかしいな。 チラッと後ろを振り返ってみると。

あーーっ! ミミミミ、水が入ってるやん。





2人がかりで、適当な容器で水を出しても追いつきません。

水を出すよりもスコールの勢いが勝っており、このままでは、時間の
問題でタイタニックです。

水を出すことを諦めて、雲の下から脱出する方向に切り替えました。
ピーカンの場所に移動して、ホッと一安心。

タヒチに滞在して、何日も雨が降り続いた経験は一度もなく、今回の
ようなスコールでさえも珍しいと思います。

ボラボラ島に5泊した中で、雨らしい雨はこのスコール1回のみです。



帰る道中、友人がビックリするような大きなアジを釣り上げた瞬間が
本日のハイライトになり、ワーイワーイと2人で大盛り上がりです。

この瞬間が、ボートが転覆するピンチの危険度マックスであったこと
は申し上げるまでもありません。 喜ぶ時も注意が必要です。

このような感じで、ドタバタするヒトコマがありながらも、ボラボラ島の
ラグーンを探検しながら、フィッシングを楽しみました。

1日にこれだけ沢山釣ったことはありませんので、大満足しています。

良かった。良かった。 フィッシングは楽しいですね。





出発時は頼りなく思えた小さなボートが、今ではたくましく映ります。

小さなエンジンを震わせながら、夕陽に向かって帰って行く後ろ姿が、
とても格好いいではありませんか。

そこにあるはずのない大漁旗が、私にだけは見えたような気がします。

ちなみに、彼は一度家に帰って、夜にまた別の友人とフィッシングに
出かけるそうです。

一緒に行こうぜ! って誘われましたけど、丁重にお断りしました。

どれだけフィッシングが好きなんだ。




タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする