プロ仕様のアミ(釣り)

2023年07月27日 | その他

釣りに関する動画を見ていると、プロの人はみんなかっこいいアミ
を使っています。

奮発して、私も同じようなアミを買うことにしました。
私はプロではありませんけど、アミだけでもプロになりたいのです。

5mの長い持ち手の部分と、Lサイズのアミを別々で購入し、合体
させることでプロ仕様のアミが完成しました。

写真では伝わりませんが、かなり大きなアミなのです。

大は小を兼ねますから、アミは大きいにこしたことはありません。



プロ仕様のアミを助手席に乗せて、釣り場へと向かいましょう。

このアミに入る、記念すべき第一号はどんな魚かな。

やはり、小さな魚ではなく、このアミが活躍するような魚が釣れて
ほしいものですね。

スズキであろうが、ブリであろうが、このプロ仕様のアミがあれば、
何でも来いって感じです。

なんなら、スズキとブリが同時に釣れても構いませんよ。

まさに、一網打尽です。 フッフッフ、ハーハッハッハッ!



しかし、魚が釣れることはなく、アミの出番もなく、大人しく荷物を
まとめて家に帰ることになりました。

そして、私が釣り場を去ろうとする時に、お隣にいた釣り人が・・・。

「ちょっと、すみません。 そのアミを貸してくれませんか?」

えぇ、ぜんぜん構いませんよ。 困った時はお互い様ですからね。

私のプロ仕様のアミで良ければ使って下さい。

で、陸に上がってきたのは、不注意で海に落ちたサンダルでした。

別にいいですけど、何か違うような気がします。




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まんぼ~のあるある(タヒチ観光局)

2023年07月24日 | タヒチ

「ところで、まんぼ~さん・・・」

あっ! あれは僕じゃないですよ。 犯人は森下さんです。

僕は絶対にダメだって言ったのに、森下さんが大丈夫と言い出して、
無理矢理に仲間にされたような感じなんです。

これはタヒチ業界の未来についての話し合いだから、タヒチ観光局
に食事代を払ってもらおう。 って、森下さんが言ったんです。

タヒチ観光局で切った領収書の件ですよね?

「領収書? いえ、このあたりで美味しいランチのお店はないかと」

あぁ、そうだったんですね。

お隣の京栄さんの鍋焼きうどんが最高に美味しいですよ。

たこ焼きを食べて、551の豚まんをお土産に買って帰るのが大阪
の定番コースです。



「それでは、まんぼ~さんには、引き続きタヒチの魅力をブログで
お伝え頂いたり、タヒチツアーの販売を宜しくお願いします」

「それと、面倒くさいのは分かりますけど、いい加減にタヒチ旅行
のスペシャリストに登録して頂かないと困りますからね」

「お忙しい中、今日はお時間を頂いてありがとうございました」

こちらこそ、ご足労頂いてありがとうございました。
結構な横浜のお土産まで頂いて恐縮です。 それでは。

フゥ~。 タヒチ観光局さんがお帰りになりました。
面談をしますと言われてたので、コッチも構えるじゃないですか。

「ところで・・・」 と言われるたびに、ドキっ!っとします。

領収書の件かな、それとも勝手にタヒチのグッズを作った件かな。
アレかも知れないし、意外とアッチの件だったりして。

思い当たることが多すぎて、何がバレたのか不安でしたが、普通に
ご挨拶にお越し下さったようです。

お説教じゃなくて良かったな。




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タヒチリピートでモーレア島を大満喫(まんぼ~タヒチ)

2023年07月14日 | タヒチ

タヒチ旅行のお客様写真館が追加になりました。

タヒチリピーターのお客様に、モーレア島に滞在するタヒチツアーに
お申込みを頂きました。

もちろん、初めてのタヒチ旅行でモーレア島に滞在するのも良いと
思いますが、タヒチリピートでのモーレア島が嬉しいところ。

タヒチファンとして、色々な離島にも滞在してきたけど、やはりココに
帰ってくるのか。 このような感じでしょうか。

今回で3回目のタヒチ旅行です。





タヒチファンと言えば、まんぼ~もタヒチファンです。

私が人生で初めて滞在したタヒチの離島もモーレア島でした。
エアモーレアに乗って、シェラトンモーレアに滞在したはず。

その後もタヒチに通う中で、ある日、なんとなく頭に閃いたことを
覚えています。

そうだ、今こそモーレア島に行こう!
モーレア島に行かないとダメなような気がする!

そう思って再訪したモーレア島は、想像した以上に楽しかったです。

たぶん、初めての時は右も左も分かってなかったので、モーレア島
の魅力を楽しむ余裕がなかったのだと思います、

カメラのフィルムを変えながら、写真を撮ることに必死でした。





写真でご覧のように、水上バンガローの滞在を始め、アクティビティ
やオプションがタヒチツアーを盛り上げています。

まんぼ~が調整した部分も少なく、シンプルなご相談内容であったと
記憶しています。 さすが、タヒチリピーターのお客様。

モーレア島は、タヒチらしい離島と言えば良いでしょうか。
ザ・ポリネシアといった感じの島だと思います。

タヒチファンで、まだモーレア島を訪れていない人には、是非とも一度
は訪れて頂きたい離島です。

モーレア島だけのご滞在も良いと思いますし、他の島との周遊ツアー
も良いと思いますし、なんなら日帰りでも。

色々な場所でのお食事やタヒチアンダンス等、とても充実したご滞在
をお楽しみ頂けたそうです。





大阪府在住のT・T様。

タヒチリピートでのご利用、誠にありがとうございました。

モーレア島でのご滞在を大満喫して頂けたことを、旅行会社としても、
タヒチファンとしても嬉しく思います。

ボラボラ島やモーレア島も素晴らしいですけど、フアヒネ島も訪れて
頂きたいですし、生まれ変わるティケハウあたりも気になりますね。

本当に、タヒチ旅行のお楽しみは尽きません。
次回のタヒチリピートも、まんぼ~にご相談を宜しくお願い致します。

それでは。 マルル~。




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ジョイアイランド(まんぼ~モルディブ)

2023年07月13日 | モルディブA

今回のまんぼ~ブログは、モルディブに登場する新しいリゾートの
ご紹介です。

北マーレ環礁にあり、空港からボートで約40分。

北マーレ環礁も空港の近くは混雑してる印象がありますので、今後
に登場するリゾートは、ある程度距離がある場所になるのでしょう。

蝶のようなカタチした島で、広い白砂のビーチと綺麗なラグーンに
囲まれ、ゲスト全員がオールインクルーシブになるリゾート。

全151室のゲストルームがある、ジョイ・アイランドです。



ビーチのお部屋と水上のお部屋があり、主なお部屋をご紹介します。

※ ビーチヴィラ(40室・50㎡・サンライズ)

ジョイアイランドのエントリーレベルのお部屋で、島の東側に位置
することから、サンライズをご覧頂けます。

※ ビーチスイート(20室・70平米・サンセット)

広いリビングルームやバスルームがあり、トロピカルなオープンエア
のバスルームとサンセットビューが特徴です。

※ ビーチスイートプール付(10室・100平米・サンセット)

ビーチスイートを更に広くして、ゆったりとした100平米のお部屋に
仕上がっており、プールからビーチを見渡すことができます。

※ ファミリービーチヴィラ(10室・100平米・サンライズ)

3つのコネクティングドアで室内が繋がっており、複数のファミリーで
一緒に泊まるのにオススメです。

大人6名様までがご利用頂けるのは、嬉しいところ。







※ ラグーンヴィラ(40室・60平米・サンライズ)

ジョイアイランドの水上バンガローのエントリーレベルで、こちらも
十分な広さや設備を確保しつつ、朝日がご覧頂けるお部屋。

※ ラグーンスイート(9室・70平米・サンセット)

ラグーンヴィラからはワンランク上になり、お部屋が広く、ラグーン
の景色だけでなく夕陽もご覧頂けます。

※ ラグーンスイートプール付(10室・100平米・サンセット)

ラグーンスイートを更に広くし、サンデッキにプライベートプールを
備えたことで、より贅沢なリゾートライフを演出します。







続きまして、レストラン関係です。

メインレストランのマーケットでは、多彩な料理を提供します。

様々なテーマの料理を提供することで、世界からのゲストのご要望
にお応えすることが出来ます。

プールサイドのイルバジリコは代表的なイタリア料理であるピザ等を
提供しており、メインバーのレインボーでは夜のエンターテイメント
と共に、カクテルやワインを楽しまれてはいかがでしょうか。

スペインの屋台をイメージしたチリンギートでは、ランチで美味しい
パエリヤを提供したり、星空の下でのバーベキューも行います。







※ オールインクルーシブに含まれるもの

・メインレストランの朝食、昼食、夕食
・アフタヌーンティーとスナック(16:30~18:00)
・ボトルウォーター
・オールインクルーシブ用のドリンク(ジュースやビールなど)
・ミニバー(ミネラルウォーターとソフトドリンクのみ・毎日補充)
・お部屋のコーヒー、紅茶、モーターなしのウォータースポーツ

※ エクストリームオールインクルーシブ(5泊以上から)

通常のオールインクルーシブに加えて。

・ドリンク追加(プレミアムワインやシグネチャードリンクなど)
・プレミアムミニバー(ビール、ワイン・スナック等が追加)
・エクスカーション(サンセットフィッシング、ローカル島トリップ)
・スパメニューの20%割引
・ビーチでのロマンティックディナー1回
・ビーチでのバーベキューディナー1回

※ サービス内容は予告なく変わる場合があります







ドリームスパでは経験豊富なセラピストが、ジョイアイランドの滞在
をさらに快適なものにしてくれます。

上層階にあるトリートメントルームは、インド洋の景色を眺めながら
カップルマッサージをお楽しみ頂くのに最適です。

他にも、ウォータースポーツやダイビング、近隣の島を訪れるボート
ツアーなど、アクティビティ等もご用意しています。

お部屋でのんびり過ごすだけでなく、エクスカーションなどに参加を
することで、モルディブ旅行の楽しい思い出も増えるはず。





4泊以上のハネムーナーには、ボトルワイン1本、スペシャルターン
ダウンとチョコレート、ロマンチックキャンドルライトディナー1回が
提供されます。

さらにさらに、ビーチヴィラからラグーンヴィラ、ビーチスイートから
ラグーンスイートへのアップグレードもあります。

キッズクラブやジムもありますし、ヴィラダイニングにも対応しますし、
Wi‐Fiもご利用頂けます。

キリがありませんので、これくらいでご紹介は十分だと思います。

ジョイアイランドで過ごす、モルディブの休日はいかがでしょうか。

それでは、お問い合わせをお待ちしております。




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パーフェクトなタヒチリゾート(まんぼ~タヒチ)

2023年07月10日 | タヒチ

まんぼ~タヒチの、パーフェクトなリゾート。

空港からボートで30分以内にあり、目の覚めるようなラグーンの
景色を眺めながら、リゾートに到着。

大きすぎず、小さすぎずで、中規模程度の大きさでしょうか。

客室は全部で60室程度で、旅行のパンフレットであまり紹介され
ておらず、欧米のゲストを中心に人気が高いです。

いわゆる、隠れ家的なリゾートですから、稼働率は年間を通じても
60%前後で推移しており、いつ泊まっても快適。

タヒチアンのスタッフの比率が高いため、全体的にのんびりとした
雰囲気も漂っています。

パリから来ている専門学校生の姿もチラホラ。









自分が利用するかどうかはさておき、リゾート感の溢れる中規模
のプールがあるのも素敵だなと思います。

プールを見てるだけでも、涼しげな気分になりますからね。
大きければ良いというものでもありません。

白砂のビーチに高いヤシの木のコントラストが素晴らしく、どこを
撮っても絵になるような景色。

記念撮影やウエディングフォトにも良いでしょう。

数人のゲストがプールサイドで本を読みながら寛ぎ、穏やかな風に
揺れたヤシの葉がサワサワと音を立て、まるで映画のような世界。

そこかしこに、ポリネシアの歴史を感じるようなデザインが散りば
められていて、ここがタヒチであることを強く実感します。

ガーデンには、ウヌが刺さったマラエもあります。

タヒチの観光業が盛り上がりますように。 









最低限のおもてなしで、過剰なサービスはありません。
気を遣われていることに気を遣う人も、ここなら大丈夫です。

レストランは2軒ですが、メインレストランが充実しているために
実質は1軒といったところ。

ファインダイニングは、いざという時の保険のような感じです。

ホテルの近くにカジュアルなレストランとフォーマルなレストランが
あり、どちらも私の大好きなチャーハンがあるのが嬉しいな。

個人的にはカジュアルなレストランを利用しますが、仕事関係の人と
お会いする時には、フォーマルなレストランを利用します。

どちらのお店も馴染みなので「いつものでお願いします」と言えば、
まんぼ~チャーハンが出てきます。

レストランの近くには、コンビニのようなスーパーがありますので、
利便性も申し分ありません。

もちろん、リゾートの食事も美味しいものばかり。









ここに宿泊したのに、外に一歩も出ないのはもったいない。

ホテルからボートで10分ほど移動すると、綺麗なラグーンの景色
が広がっていますから、カメラを持って訪れてみて下さい。

他のゲストと一緒に訪れて、シュノーケリングを楽しみ、テーブルで
タヒチアンランチを頂く、ラグーンピクニックです。

ランチを食べ終えれば、ただただ、海辺に腰を下ろして、ボーっと
する至福の時間・・・。

日頃の嫌なことや悩みも、全てをラグーンが吹き飛ばしてくれます。

友達や家族にも見せてあげたいと思える、奇跡のラグーン。

本当に日本の海と繋がってるのかな。















ボートで帰ってきましたが、まだまだ魅力は尽きません。

ホテルの近くにも、最高のシュノーケリングポイントがあります。

水深が浅く波も穏やかなので、フィンや泳ぎの苦手な人を含めて、
幅広い人に安心してシュノーケリングをお楽しみ頂けます。

そこはまるで、竜宮城の世界。

時間を気にすることもなく、誰にも邪魔をされず、思う存分に水中
世界をご堪能下さいませ。

シュノーケリングから戻り、昼寝をしたら、近くにある高台に登って
ラグーンの絶景やサンセットも眺めましょう。

ジュースをお部屋に忘れても、すぐに取りに帰れるのが嬉しいです。

こんな景色を気軽に楽しめるのも、ここのゲストだけ。









恵まれているのは、海へのアクセスだけではありません。

バギーに乗って30分もすれば、ポリネシアの素朴な風景が広がり、
自分がタイムスリップしたような感覚になります。

タヒチの祖先はカヌーに乗って、はるばると海を渡ってきたのです。

現代に暮らしながら、そんな祖先が見ていた景色を楽しめるなんて、
ロマンがあるじゃないですか。

ご先祖様には、この景色がどのように見えていたのかな。
なんて、ポリネシアの歴史に思いを馳せるひと時。

リゾートの反対側は絶好のフィッシングポイントのため、リゾートで
仲良くなったタヒチアンと釣りに出かけるのも楽しいな。

私はボウズですが、ファラ君はダブルヒットです。









水上バンガローのインテリアは、窓の配置、ベッドの硬さやソファ
ベッドの大きさなど、全て自分好みのデザインで作ろう。

色々な部屋の良いところだけを集めれば、究極の水上バンガローが
完成しますからね。 

でも、これは専門的な知識がある人に相談をした方が良さそうだし、
自分がノコギリやトンカチで作ったらメチャクチャになるはず。

私が作った水上バンガローは、欠陥住宅に違いなく、ピンポン玉や
ビー玉がコロコロと床を転がります。

ここで失敗すると、全てが台無しになってしまうので慎重に。

宮大工さんに作ってもらえば、釘とかネジが見えないようなお部屋
になるはず。

そうだ、お部屋の近くのラグーンでウミガメを保護しよう。









個人的にゴルフ場は必要ありませんが、南国では気軽な遊びで
楽しめますから、ホテルの近くに作っておきましょう。

ついでだから、ゴルフ場の隣にティキビレッジやドルフィンセンターも
作っちゃおうかな。 まんぼ~オリジナルの、タヒチの複合施設。

その施設には、ゴーギャンの大きな絵を飾っておけば完璧。

キアオラみたいな水上バーも欲しいし、ヘイバ祭りのことを考えれば
広場もいるし、ハワイキヌイのカヌーが近くを通れば最高だろうな。

モナコの別荘で、F-1グランプリを観戦するような贅沢さ。

でも、何でもミックスをすれば良いというものでもなく、こういうのは
バランスが一番重要なはず。

足すのは簡単ですが、トンチンカンなリゾートになりかねません。

反対に、減らしながら魅力を出す方が難しいと思います。









って、途中からお気付きの方もいらっしゃるかと思います。

ご紹介したようなリゾートホテルは、タヒチに存在していません。

存在していないからこそ、自分なりのパーフェクトなタヒチリゾートを
想像して楽しんでいます。

あったらいいな~。 を自由にブログに書いてました。
自分で街を作るゲームの、リゾートホテルバージョンです。

とは言え、ご覧頂いている写真の多くは、まんぼ~のタヒチ旅行の写真
ですから、完全にありえない話とも言い切れません。

全てを同時に楽しむのは難しいとしても、このような体験がタヒチで
出来たことは事実です。

しかも、宣伝材料の写真ではありませんので、綺麗な海の景色なども、
実際に私が見た景色です。









何もかもを1軒で満たすことは難しいですが、リゾートや島を移動
することで、沢山のタヒチのお楽しみに触れることが出来ます。

リゾートで叶わない部分は、積極的にアクティビティ等を活用して、
ご希望が叶うように幅を広げることも可能です。

想像するのは自由ですから、皆様もご自身のパーフェクトなリゾート
や理想のタヒチ旅行をイメージされてみてはいかがでしょうか。

ブログはこれで終わりますが、私のパーフェクトなタヒチリゾートは
完成していませんので、引き続き楽しみます。

おっと! タヒチアンダンスも忘れてはいけませんね。

減らすつもりが、また増えてしまいむした。










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