「お寿司」 それは言わずと知れた日本料理の代表格。
週末になると家族でお寿司を食べに出かけたり、特別な日には
お寿司でお祝いをしたり。
海外旅行の出発前や旅行後に食べたい料理としても、必ずと言って
いいほど名前があがる人気者。
そして、日本で人気者のお寿司は、今や世界の人気者にまで成長し、
楽園タヒチでも、その姿を見かけることがあります。
今回は、私がタヒチで出会ったお寿司をご覧頂きたいと思います。
最初は握り寿司ですね。 サーモン、マグロ、エビの3種類。
ふりかけのように、ゴマやネギが散らばっています。
お寿司とは、シンプルであるがゆえに、ネタの良し悪しがはっきりと
わかり、職人さんの技が光る、とても奥が深いもの。
離島やホテル、お部屋の選び方、国内線や船の手配、アクティビティ
の選び方など、タヒチ旅行のプランニングにも通じるものがあります。
手間をかけたり、こだわったものは、それなりに素晴らしいものです。
次の巻き寿司には、容赦なく2種類のソースがかかっています。
日本で見るお寿司とは、様子が変わってきました。
そして、お寿司を超越したような料理もありました。
巻き寿司の上にチーズのようなものが乗り、更にネギ、海苔、トビコが
トッピングされた、完全なタヒチオリジナル。
これはこれで尊重したいと思いますので、何か新しい料理として名前を
考えた方が良いのではないでしょうか。
スケールが大きすぎて、お寿司の枠から完全にはみ出しています。
以上になりますが、タヒチのお寿司はいかがでしたか。
日本のお寿司に近いようなものがあれば、メチャクチャ・・・。 いや失礼。
個性的なお寿司まで、色々なお寿司に出会うことが出来ます。
皆様も機会があれば、タヒチで提供されるお寿司の姿をご覧のうえ、
是非ご賞味下さい。
ちなみに、「大将のおまかせ」 にはしない方が良いと思います。

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