先週、近藤トラベルサービスの代表取締役がフィジーに滞在しました。
フィジーエアウェイズが復活してから、水を得た魚のようにフィジーを
何度も訪問しており、今年だけで4回目のフィジー旅行です。
これまでのフィジー渡航歴を合計すると、何十回になるでしょう。
撮影してきた写真を見てみると、リクリクラグーンやマロロアイランド、
ソナイサリなどに宿泊してきたことが分かります。
まんぼ~フィジーらしく、離島滞在がメインのフィジー旅行です。
1993年に初めてフィジーを訪れてフィジーが大好きになり、いつしか
フィジー語を話せるようになりました。
フィジー旅行の主な目的は、ビーチでもアクティビティでもダイビング
でもなく、フィジアンとのフィジー語によるコミュニケーションです。
いわゆる、熱烈なフィジーのファンであり、様々なことを超越して、宿泊
するホテルはどこでも良くなっているのだとか。
言われてみると、タヒチ旅行はホテル選びで悩んでいるのに、フィジー
旅行のホテル選びで悩んでいる様子を見たことがありません。
何となくホテルを選んでいるようですが、いつも大満足で帰ってきます。
さらに、宿泊したホテルへの感想が極端に少ないのも特徴です。
フィジーに行くなら、どこに泊まろうかなとか、あそこに泊まりたい
なとか、そのような感覚は、20年程前に忘れてしまったそうです。
フィジーに到着した時点で旅行の目的はほぼ達成しており、あとは
そこにフィジアンがいてくれれば良いのです。
逆に言えば、どんなに素敵なフィジーリゾートに宿泊をしたとしても、
そこにフィジアンがいなければ、満足出来ないということになります。
何よりもフィジアンに会えることが、自分には幸せなことなんだ。
自分自身のフィジー旅行について、達観しているような状態ですね。
強いて泊まるホテルの条件を出すとすれば、フィジアンのスタッフが
多く在籍しているホテルになるのでしょう。
フィジアンに会えるなら、ホテルはどこでもいいや・・・。
いつか私にも、そのように思える日が来るのかな。
私もフィジーが好きですが、フィジーに行く時は多少なりともホテルを
悩みますので、同じように達観するまでの道のりは長いなと思います。
そもそも、私にはまた別の答えが待っているのかも知れません。
他にも写真を沢山撮影していますので、何かの機会にまんぼ~ブログ
でご紹介出来ればと思います。
また、まんぼ~では、フィジー用の特典ブログもご用意しています。
最後は、私が最近覚えたフィジー語をご紹介して終わりにします。
ビィンビー(重たい)
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