いつかまたボラボラ島へ (ハネムーン)

2018年11月22日 | タヒチ

タヒチ旅行のフォトギャラリーが追加になりました。

ハネムーンでのご利用になり、8日間でボラボラ島の大満喫ツアー
をお楽しみ頂きました。

ボラボラ島でやりたいことが沢山のお客様で、ラグーンサファリや
ジープ、サンセットクルーズに体験ダイビング、パラセーリング等、
盛り沢山の内容でご出発です。

タヒチアンダンスショーやボラボラ島の綺麗なラグーン、水上バン
ガローのご滞在と、これが天井ではないかと思えるほど。



ご滞在中に、デジタルカメラを紛失されてしまいましたが、予備の
デジタルカメラやスマートフォンには、ボラボラ島の写真が残って
いたそうです。

ここ最近、出発前の忘れ物も含めて、色々なご報告が届いており
ますので、必ずお荷物のチェックを。

水上バンガロー、山の景色、サンセットと、ボラボラ島で絵になる
景色の3点セットをお送り頂きました。



右側のボートに、どのようなハプニングが起きたのかが、少し気に
なるところです。

座礁して、乗っていた人は無事に脱出して、エンジンなどの使える
部品は後日回収して、ボートはそのまま放置して、現在に至る。

といったところでしょう。

それもまた、ボラボラ島らしさということで。



東京都在住のK・K様。
ボラボラ島ハネムーンでのご利用、誠にありがとうございました。

ご出発までに沢山のご相談を頂いたことが印象に残っておりますが、
アクティビティやリゾートライフをお楽しみ頂けて何よりです。

いつかまた、ボラボラ島へのリピートを実現させて下さい。
タヒチ旅行の楽しい思い出を周囲の人にもお伝え頂ければ幸いです。

最後は、モツ・テヴァイロアからのサンセットです。




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ブラフィジーニュース (5)

2018年11月16日 | フィジー

フィジーの現地情報をお届けする、ブラフィジーニュース。

まんぼ~フィジーのツアーでは、通常でも24時間の現地サポートが
含まれております。

これに加えまして、トレジャーアイランドリゾート利用のツアーでは、
日本語によるコンシェルジュサービスを開始することになりました。

安心の日本語コンシェルジュが、リゾートのチェックインやチェック
アウトをはじめ、ご滞在中のサポートをさせて頂きます。

ダブルの日本語サポートで、初海外や海外旅行が苦手なお客様にも、
より安心してリゾートライフをお楽しみ頂けるようになります。



11月04日より、フィジーではサマータイムの導入が始まりました。

開始:2018年11月04日 02:00
終了:2019年01月13日 03:00

2018年11月04日の午前2時に時計を1時間早めて午前3時へ
2019年01月13日の午前3時に時計を1時間戻して午前2時へ

サマータイムの期間は、日本とフィジーの時差が4時間になり,日本の
午前8時がフィジーの正午になります。



最後は、ロージー・マナエクスプレスの話題です。

11月01日より、新しい船がデナラウマリーナとマナ島の間を運航
することになりました。

デナラウ発 09:00 → マナ島着 10:00
マナ島発 09:45 → デナラウ着 10:30
マナ島発 11:00 → デナラウ着 11:45(11月04日~1月13日)

※ 月・火・金・土・日曜日の毎日運航(水曜日を除く毎日)
※ 所要時間は片道30分から45分程度

ロージー・マナエクスプレスの運航により、マナ島に全泊の場合でも、
復路のFJ351便に同日乗継が可能になります。

1、マナ島を出発してデナラウに到着
2、デナラウからナンディ空港へ移動してチェックイン
3、ナンディ発 13:25 → 成田着 19:30(FJ351便)

このような流れになり、最後のナンディ1泊が不要のフィジーツアー
も作成することが可能になります。




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まんぼ~ランギロア旅行記 キアオラ・ソバージュ(おまけ)

2018年11月01日 | ランギロア

前回のまんぼ~ブログでは、キアオラソバージュの旅行記をお届けしま
したが、本編ではご紹介出来ていない写真も色々とあります。

ということで、おまけコーナーもご用意しました。

旅行記とは少し目線を変えて、ソバージュの特徴や魅力をご紹介します。

ソバージュに向かう移動の間も、ランギロアは快晴でした。

空港のある島からは、ボートで1時間ほど離れていますので、遠くまで
やってきたことによる達成感があります。







ビーチバンガローは5部屋のみで、最大でも10人しかお泊まり頂けず、
最低宿泊日数が2泊に設定されています。

旅行日程に余裕のある人は、3泊や4泊でも良いと思いますし、上限は
ありませんので、10泊でも20泊でも。

年間を通じてアメリカやイタリアのゲストが多く、まだまだ日本からの
ゲストは少ないため、隠れ家的なリゾートでもあります。

レストランの近くには、ゲスト同士が会話を楽しめるようなリビングも
ありますし、バー・カウンターもありました。







ホテルのホームページで、ソバージュは改装中と発表されていますので、
改装後には、モダンなバンガローが完成するのかも知れません。

個人的には、このままのバンガローでも良いと思いますが、改装される
のであれば、それはそれで興味があります。

365日、お部屋は停電しており、電気関係のトラブルが起きるご心配
はありません。

メインエリアには大きな発電機があり、極限の状態ではありませんので、
このあたりはご安心下さいませ。

宿泊施設としての最低限の設備を備えたうえで、南国ライフをお楽しみ
頂けるようになっています。







ここで提供して頂いたお食事は、ビックリするくらい美味しかったです。

朝食はパンケーキ、昼食はマグロのカルパッチョや魚のグリル、夕食は
ハムチーズやマヒマヒのグリルだったかな。

特に急ぐ必要もないのに、ホラ貝の音が聞こえてくると、つい急ぎ足で
レストランに向かっていました。

ソバージュの料理が美味しい理由を、自分なりに考えてみました。







この島の環境からして、ミシェルさんには、それほど多くの趣味や娯楽
があるようには思えません。

それでも、毎日のお食事タイムがありますし、次から次にゲストが到着
しますので、何かとクッキングに向き合う時間が長くなります。

昨日よりも今日、今日よりも明日。
折角だから、少しでも美味しい料理を作ろう!

このような日々の積み重ねなのでは。

体の中で美味しさが渋滞するため、食後も幸せな気持ちが長持ちします。







島の周囲には、サンドバンクが浮かび上がることがあり、レストランの
前のビーチには、いつもサメがウジャウジャといました。

それがまた、ランギロア島のワイルドな雰囲気を演出しており、自然の
壮大なスケールを感じることが出来ます。

何気なく木にぶら下がるハンモックや、ビーチに置いてあるカヤックは、
自由にご利用頂けます。

探検出来るラグーンの範囲も広いので、どこまででも、お好きなだけ。







ミシェルさんは、ボートでのクルージングやフィッシング、島の裏にある
綺麗なリーフへのお散歩にも連れて行ってくれたりします。

ソバージュでは、アクティビティの事前手配は出来ませんが、ゲストの
滞在日程を考えたうえで、色々とご案内して下さいます。

そのどれもが、タヒチ旅行の特別な思い出になるはず。

考え方によっては、ソバージュに滞在していることが、アクティビティに
参加しているようなものです。







多忙な日々から抜け出して、綺麗な海や大自然を楽しみたい人には、
最高のパラダイスだと思います。

「私を探さないで下さい」とだけ手紙を残し、ソバージュへの逃避行は
いかがでしょうか。

プライベート感や静かな雰囲気、シュノーケリングを楽しみたい人にも
オススメです。

レストランの前から海に入ると、少し沖側には岩礁が広がる場所があり、
ここでのシュノーケリングも楽しかったです。







どこからどこまでが敷地なのか曖昧なので、見渡す限りの景観の全てが、
キアオラソバージュのようにも思えてきます。

ひっそりとしたプライベート感と、これ以上ない解放感を同時に楽しむ
ことが出来るのも大きな魅力です。 

素敵なメロディーや小説のストーリー、斬新なデザインやダンスなど。

寄せては返す波を眺めているだけでも気分転換になり、何かアイデアが
浮かんでくるかも知れません。

広がる景色をキャンバスに描いてみたり、写真撮影も楽しいのでは。







私が帰る時に、ちょうど入れ違いで1組のゲストが到着しましたので、
「あなたの島」をバトンタッチすることになりました。

あちらのゲストも、ここでのご滞在を大満喫されることでしょう。

改装をしても、ご紹介しているソバージュの魅力や楽しみ方は変わら
ないと思いますので、今後に訪れる皆様のご参考になればと思います。

いつかまた、機会があれば、私もソバージュに滞在したいと思います。

それでは。 マルル~。








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