まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (10) レストラン

2012年07月28日 | ボラボラ

セントレジスボラボラのレストランのご紹介です。

ビーチ沿いにあるテパフレストランは、地中海風グリルを得意としており、
朝、昼、夕食を提供しています。(06:00~23:00)

テパフとは、太鼓という意味だそうで、入ってすぐの所に大きな太鼓が
幾つか置いてありました。



折角、ホテルからのご厚意でサービスして頂いた朝食ですが、前日の夜に
しっかりと食べた日には、朝食は食べない日もありました。

毎日毎日、セントレジスボラボラで朝、昼、夜をキッチリ食べられるほど、
私の胃は大きくありません。 きっと皆様もそうだと思います。



セントレジスを代表するレストランは、オテマヌ山に面して水上に建つ、
ラグーンレストランです。(17:00~23:00)

フレンチとアジアンテイストの料理を提供しており、何度か利用をさせて
頂きました。



ラグーンレストランは、非常に美味しかったと記憶に残っています。
下の料理は、お通しのような感覚で出てきたような。



別の日に出てきたお通しのような料理です。
インドの軽食として有名なサモサですね。



これは何だったかな。 前菜でしょう。 美味しかったです。



メインの肉料理。 これも非常に美味しかったです。



デザートのアイスクリームは沢山の種類の中から3種類選べたはずです。
適当に3種類をオーダーして、届いたのがこれです。



別の日のデザートでは、ホテルスタッフの一番のお勧めを頂きました。
周りのチョコレートを崩すと、中からチョコレートソースが出てきます。
それにしても、甘かった。



最後にご紹介するのは、寿司竹レストラン。
ボラボラ島で初めて出来た日本食レストランです。

ボラボラ島の近海で獲れた食材を利用して、お寿司や創作和食等を
提供しています。(18:00~20:00)
※ 水曜日、日曜日は休み

最初に食べたのは、ニュースタイル刺し身。(2,400CFP)
サーモンの刺し身です。 とてもニュースタイルでした。



次はボラロール。 巻き寿司ですね。(2,800CFP)
天ぷらやマヨネーズが入ったお寿司をマグロで巻いています。



最後は焼きうどん(3,200CFP)



寿司竹には、他にもボルケーノロールやアラスカロール、ピラミッド
ロールなど、名前からして楽しそうな巻き寿司があります。

日によってレストランを使い分けたり、色々なメニューに挑戦すれば、
ご滞在の楽しみが増えます。

ホテルのレストランが少し飽きた時には、ホテル外のレストランへ
繰り出してみるのも、ボラボラ島の楽しみ方です。


タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セントレジス ボラボラ リゾート (9) シュノーケリング

2012年07月25日 | ボラボラ

セントレジスボラボラでは、自転車を無料でレンタル出来ます。
部屋がレセプションエリアに近かったため、それほど必要性はないと
思いましたが、借りているにこしたことはありません。

自転車を手に入れたところで、リゾート内を適当にサイクリング。
サイクリングと言っても、一通りリゾート内の道を走れば、あっという間に
終了してしまいます。



何かネタになるような面白い事は起きないものか。
何周もリゾート内をウロウロしましたが、何も起きず、徐々に足に疲労を
感じ出しました。 明日の筋肉痛は決定です。

サイクリングの途中で、スタッフから素敵な笑顔を頂きました。



部屋に戻ってゆっくりしようかと思った時に、船着場のあたりでバトラー
さんを発見しました。

船着場にはセントレジスの看板がありますし、後ろにはオテマヌ山が
そびえています。

スタッフが着用している制服は、他のリゾートには無いような独特の
デザインで、見れば見るほどかっこいい。 ということで記念撮影。



そして、何気に選んだブルーのレンタル自転車には、愛着が湧いて
きました。 既に自分の自転車のような感覚です。

この自転車と出会ったのも何かの縁。
折角なので、オテマヌ山と共にレンタル自転車の記念撮影。
オテマヌ山は、自転車の背景にしても素晴らしい。



この後にレセプションに用事があったことを思い出して、船着場の車輪
止めに自転車を置いたまま、しばらくこの場を離れました。

用事を済ませて戻ると、ブルーのレンタル自転車はどこかへ・・・。

思い浮かんだのは、フィジーのマナアイランドリゾートでハネムーンブレ
に宿泊した時に、自分専用のカートが無くなった経験。



そして、ある日突然、マンションのガレージから愛車が無くなった経験。
気に入った乗り物はなくなるという、自分だけの都市伝説。

気を取り直して別の自転車に乗り換え、リゾート内にあるラグナリウムを
目指しました。 やはり、前の自転車の方がシックリときます。



セントレジスボラボラのラグナリウムでは、様々な海洋生物と触れ合う
ことが出来るそうです。

カラフルな熱帯魚や様々な種類のサンゴと共存している生物が、ここに
生息しています。

ラグナリウムのハイライトは、タコのボブ、モンガラカワハギのタイガー、
ナポレオンフィッシュのマエバ、ツバメウオのブルースなど。



海洋生物学者による公開餌付けが週に3回行われており、ゲストに餌の
販売も行っています。

ちなみに、ナポレオンフィッシュの餌付けは、月、水、金曜日の10:30に
実施されるそうです。

ラグナリウムに到着した時には、既に先客のカップルが泳いでいました。



上から見ていても仕方ありませんので、ラグナリウムに入ってみます。
体の半分しか水に入っていない段階から、大量の魚がやってきました。
前が見えなくなる程の、さかな、サカナ、魚。



「これはコーラルガーデン並みに凄い」、と思った途端、魚が一斉に解散。
1匹だけ残った魚は、まるで逃げ遅れたみたいです。



先ほど見た大量の魚はウソのように、どこかへ行ってしまいました。
ラグナリウムといっても広いですから、致し方ないでしょう。

ボブやタイガー、マエバ、ブルースなんて期待出来るはずもなく、そろそろ
部屋に帰ろうかなと思った時に、前方に何匹かの魚を発見しました。
しかも、中心には一際大きな魚がいます。



そうです。 あの魚はナポレオンフィッシュ。 ということは、マエバです。
探していた魚が見つかったことに、テンションがあがります。
しばらくの間、マエバと一緒にラグナリウムを泳ぐ事が出来ました。



ラグナリウムの他にも、水上に建つラグーンレストランのすぐ下には、
シャークパークと呼ばれる場所があり、サメがいます。

シャークパークでも週に3回、サメの餌付けを行っていて、実施曜日は
ラグナリウムと同じ、月、水、金曜日。 時間は11:30です。




タヒチ旅行のお問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (8) タヒチアンウエディング / ロマンチックディナー

2012年07月20日 | ボラボラ

夕方にセントレジスのビーチを散歩していると、ド派手な格好をした
タヒチアンのおじさんを発見。

今からタヒチアンウエディングが始まるのだと、すぐに気付きました。
滞在中に、タヒチアンウエディングが見れるとはラッキーです。

それにしてもこのおじさん。以前にどこかで見たような気がします。
そうこう考えている間に思い出しました。
このおじさんは、パトリックです。



パトリックは、タヒチの王族の血を引くと言われる、とても有名な人。

モツピクニックのキャプテンとして有名なパトリックは、挙式の司祭も
務めると聞いた事があります。

本日はブラジル人のカップルが、セントレジスでウエディングを挙げる
ということで、パトリックがやってきたそうです。

会場は、メインビーチとロイヤルエステートの間にある小島。



式の開始までに少し時間があると聞いたので、小島に上陸させて
もらい、会場の装飾を見学しました。

リゾートの敷地内にある葉や、トロピカルフラワーでデコレーションを
された、伝統的なタヒチアンウエディングの会場装飾です。
新郎新婦のために、ポマレチェアーも用意されていました。

タヒチアンラブソングが流れるなか、カヌーに乗って新郎が登場し、
結婚証明書やタヒチアンネームの授与、ティファイファイによって
2人が包まれ、祝福のダンスを鑑賞し、式が終わります。



メインビーチから式の流れを見ていると、すぐ隣でホテルのスタッフが、
敷地内の何処かとビーチを、行ったり来たりしています。

見た目はガッチリとした男性ですが、内股でお尻を振るように走って行く
後ろ姿から、レイレイちゃんであることが解りました。
見た目は男性でも、心は女性です。

ウエディングを挙げたカップルのために、ビーチにロマンチックディナー
をセッティングしているようで、花を持ってきてはハートのカタチを作り、
花が足りないと思っては、追加で花を取りに行っていました。



それにしても、毎回持ってくる花がほんの少し。
「それじゃ全然足りないよ」 と言いたいところですが、何か彼にも・・・。
いや、彼女にも考えがあるのかも知れません。

このペースで作業が進めば、テーブルの周りにハートのカタチが完成
するのに、1時間はかかるように思います。



しばらく黙って見ていましたが、彼女に何か特別な考えがある訳ではなく、
これこそがタヒチタイム。 うっかり忘れていました。 ここはボラボラ島。

作業を途中まで見てしまったので、出来れば完成した写真も撮りたい。
ということで、お手伝いすることにしました。

あっという間に、テーブルの周りに綺麗なハートが完成。
去り際にレイレイちゃんから頂いた、「マルル~」の声がセクシーでした。




タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (7) スーペリア水上ヴィラ

2012年07月18日 | ボラボラ

今回は、セントレジスのスーペリア水上ヴィラのご紹介です。

スーペリア水上ヴィラもデラックス水上ヴィラも同じ間取りになります
ので、水上ヴィラと同じお部屋だとお考え頂いて大丈夫です。

前にもご案内しましたように、水上ヴィラは144平米で、リビングルーム
とベッドルームが完全に分かれたスイートタイプのお部屋です。



一本の桟橋が先の方で2つに分かれており、両サイドに1棟独立型の
豪華な水上ヴィラがあります。

セントレジスボラボラの桟橋は、このパターンが基本です。
水上ヴィラと水上ヴィラの間には海が見えていて、ブイのようなものが
浮かんでいます。

「ブイのようなもの」と書きましたが、ブイ以外の何物でもありません。



スタッフの案内で水上ヴィラに到着。
ちなみに、水上ヴィラは8室、スーペリア水上ヴィラは24室、デラックス
水上ヴィラは32室あります。



タヒチの色々な水上バンガローに宿泊させて頂きましたが、ガチャっと
ドアを開けて、廊下があるような水上バンガローは初めてです。
大抵はドアを開けて、入った場所がリビングなのですが。
写真は廊下を通って、リビングまで来たところで、振り返って撮影。



ベッドルームは廊下の右側にあります。
部屋の中央にズドーンと大きなベッドがあり、デザインはプレミア水上
ヴィラとほとんど同じ。ベッドの後ろの壁紙がプレミア水上とは異なります。



実際には写真が切れている上の部分に天蓋のようなものがありますが、
これはどう頑張っても写真には収まらないので、諦めました。
ラグジュアリーなリゾートでありながら、ベッドは可愛らしいデザインです。



ベッドルームにあるテレビのスイッチをオンにしてみたところ、セント
レジスボラボラのプロモーションビデオのようなものが流れていて、
シェフと思われる人が熱弁をふるっていました。

他にも、日本と同じようにダイエット商品の通販番組が流れていたり、
怪しい空手の大会が流れていたり。



そして、ベッドの裏側がバスルームになっています。
ダブルのシンクに高級感溢れるデザインが、お部屋の印象をグッと
引き上げているように思います。



シンクの向かいにバスタブとシャワーブースがあります。
シャワーを浴びれば、水が周りに飛び散りそうな気がしますが、実際に
シャワーを利用しても、水は飛び散りませんでした。



下の写真に写っているセントレジスのロゴが入ったバッグ。
ご宿泊のお客様は、こちらをお持ち帰り頂いて結構です。

バッグはお持ち帰り頂くとして、お忘れ物にはお気を付下さい。
セントレジスボラボラがオープンして以来、まんぼ~タヒチのお客様だけ
で、どれだけの忘れ物報告が入ったことでしょう。

お部屋が広いので、何処に何を置いたかを忘れてしまうのだと思います。
これまでの忘れ物の傾向としては、サングラス、下着、水着、お土産など。
ミッキーマウスのぬいぐるみが、後から日本に帰って来たこともありました。



続きましてリビングルーム。 ソファにガラステーブル&フロアー、デスクに
テレビ、湯沸かし器などがあります。



そして、テラスがこれまた広いこと。
デッキチェアーのある部分は少し奥まっていますので、両隣のお部屋から
完全に見えることはありません。

下の写真のように、ガゼボの部分は左隣のお部屋とお互いが見えにくい
ように、工夫がされています。



別の水上ヴィラに入った時に撮ったものですが、下の写真をご覧頂け
れば、お互いが見えにくいということがお解り頂けると思います。

大抵のリゾートではこのように工夫をして、隣が見えないように最低限の
プライベート感は確保しております。



客室共通のサービスとして、テレビ2台、コーヒーメーカー、ハイスピード
インターネット、DVD・CDプレーヤー、ドライヤー、ミニバー、セーフティ
ボックス、室外シャワーがあります。

ミニバーはどのホテルにでもあるようなもので、コーラやスプライト、
ミネラルウォーター、ビールなどが入っています。



本日の宿はこちらの水上ヴィラです。
1人になったところで、ボケーっとベッドに寝転がりながら、体力の充電
タイムに入ります。 しばらく誰も構わないでほしい、リラックスタイム。

にも関わらず、「コンコンッ」というノックが・・・。
一体何事かと思えば、セントレジスからの嬉しいサービスが届きました。




タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (6) プレミア水上ヴィラ

2012年07月11日 | ボラボラ

続きまして、セントレジスボラボラのプレミア水上ヴィラのご紹介です。

セントレジスボラボラには、水上ヴィラ、スーペリア水上ヴィラ、デラックス
水上ヴィラ、プレミア水上ヴィラ、ロイヤル水上ヴィラと、水上のお部屋は
5つの予約タイプがあります。

それぞれの位置関係につきましては、まんぼ~タヒチのセントレジスを
ご紹介しているページをご参考にして頂ければと思います。

ある日突然、予約タイプが増えたり、減ったり、名前が変更されるかも
しれませんが。 まずは、プレミア水上ヴィラの間取り図から。



外観も室内のインテリアも、基本的には水上ヴィラやスーぺリア水上
ヴィラと同じようなデザインです。

私の記憶が確かであれば、プレミア水上ヴィラだけが、ベッドの後ろの
壁紙が異なっていたように思います。 違っていたらごめんなさい。



そして、プレミア水上ヴィラは、水上ヴィラやスーペリア水上ヴィラよりも
リビングルームが広いです。

水上ヴィラやスーペリア水上ヴィラの広さが144平米に対し、プレミア
水上ヴィラは177平米です。144平米でも十分広いです。

お部屋が広いからといって最大定員は変わらず、大人3名又は大人
2名+子供2名が定員です。



リビングの奥の方にはソファやデスクがあり、テラス側にはソファと
ガラステーブルがあります。



さらに、プレミア水上ヴィラだけの大きな特徴としては、テラス部分に
ジャグジーが備えられています。

ジャグジーでブクブクしながら綺麗な景色を眺め、ヒナノビールを
飲めば、それはそれは楽しいひとときでしょう。



ジャグジーを別の写真で見ると、下の写真のような感じです。
隣のお部屋とはお互いが見えないようになっていて、プライベート感も
抜群です。



忘れてはいけないのが、プレミア水上ヴィラは全室オテマヌ山が見える、
オテマヌビューのお部屋であるという事です。

その他の水上ヴィラでは、一部のお部屋からオテマヌ山が見えたり、
見えないお部屋もあったり。

セントレジスの水上ヴィラの中で、プレミア水上ヴィラに予約をした人
だけが、オテマヌ山の景色が約束されます。




タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする