エアタヒチヌイの模型(タヒチアンドリームライナー)

2021年02月17日 | タヒチ

エアタヒチヌイのボーイングの模型を手に入れたのに、組み立てずに
放置していました。

決して忘れていたわけではなく、壊れるのが嫌で、箱のまま放置して
いたところがあります。

汚れるのが嫌で、いつまでも新品の靴を履きたくないような気持ちと
言えば良いのでしょうか。

エアバスの模型をオフィスに飾っていますので、タヒチアンドリーム
ライナーに変更することにします。



箱から飛行機を取り出してみると、ボディに最初から垂直尾翼が装着
されており、前と後ろの翼、そしてエンジンと土台がバラバラです。

エアバスからの変化として、タイヤが付いていることに気付きました。

説明書のイラストと現物を見比べると、違ってるなと思う部分があり
ますけど、このあたりはご愛嬌です。





フィジーエアウェイズの模型と同じで一機しかありませんので、慎重
に組み立てることにします。

取りあえず、後ろの翼だけをボディに装着しました。

あえて、この状態で飾っておいたらどうかな。

前ない(舞えない)



今から真面目にやります。

気を取り直して、前の翼も取り付けましたので、タヒチアンドリーム
ライナーが完成しました。

前の翼が大きくて割れそうなのと、エンジンを差し込む棒やタイヤが
ポキッと折れそうなので、妙に緊張しました。

このまま飾る流れに行くと見せかけて、あえて、土台を付けない状態
で飾っておいたらどうかな。

模型が台無し。 なんちゃって。



本当にごめんなさい。

土台を付けるのが一番緊張しましたね。

ボディに差し込んでいる時に、手が滑ってタイヤやエンジンに衝撃を
与えると簡単に壊れてしまいそうでした。

なにはともあれ、今度こそタヒチアンドリームライナーがまんぼ~の
オフィスに誕生しました。

エアバスのシュッとしたボディも素敵ですけど、威風堂々たる雰囲気
のタヒチアンドリームライナーも素敵だなと思います。

それでは、今回はこのあたりで。 マルル。




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モルディブ&ドバイ旅行(まんぼ~モルディブ)

2021年02月05日 | モルディブA

まんぼ~は、モルディブとドバイ旅行に参加してきました。

今回のモルディブでは、タイ資本のリゾートホテルとシックスセンシズ
ホテルに宿泊しています。

この時は雨季だったので、モルディブではお天気がイマイチでしたが、
晴れ間が見えるときもありました。

写真は定番のハリネズミと、シックスセンシズらしい木材をふんだん
に使用した、遊び心のある水上ヴィラです。







お天気が良い時や時間を見つけて、シュノーケリングやサンセットを
楽しんだり、自分なりにモルディブ旅行を楽しんでいます。

日程がタイトだったので、出来ればもう少し長く滞在したかったなと
いう印象はあります。

どちらかと言えば、今回はドバイ滞在がメインなので、モルディブは
オマケのような感じでした。

それでは、ドバイに向かうことにしましょう。







ドバイに来るのはこれが初めてです。

とにかく、想像していた以上にドバイは暑く、日中は歩けるような状況
ではありません。

それでも、ダウンタウンエリアを散策してみたり、アブラに乗ってみたり、
初ドバイらしい観光も楽しんでいます。

旅行らしく、その土地の雰囲気を感じることが出来て良かったです。







ドバイには沢山の世界一が集まっており、次から次に目の前に非日常
の光景が広がりますので、圧倒されるばかり。

右には世界一高いバージュカリファ、左には世界最大級の噴水ショー。

リゾートホテルのエントランスには漫画のようにスーパーカーが並び、
休憩をする暇もなく時間が過ぎて行きます。







空港周辺から旧市街と呼ばれるエリア、さらにパームジュメイラまで、
色々なホテルを見学させて頂きました。

これらのホテルも、見上げるような高層ビルであったり、広大な敷地
を有していたりと、贅沢の限りを尽くしています。

想像を超えるような早さでダイナミックに進化することで、世界中の
観光客を魅了してきたというのも納得です。







旅行記は長くなりますので、今回のブログはモルディブ&ドバイ旅行
のダイジェストのような感じでお届けしました。

ビーチリゾートのモルディブとアラビアンリゾートのドバイ。

雰囲気の異なる旅行先を一度に楽しむ、モルディブ&ドバイのご旅行
はいかがでしょうか。

ハネムーンに限らず、普通にモルディブ旅行をご計画されている人に
ご参加を頂いても、お楽しみ頂けるツアーだと思います。

つきましては、モルディブ&ドバイ旅行のお問い合わせをお待ちして
おります。








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まんぼ~モルディブの旅行記(6)チップ / 男の約束

2021年02月02日 | モルディブA

まんぼ~ブログを利用して、モルディブにある離島リゾートを旅行記風
にしてご紹介してきましたが、それも今回が最後です。

のんびりモードで滞在したこともあり、ご紹介したような軽い感じの旅行
内容になりました。

少々のケガなら大丈夫だから、何か起きて欲しい・・・。

このように、滞在中に何か起きないものかと願ってしまうのが、自分の
悪いところだと思います。

モルディブに行って、普通に楽しかったな。

これだけで十分なのです。





記事の中で何度も触れていますように、細かい部分は個々のリゾート
によっても異なります。

従いまして、モルディブにある全てのリゾートが同じような環境である
とは言い切れませんが、多くはご紹介しているような感じです。

宝箱の中から、皆様にピッタリのリゾートをお選びのうえ、モルディブ
でのリゾートライフをお楽しみ頂ければと思います。

時間帯はまだ夕方ですが、私は明日の早朝に出発します。

バーでお気に入りのカクテルを頂き、サンセットを楽しんで、夕食は
食べずに部屋に戻って休むことにします。

それでは、おやすみなさい。





オハヨウゴザイマス。 早朝の5時です。

今から帰るところですが、モルディブ旅行と言えばチップですね。

チップを置くならば、受け取った相手に何かしらのインパクトが残る
ような置き方をした方が良いのでは。

アニメに登場するキャラクターは、自分の存在をアピールするような
カードを去り際に置いたりします。

受け取った人が思い出になるようなオシャレな置き方はないものか。



チップの置き方で悩んでいると、また別の悩みが出てきました。

そもそも、このチップで妥当なのだろうか。

モルディブの人に、日本人がケチだと思われるのは心苦しいところ。

しかも、モルディブ人以外のスタッフも在籍していますので、日本人の
イメージダウンは深刻なものになるのでは。

それに、この置き方では、チェックアウトした後に何かお部屋に問題
が発生した場合に、自分が犯人であると示唆しているようなものでは
ないでしょうか。

日本人のケチな「Y」が犯人だと思われるに決まってます。



「そう思うなら、もっとチップを置けば良いじゃないですか」

画面の向こうから的確なツッコミが聞こえてきそうですけど、もう手元
にはチップがありません。

500円玉や1000円札を置くのは少し違う気がしますし。

何れにせよ、チップのペース配分を考えなかったことが反省点なので、
この経験を今後に活かしたいと思います。

散々悩んだ結果、普通に置いておくことにしました。

少なくとも、これで私が犯人と疑われることはないでしょう。



まだ朝日が昇り始める前の船着場でボートを待っていると、急ぎ足で
ディディさんが見送りにやってきて下さいました。

ディディさんと一緒に過ごした時間も、今回のモルディブ旅行で思い出
深いものになりました。

ディディさんが仕事をサボって、私の部屋でトランプで盛り上がっていた
ことは、永遠に2人だけの秘密にしよう。

ディディさんが交通費を貰いながら、自転車で工事現場に通っていた
ことは、私の心の中だけにしまっておくよ。

ディディさんがジムのマシンを壊したことは、誰にも言わないからね。

秘密は絶対に守る。 それが男と男の約束だ。

それでは、元気でいてくれよな。 シュークリア~。




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まんぼ~モルディブの旅行記(5)アクティビティ

2021年02月02日 | モルディブA

モルディブのアクティビティについて。

(3)でご紹介したように、海を舞台にして色々な体験がモルディブで
叶うことになります。

私は以前に、モルディブでサーフィンのレッスンを受講したことがあり
ますので、今回はウェイクボートに挑戦することにしました。

先生、今日はご指導を宜しくお願い致します。



一通りの説明があり、ボートから出ている棒を使って練習をしました。

リハーサルはこれだけで、さっそく本番へと進むことになります。

ボードを足に固定した状態で海に飛び込み、船から伸びているロープ
をつかめば準備完了です。

ボートが走り出すタイミングに合わせて起き上がり、後は波に乗るだけ
だから簡単だよと先生に言われました。

水面がモソモソっとなっているあたりで、私が沈んでいることを写真で
お伝え出来ればと思います。

結果は分かっていても、モルディブ旅行専門店として、どうしても1回
は経験をしておきたかったのです。 それが叶ったので良かったです。



他には、シュノーケリングに出かけたりしました。

モルディブで定番の魚、人生で初めて目にする魚、タヒチやフィジーで
見たことがある魚など、実に様々です。

テンションが上がったのは、カスミアジの群れが通り過ぎた時です。
フィッシングが好きな人であれば、この気持ちを分かって下さるのでは。

とにかく泳ぎが速いので、写真撮影には向いてないんですよね。

遅刻したのんびり屋さんがいてくれたので、なんとか撮影出来ました。







アイランドホッピングやドルフィンウォッチ、フィッシングなどなど。

モルディブはリゾートの周囲が海に囲まれていますので、出来ることは
海に関係するものがメインになります。

旅行の楽しい思い出として、色々なアクティビティやウォータースポーツ、
エクスカーションにご参加されてみてはいかがでしょうか。

ご参加された数だけ、モルディブ旅行の思い出が深まることでしょう。









リゾートでは週に1,2回ほど、ダンスなどの催しを実施している事が
あり、ゲストも一緒に参加することが出来ます。

カクテルパーティから始まり、ゲスト同士が親睦を深めたり、ゲストと
スタッフが仲良く話をしたりと、そのような楽しい時間です。

今日のテーマは白ですから、スタッフは白い服を着ています。

英語やフランス語、ドイツ語、スペイン語など、イベントの開始前には、
ホテルのスタッフが様々な言語で催しの趣旨を説明していました。

もちろん、日本語の説明を担当するのはディディさんです。





どちらかと言えば、ゲストのためというよりは、スタッフのために開催を
しているような意味があるのかも知れません。

離島リゾートで勤務しているスタッフの中には、長期間に渡って外出が
出来ない人もいらっしゃるはず。

このような催しを開催する事で、気分転換になっているのでしょう。

イベントの後はディディさんとディナーを楽しむことになり、船員の服装
をしたディディさんも、美味しい料理にご満足のようです。



カクテルパーティからグビグビとお酒を飲んでいることもあり、少しだけ
酔ってしまったのかな。

でも、足腰はしっかりしていますし、ディディさんと普通に会話が出来て
いますから、酔っていないとも言えますね。

結局のところは、酔っているかどうかなんて自分の気持ち次第なのでは。

「酔ってない」 これが結論です。 私は酔っていません!

なぜだろう。

酔ってないのに、今晩はディディさんがキムタクにしか見えないな。




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まんぼ~モルディブの旅行記(4)レストラン

2021年02月02日 | モルディブA

前回のリゾートの主な施設のご紹介にレストランが抜けていました。

レストランをご紹介しようかと思いますが、この時は夏休みモードで
滞在していたこともあり、あまり写真を撮ってないんですよね。

ご心配をされなくても、リゾートホテルにレストランが存在しないこと
は有りえません。

「もう2日も何も食べていません」 「何か、何か食べ物を下さい・・・」

このように、砂漠みたいな状況にはなりませんので大丈夫です。







写真で振り返ると、パンやマフィン、サラダに揚げ物、更にケーキと、
実にバラエティ豊かな料理が並んでいます。

テーマによって提供される料理が変わったり、レストランによっても
提供する料理が異なっていたり。

モルディブの島の環境からしても、出来るだけゲストを飽きさせない
ような工夫をしているように思います。







どこのリゾートにもメインレストランがあり、それを補うように複数の
ファインダイニングをご用意しています。

中には、メインレストランのみのリゾートもありますが、最近の傾向
としては少数派ではないでしょうか。

日替わりのイベントやデスティネーションダイニングと、細かい部分
はリゾートホテルによっても大きく異なります。

ご滞在中は、思い思いにお食事をお楽しみ頂ければと思います。







レストランのついでにバーにも少し触れておきましょう。

リゾートホテルには、1軒から3軒ほどのバーが併設されている事が
多いです。

レストランの近くやプールサイド、海沿いのテラスやビーチのように、
バーも色々な場所に点在しています。

日中に喉を潤したり、食前酒や食後酒など、リゾートでお気に入りの
バーを見つけて、お好きなドリンクをお召し上がり下さい。

散歩の途中で見た事がある人がいるなと思ったら、バーの椅子に腰を
降ろしているのはディディさんではありませんか。

まるで、私がここに来ることが分かっていたような動きです。



ちょうど良い時間なので、ディディさんを誘ってビーチにあるバーに
向かうことにしました。

カクテルを飲みながら、ディディさんが日本で暮らしていた時のお話
を伺うと、日本では建築現場で働いていたそうです。

ららぽーとや阪急西宮ガーデンズ、ヨドバシカメラや神戸国際会館と、
聞いたことのある建物がお話に登場しました。

身近な建物の建設にも、ディディさんが関わっていたことに驚きます。

楽しい時間と共に、今日の夕日が暮れて行きました。








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