明けましておめでとうございます。(まんぼ~タヒチ)

2020年01月03日 | ランギロア

新年、明けましておめでとうございます。

ランギロア島のホテルキアオラから、恒例のようになっている大晦日の
レポートが届きました。

ボリュームに圧倒される大晦日ディナーや、タヒチアンミュージシャンの
ロッキーのよる音楽の演奏。

1時間以上にも及ぶタヒチアンダンスの披露に、カウントダウンと共に
打ち上げられた花火と、例年以上に年末年始は盛り上がったそうです。

ジェリーからは沢山の写真が届いていますので、それらの中から5枚を
ピックアップしてご紹介しておきます。

それでは、本年もまんぼ~を宜しくお願い致します。












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タヒチの観光業の歴史 (まんぼ~タヒチ)

2019年04月03日 | ランギロア

ランギロア島、ホテルキアオラリゾート&スパのジェリーから、ブルー
ラグーンやサンセットの写真が届きました。

ジェリーから届くメールには、ランギロア島の話題やホテルキアオラの
話題、フィッシングの近況などが記されています。

今回はメールの内容が少し異なり、タヒチの観光業の歴史にも触れて
いましたので、興味深く拝見しました。

これまでに何度もお会いしていますが、ジェリーからそのようなお話を
聞いた事がありません。



1984年にジェリーがホテルボラボラで働き始めた頃は、ホテルボラボラ、
ソフィテルマララ、クラブメッドの3軒しか存在していませんでした。

その当時は、ボラボラ島自体が有名ではなく、ごく限られたセレブが滞在
する隠れ家のような離島だったようです。

ジェリーからのメールには、数々の有名人との記念撮影の写真が添付
されていることがあります。

その写真からも、ひと昔前のボラボラ島が、セレブの隠れ家的な存在で
あった様子が伝わってきます。



その頃のジェリーは、ボラボラ島がセレブの隠れ家ではなく、もっと沢山
の人が訪れる島になるようにと努力をしましたが、観光客に人気が高い
のはタヒチ島とモーレア島。

「ボラボラ島は誰も行かないよ」なんて言われたこともあったとか。

ジェリーはボラボラ島でヤキモキとした日々を過ごしていたことでしょう。

そのような過去を持つボラボラ島も、紆余曲折を経て、現在はタヒチで
一番人気の離島になりました。



現在のランギロア島は、約30年前のボラボラ島の状況に似ています。

毎年世界中から沢山の観光客がボラボラ島を訪れており、ボラボラ島が
素晴らしいことは間違いありませんが、ランギロアにも沢山の人にお越し
頂きたいと、ジェリーのメールに記されていました。

現在はランギロア島でヤキモキとした日々を過ごしているのでしょう。

まんぼ~タヒチとしては、お客様個々のご希望に沿ったリゾートにご滞在
頂くのが一番だと思います。

従いまして、一方的にランギロアをお勧めすることはありませんが、タヒチ
ファンとして、沢山の人にランギロアを訪れて頂きたい気持ちは同じです。



私が初めてタヒチに滞在した時に宿泊したのが、シェラトンモーレアや
インターコンチネンタルモアナ、ホテルボラボラでした。

その当時は、インターコンチネンタルモアナがビーチコマーで、現在の
コンラッドがシェラトン、ホテルキアオラがキアオラビレッジ。

西のパスに面してボラボララグーンリゾートがあり、インターコンチネン
タルタラソやセントレジスは存在すらしていなかったはず。

ジェリーが知っている観光業の歴史には及びませんが、サンセットの
写真を眺めながら、自分なりにタヒチの観光業の歴史を回想しました。

たまには、そんな時間も楽しいものです。




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ランギロア旅行記のおまけ(まんぼ~タヒチ)

2019年03月15日 | ランギロア

前回のランギロア島の記事を書くために、撮影した写真を見返してい
ると、まんぼ~ブログでご紹介していない写真が見つかりました。

折角ですから、旅行記のオマケのような感じで、ランギロア島に関連
する写真をご紹介しようと思います。

ブルーの綺麗なラグーンと、ポツンと浮かぶ小島、浅瀬にやってきた
ブラックチップ。

その他の離島にも生息していますが、私の頭の中では、ランギロアと
言えばブラックチップのイメージが定着しています。









大晦日の特別ディナーの写真も追加でご紹介しておきます。

食事が始まってからでは撮影出来ませんので、夕方頃からレストラン
の前でカメラを持って、料理の出待ちをしました。

友人からも大晦日ディナーの撮影を依頼されていますので、撮り忘れ
ましたでは済まされません。 

まだかな、まだかな。 早く料理が出てこないかな。

きっと、ホテルキアオラのスタッフには、夕食を待ちきれない、食い
しん坊な人だなと思われていたことでしょう。







この時に宿泊していたのは、ヴィラプール付です。

ホテルボラボラで人気の高かったプールファレを、ホテルキアオラが
スタイリッシュにして、今の時代に復活させたお部屋です。

ビーチバンガロー、デラックスビーチバンガロー、水上バンガロー、
ヴィラプール付。

お客様のお好みに応じてお部屋タイプをお選び頂けますし、キアオラ
であれば、お部屋のミックスプランも楽しいのでは。







スクーターに乗って、ランギロア島を散策です。

私が利用したスクーターは、良い意味で調子が悪いため、急な加速を
することもなく、スピードが出すぎることもありません。

タイヤの空気圧も抜けているようですし、ブレーキもフニャフニャで、
すっかりタヒチに馴染んでいる様子。

これくらいの調子の方が、安全運転になって良いのかも知れません。





何かランギロア島のオシャレな写真が撮れないものかな。

なんて考えながらツーリングしていると、ランギロアの空港の近くに、
何でもない看板がありました。

道路の標識や看板は、オシャレな写真になることが多いのでは。

狙いを定めて、カシャっと撮影してみました。

何か違うんですよね。



スクーターに乗っているわけですから、スクーターを利用した写真を
撮影してみましょう。

スクーターのバックミラー越しに、ランギロアの一本道を撮影すれば、
他にはない素敵な写真が撮影出来るかも知れません。

水上バンガローの窓に映る景色や、サングラスに映る景色を撮影する
オシャレな撮り方があったはず。

スクーターを停めて、バックミラーの角度を調整してカシャっと撮影。

全然違うんですよね。



オシャレな写真の撮影は、それが得意な人に任せることにして、島の
散策を続けることにします。

スーパーがありましたので、入店してみることにしました。

その土地のスーパーを訪問すれば、地元の人の暮らしぶりが見えてく
るというものです。

ティケハウやマニヒのスーパーと比べれば、ランギロアのスーパーは
大きいです。

スーパーの大きさは、島の人口に比例するのでしょう。









港を訪れたところ、地元の人がカジキを釣り上げていたので、写真を
撮らせてもらいました。

カジキなんて釣れたら、それはそれは楽しいでしょうね。
一生の思い出になると思います。

お部屋の中にあった蚊取り線香により、ランギロアに滞在していても、
日本を身近に感じることが出来ました。

美味しかった焼きそばや、サンセットタイム。









日差しや風の強さ、音の大きさや雰囲気など、写真でお伝え出来ない
ことは沢山あり、海の流れの強さもその1つだと思います。

こればかりは、実際に体験してみないとわかりません。

ランギロアと言えば、ワイルドな自然が魅力の1つであり、シュノーケ
リングをしている私は、凄い勢いで流されています。

試しに、流れに逆らって泳いでみることにしましたが、クロールをして
いるのに、後ろに下がる珍しい体験をすることが出来ました。

大自然の前では、人間はあまりにも無力です。









流されながら、ジーッと下を見ていると、はるか遠くに何かいることが
分かりました。

肉眼では厳しいので、カメラのズームをマックスにして撮影しておき、
陸に上がってからカメラチェックです。

カメラをチェックしたところ、ブラックチップのようなサメとマダラトビエイ
が泳いでいたことがわかりました。

カメラは望遠鏡としても役に立ちます。



 

アクティビティで見かけた、シマハギの群れや、視界を遮るほど沢山
のオキフエダイ。

1匹では特に何も思わないと思いますが、小さな魚でも、群になると
それなりに迫力が出てきます。





もしかして、クジラの群れかな?

なんて思いながら、良く見てみるとダイバーの皆様でした。

先日、ダイビングインストラクターとお会いする機会がありましたが、
ランギロアのファンダイブは、やはり中級者以上がオススメとのお話
でした。

まんぼ~タヒチでも、ランギロアでの体験ダイビングやファンダイブ、
ダイビングパッケージのご手配を承っております。



高いヤシの木や、水上バンガローと大きな空は、キアオラの敷地内を
散歩しながら撮影した写真です。

これからタヒチやランギロア島にご滞在される人も、カメラで色々な写真
を撮影してみて下さい。

リゾートやアクティビティ、島の様子など、年末年始にランギロアに滞在
した時の写真を色々とご紹介してみました。





最後は、ホテルキアオラのジムについて。

たまには運動をした方が良いかなと思い、何気なくジムを訪れました。

すると、負荷をかけるウェイトが固定されたマシンが幾つもあることに
気付きます。

きっと、私の前にトレーニングをしていた人が、ウェイトを戻さずに立ち
去ったのですね。 ジムではよくあることです。

それにしても、どれ程のパワーの持ち主なんでしょう。
固定されたウェイトから、並大抵の人でないことはわかります。

年末年始のホテルキアオラに、ケンシロウも宿泊していたのかな。




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まんぼ~タヒチ (ホテルキアオラ・リゾート&スパ・ランギロア島)

2019年03月07日 | ランギロア

星野リゾートのホームページでも発表されておりますように、「星野
リゾート・キアオラ・ランギロア」の運営受託契約は、2019年5月31日
で終了します。

2019年6月01日以降は、ホテルキアオラ・リゾート&スパとして運営
されることになりました。

まんぼ~タヒチでは、ホテルキアオラ利用のタヒチツアーのご予約を
随時承っております。









記憶を振り返ると、私が最後にホテルキアオラに宿泊したのは数年前。

年末年始ということで、特別にお寿司が振る舞われたり、年越しそばや
チラシ寿司や提供されたことが印象に残っています。

ミュージシャンのアンディ・ツパイアが率いるバンドが、夕方から演奏で
ホテルキアオラを盛り上げ、夜遅くまで楽しい宴が続きました。

ダイビングがお目当てのリピーターゲストが多く宿泊しており、皆様に
仲良くして頂いたことも思い出になっています。

宿泊しているゲストだけでなく、バンドマンやホテルキアオラのスタッフ
も年末年始を楽しんでいました。









ランギロア島の滞在中は、お部屋でのんびり過ごしたり、スクーター
に乗って島内の散策に出かけたり、アクティビティに参加したり。

この時には、まだフィッシングに目覚めていなかったので、滞在中に
釣りに出かける機会はありませんでした。

もう少し早くフィッシングを好きになっていれば、ランギロア島でも
フィッシングをしていたと思います。

プチロビンソンクルーソー体験をするため、キアオラ・ソバージュに
宿泊したことも思い出深いです。









自分のお土産として購入したホテルキアオラグッズは今でも現役です。

キアオラTシャツは、信じられないくらい生地がしっかりとしており、
色褪せたり、襟や袖がヨレヨレになることもなく、現在も着ています。

キアオラキャップも型崩れしておらず、先日のボラボラ島の旅行記で
ワンパクレストランを訪問した時や、フィッシングの時に被っていました。

キアオラトートバッグは、近所のスーパーやジムに行く時だけでなく、
ヘルメットを持ち運ぶ時など、多方面で活躍しています。

ホテルキアオラグッズは、何れも耐久性に優れています。



ホテルキアオラは、レセプションやアクティビティデスク、ポエクラスパ、
フィットネス、ライロアレストランと、リゾート自体は比較的シンプルです。

以前のご紹介から月日が経っていますので、おさらいの意味を込めて、
ホテルキアオラリゾート&スパの主な客室タイプをご紹介します。

・ビーチバンガロー(19室)
・デラックスビーチバンガロー(3室)
・ヴィラプール付(20室)
・水上バンガロー(10室)

ビーチバンガローとデラックスビーチバンガローは、ビーチに横一列に
並ぶように配置されており、ヴィラプール付はガーデンに点在します。

上から見ると、桟橋がハテナのような形になっているのが、キアオラの
水上バンガローの特徴でもあります。

デラックスビーチバンガローと水上バンガローの部屋数が少ないため、
お部屋タイプにコダワリのお客様は、お早目のご検討が望まれます。









今後におきまして、リゾートの名称変更などがあるかも知れませんが、
当面はホテルキアオラリゾート&スパとして営業されると思います。

10日間のロングステイによるボラボラ島とランギロア島の周遊ツアー、
ハネムーンやダイビング、夏休みや年末年始のバカンスなどなど。

ランギロア島や、ホテルキアオラ利用のタヒチ旅行をご計画のお客様
からのお問い合わせをお待ちしております。










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ホテルキアオラの年末年始 (ランギロア島)

2019年01月08日 | ランギロア

ランギロア島からイアオラナ。

ということで、ホテルキアオラのジェリーから、ニューイヤーイブの
パーティに関するレポートが届きました。

1年でホテルキアオラが最も盛り上がる恒例行事は、夕方にライブ
バンドの演奏でスタートします。

ライロアレストランには綺麗な装飾が施され、普段とは異なる特別な
雰囲気を演出しています。

フィッシングが大好きなジェリーも、ドレスアップをしてパーティに
やってきました。







大晦日の特別ディナーは、ボリュームたっぷりの豪華なシーフード
ビュッフェが提供されることになっています。

毎年のように年末をホテルキアオラで過ごすリピーターゲストも多く、
誰かと誰かの再会の場所になっているのかも知れません。

お互いの近況を話し合ったり、タヒチ旅行やアクティビティ、ダイビ
ングの話題などで盛り上がったり・・・。

タヒチアンダンスも披露され、ゲストも一緒にダンスを踊ってみたり、
ダンサーと記念撮影をしたりと、楽しい時間は過ぎて行きます。







特別ディナーの後もパーティータイムは続き、カウントダウンと共に、
ランギロアの空に沢山の花火が上がりました。

ご宿泊のゲストの皆様や、ホテルキアオラのスタッフなど、沢山の人
と新年の訪れを盛大に祝うことが出来たと、ジェリーも喜んでいます。

年末年始をホテルキアオラで過ごしたゲストの中には、次の年末年始
の宿泊予約をしてから帰る人もいらっしゃいます。

ゴールデンウィークやお盆とは異なり、年末年始は世界の人にとって
特別な時期になりますので、是非ともご検討はお早目に。

まんぼ~タヒチでも、1年前から年末年始のタヒチツアーのご予約を
受け付けております。

それでは、このあたりで。








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