フィジー旅行記(1)トレジャーアイランド

2018年03月28日 | フィジー

フィジーエアウェイズが復活することですし、簡単なフィジーの旅行記
をブログでご紹介します。

デナラウ、コーラルコースト、ママヌザ諸島など、フィジーは幾つかの
エリアに分けることが出来ますが、やはりママヌザ諸島を欠かすことは
出来ません。

ママヌザ諸島の中でも、大いにフィジーらしさが感じられるトレジャー
アイランドリゾートをご紹介することにします。

目的地であるトレジャーアイランドが見えてきました。

遠くからでも、フィジアンスタッフが歓迎の歌やギターの演奏でゲスト
を迎えてくれていることがわかります。





ママヌザ諸島のリゾートは、小さな島では1島1リゾートが基本になり、
トレジャーアイランドも1島1リゾートです。

1周歩いて15分程の楕円形の島には、リゾートホテルとしての設備や
スタッフの宿泊施設などが点在しています。

周囲にはカニやウミガメ、カジキなどの動物やダンスを踊るフィジアン、
ウォータースポーツのイラストも一緒に描かれ、フィジーのアイランド
リゾートの雰囲気が伝わってくるマップがこちらです。



それでは、トレジャーアイランドをご紹介します。

ナンディからタイガーⅣと呼ばれる船で訪れることが出来るほか、ヘリ
コプターや水上飛行機での移動も可能です。

のんびりと船でクルージングでも良いと思いますし、フィジーの島々を
上空から眺めながら、空をひとっ跳びするのも良いと思います。

ナンディからのクルージングは約45分、ヘリコプターでひとっ跳びの
場合は約10分。

上の写真はナンディで撮影したヘリコプターで、下の写真はトレジャー
アイランドのヘリパッドです。

イエス! 高須クリニック。





続いてプールです。

海に面したプールは2層にわかれており、上段の深いプールは大人用、
下段の浅いプールがお子様用といったところでしょう。

トレジャーアイランドには、カップルだけでなくファミリーのゲストも
お泊まり頂けます。

プールの向こう側に見えている小さな島は、同じママヌザ諸島に属する
ビーチカマーアイランドリゾートです。

ビーチカマーアイランドも後ほど簡単にご紹介します。





トレジャーアイランドの内陸部にも入ってみましょう。

島の内部は豊かな緑が生い茂り、パットゴルフがあったり、ウミガメを
飼育している池があったり、テニスコートもあります。

他にも、マッサージルームやキッズクラブ、メディカルセンターやジム
がありますので、一通りのリゾートホテルとしての設備は揃っています。







ご滞在中にお楽しみ頂けるのは、ホテルの設備だけではありません。

毎日のように様々なイベントやアクティビティが開催されており、全て
含めると合計20を超えています。

せっかくのフィジーですから、ナンディからの日帰りツアーで訪問され
るより、離島にもご滞在頂いた方が良いと思います。



更に足を進めると、海沿いにチャペルがありました。

ガラスのバージンロードの下には砂が敷き詰められ、色々な種類の貝が
飾られているのが、いかにもフィジーらしいです。

フィジアンウエディングにご興味のある方は、まんぼ~にお問い合わせ
を頂ければと思います。

営業しているのか怪しいブティックもありました。





フィジーは年間を通じて温暖な気候で、まさに南国らしい南国。

日本とフィジーの時差は、フィジーの方が3時間早く、公用語は英語と
フィジー語です。

地球儀で確認すると、フィジーはタヒチやニューカレドニアに近い場所
にありますが、これらの旅行先とフィジーは異なります。

1島1リゾートである点はモルディブと共通していても、モルディブと
フィジーもやはり異なります。

フィジーはフィジー。
としか言いようがないのかも知れません。



日本からフィジーへの直行便がなくなってから、約10年もの月日が
流れています。

かつては、日本から年間4万5千人もの人が訪れていたフィジー。

笑顔の楽園として沢山の人に人気がありましたし、フィジーリピーター
になる人も多かったです。

フィジーエアウェイズの直行便復活をきっかけに、また日本から沢山の
人がフィジーを訪れるようになればなと思います。

フィジアンと出会った時には、フィジー語で挨拶をしてみましょう。

ブラ!(こんにちは)




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充実のタヒチハネムーン (インスタグラム)

2018年03月16日 | タヒチ

タヒチ旅行のフォトギャラリーが追加になりました。
2回目の海外旅行、ハネムーンとして楽園タヒチを訪れて頂きました。

旅行後に色々なタヒチの写真をお送り頂きましたので、まんぼ~ブログ
でご紹介します。

やはり、タヒチと言えば水上バンガローが定番です。



最近ではインスタグラムが流行っていると聞きました。

私はインスタグラムが何かを良く理解していませんが、写真に関連する
何かであることは存じ上げています。

タヒチにはフォトジェニックな風景が沢山ありますので、タヒチ旅行に
出かけた皆さまが、インスタグラムれば盛り上がると思います。

私の知らないところで、既に盛り上がっているのかも知れませんが。



お客様のタヒチ旅行の一番の目的はのんびりです。

昼間はゆったりとしたタヒチタイムを楽しみ、夜は満天の星空を眺め、
最高に楽しい時間を過ごすことが出来たとお喜びです。

リゾートの同じような場所で写真を撮影しても、昼と夜では雰囲気が
大きく変わります。

場所や角度、時間帯を変えながら色々な写真を撮影して、お気に入り
の写真が撮れたらインスタグラムです。





ビーチリゾートの楽しみ方として代表的な、何もしない贅沢。

何もしない贅沢とは言いましても、本当に何もしないと退屈しますので、
ご滞在中にはアクティビティなどもお楽しみ頂きました。

サメやエイとの遭遇あり、チョウチョウウオなどのカラフルな熱帯魚との
遭遇もありました。

のんびりするのも遊ぶのも、バランス良く楽しむのが良いと思います。

今日も明日もインスタグラム。



タヒチの伝統文化に触れるひと時も、旅行の大切な思い出になります。

数ある旅行先の中からタヒチをお選び頂きましたので、ポリネシアの
伝統もお楽しみ頂きたいところ。

ココナッツ割りのデモンストレーションや、タヒチアンダンスショーの見学
もお楽しみ頂きました。

朝から晩までインスタグラム。





大阪府在住のT&A様。
タヒチハネムーンでのご利用、誠にありがとうございました。

ご出発前までには色々なご相談をお寄せ頂きましたが、タヒチで充実
したハネムーンをお楽しみ頂けて何よりです。

心からまた行きたいと思えるタヒチへのリピートをご計画の際にも、
まんぼ~にご相談を宜しくお願い致します。

ありがとう。インスタグラム。




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フィジーセミナー

2018年03月08日 | フィジー

今週開かれたフィジーセミナーに参加したところ、会場には現地から
フィジアンも来ていました。

フィジーは幸福な国のランキングで1位に輝いたこともあり、明るくて
陽気なフィジアンに会うのは久々です。

せっかくなので、フィジアンの写真を撮影しておきましょう。

ブラの掛け声と共に決めポーズを取った瞬間、フィジアンが持っていた
槍が長すぎて、後ろのドアに激突しました。 ドーン!

なかなかの勢いでしたよ。
ドアがヘコんでいても不思議ではありません。

槍が激突したドアを心配するのかと思えば、フィジアンが心配している
のは槍の方です。

お約束のショートコントを観ているようで、笑わせてもらいました。

気を取り直して、槍を持ち直して、立ち位置も少し移動して。
フィジアンらしく、フロア中に響きわたる元気な声で叫んでくれました。

ブラッ!! 2回目はバッチリ。




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