個人的な思い出の写真の発見により、前回のまんぼ~ブログはモンゴル
の話題になりましたが、私が探していたのはタヒチ旅行の写真です。
こちらの箱に入っているのかな。 ダブルクリック。
ありました! 見つけました。
これを見れば、大まかなタヒチ旅行の流れが見えてくると思いますし、
上手く繋がれば、旅行記のようになるかも知れません。
やはり、最初はパペーテ空港あたりから始まるのかな。
って、いきなりプラモデル!
カメラの試し撮りでしょう。
まぁ、そんな写真が1枚くらい混ざっていても不思議ではありません。
電源のオンオフに始まり、電池やメモリーの交換方法、撮影モードの
切り替えなど、出発前にチェックするべき事がありますからね。
しっかりとチェックをしていれば、自分でカメラの電池を逆に入れた
ことも知らずに、故障したと大騒ぎすることもありません。
まさかのオカワリ。
プラモデルの次は船の写真になりました。
パペーテに到着してから、船でモーレア島に向かったようです。
ゴーギャンが「古城のようだ」と例えた1000m級の山々と、美しい
ラグーンのコントラストが印象的なモーレア島。
首都パペーテのあるタヒチ島から近い距離にありながら、ゆったりした
空気が流れており、ひなびた自然が多く、アクティビティも豊富です。
そうこなくては。
これからモーレア島での楽しい滞在が始まるのかと思いきや、次の写真
では、モーレア島と夕陽を背景に船でパペーテに戻っています。
何が目的でモーレア島に行ったのかな。
何が目的でモーレア島に行ったのかな。
本当は3回書きたかったところを、我慢して2回にしています。
現地で何かトラブルに巻き込まれてしまい、誰かに身を追われることに
なったのかも知れません。
追っ手を振り切ろうとしているのか。
タヒチアンダンスショーの写真が続きました。
タヒチ島のホテルで開催されていたのだと思います。
水上バンガローが写っていましたので、メリディアンタヒチかインターコン
チネンタルタヒチでしょう。
不思議なものですね。
何かに追われていることを想像してタヒチ旅行の写真を見ると、そのよう
にしか見えてこなくなります。
身を隠すために、群衆に紛れ込むのは基本。
広い会議室にまで潜りこんだようです。
何かマズい展開にでもなったのかな。
飛行機や船など、移動の痕跡が残されていませんが、景色の切り替わり
からして、タヒチ島から離島に移動したのだと思います。
海で遊んでいる様子が写真に収められていますが、カモフラージュなの
かも知れません。
遊んでいると見せかけて、忍者のように海の中に隠れているのかも。
そう思わせるほどに、魚がほとんど写っていませんので。
スーパーかコンビニで、お寿司を購入した様子が残されています。
追っ手が近くに迫っている危機感を第六感で感じ取り、大勢の人が利用
するレストランでの食事を避けたと思われます。
このような嗅覚が、一朝一夕で身につくとは思えませんので、相当逃げ
慣れているのでしょう。
ドリンクとお寿司の組み合わせを考える余裕がなく、リンゴジュースと
お寿司になったのだと思います。
逃げ隠れる様子だけかと思えば、そうでもありませんでした。
追っ手をあざ笑うかのように、水上バンガローのテラスで楽しく過ごして
いる自撮り写真や、今からスパマッサージを受けることが分かる写真も
残されています。
逃げることをゲームのように考え、捕まるかどうかのギリギリのスリルを
楽しんでいるのかも知れません。
まるで、ルパン三世だな。
「潜伏する場所を変えないと、そろそろ見つかってしまう」
何日もタヒチに滞在している間に、このような思いになったのでは。
水上飛行機に乗って、他の離島に高跳びをしたと思いきや、モーレア島
の時と同じように、すぐに元の場所に戻ってきました。
合理性に欠ける行動に出ていますので、よほど追い詰められていたに
違いありません。
最初は、6,7人のグループで行動していたのに、途中から単独行動に
なっている事に気付きました。
自ら群れを離れたのか、グループ内で仲間割れが起きたのか。
背後で何かしらの組織が動いているとも考えられます。
えーーっ!
離島を出発するようなタヒチ国内線の写真がありますので、パペーテに
帰るような日程が一般的だと思うのですが。
アリバイ工作なのか、逃走経路をかく乱するための罠…。
パペーテ空港に先回りされているとの情報を入手したために、ほとぼり
が冷めるまで島に潜伏し、船でパペーテに戻ることにしたのでは。
またモーレア島に向かったようです。
なかなか見応えのあるタヒチ旅行でした。
これはこれで、タヒチの旅行記として完成しているようにも思えます。
私が見ていたのは、まんぼ~スタッフがタヒチで撮影してきた写真です。
私は他のスタッフのタヒチ旅行の詳細を知る由もありませんが、このような
緊張感のあるタヒチ滞在だったのかも知れません。
飛行機だけに、雲隠れしていたということで。
タヒチ旅行専門店・お問い合わせはこちらへ