まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (2)

2012年06月29日 | ボラボラ

前回に続き、セントレジスボラボラのご紹介です。

セントレジスボラボラでは、その他のホテル同様にシュノーケルセットは
無料でレンタルが可能です。 もちろん、ライフジャケットも。

敷地内のラグーンで遊ぶ際や、カヤックを利用される時など、これらが
あると便利です。



ホテルのビーチの空撮です。
カヤックやペダルボートなど、エンジン無しのマリンスポーツは無料にて
ご利用頂けます。

写真に写っているヨットは、メリディアンボラボラと同じで、ゲストはこれに
乗せてもらえるそうです。 滞在した時は、メンテナンス中でした。



リゾートのメインプールはビーチに近い場所にあります。
後ほど紹介するオアシスプールは水上ヴィラがある方の敷地内にあり、
メインプールはレセプション等があるメインエリアにあります。
トーテムポールのようなものがあったので、これも一緒にパチリ。



次はブティック。 どのホテルにもあるようなもので、クッキーやチョコ
レート、キーホルダー等のお土産、飲み物やパレオ、絵葉書、帽子
などが販売されています。

外が暑かったので、クーラーの効いたブティックの写真をゆっくりと
撮影しながら、体力の回復を待ちます。



続いてブラックパールのお店。
セントレジスボラボラには、ロバートワンの真珠店が入っていました。
言わずと知れた、ブラックパールの有名なブランド。

何もブラックパール製品を身に付けていない私に、店員さんが何かを
持ってきてくれました。

「綺麗なピーコックグリーンはいかがでしょうか?」
綺麗も何も、値札を見た途端に目まいがしたために、ここで終了。
ここも涼しかったので、もう少し居たかったのですが。




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まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (1)

2012年06月27日 | ボラボラ

今回からは、セントレジスボラボラをご紹介致します。

ボラボラ島に数あるリゾートホテルの中で、フォーシーズンズボラボラと
並び、トップクラスのリゾート。

先ずはホテルの送迎ボートでセントレジスへ。
ボラボラ空港からセントレジスへ向かう送迎ボートは2階建ての戦車の
ようなボートですが、ホテルがこちらの変則的な日程に合わせてくれた
ため、別のボートで向かえに来てくれました。



ホテルに到着すると、ホテルのスタッフがウェルカムドリンクで歓迎です。
右側に立っている日本人の男性はバトラーで、滞在中に色々な相談に
乗ってくれました。



続いて、ホテルの中心とも言えるレセプション。
大きなリゾートということで、パペーテのホテルのようにレセプションも
横に長いものを想像していましたが、いたってシンプル。
お客様の利便性を考えれば、自然とこうなったのだと思います。



そして、レセプションの向かいにあるのが、コンシェルジュデスクです。
アクティビティのご相談や申込みなどはこちらへ。

定番のモツピクニックやアドベンチャーサファリ、体験ダイビング、
シーウォーク等であれば、まんぼ~タヒチでも事前予約を承ります。



レセプションやコンシェルジュデスクがある場所から外に出たところに、
ファイブスターズを意味する看板を見つけました。

看板に書いてあるタヒチ語の意味を教えてもらいましたが、残念なこと
に記憶喪失です。

たしか、「心地よい、宿、大きい」をミックスしたような感じだったような。
要するに、国際級のリゾートホテルであるという意味です。



セントレジスボラボラを紹介するうえで、「広大な敷地」「44エーカー」
といった記載がよく使われますね。

実際に宿泊してみると、想像するほど大きくはありませんでした。
レストランやレセプション等の主要な施設は、ほとんどが中心に集まって
いますので、何処に行くにも不便ということはありません。
スパがメインエリアから少し離れている程度です。



ちなみに、オープンから数年は、「ザ・セントレジス リゾート ボラボラ」という
名前で通っていたものが、現在は、「ザ・セントレジス ボラボラ リゾート」
と微妙に名前が変わっています。

まんぼ~のつぶやきでも触れている、名前がコロコロ変わるパターンです。


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お客様から届いた写真をご紹介 (タヒチ)

2012年06月18日 | タヒチ

お客様からタヒチ旅行の参加後にお送り頂いた写真をご紹介します。

フォトギャラリーには沢山のタヒチの写真や、ご参加頂いたお客様の
笑顔が溢れており、嬉しく思います。

お客様からのお写真は、タヒチ旅行の臨場感が伝わってきますので、
見ているだけで楽しくなります。

また、旅行パンフレットで見られるような、「お約束」の写真に捉われる
ことなく、色々な被写体を見ることが出来ます。

タヒチやボラボラ島の旅行記は多くないと思いますので、タヒチ旅行記
のような感覚でお楽しみ頂ければと思います。

先ずは下の鳥の写真。

水上バンガローのテラスに3羽の鳥がやってきたところを、上手に撮影
されています。 ちなみにホテルはソフィテルモツです。

私も以前に鳥を撮影しようと思いましたが、そーっと部屋にカメラを取り
に行き、静かにテラスに戻ってきた頃には、鳥がいない・・・。

鳥だけに、撮り(鳥)逃がしました。



次はヒナノビールのお写真です。

ヒナノビールの写真は珍しいものではありませんが、写っているテーブル
や椅子から推測するに、ホテル外のカフェで撮影されたものでしょうか。

ホテルライフだけでなく、ボラボラ本島のカフェを訪れたり、ホテル以外の
レストランでも食事を楽しまれたことが想像できます。

それにしてもこのビールは美味しそうです。



次はモツピクニックに同乗していた犬の写真。

ボラボラ島のモツピクニックでは、スタッフの友達なのか、兄弟なのか、
一体誰か解らない人が一緒に乗っていることがあります。

それにしても、犬が一緒に乗っているのは珍しいです。



続きまして、ランギロア島の一本道のお写真です。

ランギロアブルーのラグーンが道路の背後に見えて、細い一本道からは
ランギロアが環礁の島であることが伝わってきます。

制限速度の道路標識がありますが、車が走っている様子はありませんし、
ランギロアの意味でもある、「大きな空」が絶妙な背景になっています。

この1枚で、ランギロア島の素朴さや島内風景が表現されています。



最後は、復路のエアタヒチヌイから見えたハートのツパイ島です。

沢山のお客様がエアタヒチヌイから見えるツパイ島の撮影に挑戦される
中で、こんなにも綺麗に写っているのは珍しいです。

ウィングレットのティアレのマークまでキッチリと入っているところが
凄いなと思います。

カメラが好きな人も、そうでない人も、タヒチ旅行ではご自身の想像以上
に沢山の写真を撮影してしまうと思います。

それもまた、フォトジェニックなタヒチの魅力。

タヒチ旅行は日程や気持ちだけでなく、カメラのバッテリーやメディアにも
余裕を持って、ご参加下さい。

それでは、タヒチ旅行のお問い合わせをお待ちしております。




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メリディアンボラボラ (9)

2012年06月16日 | ボラボラ
メリディアンボラボラのヘレミティチャペルは、敷地のラグーンに向かって
建てられており、ガラス越しにオテマヌ山が見えます。

その他のホテルのチャペルとは違って茅葺き屋根のチャペルは、水上
バンガローのようで可愛らしく、タヒチらしさを尊重した外観になっています。



ステンドグラスには魚やマンタ、ボラボラ島のラグーン、そしてオテマヌ山
が描かれていて、明るくて開放感が溢れ、海面が見えるガラスのバージン
ロードが特徴的です。(約4m)

挙式は特別に装飾されたカートでお部屋からチャペルに移動するところ
から始まり、セレモニーが終わると結婚証明書への署名、タヒチアンネーム
の授与と進みます。(結婚証明書の法的効力はありません)



水上チャペルのテラスから、特別にデコレーションされたカヌーに乗り込み、
対岸のビーチに到着したところでフラワーシャワー。

タヒチ伝統のポマレチェアーに座りながらココナッツジュースで乾杯。
タヒチアンダンサーが祝福のダンスを披露してくれます。

ボラボラ島の自然や青いラグーン、雄大なオテマヌ山、ホテルのスタッフや
ウミガメが優しく見守るメリディアンボラボラで、ロマンチックなウエディング
はいかがでしょうか。



ウエディングを挙げないお客様にはウエディングフォトのご手配が可能です。
ウエディングドレス着用で、メリディアンボラボラに宿泊した大切な思い出を、
写真に残すことが出来ます。



数回に別けて紹介してきたメリディアンボラボラ。
水上バンガローにはタヒチで一番大きなガラスフロアーがあり、ボラボラ島で
一番最初に、オテマヌ山の景色が綺麗な場所にできたホテル。

メリディアンボラボラが1998年にオープンして依頼、ボラボラ島には多くの
リゾートホテルが出来ましたが、今だにその人気は陰りを見せません。

水上バンガローのテラスやプールサイドでのんびり過ごしたり、ヒナノビール
を飲みながら、ミキミキバーでオテマヌ山の景色に見とれたり、ラグーンの
愛らしいウミガメや、しなやかに舞う熱帯魚に癒されたり・・・。

メリディアンボラボラが演出する贅沢なリゾートライフは、これからも訪れる
旅人を魅了し続けることでしょう。




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メリディアンボラボラ (8)

2012年06月14日 | ボラボラ
メリディアンボラボラのプライベートビーチからも、もちろん雄大な
オテマヌ山がご覧頂けます。

見る時間によっても雲のかかり具合が変わり、1日の中でも様々な
表情を見せてくれます。

オテマヌ山と雲のコントラストは、万華鏡のように、その時にしか見る
ことの出来ない景色です。

「これだっ!」と思った景色の時に写真を撮れるよう、滞在中はカメラ
を持ち歩いていました。



リゾートでは、有料、無料の色々なアクティビティをご用意しており、
無料で利用できるのは、カヤックやペダルボート、ビーチバレー、
卓球、ビリヤードといった、モーターやエンジンを使用しないものが
中心になります。



メリディアンボラボラならではのアクティビティとして紹介されたのが、
カイナルカヌークラブと呼ばれる、カヌーでちょっとしたクルーズを
楽めるというもの。

伝統的なタヒチの船を復活させたそうで、ラグーン内をカヌーで簡単
に案内してくれます。

伝統的ということで、タヒチ博物館で見た10分で転覆しそうな木製の
船を想像しましたが、カヌーはかなり近代的です。
これは簡単には沈まない。そうでないと困ります。



カヌーを操縦する人の他に、ゲストは3人まで乗ることが出来ます。
2人だけで利用することが出来れば、プライベートラグーンクルーズ。

折角だから乗ってみよう! ということで、初挑戦。
この時は自分1人だけが乗っていたので、プライベートクルーズです。

ホテルのビーチから沖側に出て行くと、オテマヌ山が目の前に迫って
きて、なかなかの迫力。

そのままカヌーはオテマヌに向かってホテルの右手にあるセントレジス
の方向へゆっくりとクルーズして行きます。



風の音がするわけでもなく、何故カヌーが進んでゆくのか、不思議な
感覚になります。 風がなくても進みそうな雰囲気。

カヌーが進む小さな音だけが聞こえ、綺麗なラグーンの上で涼しい風
が顔を撫でる、今までに体験したことのないリラクセーションです。

エンジンのないカヌーだからこそ、ゆったりとタヒチの空気や景色を
全身で楽しむことが出来るのでしょう。

その後、カヌーはゆっくりと旋回してホテルに戻ります。
約30分のアクティビティーで、12:00~16:00に実施しています。


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