ボラボラ島を満喫してきました(3)旅行記 メリディアンボラボラ

2019年01月31日 | タヒチ

前回に続き、ボラボラ島の旅行記の続編をお届けします。

ボラボラ本島の散策の延長として、マイタイポリネシアにも訪問して
きましたので、こちらも少しご紹介しておきます。

インターコンチネンタルモアナやソフィテル、メリディアンやパール
ビーチリゾートと同様に、マイタイポリネシアもボラボラ島では老舗
ホテルの仲間に入ります。

マイタイポリネシアの敷地は緑が豊かで、ボラボラ島を散策するのに
便利な立地です。

自転車やスクーター、バギー、レンタカーをご利用のうえ、マイタイを
拠点にした島内散策はいかがでしょうか。

アクティビティによる島内観光でも良いと思いますが、自分のペース
でボラボラ島を散策するのも楽しいものです。









ホテルの主な設備としては、レセプションやレストラン&バー、売店に
ラウンジと、とてもシンプルなリゾートです。

水上バンガローやビーチバンガローだけでなく、ホテルルームタイプ
のお部屋があるのが、マイタイポリネシアの大きな特徴。

・ガーデンビュールーム
・ラグーンビュールーム
・ビーチバンガロー
・水上バンガロー

道路を挟んで、山側にはホテルルームタイプ、海側にはバンガローが
あり、目的によって使い分けるのが良いと思います。

もちろん、まんぼ~タヒチでは全てのお部屋のご手配が可能です。

宿泊ゲストだけでなく、地元の人もマイタイポリネシアのレストランを
利用しますので、大変混み合っていました。

客室の写真は、水上バンガローのインテリアをご紹介しておきます。









続きまして、メリディアンボラボラの日帰り見学です。

船着場に向かうために利用したバスは、南国のタヒチらしく、ドアが
半分開いたままで走行していました。

完全に閉まるでもなく、完全に開くでもなく、このドアが何事も曖昧な
タヒチを表現していると思います。

目的地の反対に走り出したり、間違えてセントレジスの船着場に到着
したのもご愛嬌です。

南国テイストを楽しみながら船着場に到着し、そこから船に乗り換え、
メリディアンボラボラに到着しました。









最初にやってきたのは、タートルセンターです。

ボラボラ島のラグーンでは、弱っているウミガメがアクティビティの
ボートなどに発見されることがあります。

ケガをしたり、誤ってプラスチックを食べてしまったり、体調が悪い
ウミガメを一時的に保護しています。

タートルセンターで元気になったウミガメは、ボラボラ島の外洋から
自然に帰ることになり、メリディアンボラボラではこのような活動を
昔から継続しています。







続きまして、水上バンガローです。

水上バンガローは以下のように分かれていますが、外観や内装はほぼ
共通しています。

・ラグーン水上バンガロー
・プレミアムラグーン水上バンガロー
・オテマヌプレミアム水上バンガロー
・エンドオブポンツーン水上バンガロー

プレミアムラグーン水上、オテマヌプレミアム水上、エンドオブポン
ツーン水上は部屋数が限られていますので、特に混み合うことが予想
されます。

お部屋自体はどれも同じですから、見学をするなら、一番手前の水上
バンガローが近くて便利なのにな。

なんて思っていると、エンドオブポンツーン水上だったりして。









水上バンガローの他にも、ビーチバンガローやファミリー向けのワン
ベッドルームプールビーチヴィラがあり、これらは敷地内のラグーン
を囲むように配置されています。

メリディアンボラボラに限らず、色々なお部屋タイプがありますので、
ボラボラ島のホテルがお取り出来ずにお困りのお客様は、まんぼ~に
ご相談を頂ければと思います。

余程の混み具合でなければ、何かしらのオススメツアーを提案させて
頂ける可能性があります。

そのタヒチ旅行、諦めるのは少し早いのかも知れません。









ホテルオプションも簡単にご紹介してきます。

定番のカヌー朝食やロマンチックディナーもありますし、オテマヌ山を
望むウエディングチャペルもあります。

また、ウェルネスセンターではマッサージを行っています。







レセプションからスタートして、タートルセンターや水上バンガロー、
ワンベッドルームプールビーチヴィラを見学しました。

その後も、プールやテアバレストランなどを一通り見学して終了です。
メリディアンらしい、オテマヌ山の景色も撮影出来ました。

まんぼ~のオフィスに飾ってあるオテマヌ山の写真も、メリディアン
ボラボラの周辺からプロカメラマンが撮影されたものです。

前回からご無沙汰していたこともあり、新鮮な気持ちで見学を楽しむ
ことが出来て良かったです。









帰る前にランチを頂くため、レセプションからティパニ-レストランに
向かうことにします。

カツ丼と牛丼、野球とサッカー、新幹線と飛行機、ハワイとタヒチ・・・。

生活していれば、二者択一を迫られる状況は多々あり、どちらか1つ
の道を選ばなくてはなりません。

メリディアンボラボラの敷地内で、そのような状況になるとは。



特に根拠はありませんけど、右の道を進むことにします。

右の道を歩いていくと、ブティックやジュエリーショップなどがあり、
レセプションが見えてきました。

レセプションの前を通り過ぎて、階段を降りて右に曲がれば・・・。

あら不思議。 グルッと周って振り出しに戻りました。

人生ゲームみたいだな。



今度こそ、レストランに到着です。

テーブルの上には魚のエサがあり、目の前のラグーンに投げると魚が
集まってきます。

美味しい魚料理があるそうですが、魚を鑑賞しながら魚を食べるのは
少し気が進みませんので、ピザを頂くことにしましょう。

ウミガメの保護活動を見学して、リゾートでは楽しいひと時を過ごし、
タヒチの滞在中に誕生日を迎えました。

なんとなく、浦島太郎になった気分です。










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ボラボラ島を満喫してきました(2)旅行記

2019年01月25日 | タヒチ

先月のタヒチ旅行の簡単なレポートは、既にまんぼ~ブログでお届け
していますが、ボラボラ島で撮影した写真は他にも沢山あります。

仕事柄、積極的にリゾートを散策する習慣がついており、気が付いた
ものは何でも撮影します。

折角撮影したのですから、ミニ旅行記としてその他の写真もブログで
ご紹介しておきます。

それでは、成田からタヒチへ向かいましょう。



機内で映画を観ようかな。

以前にアウトレイジを観た時に、妙にしんどくなった記憶があります
ので、楽しい気分になるような映画の方が理想的です。

検討の結果、ミッションインポッシブルに決定しました。

ヘリコプターで追いかけっこをするシーンがあり、同じタイミングで
飛行機が上下左右に揺れたことで、臨場感が凄かったです。

飛行機の中で、ヘリコプターに乗っているようでした。



パペーテに到着後、タヒチ国内線でボラボラ島へ向かいましょう。

タヒチ国内線の座席の前のポケットには、機内誌が挟まっていること
があり、何気なく手に取ることがあります。

そんなタヒチ国内線の機内誌も、ついに100号達成。
これまでの表紙のデザインが全て、今回の1冊に大集合しています。

記念すべき100号が、自分のタヒチ旅行に重なって良かったです。



空港からボートに乗換え、ボラボラ島のリゾートに到着したところで、
宿泊したバンガローの別カットもご紹介です。

バンガローの写真撮影には、自分なりのコツがあります。

花やパレオなどの綺麗なデコレーションは、最初に到着した時だけの
特別な演出であることが多いです。

バンガローのインテリアを撮影するなら、到着した時がベストです。









客室の写真撮影が終わり、昼寝かシュノーケリングでもしたいところ
ですが、お天気が良い時に、撮れるものは撮っておかなければ。

撮影した写真をデジカメの画面でチェックしても、その時点では失敗
していることに気付かないことがあります。

海から戻った後には、レンズに水滴が残っていたりして、大量の写真
がボツになることも珍しくありません。

保険の保険の保険くらいの気持ちで撮影しておけば、どれかは大丈夫
な写真があるはずです。

微妙に角度を変えながら、テラスからのラグーンの眺めを撮りました。









それでは、シュノーケリングをしましょう。

私はフエヤッコダイという魚がお気に入りで、ボラボラ島でこの魚を
撮影することに楽しみを感じています。

口が尖っていて、黄色と黒の魚がフエヤッコダイです。

フエヤッコダイは生息している数が少ないのか、シュノーケリングで
探しても、あまり見かけません。

運良く見つけたとしても、ソッポを向かれることが多いため、撮影が
難しい印象があります。

そんなフエヤッコダイについて、今のところはベストだと思える写真
を撮影することが出来ました。









シュノーケリングから戻り、リゾートの敷地を散歩です。

プルメリアやブーゲンビリアなど、この時期のボラボラ島には沢山の
花が咲いていますので、花も撮影しておきましょう。

立ち止まって慎重に撮影した写真よりも、歩きながら適当に撮影した
写真の方が良かったりして、本当に難しいものです。





ワンパクな女の子がいるレストランのお話には、まだ続きがあります。

あの女の子は、お母さんに叱られそうになると、葉っぱで地面を掃除
しているフリをします。

本人なりに、カモフラージュのつもりなのでしょう。

それがバレバレなので、結局叱られることになり、ほっぺを膨らませ、
どこかに行ってしまいました。



周囲が静かになり、落ち着いてハンバーガーを食べていると、何かに
足を叩かれている感覚があります。

足元をチラッと確認しましたが、この程度であれば特に気にする必要
はなく、流木の術を使うまでもありません。

そんな私の気持ちを知ってか、バシバシバシ!っと、キレのある連続
パンチが飛んできました。

女の子が君の真似をするようになったのか。
君が女の子の真似をするようになったのか。

まぁ、どっちでもいいや。

ぜんぜん痛くないよーだ。



ボラボラ本島のレストランを利用したついでに、お買い物や周辺散策
もしておきます。

建設中とされるホテルの工事は、前年に見学した時から進んでおらず、
オープンするのは数年後のお話になると思います。

工事が進まないどころか、草が伸び放題で、後退しているようでした。
それもボラボラ島らしさということで。

リゾートから一歩飛び出すと、また違ったボラボラ島の様々な風景に
出会うことが出来ます。









他には、ホテル外のレストランでの食事や、アクティビティへの参加、
フィッシングなど、自分なりのボラボラ島リピートを楽しんでいます。

どれも楽しい思い出ですが、ボートフィッシングで魚が釣れたことが
特に思い出深いです。

タヒチ旅行の前半は、このような感じで過ごしてきました。

オマケの旅行記と言いながら長くなりますので、今回はこのあたりで。










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憧れのボラボラ島ハネムーン (まんぼ~タヒチ)

2019年01月11日 | タヒチ

タヒチ旅行のフォトギャラリーが追加になりました。

ハネムーンでのご利用になり、ボラボラ島に5泊のツアーにお申込み
を頂きました。

リゾートライフだけでなく、各種アクティビティやフォトプランなど、
アクティブにボラボラ島をお楽しみ頂くことがテーマになっています。

パペーテから国内線に乗り、憧れのボラボラ島にご到着です。







チェックインを済ませば、早速楽しいリゾートライフが始まります。

シュノーケリングで気ままに熱帯魚と泳いでみたり、綺麗なラグーン
や山の緑、南国らしいビーチの風景に癒されたり。

スタンドアップパドルやカヤック、記念撮影に満天の星空などなど。

普通にリゾートにお泊まり頂くだけでも、お楽しみは尽きません。





他にも、ボラボラ本島の散策やアクティビティ、ホテルオプションの
ご参加と、充実した日々を過ごすことが出来たとお喜びです。

まんぼ~タヒチのお客様写真館では、ブログに登場していない写真も
ご紹介しております。(313番のフォトギャラリー)

これだけ大満喫されていても、まだ帰りたくないとのご感想が圧倒的
に多くなるほど、魅力に富んでいるタヒチ旅行です。

新婚旅行や記念のご旅行をご計画のお客様は、是非ともタヒチへ。





お客様とのやり取りを見返してみますと、7月のタヒチハネムーンの
ご相談を頂いたのが2月でした。

ご出発の半年前頃には、タヒチツアーのお申込みが完了していたこと
になります。

タヒチ旅行をご計画される上で、国際線やホテルの空き状況が心配に
なる人は多いと思います。

実際には、国際線やホテルの空き状況だけでなく、タヒチの国内線が
綺麗にお取り出来るかどうかもポイントになります。





タヒチ国内線は、1日1便程度しか設定されていない路線もあります
ので、国際線やホテルがお取り出来ても、国内線の空席状況によって、
ツアー内容の調整が必要になる場合も御座います。

さらに、日本各地からタヒチ旅行にご参加を頂くお客様の場合、日本
国内線がお取り出来るかどうかも影響してきます。

何れにしましても、タヒチツアーが綺麗に完成するためには、複数の
ご手配が影響しますので、お早目のご検討が望ましいです。



東京都在住のK・T様。
タヒチハネムーンでのご利用、誠にありがとうございました。

ボラボラ島でのご滞在を大満喫して頂けたご様子で何よりです。

いつかまたタヒチ!ということで、タヒチリピートをご計画の際にも、
まんぼ~タヒチにご相談を宜しくお願い致します。

マウルル~。




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ホテルキアオラの年末年始 (ランギロア島)

2019年01月08日 | ランギロア

ランギロア島からイアオラナ。

ということで、ホテルキアオラのジェリーから、ニューイヤーイブの
パーティに関するレポートが届きました。

1年でホテルキアオラが最も盛り上がる恒例行事は、夕方にライブ
バンドの演奏でスタートします。

ライロアレストランには綺麗な装飾が施され、普段とは異なる特別な
雰囲気を演出しています。

フィッシングが大好きなジェリーも、ドレスアップをしてパーティに
やってきました。







大晦日の特別ディナーは、ボリュームたっぷりの豪華なシーフード
ビュッフェが提供されることになっています。

毎年のように年末をホテルキアオラで過ごすリピーターゲストも多く、
誰かと誰かの再会の場所になっているのかも知れません。

お互いの近況を話し合ったり、タヒチ旅行やアクティビティ、ダイビ
ングの話題などで盛り上がったり・・・。

タヒチアンダンスも披露され、ゲストも一緒にダンスを踊ってみたり、
ダンサーと記念撮影をしたりと、楽しい時間は過ぎて行きます。







特別ディナーの後もパーティータイムは続き、カウントダウンと共に、
ランギロアの空に沢山の花火が上がりました。

ご宿泊のゲストの皆様や、ホテルキアオラのスタッフなど、沢山の人
と新年の訪れを盛大に祝うことが出来たと、ジェリーも喜んでいます。

年末年始をホテルキアオラで過ごしたゲストの中には、次の年末年始
の宿泊予約をしてから帰る人もいらっしゃいます。

ゴールデンウィークやお盆とは異なり、年末年始は世界の人にとって
特別な時期になりますので、是非ともご検討はお早目に。

まんぼ~タヒチでも、1年前から年末年始のタヒチツアーのご予約を
受け付けております。

それでは、このあたりで。








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明けましておめでとうございます

2019年01月03日 | その他

ないないない。どこにもない。
新年早々、困ったことになりました。

これまでにまんぼ~のスタッフが撮影した写真や、お客様から旅行後
にお寄せ頂いた写真の中には、朝日の写真が1枚くらいあるはず。

そう思って、パソコンの中の写真を探しても、それらしい朝日の写真が
見つからないのです。

あっ、見つかりました! これ以上ない朝日を発見です。

新年のご挨拶にふさわしいのは、やはりアサヒですよね。



冗談はさておき、真面目に探しましょう。

朝日は朝日でも、思ったような朝日と違っていたり、素晴らしい朝日
だなと思ったら、夕日だったりして。

ソフィテルモーレアかインターコンチネンタルモアナであれば、朝日
が期待出来そうなので、これらの写真を中心に探し続けること45分。

お客様がソフィテルモーレアで撮影された朝日が見つかりました。

新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。




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