日本と楽園タヒチを直行便で結ぶ、唯一の翼。 エアタヒチヌイ。
タヒチの美しいラグーンをイメージするブルーと、国花でもあるティアレ
タヒチを尾翼にあしらったエアバス機は、皆様にこの上ないくつろぎを
提供します。
カップルが多い路線であることを考え、座席配列は2-4-2が基本・・・。
エアタヒチヌイのコマーシャルはこれくらいにして、とりあえず成田空港
を出発しましょう。
成田発着のエアタヒチヌイを利用すると、タヒチの到着前と出発後には、
綺麗な島々が見えることがあります。
ご利用頂いたお客様からも沢山写真をお送り頂いておりますので、
折角ですから、こんな話題にも触れたいと思います。
最初は、少し前にもフォトギャラリーの追加としてご紹介した写真です。
こちらは、ボラボラ島の西にあるマウピティ島。
リゾートホテルがなく、利便性がそれほど良くないので、マウピティを
訪れる観光客は、まだまだ少ないです。
次は、定番中の定番、ハートのツパイ島。
これがお目当ての方も多いのではないでしょうか。
飛行機の飛ぶルートが通常通りで、天候が良ければ、タヒチの到着前
にツパイ島が見えるかも知れません。
ツパイ島の写真は、色々なバージョンがあります。
こちらは窓枠が入っていますが、ツパイ島です。
もう少し雲が重なっていれば、見れなかったことでしょう。
ツパイ島はボラボラ島の北側にあり、この島を見たカップルには、
永遠の幸せが約束されると言われています。
ボラボラ島では、ヘリコプター遊覧でツパイ島を見るアクティビティが
ありますが、代金がそれなりにします。
エアタヒチヌイから見ることが出来た人は、とてもラッキーです。
次は、私自身が撮影したタハア島とライアテア島の写真です。
この2つの島は大きく、とても写真に収まりません。
この写真を撮る前には、ボラボラ島も見えていました。
タハア島やライアテア島の周囲には、ボラボラにも負けないような、
綺麗な海が広がっています。
今からここに行くのかと、気分が高まります。
往路は、ザっとこのような感じです。
パペーテに到着したところで、成田へ帰る便に乗り換えましょう。
実際のタヒチ旅行がこんな日程であれば、涙が止まらないでしょうね。
何をしにタヒチに来たのかわかりません。
全力で滑走路を走ってきて、いざ出発。
飛行機が滑走路から飛び立った瞬間から、遠くにはモーレア島が
見えています。
少し距離があるせいか、モーレア島らしいダイナミックな迫力までは
伝わりませんが、モーレア島が見えただけでも嬉しいものです。
しばらく飛ぶと、行きの便と同じように、ハートのツパイ島が見えて
きました。
行きよりも帰りの方がツパイ島までの距離があるので、見え方も少し
変わってきます。
下の写真を見ただけで、「これは復路便からのツパイだな」とわかる
人は、かなりのタヒチファン。
次の写真も、ツパイ島です。
エアタヒチヌイの翼とツパイ島が、綺麗に1枚に収まっています。
これだけ一度にツパイ島の写真をご紹介すると、なんだかありがたみ
に欠ける気もしますが、全てのお座席から見えるわけではありません。
エアタヒチヌイから見えるタヒチの島々についてご紹介してきましたが、
どんなに条件が良くても、話に夢中になっていたりすると、あっという
間に通り過ぎてしまいます。
良いお座席に座った方は、タヒチの到着前や出発後はカメラをご用意
のうえ、シャッターチャンスに備えて下さい。
こちらは、私が復路便から撮影した、ボラボラ島の写真です。
タヒチの島々が見えるとされるお座席には限りがあります。
弊社では、タヒチツアーの特典として、これらのお座席をご用意します。
旅行プランによっても確約条件が異なりますので、詳しくは、お見積りの
ご依頼を宜しくお願い致します。
機内食を頂いて満腹、ソリティアもクリアしました。
それでは、おやすみなさい。
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