旅行の前にお客様から写真をお寄せ頂くのは珍しいです。
エアタヒチヌイでタヒチにご出発されるお客様が、成田空港から
写真を送って下さいました。
8日間のハネムーンで、ボラボラ島とモーレア島の周遊ツアーに
お申込み頂いています。
ご予約は10か月前で、その後にご来店で3時間30分のご相談
があり、ついに成田空港からタヒチへご出発です。
やっと、この日が来たかという感じですね。
チェックインを済ませた後に、フードコートの通路で撮影された
のでしょう。
まんぼ~タッグを私だと思って、タヒチに行ってきますと言って
下さいました。 そんな風に言って頂けると嬉しいです。
エアタヒチヌイのドリームライナーは、機体整備から帰ってきた
ばかりで元気いっぱい。 飛びたくてウズウズしてたのでは。
前方を飛んでいたホノルル行きの全日空を追い越して、南太平洋
の楽園へと飛んでいきます。 GO、ゴー、5~。
兵庫県のI・A様、行ってらっしゃいませ~。
思いっきりタヒチを楽しんできて下さい。
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今日はインターコンチネンタルフレンチポリネシアからお客様が
お越し下さいました。
オーナーのヤンさんと、エリアマネージャーのギオームさんです。
インターコンチネンタルとは言いましても、タヒチにある色々な
ホテルの運営に関わっていらっしゃいます。
・ザ・ブランド(1軒)
・マイタイホテル(4軒)
・インターコンチネンタルホテル(3軒)
古いモアナのパンフレットを一緒に見たり、改装に関するお互い
の意見を交わしたり。あっという間の楽しい2時間でした。
ヤンさんは日本語も上手ですし、日本からも沢山の人にタヒチに
お越し頂きたいと言われてます。
わざわざお越し頂き、ありがとうございました。
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芸術の秋らしい話題に触れてみようと思います。
ハワイやポリネシアで、神様をイメージして彫られるティキ像は
守り神のような存在です。
もしかしたら、ご覧になったことがある人もいらっしゃるのでは。
19世紀の初頭に、タヒチの人がキリスト教への改宗を記念して
イギリスの宣教師にアアのティキ像を贈りました。
その後、このティキ像は居場所を転々として大英博物館でも展示
されることになり、現在はタヒチ博物館で展示されています。
ブーメランのようにタヒチに戻ってきたのですね。
そのレプリカがこちらです。
タヒチ博物館まで行かなくても、タヒチ旅行の最中にティキ像を
ご覧になる機会はあるかも知れません。
ホテルのオブジェとしてティキ像がフロントや廊下に配置されて
いることがありますので、是非とも探してみて下さい。
それから、私自身もボラボラ島のインターコンチネンタルタラソ
でティキ像に助けてもらいました。
両手を使いたいのに、こんな時に限って誰も人がいない。
テーブルも椅子もないし、なるべく地面には置きたくないし。
と思っていたら、ちょうどいい場所にティキ像がいてくれました。
すいませんけど、ちょっと持っておいて下さい。
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