イアオラナ~。
タヒチでは7月15日より観光客の受け入れを再開しました。
パリからエールフランスが05:15に到着し、地元関係者を含む230人
の乗客がタヒチに入国したことを国内メディアが伝えました。
入国に際し、サニタリーエントリーフォームを提示してコロナウイルスの
検査キットを受け取ります。
現地ガイドもマスク着用でお出迎えをします。
観光省が感染予防と衛生対策のガイドブックを配布し、住民に注意喚起
を呼び掛けております。
それと同時に宿泊施設や旅行会社、送迎会社、アクティビティ会社等に
それぞれに合った研修講座を開催し、感染予防の対策を行っています。
医療体制の充実も図っており、専用病床100床に加え人工呼吸器対応
が60床、追加の人工呼吸器も発注しています。
10月以降の成田発着のエアタヒチヌイの運航予定は以下になり、今後
の状況によって変更になる場合があります。
土曜日:成田発 17:40⇒パペーテ着 09:25
木曜日:パペーテ発 07:30⇒成田着 14:05(翌日)
タヒチでは自国の人々の安全と健康を守りながら、観光客にも安心して
滞在して頂けるよう、政府の指導に則った様々な取り組みが各所で実践
されています。
パイナップル10個の距離で日本からのお客様をお出迎えするその日を
楽しみに、スタッフ一同意識を高めてお待ちしています。
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