Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

Balloon Festival in SAKU

2008年06月06日 | イベント
うっとうしい雨が続いています。
今日は梅雨の谷間、運動不足を補うためウォーキングに出かけました

あじさいの花が咲き始めました
雨にも似合う花ですが、きらきらした太陽にも似合っていました



         花が生まれ始めています・・・

                 自然は着実に夏に向かっています



実家のある佐久市では、5月の連休に毎年恒例の バルーンフェスティバル があります
この時期にはいとこ会があったり年に一度の味噌仕入れがあるので、実家に帰り見ることができます
千曲川の河川敷であげられるバルーン
5月の連休の楽しみの一つです

balloonバルーンの朝はとっても早い
朝の5時にはバルーンが空に見えます

いつもこんな感じでアシモ君に起こされます
浅間山を背景に・・・


四方を山に囲まれた佐久平ならではの風景とバルーンのコラボレーション
五月晴れの澄み切った空に似合います
balloon
balloonこんなにたくさんのバルーンがあがります

実際にはもっとたくさんのバルーンが空いっぱいに飛んでいる感じです
手が届きそう・・・
優雅に散歩でもしているかのよう
気持ち良さそうです
balloon
balloon来年もまた・・・5月に


バルーンフェスティバルは、全国で佐賀県と長野県のこの地で行われているだけと聞いています
今年で16回を迎えるバルーンフェスティバル
“バルーンイリュージョン” ・・・夜のイベントもあるようです
来年は、是非夜のイベントも見てみたいと思っています。

全国からバルーンをあげるためにやってきた人たちは、近隣の公民館を休憩のために提供されます
実家の近くの公民館でもバルーンを積んだ大きな車が何台も止まっています

壮大で素敵な光景を見るために帰りたいと思うのです




今日の夕食は、おばあちゃんがテレビで見た料理を教えてくれたもの
じゃが芋が入っているとてもユニークなオムレツです

お母さんオムレツ




【材料】  約4人前
卵・・・・・・・・・・・・・一人1~2個(お好みでOK)
合挽肉・・・・・・・・・・・150g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・小1個    みじん切り
じゃが芋・・・・・・・・・・小2個    サイコロに切り水にさらし、よく水気を切っておく

【調味料】
水・・・・・・・・・・・・1/2C
醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・少々

【作り方】
① 玉ねぎをよく炒め、挽肉を入れてお肉の色が変わるまで炒めます
   じゃが芋を入れてさらに炒めます
② 調味料を加えて、10分ほど煮ます
③ じゃが芋が柔らかくなったら、水溶き片栗粉で水分を固める



④ とき卵をフライパンで半熟状態に焼き、③の具を適量入れ二つ折りにしてできあがりの簡単オムレツ


このオムレツを初めて食べた時、あまり卵が好きじゃない私が美味しいと思い
それからは、積極的に作っています
とろ~んと半熟、醤油味のどこか懐かしい和風オムレツです
ネーミングの『お母さんオムレツ』まさにそんな感じの懐かしい味です




いとこ会

2008年05月07日 | イベント
ゴールデンウィーク・・・“久4会”に引き続き恒例のイベントがあります
父方の従妹で催している“いとこ会”です
“いとこ会”の話をすると一様に『従妹なのにそんなに仲がいいの?』とか・・・
『珍しいね』・・・などと言われる
私もその結束力たるや稀有なことだと思っている
東京から、神奈川から、埼玉から、山形から・・・従妹がこの日のために集まる

“いとこ会”の前身は父たち7人の“兄弟会”でした
そこから数えるとかれこれ40年以上続いている会なのである
まさに“稀有”といってもいいと思います

今年は、国民宿舎 望月荘で開催
幹事の仕事で一番大変なのは、宿を探すこと
一番年長の従妹はもうすぐ還暦を迎え、一番下の従妹はまだ30歳台で子育て中
そして、おじ・おばたちがゲストとして参加する
そして、誰でも家族全員で参加できるように宿泊料金については安くなければならない
みんなの希望で温泉ははずせない
その様々な条件をを勘案して3ヶ月前から予約しないといけない
今回のお宿は、初めてのところ
【“万病に効果著しきこと他に比いなし”といわれている】春日温泉
入浴すると肌がツルツルになるということから【美人の湯】としても親しまれている信州屈指の名湯
と、いうことなので早速宴会の前に一回、寝る前に一回・・・そして朝一回
そんな風に、おじやおばたちも久しぶりに出会った兄弟や甥や姪たちと楽しむ
そして、宴会
美味しいお料理に舌鼓を打ち、カラオケも登場し、宴会が滞りなく終了したのは
11時をまわった頃・・・本当に幹事さんお疲れ様でした

翌朝は5時過ぎた頃目が覚めてしまい、2日連続飲み続けた夫は再起不能・・・
妹と朝の散歩に出かけました

いとこ会春まだ浅い長野の春
優しい風景が心にも優しく感じました
“たらの芽”発見
“たらの芽”は一つは芽を残さないと
木が枯れてしまうのだとか

初めて知りました
たくさんの自然が残っています
いとこ会
いとこ会築山的にアップダウンがあり、
ちょっとしたウォーキングが楽しめます
東屋もあり日よけできる休憩スペースも・・・
池が見えます
たくさんの錦鯉も泳いでいます
稚魚もたくさん泳いでいました
いとこ会
いとこ会“馬事公苑”です
隣には、ドッグランも見えます





 朝食の後、小さな子供たちを連れて馬事公苑へ
 颯爽と走る馬に見とれながら、『私も乗りたい!』と
 思うのは、おばさんも一緒












    よろしくね                2歳の弟に乗り方を教えています       ご苦労様!ご褒美はもちろん人参
     

ジリの木公園へ・・・ジリの木というのはどんな木でしょう
鯉の餌用に、ソフトクリームのコーンが用意されていました       お待ちかね!遊具で絶叫・・・
     
最初は怖くて泣いていたKちゃんも、何度も何度も挑戦・・・
離れがたくなりました・・・今度はもっとやりたいと涙


  夏椿(沙羅の木)種がたくさん付いています                 山桜が満開に・・・ちょっと寂しげな感じ
  

この会も年に1度の再会の場所
年を取ってしまったおじやおばたちとも話ができ
従妹の小さな子供たちとも楽しく遊べて・・・
こんな静かな素敵な場所で過ごせる至極の時間でした




YOKOHOMA PartⅡ

2008年05月05日 | イベント
前のページより続いています・・・



いよいよ、待望の キリン横浜ビアビレッチへGO          満面の笑みの面々・・・
  

まずは、【ブルワリーツアー】
ビールの歴史・ビールの原料について・工場の設備についてなどなど
所要時間約1時間
いよいよお待ちかねの試飲Time
一人2杯も好きなビール(横浜工場で製造されているビール)を試飲できます
唯一私だけがビールを飲むことができない・・・ものすごく寂しい
大好きなビールのこと、質問Timeには積極的に質問を・・・
20代半ばくらいだと思われるコンダクターの女性は間髪も入れずに流暢に説明をしてくれて
おじさん、おばさんたちは出来立てのビールを飲みながら満足しました


この工場の敷地内にあるビアレストランへ
   

    おつかれさま    おつかれさま    おつかれさま

ビールの味も知らない私がコメントするのもなんですが・・・
キメの細かいふわふわの泡・・・おいしそうです

出来立ての美味しいビールを片手に、話に花が咲いたのは言うまでもありません
無口で物静かな夫の無二の親友
夫はとても幸せだと思う
そして、私もその恩恵にあやかっている
今年は、子供たちの中で唯一参加してくれたK子ちゃん、お疲れ様
でも、年齢差30近い差があるにもかかわらず違和感を感じなかったのは
私だけではなかった思う

来年は、私たちが幹事
ゆっくり話がしたいということで宿泊もリクエストに・・・
大切な久4会がずっとずっと続くことを祈っています






YOKOHAMA PartⅠ

2008年05月05日 | イベント
ゴールデンウィーク恒例のイベント “久4会” に参加しました
“久4会” とは、夫の中学校の同級生4人の会の名称
『中学校の名前の一字』と、『久しぶり』、文字通り『4人の会』ということで付いた名前
今では、その家族までも恒例の参加となっている
少し前までは、子供たちが全員参加でとてもにぎやかでした
いえ、今でも十分にぎやかです

今回の幹事さんは、横浜にお住まいのMさん
今日のメインイベントは、【キリン横浜ビアビレッジでビールを飲もう】
その前には、開港150周年を迎えた横浜を散策・・・
体を動かした後のビールは格別
十分助走をつけてから“飲もう ”ということ?・・・

今日は、ゴールデンウィークの中で唯一“晴れ”の予報
しかしながら、曇り時々雨でした

JR石川町で待ち合わせ、山手西洋館めぐりのスタート
幹事さんがこんなパンフレットを用意してくれました(これはほんの一部)
左のパンフレットのモデルコースで歩くことに・・・
  



                                



 最初の洋館は、イタリア山庭園の
 【ブラフ18番館】

 庭には、“ベニバナトチノキ”が美しい花を
 いっぱいにつけていて豊かな緑の中目を惹きました
 

   



イタリア山庭園の中にもう一棟、【外交官の家】
    
外交官の家は、アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計による建物
木造2階建・塔屋付のアメリカン・ヴィクトリアン様式
幾何学模様のイタリア式庭園も手入れが行き届いて素晴らしい庭園



                                




山手本通りを歩きました
横浜といえば、教会・・・【カトリック山手教会】 が右手に見えてきました
  



                                



【エリスマン邸】 は“現代建築の父”と呼ばれたA.レーモンドの設計ということで有名な横浜市認定歴史的建造物
大きな木に囲まれた静かな佇まい
大きな銀杏の木の花(右の写真)が一面に落ちていました
実は銀杏の花があること自体を知らなくて恥ずかしい

    
20mはあると思われるケヤキの木
木肌がつやつやしてとてもきれいな木でした


                                



             【ENOKI邸】                      【山手234番館】
    



                                



                 【港の見える丘公園】 から【ベイブリッチ】 を臨む
  




                                




【マリンタワー】(改修工事中)              【公衆電話BOX】・・・中は
    



                                



        【元町商店街】               他とはちょっと違う 【交通整理のおねえさん】
  



                                


字数の問題で・・・ 次のページへ・・・      まだまだ続きます






ひな祭り

2008年03月03日 | イベント
お雛様を出した時、娘にメールを出した
が、なかなか返事が来ない
1週間前にやっと、『ごめんなさい、遅くなって・・・』約2週間ぶりのこと
『お雛祭りは、いつやるの?土曜日の夜?日曜日の昼?』
どうしよう・・・かつてのように、もしかしてパーティーをやると思っていたら
でも、忙しい仕事の合間に帰る努力をしているのだから私もそれに応えなくちゃ
頭の中で、着々と準備が進んでいた矢先、
『仕事で明日は帰れないけど、日曜日の夜には帰れるよ。それでいい?』と
土曜日も夜遅くまで仕事で、日曜も仕事をしてから来るのだと・・・
『また、ゆっくり帰れるときにしよう』ということで
今年もひな祭りは主役不在のまま簡素に執り行われました
決して、サボったわけではありません

     【五目ちらし寿司とはまぐりのお吸い物】


五目ちらしというと、すし飯に甘辛く煮た具材を混ぜたもの
我家の五目ちらしは、少し違います
すし飯をお皿によそったら、別々に煮た7種類の具材を一種類づつ載せていく
レンコン・椎茸・かんぴょう・人参・油揚げ・絹さや・錦糸卵の7種類+でんぶ

レンコンのサクサクの歯ざわりがとても好き
薄いスライスや細かい千六本に切るのは私の仕事
おばあちゃんはきれいに仕上げる為に、具材を一つ一つ丁寧に煮ていく
そして、すし飯に混ぜない

簡素な五目ちらしだけれども心をこめて丁寧に作ったもの
娘もこの五目ちらしが大好き
届けてあげたいけど・・・
また、帰ってきたときに作ってあげよう

今年のはまぐりのお吸い物にはお祝いなので桜の花を添えてみました
娘が何故かこの桜の花の塩漬けが好きなので買ってありました

桃の節句なのに・・・
ひと足早く、桜の花が開きました
日本って素敵なものがたくさんありますね





ミニミニコンサート ♪

2008年02月25日 | イベント

近くにあるカフェダイニングでミニコンサートを開催するということで、出かけてみました。
月に1回くらいの予定でコンサートを開きたいのだとか・・・
アットホームなコンサートを目指しているのだとか・・・


自然の中の隠れや風の様相(ちょっと褒めすぎ・・・)
お花の時期には、建物の回りもとても素敵

建物やインテリアが好きな私はきょろきょろと見回してしまう
ランプが暖かい雰囲気を醸し出している


それ程広くない店内には多くの人がすでに集まって開演を待っているところでした

3人のユニット、フルート・ベース・ドラム(なんでも屋さん)が奏でる音楽です
ちょっと狭くてかわいそう
コンサートが始まる
カフェのコンセプトから選曲された、耳に優しい曲をフルートの優しい音色がリードしてひと時を友人たちと楽しみました
オーナーによると、口コミで広がりかなりの数の方をお断りされたとか・・・
気をよくして、毎月開催することを決められたよう

ドラムの人は、ダンボール箱を紙やすりでこすって曲のイメージを作ったり

タイプライターを楽器にして演奏したり・・・
しっかりと楽譜を見ながら“てきとー”ではなさそうです


コーヒーの飲めない私は、コーヒーが美味しいというここには一人で来ることはない
今回のコンサートでは、熟年のご夫妻が何組もいらっしゃった
コンサートを、ご夫妻で・・・いい雰囲気です

近いうちに、コーヒー好きな夫とおばあちゃんを連れてきてあげよう
おばあちゃんは、老後に毎日散歩をして一杯の美味しいコーヒーを飲みながら
喫茶店で一息つくのが夢だったとか
家の近くにはあいにく喫茶店はない
ここも散歩にはちょっと遠い
それではわたしがささやかながら夢のお手伝いをしないと



幸せを願って・・・

2008年02月15日 | イベント
あと2週間ほどで、今年も桃の節句がやってくる

我家の初めてのひな祭りは、雪がまだ残る北海道に住んでいた時
出産予定日の前々月に転勤が決まり、暑い夏の真っ盛りに引越し
奇しくも実家に戻り出産の準備を始めようかと思っていた矢先のこと
悩んだ末、北海道で初めての出産を迎えることに・・・
あと一ヶ月と少しの出産予定日では搭乗制限があるので偽って搭乗

出産から始まり初めての経験を北海道で体験することに
親戚、知人のいない北海道での暮らしは干渉も受けない代わりに
全て自分でしなければいけなかった
ましてや、頼みの夫は北海道の中でも出張が多く、一人で気負ってやっていたように思う

そんな中でお雛様を買いに札幌の人形専門店へ
ここでも気負って?見分不相応なお雛様を買ってしまった
10畳のダイニングと6畳の寝室しかないアパートに
なんと7段飾りの立派なお雛様がいらっしゃった
玄関に行く為には、お雛様の段を避けながらくぐるように通るありさま

やっと家を購入したことで、お雛様は安住することができたと思った
のも束の間、義父母との同居でまたまた押入れの奥の奥に眠ることになってしまい
今年もそこから出ることはない、かわいそうなお雛様

20代後半にはいった娘のことを想うと平常心ではいられない今日この頃・・・

今年も、ちっちゃなちっちゃなお雛様を娘の厄除けと健康を祈願して飾ることに


サイドボードの上にも


さらに・・・玄関にも


今年も、数で勝負






“自分流”で・・・

2008年02月12日 | イベント
      
東京ドームで毎年行われている テーブルウェア・フェスティバル に友人に誘われて初めて行ってきました



  

           

  

           

  

カテゴリー別に、春・夏・秋・クリスマス・正月・・・と力作ばかり
素晴らしい作品が広いドームに所狭しと並んでいる
これは、アート?
これは、コンテストでもあるのでこの出場した方々が
毎日このような食卓で食事をしているとは思わないけど・・・

レストランで食事をする時のように、お皿の下にお皿・・・
レストランでの食事の価値は、食事そのものだけではない
テーブルセッティングや雰囲気も“価値”の中に入っているものだと思う
が、一主婦としては、洗うお皿の枚数は少ない方がいい(に決まっている)
もし、こんなことを日常茶飯事やっている人がいたらとても尊敬してしまう


そして、自作のものやどこで見つけてきたんだろうと思われる小物たちが
主役の皆さんを引き立てている・・・素晴らしい
実のところテーブルセッティング以上に目を奪われてしまいました


私の興味のあるものに目がいってしまう
大好きなガラス工芸品

                       イタリアのベネチアンガラスのような器
 

                  面白い発想のお取り皿・・・これは十分購入できる価格
 

                       メルヘンチックお皿&ビールサーバー
  

                   ガラスのバイオリン&トナカイのオブジェ
  

このガラスのバイオリンはこれでもりっぱな楽器
ミニミニコンサートも開かれていました


それからそれから・・・大好きな箸置きを購入
家に帰りその箸置きを並べてにんまり・・・
勢ぞろいして記念写真を





料理に合うお皿を用意し、時にはお酒なども・・・
この小物たちがTPOで活躍する
我家のせめてものテーブルコーディネート




節分に・・・

2008年02月03日 | イベント
2週間まえに、夫から『今年は、“恵方巻き”って食べてみない?』と言われた
どうでもいいので『いいよ』と・・・答えたことさえ忘れかけていた
今日は夜半から降り続いている雪が積もって一面銀世界

なぜか、雨も雪も大好き
降っているのを見るのが好き
今日は、仕事にも行かなくていいと思うといつまでも降っていて・・・なんて
明日から大変なのに

しかも、朝食しか一緒に食べれない息子のために朝食用に予約し、セブンイレブンに取りに行ってくれた
車ではなく、自転車で・・・
セブンイレブンの人からは、こんな日に(わたしの感覚では“恵方巻き”で)ご苦労様と言われたという

節分に“恵方巻き”を食べることは、商売繁盛・無病息災・願い事が叶うなどの他に厄落とし等の意味を持って関西の方で食べられていたものらしい
しかも“節分の夜”にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり(関西方言で「まるかじり」の意)するのが習わしとされる・・・とあった
“節分の夜”?・・・もう、朝食べてしまいました
でも、方位を確認してしきたりに従いまるかぶりしました
途中、夫がまじめにやっている姿を見て密かに笑ってしまった不真面目な私ですが・・・


恵方巻きは昔からあったものだが、こんな風に話題になったきっかけはセブンイレブンが先駆けで、販売促進のために行ったPRが発端のよう
七福神に因んで、かんぴょう・キュウリ・シイタケ・だし巻・うなぎ・でんぶの七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい
恵方巻きには、磁石と5円玉入りのおみくじも付いていました
至れり尽くせり・・・

初めての恵方巻き、おじいちゃんたちも付き合ってくれました
まるかぶりではありませんが・・・
美味しかった
時には、こんなこともいいかもしれない・・・

夫は、超まじめな人・・・
意外なことが最近よく起こる
人生、楽しめるようになったのかもしれない・・・






カウントダウンが始まりました・・・

2007年12月30日 | イベント
今年も余すところあと1日となりました・・・
やりたいこと、やらなければならないこと・・・
まだまだあるのですが、毎年“ここまで・・・”となる

明日は、最後の掃除と点検とおせちの用意・・・
明日やることが決まれば・・・
今日は、最後の買い物とお飾りとおせちの用意




  手作りの玄関飾り
  実は、昨年作ったもの
  
  “亥”から“子”へ











  恒例の寄せ植え
  紅白万両&葉ボタン













  
  近年、お供え餅は
  もうすでに組み立ててある
  中のお餅は、個包装の餅
  箱から出して、チョチョイ











  今年も、お花はCO‐OPの宅配で
  カタログがサンプルになるので
  サンプルをお手本に・・・

  ちなみに生花のお免状は
  持っています
  葉や花の表と裏は
  注意して活けます











  最後は、正月用の器を出す
  通常は、物置に
  一年振りの登場
  “無駄”のようですが
  厳粛な気持ちになります









師走の風物詩・・・?

2007年12月25日 | イベント
今日は、クリスマスイブ・・・と浮かれているわけにはいかない

師走の風物詩・・・“大掃除”
今日は、換気扇・レンジ・台所の壁面・窓ガラス・カーテンetc.
ちょっとお昼寝の時間も・・・
盛りだくさんのメニュー

早速、洗濯機にカーテンを入れてまわし
台所のシンクに蓋をして、厚めの大きな袋を用意しそこに
洗濯用合成洗剤(酵素入り)+漂白剤+熱めのお湯をはる





換気扇の部品・ガスレンジの部品・その周りの油まみれのもの・・・
なんでもOK・・・つけ込むこと、約2時間ほど

なぜ、洗濯用洗剤を使うのか疑問でした
それは、洗濯用の洗剤は、衣類の皮脂汚れを落とす成分が入っているからだと
聞きました
酵素の働き?   という科学的な裏づけが・・・


つけ込んでいる間に、換気扇周り・ガス器具の周り・壁面の拭き掃除・・・
窓拭きは、夫が手伝ってくれました


すべて終わった頃、いよいよシンクの中・・・
油分がとれているかを確認する為に、素手で流す
しっかり落ちている
しかも、つけて置いた洗剤液はサラサラしている・・・そこがGOOD



今までは、ゴム手袋をはめて“強力○○ックリン”で何度も何度も
こすっても中々油分が落ちない
シンクはベタベタになって・・・換気扇の掃除が一番のネックだった

この方法は、本当に簡単で後始末も簡単
お薦めです

最後に、換気扇フードのネットにかばーをかければできあがり



  マジックテープが周り中に貼ってあるので
  貼り付けるだけ・・・

  この不織布は、毎月取り替えている
  それだけで、暮れの大掃除はかなり楽になる





今日は、クリスマスイブ・・・
我家もささやかなクリスマスを祝って・・・ 乾杯










夜の散歩・・・

2007年12月09日 | イベント
夕食の後、夫と散歩にでてみた
この時期、クリスマスのイルミネーションが素敵な家がたくさんある


  知り合いの家でも毎年この時期には
  クリスマスのイルミネーションを
  ご主人と友人たちが一つ一つ、つけていくという

  広い庭一面にイルミネションを作っていく

  おつかれさまでした





近くに住宅まるごと“クリスマスイルミネーション”・・・
まるで、ディズニーランドに行ったかのような場所がありそこまで足をのばした



               




               




               











この住宅は輸入住宅で、購入時にこのようなイルミネーションをするという
協定があったのだと聞いた
これを設置する時間はどのくらいかかるのだろう・・・
どんなに労力もお金もかかろうと・・・
きっと、楽しんでやっているんだなと思いながら
素敵なイルミネーションに満たされた気持ちで家路に急いだ




'07 X'masリース

2007年12月07日 | イベント
2008年版、クリスマスリース を作りました

フラワーアレンジメントをしている友人が、目の回るような忙しさの中
今年も、また手ほどきをしてくれるという
本当に、ありがたいと思う 



まずは、ベースになる骨組みから・・・
こんな感じから・・・



今回、用意してもらった材料は、プリザーブドフラワ- の材料
【プリザーブドフラワ-とは・・・】
生花を、長期間生花のような美しさとやわらかさを
保つことができる特殊加工した花のことです
“生” の材料ということです 

一つ一つ、丁寧に、バランスを見ながら仕上げていきます

素敵なリースになりました

          【2008年 X’masリース】完成 





    【2007年 X’masリース】


         ちなみに昨年作ったリース






役者が勢ぞろい

2007年12月03日 | イベント
師走に入りました
『年をとると1年が早い・・・』 と聞きますが
実感しています
“主婦”としては、この1ヶ月は目のまわるような忙しさ
“イベント”とは言わず、今日は“行事”といった方がいいのでしょうか
厳かに新年を迎えるための準備も始まります・・・
近頃とみに忘れっぽくなってきたので、しっかりメモなどをしておかないと・・・


ちまたではクリスマスムード一色になってきました
我家は、子供たちが高校生の時から、ツリーも飾らなくなってしまいました
でも、かわいい小物たちだけは出して、ミニクリスマスムード に浸ります



    やはり、この時期には欠かせない ポインセチアシクラメン




  とあるデパートの “北欧フェア” で買ったもの

  グレーの は、純毛のウール で触ると手触りが優しい






息子が買ってきた “白蝶貝風のオーナメント”“サンタさんとトナカイ” は、はずせない


        

            飛んでいるサンタクロース のオーナメント


       バラバラ・・・ですが、クリスマスまでの オールスターズ です


改めて並べてみるとなんて寂しい我家のクリスマス
私が子供の頃、父がもみの木(本物)を毎年鉢に植えてくれて
ツリーを作ったことを思い出しました

そして、年に一度くらいしか食べられなかったケーキは“バターケーキ”
乳製品が全く食べれなかった私は見ているだけ
そんな私をかわいそうに思った父は、“デコレーションアイスクリームケーキ”
買ってきてくれた
忘れられない思い出

でも、その時にハプニングが・・・
両親が目を離したすきに、幼い妹がドライアイスを口に入れてしまった
もう、クリスマスどころではなくなった
忘れられない思い出






誕生日 (*^。^*)

2007年12月01日 | イベント
今日は、おばあちゃんの誕生日

起きてきたおばあちゃんに、『おめでとう』 というとうれしそう
やっぱり、いくつになってもうれしいもの・・・

今日は、皇室の“愛子様”もお誕生日
おじいちゃんは、“美智子様”と同じ誕生日
というのが、おじいちゃんたちはとてもうれしいらしい

女性は、外食でもしない限り誕生日であろうがゆっくりはできない
今日は、おばあちゃんの好きなお寿司をとったのでゆっくりしてもらおう





  出前をとると私まで恩恵をうけているようで後ろめたさを感じ
  久しぶりに、ケーキを作りました
  でも、生クリームを絞り袋を使ってデコレーションしたりするのは面倒で
  簡単デコレーションに・・・





乾杯


  あとは、ワインを用意して・・・
  4千円弱のワインですが、5年ほど前から
  気に入っているドイツワイン
  ボトルがブルーの素敵なシルエット
  フルーティーな誰にでも好まれるテイスト

  グラスは、デパートの北欧フェアに行った時に
  気に入って買ったもの
  グラスの底のかわいらしさに魅せられて
  買ってしまって以来愛用している

  私は、ワインですらお酒は飲めないけど
  このワインだけは、優しい味に
  ほんの一口くらいなら飲みたいと思う