Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

楽しい時間

2012年09月02日 | 好きなもの
最近 ちょっと楽しいことができました

写真とは何ら関係ありませんが・・・
毎朝 5時半くらいに起きて、玄関先の掃除と水撒き、草むしりなどを急いで済ませ
家にもどりテレビのポリュームを少し高くしてつける
NHK BS プレミアムでやっている《クラシック》番組を二人のために・・・

クラシック音楽を聴きながら、新しいお水をあげる・・・4か所もあって、結構時間がかかる
そしてお花の水も変える・・・これも結構時間がかかる
急いでいるのは、6:25から始まる テレビラジオ体操をやるため
今年仕事を再開したころから始めて、どこの部位をどのように動かすのかと意識しながらやっていると楽しくて仕方ない
そして体調がとてもいいのでやり続けている
机に向かってパソコンをやっていることが多いため、猫背気味であまり動かさなかった関節や筋肉を
体操をしてその部位をきちんとうごかすことで、どこが悪いのか自分でも判断できるようになってきた
体操が終わると、NHKから、またBS プレミアムに戻し、クラシック番組に戻す

そして6:55になると、《宇宙から~Wack up call》 が始める
「毎朝、宇宙にいる気分で目覚めませんか?」というのが番組の趣旨らしい
宇宙飛行士の一日は、地球にある管制室から送られる1曲の音楽で始まる・・・それが「ウェイクアップコール」
宇宙飛行士が自ら選んだもの、家族からのプレゼントだったりいろいろ・・・
日本人では、毛利 衛さんが『銀河鉄道999』・野口 聡一が『さんぽ(となりのトトロ)』
若田 光一さんが『ラジオ体操の歌』・土井隆雄さんが『星つむぎの歌』
山崎 直子さんが『ハトと少年 ~『天空の城ラピュタ』より~』etc. 
各飛行士が、どんなふうに宇宙で目覚めていたのかと想像するだけで楽しい気分になる

若田光一さんが『栄冠は君に輝く』を送ってもらった時は、ロボットアームを操作して重要なミッションを行う日
予想もしなかったトラブルが発生した ミッション中止か?続行か?困難な状況のなか、すべては若田さんの操作に託された・・・
~栄冠は君に輝く~

星出彰彦さんの『ロボットアームで抱きしめて』は、中学・高校で同じ寮生だった仲間が作詞・作曲して贈った曲
ロボットアームを使い、日本の実験棟「きぼう」の本体部分を取りつける任務の星出飛行士への応援ソングだったそうです

野口聡一さんは『世界に一つだけの花』、これはコロンビア墜落事故で打ち上げが延期され、
再開のメドがつかない中で訓練を続けていた時に勇気をもらった歌だそうです

涙が出るほど感動してしまうようなエピソードがいっぱい!
朝食の用意をしながら、ついつい手を止めてしまうほど のめりこんで聞いている
ただ単に、遠く離れた地球からのWack up callというだけでなく、胸が熱くなる思いがする


7時になると、ガラッと変わって《アニマルワンダー》(子供向け?)が始まる
きびしい大自然を、ビックリするような力によって生きぬく動物たちの姿を見ていて楽しい!
自慢のワザや体のつくりをお披露目する今日の「ナンバー・ワン・アニマル」
動物がこんなにかわいいものかと、再発見の毎日・・・二人も動物が好きだったなぁ~

懐かしの『ゲゲゲの女房』を見て、『梅ちゃん先生』が終わると、《里山の風景》が始まる
これが最近の朝の風景
この《里山の風景》もとってもいい
仕事に行きたくなくなってくる

もう一つ感動する番組がある
BS日テレ 日曜日の夕方6時からの《森人MORIJIN》がそれ
通常は、勤務時間なので見たことがなかったのですが、たまたま先週見て感動してビデオにとって見ることにした
先週は、~高原の避暑地 軽井沢の旅~
日本でも有数な避暑地 標高千メートルの高原の森で何が起こっているのか・・・
この日の「森人」は軽井沢の森で、食料を求めて別荘地に出没するツキノワグマを人間が活動する時間までに森に戻す という
大変な仕事をしている森人
実家に近い軽井沢でのこと、一層興味が湧いてテレビにくぎ付けになった
クマを駆除するのではなく、人間が活動する時間までにクマを森に返すことで人間との共存を目指している
夜中にパトロールをしているので、毎日の睡眠時間は3時間程度だそうです
でもこの森人の豊かな 優しい笑顔を見ていると、胸が熱くなる思いがした
今まであまりテレビを見る習慣がなかったけれども、こんな素敵な番組に出会えてうれしい


最近 知り合いから素敵な手作りの【南天九猿】を頂きました!

フウセンカズラの種が猿の顔、着物の端切れが着物
南天の枝に九匹の猿が跨っています。
語呂合わせの、~難が転じて苦が去る~
いつも身につけておけるストラップもたくさんいただきました
~難が転じて・・・~ 娘の足が早く治るように、毎日二人に頼んでいます

観葉植物、葉物が大好きなのでお花屋さんに行ってもそんなところについ目が行ってしまって・・・
こんなかわいい【パイナップル】が揃いました




昨年の成果 ♪

2011年01月20日 | 好きなもの
先週の金曜日は、2回目のN響のコンサートでした
今回は会場で待ち合わせをして、渋谷から歩いてNHKホールに向かいました
夫が『今日の曲目は知っていると思うよ』と・・・楽しみに出かけました。
今回のプログラムは、交響詩『はげ山の一夜』 組曲『クープランの墓』 組曲『展覧会の絵』
特にラヴェルの『展覧会の絵』はCMでも耳にしていたこともあって、興味深く聴きました
無口な夫がこんな時は饒舌にコンサートが始まる前に解説をしてくれる
組曲・・・プロムナードのつなぎの中の一枚一枚の絵を見ている情景を想像しながら・・・面白かったです
2月のN響のコンサートは、マーラー没後100年ということで《マーラーの交響曲 第3番 ニ短調》


                         

昨年の1月から、ひょんなことがきっかけで《ビーズステッチ》を始めました
《ビーズ・・・》と聞くと子供だましのような、私の年齢ではつけるのも難しいと思っていましたが
見学に行って、始めてしまいました。
正確に言うと、見学というより人数が足りないと講座が開けないということもあり仕方なく???と思っていたのですが
きっと心のどこかに“やりたい”気持ちがあったのだと思います
今までにもいろいろなものを趣味としてやってきましたが、子育てが終わり仕事を始めてからは
一切のものをやめていました・・・とにかく不器用な性格です

月に一度の講座というのも良かったのかもしれません
淡水パールを使った《ラリエッタ》です
お出かけにも、ちょっとしたフォーマルにもつけることができそうです
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遊び的な要素が・・・なんて思っていたのですが、つけて見ると以外に、つかえそうです!!
難しいテクニックもありました
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落ち着いた感じのシックなものもたくさん作りました
天然石を使ったものが多いので、自然な輝きがあります
かわいい珊瑚の花のイメージのネックレスは、娘にと思ったら断られてしました (-。-;)
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こちらも大人な感じのシック系です
一年で様々なテクニックを学び、今年の1月の作品からは自由に好きなものを作成できます
その今月は、リリアン編みとのコラボレーションです
私の年代だと、子供の頃にリリアン編みを経験したことがあったかと思います
そんなことも懐かしい想い出とともに・・・
バッグチャーム、本当にかわいいです
後ろにミニ写真だって入ります・・・この歳だったら誰の写真を入れるのかと思ったらペットの写真を入れるらしい
また、バッグチャームではなくネックレスとジョイントしてペンダントヘッドにすることもできます
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5人の生徒でスタートした“ビーズ講座”でしたが、
初日は全員が針に糸を通すことさえ大変なことでした
私もかなりの老眼が進んでいて通りませんでしたが、今では何となく“感”で通すことができるようになりました
しばらくまだ続きそうです



芸術的!“ちまき”

2010年07月15日 | 好きなもの
先日、義母が同級会に出席するために新潟県の湯沢に行ってきました
そしてお土産は・・・“ちまき”
この形、これが2枚の笹の葉でできているなんて・・・
中には入っているもち米は茹でても出てきません!しっかり納まっています!!
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“ちまき”をご存知ですか?   “ちまき”を食べたことがありますか?
“ちまき”とは、もち米やうるち米、米粉などで作った餅、もしくはもち米を、三角形(または円錐形)に作り、
ササの葉で巻き、イグサで縛った食品
ササの葉ごと蒸したり茹でて加熱し、ササの葉を剥いて食べる
もともと中国で作られた料理で、日本へは平安時代頃に伝わった
とのこと

私たちは結婚後間もなく北海道に転勤になりました
そして、北海道で二人の子供が産まれました
下の子が生まれて半年ほどした初夏の頃に、子供たちの顔を見に夫の両親が北海道に遊びに来てくれました
北海道は初めてだということで、義父母を観光に連れて行きました
支笏湖に行った時に、立派なクマ笹の葉がたくさんありました
その葉を採って帰った義母が、娘の為に“ちまき”を作って送ってくれました
たくさん送ってくれた“ちまき”は、水をはった容器に入れてベランダに置きました
初めての“ちまき”はとても美味しかった
お昼に娘と毎日食べたことを懐かしく思い出します。
今思うと水をはった容器に入れたまま外に置いたことも驚きです
昔から“ちまき”は保存食の一つだったのだと思います
新潟には“笹あめ”というのもありました
“くま笹”は強い生命力と繁殖力を持ち、抗菌力が高い

私はその後、夫の実家に遊びに行った時に、“ちまき”を作ることも体験できました
義母が新潟から笹の葉とイグサを取り寄せてくれたのです
2枚の葉を三角形(手の中でロートのよう)に持ち、水に浸していたもち米を半分位入れてきちんと三角形になるように折り
それをイグサで結んで、茹でると“ちまき”の出来上がりです
今では、笹の葉とイグサを手に入れることが大変なのだと義母は言っていたのを思い出します

それから二十数年が経って、またそれをいただけるなどとは夢にも思っていませんでした
今では家庭で作るというよりもお土産用として売られているのかもしれません
美味しくて懐かしいお土産に感謝しました!!

もうすでに実家のない義母にとっては、同級会以外帰省することはなくなっていますが、
郷里での何年ぶりかの81歳の同級会はどんなものだったのだろう

仲良しの友人が近くに住んでいていつも電話をもらいます
今回も電話をいただき、当日も同行してくれるという
それぞれに新幹線のチケットを購入するということで、義母の依頼通りにチケットを購入しようとしたところ・・・
兄弟の多いTさんは、年間何度も帰省しているということで、慣れたもの
新幹線は自由席で行くという
普段でも《電車はグリーン車に乗る》義父母にとっては驚きそのもの
義父は義母に「指定席にした方がいい」という
義母も「そうね」という
二人の話を聞いていて私は何という会話をしているのかと思い
「Tさんは、自由席でお義母さんが指定席だったら一緒に行くのと違いますよ」
義母は「そうね・・・」(・・;)
義父「Tさんの分まで指定席を買ったらいいじゃないか」
ちょっと驚きの会話になってしまっている
義母を見ていると優秀な人だと思うのに、全く自分で考えない・・・
いえ、長い義父との生活の中で考えることをやめてしまったという感じ
いつも義父のいう通り
実のお姉さんが亡くなった時も、義父が義母の体を心配して「行かなくていい」というとそれに従ったくらい
その時も私がお節介にも強引に連れて行った

義母は歩かないために筋肉がなくなり腰が痛い・・・お医者さんの言う通りに運動したら自然に歩けるようになるはず
それも“病気”だと二人は思っているので安静にしている
でも大好きなデパートには積極的に行き、いくらでも歩いている

夫も最近はこの両親のことを「(年だから)しかたがない」と半ばあきらめている
毎日、電気をつけるようにエアコンを点け、
病院通い以外ほとんど外に出ることはない、もちろん出かける時はタクシー
そんな“快適な”生活をしているので、介護カー(補助車)がなければ歩かない
義母は歩けないのではなくて、介護カーなしでは歩こうとしないだけではないかと私は思っている

今回も元気な同級生Tさんに支えてもらって同級会に参加することができた
自分の足で何の不自由もなく歩く同級生を見てどんなふうに思ったのだろうか?
そして現地では亡くなっている同級生のお墓参りもしたとのこと
小高い山の上に行くことができないということで一人だけ登らず、お参りをしてきた同級生を下で待っていたとか
同じ年の幹事さんは、懐かしい友人と温泉に入ったり(義母は温泉に行っても温泉にも入らない)食事ができる旅館も手配してくれた

いつも、少しで良いから足腰を鍛えるために歩くように勧めると「私の年になったらわかる」と言われると何も言えない私
そんな元気な同級生を見て、どんなふうに思うのか義母に聞いてみたかったけれど聞けなかった
日ごろのほんの少しの努力で、同級生と同じように動けたはずなのに・・・

それ以降も同じようにエアコンの効いた涼しい部屋で義父と二人で静かに過ごしている
全く何も感じなかったのかと残念でたまらない
《歩いて欲しい》のは(介護する)私の為ではなく自分の為ですよ!!と声を大にして言いたい
26℃くらいの気温でもエアコンの室外器が動いていると、除湿なのか?何度に設定しているのかと思う
冬になると温室のように温めている部屋、どう考えてみてもわからない (-。-;)
私の頭の中は混乱している
少しは窓を開けはなし、良い汗をかいてもいいのでは・・・いえ、汗はかかないといけない!と信じている

昔から義父母は生活を快適にするために工夫することが多くて、同居した当初は「素晴らしい!!」といつも感激していた
今はその工夫が“快適”ではなく、“楽”をするためのものに変わっていて、どんどん楽をする工夫があちらこちらにみえる
夫は「しょうがないんじゃない」という
私だって年老いた両親には“楽”をさせてあげようと思うけど・・・自ら“楽”をしているのなら私がやることは何もないと思ってしまうのです
お節介な私は家族の誰のことも気になってしかたがない
手を出したい!  何かをしてあげたい!
そんな気持ちがあるのに、何もしないのはとてもストレスなのです

庭では、待ちに待ったアガパンサスが咲き始めました
昨年頂いたもので、3本の花芽が出ています
大好きな花の一つです
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前々回アップした“はまゆう”、アガパンサスと花芽が伸びるところも蕾の形もよく似ているのでもう一度登場してもらった =^-^=
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アガパンサスの色もそうですが、このルリマツリの花の色が大好きです
また今年もたくさんの蕾ができています
雨模様の日が多くて気に入った写真が撮れないのが残念です (^○^)
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私の美味しんぼ

2010年02月04日 | 好きなもの
毎年、同じ万両の鉢をお正月の玄関に置きます
紅白のその万両に昨年も葉ボタンを寄せ植えしました
そんな手抜きの寄せ植えですが、この先もこの寄せ植えの形はこのままにしたいと思っています

その万両の実を毎年今頃になるとついばむ鳥が出現します
毎年、実だけきれいに食べつくされますが・・・
今年は何故か白い実だけを食べています
食べてきちんと種も出していきます                                           マウスオン
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2枚目の写真は、まだ赤い実が色づき始めた頃の写真です
今年の鳥は、白色の実を完食しました
鳥の生態など何も知りませんが味でも違うのでしょうか (゜o゜*)
鳥に聞いてみたいものです


昨年のいとこ会は9月の連休に行われた、その時に山形の叔父から“焼き麩”をいただきました
横浜で行われた甥の結婚式に参加した後、その夜に行われるいとこ会に参加するために長野に向かったのですが
初のシルバーウィークということで車の渋滞に巻き込まれ、結局いとこ会に参加はできなかったのですが
おじ、おば、いとこたちに挨拶だけして実家に泊まることにしました
その時に叔父から“焼き麩”をいただいたものです

“焼き麩”とは・・・
麩は、グルテンを主原料とした加工食品です
小麦粉に食塩水を加えてよく練って生地を作り、粘りが出たところで生地を布製の袋に入れて水中で揉む
デンプンが流出した後に残ったグルテンを水で洗い塊にしたものに、小麦粉、ベーキングパウダー、もち米粉などを加えて
練り合わせ、焙り焼きしたものが焼き麩なのだそうです

この“焼き麩”、いつも買っている“麩”とは全くの別物
その美味しさに本当に驚きました
早速、こんな感じに切って保存することにしました
忙しい朝でもさっと使えてとても便利です
そのもちもちした食感が、本物の製法で作られた“麩”の美味しさだと実感したことでした            マウスオン
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長崎カステラ・・・3年前のお正月に長崎を旅しました
その時に本場のカステラをおみやげにしたいと思い、大浦天主堂近くの長崎堂で買って帰りました
そのカステラも美味しかったのですが・・・

“特別なカステラ”という福砂屋のカステラをいただきました
福砂屋の“特別なカステラ”ということではなく、その方にとっての最高のカステラという意味です
かつて福砂屋のカステラを口にしたことはありません
そのカステラを買うためにだけにわざわざ某デパートまで行かれたのだという m(*- -*)m
それは、しっとりとしていて素材の良さを味わえるようなカステラでした

福砂屋のカステラの美味しさの秘訣は・・・HPより
寛永元年(1624年)の創業以来の手づくりによる製法です
その支柱となるものが職人の「手わざ」です
永い時の積み重ねの内に鍛え抜いて会得した技術と言えるものです
卵の手割りに始まり、泡立て、混合、撹拌、釜入れ、焼き上げまで、ひとりの職人が一貫して責任を持ちます
時代の逆を行くこのような手間のかけ方こそが、ふっくら、しっとりとした砂屋独特の食感、コクのある甘みと風味を生み出します
長崎本店多良見工場、大村工場、東京工場、福岡工場全ての工場では今も尚、ミキサーを使わない職人による熟練の“手わざ”を守り続けております

                                                                マウスオン
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福砂屋のカステラは、その製法にも工夫があったのはわかったのですが、さらに吟味された材料にも工夫があるようです

私は、とても美味しいし贅沢な味だと思って頂きました
夫と義父は、普通のふわふわと軽い感じの方がいいと
義母は「美味しいよ」とだけ
私がたくさんいただきました

私もカステラは、以前頻繁に作っていました
簡単に焼けて、家族・知人にも好評だったので図に乗って焼いていたわけですが、オーブンを変えてからは
焼き上がりなどに不満があり回数は減ってきています
でも製法がHPに載っていたので、 作り方 のヒントを元に
またチャレンジしてみたいと思います
一人でたくさんいただいてしまったので、夫や義父の為に作ってあげなくちゃ!



                   ◆◇◆洋風焼きうどん◆◇◆


【材料】
冷凍うどん・・・・・・・・・・・・・・・・・・人数分
ベーコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
いんげん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〃
しめじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〃
なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〃
小ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〃
けづり節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〃
めんつゆ(市販のものでOK)・・・・〃
しば漬(トッピング用)・・・・・・・・・・〃

【作り方】
① 冷凍うどんを茹でておく
② 野菜を炒めて、そこへ①のうどんを入れてさらに炒める
③ めんつゆで味付け



いつもの焼きうどんは、豚肉・玉ねぎ・人参・しいたけなどを入れて作りますが、
こんなカラフルな焼きうどんをおばあちゃんから教えてもらいました
おばあちゃん曰く『最近の料理番組は、何にでも“麺つゆ”を使うのよね~』なんて少々不満そうですがしっかり使っていました
いつもと違う食材を使った焼うどん、いかがでしょうか?




夏らしく・・・

2009年08月13日 | 好きなもの
やっと?やっと!夏らしくなってきました
今週から2週間の夏休みに入りました
2週間といっても、半分くらいは仕事のような・・・遊びのような時間を過ごしています

今年は夫の仕事が忙しく 夏休みナシ ということで今年は家で静かにしています

あの妹はというと・・・
今年はロッキー山脈のトレッキングに挑戦とか
今年もまた奨学金を授与したのはUMEちゃんで
夏休みに家で独りぼっちのUMEちゃんと
『あぶれた者同士』の旅なのだとか・・・
私もなんですけど~と叫びたかったのですが


夏になると必ず買ってしまう花・・・ポーチェラカ
カラフルな花が咲き乱れて大好きな花です
今年は、天候のせいか花の数が少なく感じます                                   マウスオン
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いつもため息が出るくらい素敵な写真を見せてくれる 自転車親父さんのブログ
昨日は、≪美ー玉≫というタイトルでビー玉の素敵な写真を見せていただきました
ガラスの好きな私は、一眼レフカメラを買って一年になるのに
一度もガラスを撮っていないことに気がつきました
コンパクトデジカメの時に、趣味で集めている万華鏡の写真を撮ったりしていました
その万華鏡を一眼レフで撮りなおしてみたいと思ったのですが・・・
夏休みに入り暇なはずなのですが、撮ることができませんでした

こちらは2年くらい前に遊び半分に左手に万華鏡を回しながら持ち、右手にデジカメを持って撮ったものです
無限大にかわる模様に魅せられてずっと撮っていました
2枚づつのマウスオンになっています

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この万華鏡は、3~4年くらい前にソニークラブの通販で購入したものです
世界の万華鏡作家の手によるものです
万華鏡は、何面かの鏡に模様が映りこみ、その模様をどのように表現するかだと思います
周りの景色が映りこむものや、オイルが入った中に様々なオブジェクトが入りそれがゆっくり回る仕掛け
オブジェクトも、一つ一つが手作りされたもので見ているだけでも幸せな気分に浸れます
どの万華鏡が上の模様かわかるでしょうか?

  

  

  

  


私が一番好きな万華鏡は、わずか10㎝のこちらの万華鏡
この万華鏡は、周りの景色が模様となります
これを購入したのは、善光寺の門前にある万華鏡専門店
初めて本格的な万華鏡との出会いでした
『小さいながらも先端に付いている水晶体がいいものなのできれいですよ』
という言葉に買うことに
しかしながら初めての万華鏡はとても高価なものに思いました
でも、今でも一番好きな万華鏡です

その一番好きな万華鏡を大切にしまってあるのは、これもまた一番好きなパッチワークの巾着袋です
セミの形の巾着袋、奇しくも今の時期にぴったりでした




  

草津旅行 草津温泉編Ⅱ

2009年03月08日 | 好きなもの
旅行二日目
夕べ遅かったにもかかわらず、早くから起きだし朝湯に入りました
このホテルには3つのお風呂があり、それを制覇しました
銀ダラの西京漬け、キノコのホウバ焼き、ふろふき大根、温泉卵、ふきの煮物、タラコ・・・
朝食も、しっかり制覇しました

お風呂も洗わず、食事の用意もせずに・・・こんな幸せなことはない
  

  


昨夜も行った湯畑です
  


草津よいとこ 一度はおいで ハドッコイショ
湯もみショー を見てきました
湯もみ とは・・・
60℃以上の温泉を水で薄めずに48℃まで冷ますために考えられたもの
幅約20㎝、長さ約180㎝の赤松の板で湯をかき混ぜます
集団で行うので、リズムをとるために草津節などの湯もみ歌を歌うのだとか

     “湯長”と言われる人の号令で始まります              草津節の歌に乗ってリズミカルに・・・
  

  湯船の木枠が、板を動かすところがすり減っています      草津よいとこ 一度はおいで ハドッコイショ
  
                     “湯長”の号令により、大きく上下に動かします
  

    この行列は、人気の“湯もみショー”の列                   中は満員御礼 
  
                        観客が湯もみを体験できる人気のコーナー     
  
妹が以前に体験し、絶対に体験するべきだというので、私も手を挙げて、体験してきました
重い板ですが、湯に浮いてしまう板を操るのは、以外と大変でした
夫と息子も誘ったのですが・・・
素晴らしい体験をした気がします


                      運動した後は、“温泉卵”が待っていました
  


最後の見学地 “西(サイ)の河原公園”
公園の面積8.5k㎡の草津を代表する景勝スポット
河原のいたるところから湯けむりが立ち込めています
遊歩道を歩けば、“鬼の茶釜”などの珍しい温泉の池などがありました
    

  

  
湯けむりは圧巻でした
この公園で有名なのは、大露天風呂
妹はとても入りたかったようですが、私たちの“もう満足モード”に断念 (ごめん)


草津温泉は、温泉街全部が活気に満ちていて努力しているように感じました
良い旅ができました
寒い季節に、温泉 日本人でよかったと思った瞬間でした
英気を養ったので、また明日からがんばろう





春のおとづれ ♪ おひな様 編

2009年02月19日 | 好きなもの
お正月が過ぎたと思ったら、もう3月になるんですね
また例年の如く、7段のおひな様には休んでもらい小さなおひな様を3種類出しました
いつも主役不在でおひな様も寂しいでしょうね?
そんな寂しいおひな様の横で庭の片隅に咲いていた水仙がとてもいい香りで満たしてくれています
今年も娘の幸せを願って・・・




香りと言えば、梅の花もほころんでいます
白い梅の花が早いのでしょうか
赤い梅の蕾はまだほんのり赤くなったところ

二十歳の頃に友人と水戸の偕楽園に、東京駅からバスで行ったことがあります
ミニスカートに、伊勢丹で買ったお気に入りの赤いエナメルの大ぶりのバッグを持って行ったのを思い出します
その頃どんなことを思って偕楽園に行ったのか・・・
頭の中にその風景が少し残っています
毎年、この時期に梅の花を見ると行ってみたいと思うのです
近い将来にはもう一度梅の里に行ってみたいと思っています                    マウスオンで変わります
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2年前に立派なクリスマスローズをいただきました
昨年、芽の出始めの頃はピンク色だったのでとても心配したのですが・・・

    頂いた時            昨年の咲き始め           昨年5月の様子

今年も芽の出始めはやはりピンクです

    2月初旬のクリスマスローズ             今現在のクリスマスローズ
いつから白くなるのか・・・とても楽しみです

昨年、4株のクリスマスローズを買いました
白いクリスマスローズの色がピンク色に変わってしまったと思っていた頃に園芸店に行ったところ
色が変わってしまうこともあるのだとか
これは、クリスマスローズだからだということではなくそんなことがあるようです
でもクリスマスローズは“ミヨシ”というメーカーのものは大丈夫だと園芸店主が太鼓判を押してくれたので4株購入しました
花のついた大きなものは、“ミヨシ”製のものは高くて買えなかったので小さな苗です

2年育てれば花が咲くと言われた苗を庭の花を整理して植えました
家の前に家が建ってしまい日当たりが悪くなってしまった為、成長不良状態で購入時とあまり変わらないのではないかと思うほどの大きさなのですが・・・
その一つ、ひと重のブラックのクリスマスローズに花がついていたのです

        これは、“ミヨシ”製・・・  現在ブラック?ではありませんが見届けていきたいと思います



         春の素材の天ぷら
春の素材といっても、菜の花とウドを天ぷらにしただけのものですが・・・

今日の天ぷらの材料は
菜の花  山ウド   人参のかき揚げ   ごぼうのかき揚げ
えび   さつま芋  玉ねぎ   菜の花の茎・じゃがいも・桜エビのかき揚げ
始める前は、7品と思って用意するのですがやはり一品増えてしまいました

おばあちゃんの揚げてくれる天ぷらは、衣がサクサクしてとっても美味しいと思います
この8品を揚げるのも足腰の弱っているおばあちゃんにとっては大変なことです
早くマスターしないと美味しい天ぷらが食べられなくなります
チョッピリ春の味覚を堪能しました

毎年秋に買う種子島原産の“安納芋”
高水分で、焼くとクリームのようにネットリとした食感、16度にもなる糖度で人気が非常に高まってきました
                                                   ~HPより~
普段スーパーでは見かけたことがないので、これだけは絶対に買いだめしてしまいます
外の皮は、薄いオレンジ色ですが、中は火を通すととても鮮やかな黄色になります
ネットリと甘いこのさつま芋の天ぷらは最高だと思います
  






寒い冬には・・・

2009年01月29日 | 好きなもの
大寒を過ぎて一週間
あまり寒さを感じない冬のような気がします
それでも、寝るときは完全防備・・・完璧です
お腹には腹巻き・足にはレッグウォーマ・首にはネックウォーマ・肩にはケープ・ハンドクリームをたっぷりつけて手袋をはめて・・・
さらに、喉の乾燥を防ぐためマスクを着用
もちろん、湯たんぽは必須
今年は、20年間使った羽毛布団を新調し、とってもふわふわで暖かい
さらに、30年近く使ったキングマイヤーのおも~い毛布をカシミヤに替えて完璧
そんな冬を過ごしていますが・・・
あと一週間で暦の上では春・・・寒がりの私には待ち遠しい春です

庭のラベンダーに花芽がつきました
いつもラベンダーは丈夫なので何もしていなかったのですが、ほとんどが霜でダメになってしまいました
残りは、この一本
毎晩ビニールをかけて大切にしています





今日は冬に美味しい&食べたくなるお料理を載せてみました

新潟出身の義父母は、タラだったり棒ダラなどを食べたいと思うらしい
結婚したての頃はタラはとても安価だったのに最近では何故か高い気がする
タラは独特の臭みがあるので少しいいものを購入した方が美味しいと思います
タラの美味しくなる季節には義父のリクエストに応えて、義母が時々作るレシピです
冬に美味しい     甘塩タラのみぞれ煮

【材料】
 甘塩タラ・・・・・5切れ(人数分)
 大根おろし・・・・1/2本分(適宜)
 小葱・・・・・・・適宜
 酒・・・・・・・・100cc
 だし汁・・・・・・調味料を入れてひたひたになるくらい
 白だし・・・・・・お好み(いつもの味付けより少し濃いめ)

【作り方】
 ①タラの臭みを取るため、ざるに並べたタラに塩を振り
  熱湯をかけておく
 ②煮汁を沸騰させ、その中に①のタラを並べて
  5分間中火で煮る
 ③タラの上におろし大根をのせて蓋をして
  おろし大根が冷たくない状態でOK






冬は大根料理が多く登場します
最近TVで見かけて作ったものがあります
好きな野菜を豚のモモ肉に巻いて蒸すだけの簡単&ヘルシーな一品
ノートに書く都合上勝手にネーミング
            お好み野菜の豚肉巻き



【材料】
 豚もも肉・・・・・・適宜  ※今回はロース肉を使用
 人参・エノキ茸・菜の花 etc. ミックスで巻いても何でもOK
 大根おろし・・・・・適宜
 ポン酢しょうゆ・・・お好みでかけて召し上がれ

【作り方】
 蒸すだけ
 但し、蒸し時間が長いと豚肉が固くなるので人参など
 硬い野菜はさっと下茹でするとGood
 スーパーで見かけた菜の花も巻いてみました
 生のままで大丈夫です
 ちょっぴりほろ苦くて美味しいと思いました




インフルエンザが流行っています
空気が乾燥しているのでインフルエンザや風邪などの対策として手洗いうがいにマスクは欠かせませんが
大根も豚肉も風邪の予防にはGood
もうすぐ春がやってきます
もりもり食べて元気に冬を過ごせたらいいですね




       ◇◆◇  KIHATI いちごのロールケーキ  ◇◆◇

このロールケーキは、私の誕生日に息子が買ってきてくれたもの
『今、お勧めのものを買ってきたよ』と・・・


“お勧め”というだけあって、美味しい
いちごの風味が濃くて、フレッシュな感じが口の中いっぱいに広がりました
ありがとう

朝摘みの“とちおとめ”をまるごと使い、自家製いちごジャムとともにふんわり生地で巻き込みました。
今年はデコレーションを変えて新登場。
いちごのおいしさが増すこの時期だけの限定ロールです。・・・~HPより




          無花果のワイン煮&レディーボーデン  

無花果(いちじく)をワインで煮たものをいただきました
食べ方にもこだわりがあって、レディーボーデンアイスと組み合わせるのがいいのだとか
アイスにも無花果を煮たワインのシロップをかけて・・・

初めて口にした時、あまりの美味しさに驚いてしまいました
KIHATIに負けない美味しさです
それからというもの我が家の冷凍庫には常にレディーボーデンが入っていることになりました
『太るよ!』と夫の声?神様の声?が聞こえてきます
暮れにいただいて、まだもう少しあります
少しづつ大切にいただいています
ありがとうございました







暑い日には・・・

2008年07月05日 | 好きなもの
夏がやってきた!というような暑さにうれしいのか悲しいのか・・・
夏が嫌いなわけではないけれども、冬に生まれた人は夏が苦手
夏に生まれた人は冬が苦手 ということ、聞いたことはないでしょうか

ちなみに1月生まれの私は・・・
エアコンの冷気や氷の入った冷たいものは苦手
でも今日のような夏本番のような陽気になると食べたくなってしまうもの
夏の定番 大好きなそうめんとヨーグルトケーキを作ってみました


おばあちゃんは、そうめんを取りやすいように、こんな感じに器用に束ねる
私は、まねをしようとしてもどうしてもうまくいかない
もっと修行を・・・

そして、おばあちゃんがそうめんの時によく作ってくれるおつゆ
(ちょっと具が多すぎ

普通は、薬味を入れた冷たいめんつゆでいただくところ
これは、なす・玉ねぎ・鶏肉などを入れて煮たおつゆ
今日は、鶏肉を入れたものですが、お肉の代わりに鮭缶を入れたりもします
ちなみに私は、鮭缶を入れたおつゆの方が好きです

最初は冷たいそうめんを熱いおつゆで食べるなんて・・・と敬遠したのですが
最近ではそうめんを食べるときには“これ!”しかないと思うほど
今日の薬味は、茗荷と七味とうがらし
初物のそうめんに舌鼓を打ちました

そして夏になると、高カロリーだとわかっていても作ってしまうものヨーグルトケーキ
(ちょっと、ミントの葉が大きすぎ


     ヨーグルトケーキ

【材料】
ヨーグルト・・・・・・・・・・・・1C
生クリーム・・・・・・・・・・・・1C
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・1C(ゼラチンを溶かす牛乳)
               1/2C(冷えたままの牛乳)
ゼラチン・・・・・・・・・・・・・2袋
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・1/4
レモン汁・・・・・・・・・・・・・少々
(バニラエッセンス・・・・・・・・適宜)

【作り方】
① ゼラチンを大さじ2杯の水でふやかす
② 牛乳1Cは60度くらいに加熱し、①を入れてよく溶かす
③ 生クリームをヨーグルトと同じくらいの硬さに泡立てます
   途中、砂糖を3回くらいに分けて振り入れます
   レモン汁を入れ、ヨーグルトを入れて撹拌する
④ ②の牛乳の温度を下げるため冷やしておいた牛乳を混ぜて
   ③に入れさらに混ぜる
⑤ カップに適量流し入れ、冷蔵庫でかためる


ヨーグルトケーキゼラチン2袋を水大さじ2杯でふやかします
60度程度に温めておいた牛乳に入れて溶かします
生クリームをヨーグルト程度の硬さになるように泡立てます
砂糖は泡をつぶさないように3回くらいに分けて入れていきます
このときに、バニラエッセンスを少々入れると風味がUP
ヨーグルトケーキ
ヨーグルトケーキカップに入れて冷蔵庫で冷やします
30分くらい冷やせば食べることができます
急にお客様がみえてもOK


やはり美味しさを追求するなら乳脂肪のもの
乳脂肪の程度も選ぶことができます
ダイエット中は糖分も摂りたくないもの
この砂糖はカロリーカットできる強い見方
耐熱カップにはこんな蓋もあります
保存するときにとても便利


 プランターにあの小ねぎやハーブを植えてみました     4種類のミントがあります(今回はペパーミントを使用)
  

勢力が強いのがスウィートバジル
プランターがいっぱいになっています
子供たちが小さいときによく使ったピザ
最近では全く作っていません
このスウィートバジルをたっぷりのせて今度はピザを焼きましょう
スパゲッティーにもこのスウィートバジルをたっぷり使って





目の中に入れても・・・

2008年01月22日 | 好きなもの
今日は、心配で心配で仕方なかったことが・・・
今年の初めの日に書いた記事の中で、携帯の待ち受け画面のことに触れました
2008年がスタートしました!
その日から、ずっと“リスモ”をかわいがってきました
その“リスモ”が今日はボートに乗っていて溺れていたのです
『HELP』と叫んでいます   助けなきゃ
画面を変えると助けられると思い、何度もチャレンジしてみました
それでも変わりません
ダウンロードしてくれた娘にも助けを求めたのですが、なしのつぶて・・・
娘の仕事中になんという親でしょう
このことについては、大変反省しました
そのくらい、焦っていました
後で気がついたことですが、もしかしたらバッテリーの残量がわずかだった為だとわかったのは家に帰り充電を始めた時でした

この記事を書くのは、大変恥ずかしいのですが本当にかわいいのです


      
今日正しく溺れていたのはこのボートに乗っていて・・・
このボートのシーンも、満月の日には月の中にリスモが餅つきをしていたり・・・
月の満ち欠けもちゃんとあっています
リスモですから、音楽を聴きながらステップを踏んでいたり・・・
大きな尻尾を大きく振りながらリズムをとっていたり・・・

          
      夕飯の時間には、TVを見ながらどんぐりを食べています・・・
      時間が来ると、ちゃんとお風呂に入ります・・・
      11時には毎日ちゃんと寝ます・・・  

             
         ドコモダケも登場し、仲良く遊んだり・・・
         ドコモダケが飛ばされてしまったり・・・
         マリオブラザーズのあのゲームもどきバージョンもあります

あるサイトでは、夏にひまわりに水をあげるリスモのことが・・・
育てていたひまわりが枯れてしまったら、リスモは座り込んだまましばらく動かなかったとか・・・
もし、それを見ていたら、今日のように心配してしまったかもしれない
気ぐるみを着ているリスモもが登場したり・・・
とにかく、楽しめる


今までは、必要な時にだけ開いていた携帯だったが
定期的に開くようになった
『リスモ、何してるかなぁ』と・・・
まだまだたくさんある未知のリスモとの出会いを楽しみにしている


なぜ、これほどに気になるのかと考えてみた
このリスモは、“一般の人”が作った待受で、一般サイトで公開・ダウンロードできるもの
その“一般の人”が、いろいろなシチュエーションを“緻密”に考えたこと、そしてなんといっても“遊び心”がいい



《Google》を使われたことは、あると思います
その《Google》もまた、クリスマスやお正月には特別な“ロゴ”になります
さまざまなロゴを使って祝日やイベントを祝っているのだとか・・・
私も何気なく使っていたので、気がつくのが遅かったのですが・・・
毎年毎年、イベントごとに工夫が凝らされています
こちらは《Google》の社員の方がやっているようです
素敵なロゴなので、“その時”は注意深く見てみてください
Googleのスペシャルロゴ 過去のロゴはこちらで見られます
年毎に過去のロゴが展示されています




便利なもの

2008年01月12日 | 好きなもの
義理の妹が遊びに来た時にしきりに羨ましがっていたと義母から聞いた
何かというと、レタス収納用・野菜収納用・ねぎ用etc. タッパウェアの容器


タッパウェアを知ったのは、もう20数年前・・・
たまたま友人の家で見せてもらって、気に入ってしまいすぐさま購入してしまった
徹底的にやってしまう性格上、3ヶ月くらいでほとんどのものを購入し
今まで使っていた収納用容器とすべてチェンジしてしまうほど

その当時、タッパウェアのために冷蔵庫は、某メーカーの一番大きなものに・・・
冷蔵庫も冷凍庫もすべてタッパウェアできちんと整理していた
その当時は・・・


今日の昼食はサンドウィッチ
ところが、レタスが少し足りない
午前中に買い物に行ったときにレタスは購入済み


レタスの芯をくり抜き、水を流したまま中までよく洗う
よく水を切って、タッパウェアのレタス収納用に収める
芯をくり抜いた部分に目皿状の突起したホルダーを差込むだけのこと


                  
                  レタス用タッパウェアの良さは・・・
                  レタスを少量使いたい時でも、
                  すでに洗って冷蔵庫で冷やしてあるので
                  パリパリのレタスを使うことができること



そして、今足りないレタスは洗ったばかりでは、しんなりしていてすぐには使えない
そんな時には、レタスなどの野菜の水きり容器が登場
これは、おばあちゃんがやはり20数年前から使っていて便利だからと
義理の妹たちと私に買ってくれたもの


遠心力で水分をきれいに取り去ることができるもの
今日も、買ってきたばかりのレタスを洗ってすぐ使いたかったので
これを使って水切りをした
洗ったばかりなのに、すっかり水分も取れてパリッとしたレタスを
使うことができました


義妹は、タッパウェアを知らなかったらしくて、羨ましかったよう
そんな便利な道具を使うことは、忙しい時でも、時間短縮ができ
いつもきちんと整理できるのがうれしい
わたしにとってこれらの便利グッズは手放せない強い見方です





今年もいいことありますように・・・福袋

2008年01月05日 | 好きなもの
12月に入ってから、おばあちゃんの調子が良くない
食欲がおちている
ちょうど12月1日に80歳になったところ・・・

出かけたついでに、おばあちゃんの好きな和菓子を買うつもりで
“十勝の甘納豆本舗”に立ち寄った
お正月ということで、“福袋”がたくさん並んでいた
“福袋”なんて久しく買ったことがない
ましてや、和菓子の・・・なんて



ずっしりと重い
おばあちゃんに?なのか自分に?なのか・・・

中には、どらやき2種・バームクーヘン2種・甘納豆・せんべいetc.
“母べえ”というお菓子は箱ごと入っていた



2008年1月26日全国ロードショー公開のお菓子なのだ
映画公開記念となっていた
昭和15年の東京で文学者の父が、戦争を反対したことで捕らえられたことから
“母べえ”とよばれていた母と二人の子供たちが、周りの人々に支えられながら
懸命に生きる姿を描いたものだそうです。
主演は、朗読活動を通じて“平和”の尊さを訴え続けている【吉永小百合】さん
監督は、【山田洋次監督】

正月気分が抜けないのんびりした生活をしているのに・・・
世界のどこかでは、まだまだ痛ましい戦いを続けているところがたくさんある

美味しいお菓子を頂きながら、平和な社会に住んでいることに感謝しつつ
封切られたら、夫と見に行こうかと思っている










独り言・・・

2007年12月21日 | 好きなもの
朝食のおとも・・・ふじっこの昆布

一言でふじっこの昆布といってもたくさんの種類がある
その中で、おばあちゃんたちは “しそ昆布” が好き
息子は “こもち昆布” が大好き
私は、どちらもでもいい



瓶に移して保存する
冷蔵庫に保存するものはおばあちゃんがすぐわかるように
ポストイットが活躍している

でもこの“ふじっこ”のパッケージのシールがとってもきれいに
剥がすことができ、それを瓶にきれいに貼ることができる
初めてできた時は、こんなに簡単に剥いだり、貼ったりできるとは
思わなかったので感動ものでした



さらに、瓶を洗うときもとってもきれいにはがせる

ふじっこのパッケージにはどこにもそんなことは書いていないけど
そんな使い方をすることを前提に作られたシールではないかと
密かに思っている・・・





美味しさの秘訣・・・

2007年12月16日 | 好きなもの
子供の頃、“バナナ”は高級品だった
“パイナップル”にいたってはめったに食べたことがない

今日では“バナナ”も“パイナップル”も日常、いつでも手に入る

“バナナ”は日本では栽培できないのですべて輸入品
青いうちに店頭に並ぶ
5~6本くらいついていると青いうちから食べないと
食べる時にはぐちゃぐちゃになり美味しくない・・・青い時も美味しくない
ほんの少しの間だけ美味しい・・・

昨年だったか、“スウィーティオ”というバナナを見かけた
とっても美味しそうなネーミングで・・・すぐ反応してしまう
それからは、“スウィーティオ”しか買わなくなってしまった
甘いだけではなく美味しさがまったく違う

そして、“パイナップル”も“スウィーティオ”じゃないと美味しさが違う



今日は、久しぶりに娘が帰ってくるので、一人暮らしでは
なかなか食べることができないものを買い揃えて待つ
以前なら果物は食べる日が“食べごろ”というのが難しいところ
でも“スウィーティオ”なら買ってすぐでも大丈夫・・・強いみかた

それもそのはず、“スウィーティオバナナ”は作り手のこんな努力があった
品種改良により高品質の糖度の高いバナナ
さらに海抜700mの高地(昼夜の寒暖差によりバナナの甘さが増す)での栽培
とどめは、通常の2倍の時間をかけてじっくり育成し甘さとコクを出す
スィーティオバナナ クリックするとスィーティオバナナのHPです

“スウィーティオパイナップル”もまた日本人の味覚に
あわせたものだったなんて・・・知らなかった
酸味を抑えた品種でパイナップルの甘さと香りを充分に楽しめるように
開発されたらしい
昼と夜の温度差が大きい、風通しが良い、土壌の水はけが良いなどの条件を
満たしたパイナップルに適した土地、フィリピンで最も南にある
ミンダナオ島最南端に位置するジェネラルサントス市郊外で
栽培されているのだとか・・・
スウィーティオパイナップル クリックするとスィーティオパイナップルのHPです


何も知らないまま食べていたが、改めて“美味しさ”に感謝して頂いた





札幌農学校のクッキー

2007年12月14日 | 好きなもの
美味しいクッキーだと紹介されていたサイトを見た後に
CO‐OP注文のチラシに載っていたのでうれしくなって注文してみた



            

なんとも、素朴な包装紙
スタンプ風の『北海道大学 認定』もいい

“札幌農学校”とは・・・
クッキーの中に入っていた説明書によると、明治9年に開校した北海道大学の前身
かの有名なクラーク博士ら3人の教授をアメリカから招聘
『フロンティア精神』『国際性の涵養』『全人教育』『実学の重視』の4つの教育理念を元に、多くの優れた人材を世に輩出した・・・と

北海道に住んでいた時に行った“羊ヶ丘展望台のクラーク博士像”を見たときの感動が蘇った

とりあえず、1枚頂いた
あまりクッキーを好きではない私でも、素朴な味わいに2枚目に手が出た
製造販売元“きのとや”さんのサイトを見たら違うのも食べてみたくなった
札幌スイーツ “きのとや” クリックして覗いてみてください