Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

今日は、桃の節句

2011年03月03日 | イベント
                       

娘は今日のひなまつりをどのように過ごしたのだろうか?
もしかしてすっかり忘れていたかもしれない
そんなことも考えることなく忙しく仕事に明け暮れているのかもしれないなどと思うと、なんとかわいそうなと・・・
そして今年も娘のお雛様も出してもらうことなく、寂しく押し入れの中に眠っていることだと センチメンタルになってしまう

ひな祭り同居にともなって義父母たちが和室2部屋を使うことになったので
お雛様はその二部屋にしかない押入れの隅にもう10年以上も眠ったままなのです
いつも気になっているのですが義父母の荷物の奥にあるお雛様はまだまだ日の目を見ることはありません
そんなことで、我が家の3つのミニお雛様にがんばってもらっている

気に入ったものがあるとつい買ってしまうミニお雛様
3種類の一つ、こちらは陶製の内裏雛と三人官女です 小さいながら気品のあるかわいいお雛様です
こちらは木目込みのお雛様
自分で作ろうと買っていたのですが、いつになっても仕上がらないお雛様をかわいそうに思ってか???
おばあちゃんが作ってくれたものです

ミニお雛様の3つ目は、今年は私の仕事場に置かれました
娘のひな人形も、木目込みの七段飾りのお雛様です
木目込み人形が好きで初節句に足を棒のようにして探して買ったものです
優しいそのお顔のような女性になってもらいたいとの願いを込めて買ったのを思い出します
ひな祭り
ひな祭り買った時は堅い蕾だったのが暖かな部屋であっという間に開き始めた桃の花
中学の頃、学校に向かって行くと、正面の山 一面が桃色に染まります
今では佐久PARADAスキー場になっているその山全部がかつては桃の木が植えられていたのです
何十年も前のその光景が今でも鮮明に浮かんできます
    



                   

     妹から突然小包が届きました
豆選の美味しいお豆腐開けてビックリ!
美味しそうなお豆腐が4種類入っていました
お礼の電話をしたところ、温泉に行きたいのを我慢できずに行ってきたらしい
秘湯の湯めぐりを三年間で10泊すると、全国好きなお宿で一泊することができるのを目指しているのです
温泉大好きな妹がチャレンジしない訳はない!
今回行ってきたのは、嵐渓荘 という秘湯
素敵な宿ともてなしに感動したという  『お姉ちゃんたちを是非連れて行きたい』と・・・
今回も誘いたかったようだが、遠慮したらしく一人で行ってきたという  『一人だととっても宿泊代が高いんだよ~』と・・・
いつでも誘ってと言いいたいところですが・・・
《栃尾の油揚げ》がお豆腐の下にたくさん入っていました
これに喜んだのは新潟に長く住んでいたおばあちゃん
厚くて大きな油揚げをどんなふうに調理しようかと考えたのですが、シンプルにきざみ葱と調味料で味付けした納豆を入れてフライパンで焼きました
お鍋や煮物に入れてコックリと煮含めました
ふんわりとした厚い油揚げがたっぷりと美味しい汁を含んで、本当に美味しかった
素材が良いからシンプルにいただくのが一番のように感じました
※決して調理ができないからではありません
豆選特製


秘湯の湯 嵐渓荘
大正時代の料亭を移築したものだそうで静かな山里ののんびりできそうな秘湯の湯の宿です
“秘湯の湯”ここのお湯は日本屈指の濃厚な《強食塩冷鉱泉》で疲れた肌を優しく包むような湯なのだそうです
昆布茶の味がするそのお湯は入っている時はしっとりとまとわりつくような湯
体の芯から温まる塩の湯
さらに湯上りはさっぱりとした爽快感があるお湯なのだそうです
朝食にはこの昆布の味のするお湯で炊く“温泉がゆ”が出されるそうです

妹の『お姉ちゃんたちを是非連れて行きたい』・・・『是非、お願いしたい!!』
またのんびり温泉に行ってみたくなります



早いもので・・・

2010年12月02日 | イベント
月日の過ぎるのは本当に早いもので・・・
義父が亡くなってからすでに100日が過ぎました
3人で土曜日にお墓参りに行ってきました
金曜日の夜半から降っていた雨もあがって晴天になりました
そこでタオルも2枚持参し、きれいに墓石をふきあげ、お参りをして行きました
お花とお線香をあげて・・・
供物は義母が用意したのですが、甘いお菓子とみかん
義父の大好きなお酒がない
義父は甘いものは食べない
義母はそのことを全く忘れている様子
供えたものは、義母が好きなものでした
一週間の最終日、土曜日は午後から仕事でお花だけは準備したけれども・・・ちゃんと確認するべきでした
きっと義父も苦笑いをしているかもしれない
家では毎晩、お酒をあげているので、許してくれるでしょう

家族3人だけの簡単な百か日の法要でしたが、義母がまだ時間的に早いので、どこかに行きたいと言い出しました
仕事の準備は車の中にしてきてあるので、大丈夫だけど・・・驚きました
昼食の時間を考慮すると1時間もありません
そこで、隣町の岩槻城址公園を散歩くらいすればどうかと、行ってみました
穏やかな小春日和、落ち葉の片付けをしている人をたくさん見かけました
この公園は、桜の時期になるとたくさんの桜が咲き乱れ、池もあり中々素敵な公園です
ほとんど毎年桜の時期には訪れる公園です
桜の木に張り紙(4枚目、最後の写真)が・・・『倒木 注意!』
この公園の桜がそんな状態になってしまっているのかと思い驚きました
が、何の措置もしている風ではありません
このままでいいのか!・・・何もできない一人ですが心配です

最近歩いているので公園がいいかと思ってきたのですが、「ゆっくり歩いてみる?」と聞くとベンチに座りたいという
せっかく公園に来たのだから、歩けばいいのに《歩いてしまえばいいのに》と思うのは私だけ?
しばらくのんびりと日向ぼっこをして帰りました
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私は天然ボケで家庭内では有名ですが、最近の義母は少し心配なことが多々あります
“不安定な事柄”がたくさん出てきました
義母は昨日で83歳になりました
そうです!皇室の愛子さまと同じ誕生日、ちなみにおじいちゃんは美智子様と同じだと生前喜んでいました
義母は仕方ないと思える年齢ですが、もう一人“不安定な事柄”が多くなった人がいます
2Fに取りに行ったものを忘れそのまま降りてくる人が・・・夫です
将棋や囲碁が好きで、会社から帰って食事を済ませると、“ナンプレ”など、頭は使っているはずの夫が
最近物忘れが激しくなってきて本人も不安に思っています
何の質問をしてもたいていのことは明解に答えてくれるのに・・・
そんな夫が今年は60歳、還暦を迎えました

還暦の由来は・・・
家父長制の強かった封建時代に始まり、三大祝儀の1つとして格調高きお祝いだったそうです
三大祝儀とは、元服・婚礼と還暦のお祝いだそうです
家長が数え年で61歳になると家督を後継者に譲り引退するしきたりということで、本来は還暦祝いの対象は男性だけ
さらにその家の家系、家業が繁栄することを祝う儀式でもあったようです
人生50年と言われた時代に長寿という意味でもおめでたいということで祝ったものだそうです

還暦のお祝いのことも本来の意味を知らずに騒いでいたのですが、今年は不運なことが何回かあったので
締めくくりとして、盛大にはできなくとも皆で楽しもうと思い子供たちと相談し計画を立てました
なかなか子供たちの休みがあわず、やっと11月最終日の日曜日にやることになりました
それでも息子の仕事の都合で、2時までしかいられないとか
そこで、池袋で待ち合わせて食事をすることにしました
そうなると今度はおばあちゃんの問題が・・・そこまで行けるかということ
最初は、「あなたたちだけで楽しんできなさいよ」と言っていたのですがなんとか一緒に行くことができました

おばあちゃんからのお祝いは、洋服が好きなおばあちゃんらしく《洋服》を
かなり“赤”に拘っていましたが・・・
子供たちからは、《iPad》のプレゼント
そして私からは、食いしん坊な私らしく《食事》をプレゼント
中華料理をいただきながら2時間強、久しぶりに楽しいひと時を過ごしました

中華料理は、全員が大好きな料理です
今回の場所を決めるにあたり、池袋に詳しい人に聞いてみました
“椿山荘”が第一のお薦めでしたが、おばあちゃんにしても子供たちにしても時間的に難しいと思い
駅からあまり移動しなくていいところだと、東武デパートの中華料理もお勧めだということでそこに決めました

思い込みの激しい私は、インターネットでたまたまヒットしたところで決めてしまいました
15F・湖南料理の“華相”です
最上階ということで、窓からの景色も期待していたのですが、個室は予約がいっぱいということで残念でした
それでも、静かで落ち着きのある店内で素敵なお店でした

中華料理・・・北京料理・上海料理・広東料理・四川料理・山東料理は知っていますが、“湖南料理”というのは知りませんでした
前日に確認してそれを知るというのも私のおおざっぱな性格の所以です
焦りました
“湖南料理”の特徴的な味付けは、《辛い》《酸っぱい》・・・
どうしよう!おばあちゃんは辛いのも酸っぱいのも苦手でした

前夜から心配していたのですが、おばあちゃんはノンアルコールのビールを飲んで・・・
夫と子供たちは紹興酒で和気あいあいの楽しい祝いの席となりました

その後は、おばあちゃんが孫たちに洋服を買ってくれるということで、デパートを歩きまわりました
デパート大好きなおばあちゃんは、デパートなら歩くことも苦にならないようだ
先程、中華料理のコース料理を食べたばかりだというのに、また休憩です
ボリューム満点のマロンケーキ&チーズケーキ
疲れたらやはり甘いものが欲しくなります
いつも家では、あまり食べないおばあちゃん、今日はコース料理もほとんど残さず
このケーキもぺろりと完食
楽しんでもらえてホッとしました
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東武デパートの入口にあったスカイツリー
もうすぐ完成


巷ではラスクが大人気です
最近見つけた“メロンパンのラスク”と“下仁田ネギのラスク”
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恒例の“春”を満喫!

2010年05月06日 | イベント
ゴールデンウィークに実家に帰ってきました
例年GWというと“いとこ会”“久四会”“お味噌造り”に忙しいのですが、
今年の“いとこ会”は幹事の従妹の母親(叔母)が脳溢血で倒れて治療中のため延期に
そして夫の小学校時代からの友人の会“久四会”は、なんと!今年還暦というおめでたい年にあたります
そこで懐かしい小学校や中学校付近を懐かしみながら散策という趣向
私も楽しみにしていたのですが、親せきの新築祝いや仕事の勤務などで我が家も秋を希望し
今年の“久四会”は秋、幹事さんのちょうど還暦のお誕生日近くにやることになりました

そんなことで、日程的にすこし余裕ができたと思ったのですが、今年も忙しいGWになりました
5月1日は夫も私も仕事をして2日~4日まで実家に滞在する予定
ところが娘から『家に帰てもいい?』との連絡が入り、1日に帰ってくることに
2日は早朝に出かけることにしていたのですが午後からに変更

久しぶりの娘の帰宅ですからゆっくりさせてあげたいのですが、2日には味噌造りの準備があるので夕方には実家に着くように出かけたい
渋滞も心配のところ・・・
娘はGWも仕事が入っているとのことで一緒に行くことはできません

そんなことで家を出たのがお昼過ぎ・・・道路の渋滞状況が気になります
高速道路に乗ると渋滞はしているものの動いていて4時には実家に到着しました

大豆を茹でる大きな釜を二人がかりで運び、1 斗4升の大豆を洗い、水をたっぷりお釜にはりました
今日の支度はここまで
明日は、5時頃から火をつけて3時間ほど大豆を煮ます

私の両親はすでにいないのですが、高齢になっているおじたちの様子が気になるので仕事で “お疲れの夫” を残し
妹と2人の叔母に会いに行くことにしました
一人は認知症を患い、私が行っても誰かわからなくなっています
もう一人は家庭の都合で施設に入所してしまった叔母です
でも、小さい頃から可愛がってくれた叔母たちです
私も行く道、残りの人生を自分はどのように生きたいか・・・そんなことを真剣に考えてしまいました        マウスオン
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その途中で思いもかけず出会った風景・・・寒かった春、まだこちらでは桜がかろうじて咲いていました
急いでいるところ、車を止めてもらいました
もう最後の桜だと思います                                                  マウスオン
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こちらはリンゴ畑です
妹がわざわざこの道を通ってくれたのですが、例年だと真っ白な花が咲き誇っているのですが・・・咲いていなかったことに妹も驚いていました
妹も知らなかったようですが、リンゴの蕾は真っ赤でとてもかわいいですね                   マウスオン
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そして、こんな自動販売機がありました
想像ですが・・・出荷できないリンゴをこんな風に販売しているのでしょうね

GWに帰ってもいつもゆっくりすることができません
今回も目的があって出かけたのですが、妹と私、もし母が生きていたら叱られそうなミチクサばかりです

リンゴ畑から、またまた菜の花畑を発見!
『行ってみたい!』というリクエストに応えて連れて行ってくれました
浅間山を背景に素敵な黄色の菜の花畑が素敵でした                                  マウスオン
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振り返ると菜の花と桃の花が・・・梅と桃と桜が同時進行、長野の春は盛りだくさん
思いがけずに素敵な春にであうことができました

施設からの帰りに、夕日に照らされていた祠(ほこら)を発見!
妹も知らなかったようです
ネットで調べてみましたが、載っていません
断崖絶壁にこのような形で作られている社に驚きました
それにしても桜がきれいで今年は何度も春が来たように感じてうれしくなります                   マウスオン
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そんなのんきな二人を待っている夫に、妹が美味しい地元のブランド牛肉を買ってくれたので、焼き肉パーティーです
明日の為に英気を養って・・・
ステーキ用のお肉の、美味しさに舌包みを打ちました

明日は、5時から大豆を煮始めます
そしてうれしいことに、明日は参加できないと思われていた全員が揃うことになりホッとした夫でした

予定通りに早起きをして、夫が火をつけてくれます
何故か誰よりも上手に火をおこして、微妙な火加減もうまい!
夫はどこでそんな才能を磨いているのか・・・
妹はほめ上手『吹きこばさないで、ちょうどいい加減にお豆が煮えていてお義兄さん凄いですね!』
大豆の煮加減はその後の潰す行程で違いが出るようで、妹が絶賛していました
几帳面な夫に打ってつけの仕事かもしれない

大豆が煮えるまでは、夫以外はしばしの休憩・・・正確にいえば私だけが休憩
この時間は、朝食の準備や昼食の準備におわれる時
私は、3日~5日まで行われる恒例の“佐久バルーンフェスティバル”を見学に、弟の子供たちを連れて行ってきました

5時半、千曲川河川敷の会場に到着
早朝にも限らず他府県ナンバーの車の多いことにビックリ
家の近くから渋滞が始まっています
会場ももものすごい混雑です
バルーンは風まかせの乗り物、ここ佐久の地はバルーンを上げるのに最適な環境なのだそうです
昨年の夏にオーストラリアでバルーンに乗りました
オーストラリアでは、風の影響を受けない内陸まで何時間もかけて移動して乗ったのを思い出しました

バルーンをあげる準備が始まっています
こんな風に膨らませるのかとずっと見ていました
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競技参加気球とオフィシャルバルーンをあわせて40機が空を飛びます
青い空にうまい具合に飛行機が飛んでいました
このバルーンを見ていると、心が踊る感じがするのです                                 マウスオン
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毎年会いたと思う“HONDAのアシモ君”                                         マウスオン
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そんなことをしている間も、休む暇もなく火加減を調整して上手に煮てくれたのでしばし蒸らす時間に朝食です
そして戦争のような潰す作業から麹と塩を混ぜ合わせる作業
私はいつも無責任に人任せでいるけれども、段取り良くみんなが慣れたものです
11時、あっという間に終了
麹をたっぷり(かなり多いです)入れるので、白っぽいお味噌です
約半年から1年くらい熟成させたお味噌は絶品だと思っています

この後はゆっくりと昼食です
叔母は五目ちらしや煮物を、義妹は五目のいなりずしを、妹は筍ご飯とさんまの生姜煮などを・・・
ここまで書くと、いかに私が何もしない存在かがわかる気がします
早朝にもかかわらずみなさんありがとう (^○^)・・・お相伴にあずかりました

弟家族は、またこれもGW恒例のイベント“一輪車競技大会”の準備の為に早々に出かけて行きました
子供が小学生の時に一輪車が乗れずに家族で毎朝練習をして、それをきっかけに乗るようになった弟
すでに二人のお姉ちゃんは参加しなくなったけれども、中学一年生になった末娘と二人でフルマラソンに挑戦
今年の結果は、2時間半くらいで二人とも完走したと義妹からメールをもらいました

そして、今年は転勤してクラブ活動の顧問をしていない妹は余裕のGW
そこで翌日は、“雪の大谷ウォーク!立山黒部アルペンルート”に連れて行ってくれるとのこと
今日の疲れを日帰り温泉で取り、明日に備えます
妹は、車の中に入浴セットを常に常備しているとか
仕事帰りには、その日の気分に合わせて温泉に入ってから帰宅することがあるそうです
この日は、近くの春日温泉に・・・

近くの公園も春爛漫
少し遅い春、つくしがとてもかわいい
一気に長野も春が終わるころです                                              マウスオン
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春のイベント PartⅡ

2010年03月11日 | イベント
思いもかけない大雪にクリーニングに出そうと思っていたセーターを出して着ました
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                          雪に埋もれた春   マウスオン
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小さな苗を買ってきて2年目の冬に咲いてくれたクリスマスローズ
芽が出たばかりのチューリップにも、どっさり雪が積もりました

春の水分をたっぷり含んだ雪は、やっと蕾が出たばかりの水仙を直撃しました
我が家の猫の額ほどの庭が悪いのか
雪が落ちるのを防止する対策をしていない前の家の屋根が悪いのか
それにしても災難だったのは水仙です
雪をどけてあげようと思っても、氷状になってしまって葉まで抜けてしまいます
仕方なくそれも断念
怪我をしたわが子を前にして何もできない母親の気分です 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・
重いと思うけどもう少しの辛抱です


先週に引き続き中華街について少し調べてみました
中華街の誕生は1859年に横浜港が開かれ、開港後は外国人商人のためその一帯を居留地として開発したのが始まり
明治元年には横浜に暮らす中国人=華僑が多くその一角に住んでいたそうです
華僑の人たちの為に関帝廟や中華会館などが設けられ、中華街の原型ができました
華僑社会は繁栄を遂げたのですが、関東大震災で古いレンガ造りの建物が密集していたため多くの華僑が命を落としました
そして、多くは関西方面や上海などに非難し、最盛期には5,000人だった住人の数は200人ほどに激減したそうです
震災で大打撃を受けた中華街ですが、昭和に入ると華僑人口も3,000人あまりに回復します
しかし日中戦争が勃発し、反中国感情の高まりや華僑の帰国により中華街には客足が途絶えその生活は厳しさを増していきます
そうした中でも横浜の華僑たちは、地元との関係を保つ努力を続け、戦時下の日々を耐え抜きました
大空襲によって焼き尽くされ、一面焼け野原になってしまった中華街の復興がスタート
復興の願いを込めて、中華街大通りの入口に“善隣門”が建設されとということです


中華街のことを調べてみるといろいろな歴史が刻まれて、感慨深く思います
今の中華街があるのは、そんな復興から今日まで歯を食いしばり努力された人たちがいたことを忘れてはいけないと思います
それゆえの建造物が多いのも理解できるところです


関帝廟        関帝廟
横浜中華街のシンボルです
関帝廟に祀られているのは三国志で有名な関羽です
信義に厚く金銭にも潔白だったことから、中国の玉泉山に商売の神様として祀られたのが、最初の関帝廟といわれています
この関帝廟は19世紀末にできたのが最初で、現在のものは4代目だそうです
      元宵節燈籠祭
春節(旧正月)は、月の満ち欠けを基準に作られた暦、太陰暦によってお祝いします
“元宵節”の意味を文字から見ると、【元=はじめの】【宵=夜の】【節=お祭り】
つまり元宵節とは、春節の初日から数えて、最初の満月の夜をお祝いする日なのです
春節を締めくくるイベント“元宵節燈籠祭”
入口にある階段には、メッセージキャンドルが飾られました
一段あたり30個ほど並べられたキャンドルには、それぞれの夢や願いが書き込まれていました
関帝廟
関帝廟        雲龍石の彫刻
北京から輸入された、天に向かって登る龍を彫刻した雲龍石
一枚岩に彫刻され、重さは約4.5トンもあるそうです
         石獅(狛犬)
原石を台湾から輸入し、鎌倉の石匠によって彫られた守護獅子です
1986年の第三代関帝廟が火災により焼失した後、焼け跡から掘り出され、関帝廟を見守っているのだそうです
関帝廟
関帝廟         観音石龍柱
本殿回廊には2本の龍柱と、「関聖帝君」の活躍をイメージして彫られた4本の柱があります
いずれも台湾から運ばれたもので、関帝廟を荘厳に飾っています
中華街にはたくさんの“通り”があります
道の両側には老舗店や大型店が立ち並び、中華街の顔ともいうべきメインストリートの中華街大通り
閑静な雰囲気が漂う上海路
見逃せないお店が点在している市場通り
庶民的なお店も多く人気の高い関帝廟通り
数多くの有名店が集う中山路
昼時には必ず行列ができる老舗店など、小さいながらもその実力には折り紙付きの、通な名店が並ぶ香港路  “通り”も面白そう
関帝廟

関帝廟の屋根はとても鮮やかです
“北京瑠璃瓦”中国、北京の工房に、特別注文して焼きあげられた極彩色の屋根瓦なのだそうです
防風・防水性を高めるために、爪の部分に工夫されていて、屋根の上にある、龍と獣神の飾りはガラス細工で作られているそうです
関帝廟にも、もっともっとたくさんの魅力的なところがありました
また機会を作って整理したいと思います

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18時になると、廟内において奉納の舞が披露されました
新春の夜に披露される、『踏歌(とうか)』と呼ばれる中国に古くから伝わる舞だそうです
その意味は、訪れる春への愛と喜びだそうです
美しい舞の奉納とともに、イベントはクライマックスを迎え、メッセージに書かれた夢や願いも、天へ向かって旅立っていきました

写真がぶれていますが、大変厳かな美しい舞でした

雨模様のとても寒い日でした
舞踊団の方たちはさぞや寒かったことでしょう
素晴らしい、締めくくりでした



春のイベント

2010年03月04日 | イベント
昨日は、3月3日 桃の節句 ひなまつりでした
段飾りのお雛様は、もう義父母と同居とともに出せなくなり
お顔が、着物がどのようになっているのか心配ではあるのですが・・・

恒例のいつもの 五目ちらし を作りました
リンク先は、おととしのひな祭りに作った五目ちらしです
今年も野菜中心の五目ちらしとはまぐりのお吸い物と義父のリクエストのいかと里芋の煮ものでした

“いつも”だと具材を混ぜないで上に順番に重ねるていくのですが、今年は醤油色に煮た具材をすし飯に混ぜ込み
レンコンと菜の花・(今年は)いり卵・いくら・でんぶをトッピングしました
私のお皿には、大好きな菜の花をたくさんのせてあります

義母が台所に立つことはあまり多くなくなっているのですが、この五目ちらしの具材は一つづつ丁寧に煮てくれました
そして、いかと里芋の煮ものも義母の方が何故かしっくりとした味になります
この日はとても疲れたと思います


朝のテレビで、中華街の特集をやっていました
中国では旧暦のお正月をこの時期に祝うことは知っていましたが、“春節”という名前も聞いたことがあったのかさえ記憶にありません
興味深く見ていたのですが、横浜中華街で“春節祭”が行われていたことを知り、駆け込みで最終日の2月の28日に行ってきました

HPによると・・・
春節(しゅんせつ)とは旧暦の正月である
中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、
中国大陸や台湾のみならずシンガポールなどの中華圏国家では数日間の祝日が設定されている


調べてみると、日本でも中国にゆかりの場所では華やかにイベントが催されているようです


早速、テレビを見た後に妹を誘いました
また、3人の珍道中です
28日当日の天気は雨から曇り、そして肌寒い天候のようなので、日本のお正月にあたる春節祭の特別な料理を食べることを一番の目標にしました
○食限定!とあるとやはり気になります
妹とは横浜から同じ電車に乗れ、スムーズにおちあうこともできました

もう一つ・・・雨模様の中ですが、たくさんある“門”にも注目しようと思って写真をたくさん撮るつもりでいました
しかし・・・やはり、サザエさんでした! やっちゃいました  ガ━━━∑(゜□゜*川━━━━ン!
なんとカメラを忘れてしまいました
もう悲しくてしかたがありませんでした
夫は、パソコンでもカメラでも共有することは嫌なようでいつも別々に購入しています
そんな夫にダメもとで、言ってみました!!
『貸して~?』『もう!しょうがないなぁ~』と本当に!本当に!!嫌そうでした ヾ(-Θ-:)
雨の中、傘をさしながらカメラに気を使いながら撮り始めたのですが・・・
大変なことが起こりました
レンズが出てくるところが壊れてしまいました
夫に言うと『もう、乱暴なんだから!!』と怒られてしまいました
自分のカメラよりもずっと気を使って大切に扱っていたのに・・・・
夫は壊れたところをずっと直そうとしています
そんな中、妹に言うのも憚られたのですが、勇気を出して頼みました
妹も『もうしょうがないなぁ~』と貸してくれました

そんなこんなで、やっと撮ることができた数枚の門です
流石に、いつものように大量に撮ることはできませんでした
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風水に基づいて建設された門(牌楼)です
風水に凝ってるわけではありませんが、門の色にしても・門の向き・形・・・すべてに意味があるなんてとても興味深いことです
特に一枚目の朝陽門は、朝日の出る方向に向いていて街全体を覆い、繁栄をもたらすという意味を持った門だそうです
そんな風に中華街にあるすべての門をきちんと写真に収めてまとめてみたかったのですが・・・('-'*)
次回は頑張りたいと思っています

一番の目的だった、中国のおせち料理は・・・
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            春節特別コース・期間限定・一日50食・・・となっていると食べてみたくなります
                   ☆上海クラゲのと中国ハムの前菜盛り合わせ
                   ☆カニ肉と豆腐のスープ
                   ☆ロンジン茶と芝エビの香り炒め
                   ☆上海モチと青菜炒め
                   ☆チャーハン
                   ☆黒ゴマあん入り白玉だんご   
            以上6品で、今年は2,010円・・・ちなみに昨年は2,009円だったそうです 。o@(^-^)@o。

やはり話題のものは食べてみたいということでその後も目的のものを探して歩きました
夫が探していたものは、この“ハリネズミ”                                        マウスオン
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昔、懐かしい?ハリネズミの形をした、中央にカスタードクリームが入っている揚げパンでした
こちらは義母にも好評でした =*^-^*=


街を歩いて行くと看板にメダルをたくさん首から下げた“チャンピオン”やら“鉄人”たちの写真を見かける
こちらのお店もそこの一つ

義父母にもおみやげをたくさん買いました


 夕食は、ふかひれの専門店へ
 夫は『ふかひれはちょっと・・・』などと言っていましたが
 二人のタッグは強し

 ここもチャンピオンのお店
 青島ビールと樽出し紹興酒で乾杯!
 めったに食べることができないふかひれに
 舌包みを打ちながら
 長野から日帰りでこんな贅沢ができることに
 感謝しました

 妹は、これから帰ってから仕事をしないといけない由
 でも、こんなにビールを飲んでいいのだろうか?
 疲れていて降りる駅を通り過ぎたら大変
 そんな心配もよそに、11時には着いたメールが届きました
 私たちが家について、約30分ほどの時間です
 






こちらは、夕食のふかひれ専門店で出されたもの《カニと豆苗の香り炒め》
“豆苗”をスーパーでは見かけていましたが、使い方がわからなくて買ったことがありませんでした
最近、コメントを頂く りこぴんさんのブログ で、その“豆苗”の再生実験を見せてもらいました
見せてもらったばかりだったので、うれしくなってしまいました
塩味であっさりの炒めもの、とても美味しく頂きました
スーパーでも何も説明書きなどなかったのは、中国野菜だったからなのでしょう

Wikipediaで調べてみました
豆苗(とうみょう)はエンドウの新芽で、大きく成長したエンドウの若芽を摘んだもので中華料理の高級食材だったそうです
最近は豆から発芽させたスプラウトが主に販売されているとのこと
スーパーで見かけていたものはそのスプラウトだったようです

栄養面でも、カロテンを100g当たり4700μgと豊富で、その他にもビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCも豊富に含まれているとのこと

食べ方も、炒め物やスープなど加熱料理に使われることが多いし、生でも食べられるとのこと
豆の香りとシャキシャキの歯ごたえで人気でアクが少ないので扱いやすいとも

水だけで2~3回、再生できる野菜と書いてありました
りこぴんさんの実験では2~3回は難しかったようです
今回、りこぴんさんのブログで教えてもらっていなかったら通り過ぎてしまったものです
私も挑戦してみたいと思います
りこぴんさん、ありがとう





X’masの気分で

2009年12月24日 | イベント
クリスマス です
美容院に行ってきました
この美容室へはもう何年通っているのでしょう
とても居心地のいいところです

家の近辺の美容室を何件も歩き、ここと決めた美容室も精神的なストレスを感じて
我慢して行っていたのですが限界をかんじて変えた美容室です
オーナーのYさんは男性っぽい感じで、大胆でもあり繊細でもあり・・・魅力的な人です
若いスタッフのみなさんは素直な感じでいつも新鮮に映ります
クリスマスの前3日間だけ、スタッフ全員クリスマスのコスチュームで仕事をするのだそうです
いつも創意工夫されている美容室だとは感じていました
このコスチュームもスタッフの提案と聞きました
そんな若いスタッフがのびのびと仕事ができる環境はYさんが作り上げていると感じています
イベントを自らも楽しみサービスしてくれる皆さんに感謝しています
楽しかったですよ                                                  マウスオン
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このコスチュームを着て仕事をするのは大変暑いらしいのにがんばっていました
この日は、大島紬をお召しになったおばあちゃん(ごめんなさい <(_ _)>)がご姉妹?で来ていました
その方たちもこんなサービスを楽しまれていました


我が家のクリスマスというと・・・
残念ながら子供がいなくなった今となっては、何もする気がおきません
それでも夕食の一品として、チキンは買ってきて、昨夜たれに漬け込みました
そして、小さなケーキも作ろうと、生クリームとイチゴは購入してあります
ツリーを出す気力もなく、かわりにポストの下の植え込みに小さなオーナメントをつけたくらいです        マウスオン
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そして、玄関にも2年前に友人から教えてもらったクリスマスリースをかけました
そして、コメントを頂くどんぐりさんからも手作りの素敵なリースを頂きました
林の中などを散歩しながら見つけた宝物で作ったリースです
どんぐりさんのリースは、リビングのドアに飾らせていただきました
廊下では暗いので玄関で記念写真をパチリ!                                     マウスオン
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今夜のクリスマスのメニュー、チキンとケーキは決まりました
後は野菜を使った料理を・・・
少し前におばあちゃんから教えてもらった白菜たっぷりの簡単メニュー
白菜を大きめに切って、春雨とホタテの缶詰を重ねていくだけ・・・これに決定です!
       ◇◆◇◆帆立と白菜の蒸し煮 バターしょうゆがけ◆◇◆◇


【材料】約4人前
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・1/2株
ホタテ缶・・・・・・・・・・・・・・1缶
春雨・・・・・・・・・・・・・・・・40g

塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・適量

【作り方】
① フライパンに、使う白菜の半分位の量を入れます
  白菜の芯の部分は大きめなそぎ切りに
  葉の部分は大きめなざく切りにして入れます
② ①の上にさっと洗った春雨をはさみで適当な長さになるように切りながら
  バラバラにまんべんなく載せます
③ 残りの白菜を載せて、一番上にホタテ缶を汁ごと入れます
  塩・胡椒を適量振り、蓋をして蒸します
  沸騰してから約10分位でできあがります(お好みです)
                       こんな風に重ねていきます

Point! はなんといってもバターしょうゆできまります
簡単 【バターしょうゆの作り方】
耐熱容器にバター大さじ2を入れて、レンジで溶かします
そこに醤油大さじ2を入れてよく混ぜれば出来上がり



最近チャレンジしたことがあります
“いくら”の作り方を教えてくれたHさんが、持ってきてくれた“いか飯”
私が大好きないかにもち米を入れて・・・まだ熱いのを持ってきてくれたのです
早速作り方を聞いたのですが・・・
「適当ー!」「こんなに濃くていいの?というくらいの濃い味付け」なのだそうです
              ☆★☆★☆★ いか飯 ☆★☆★☆★


【材料】
いか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作りたい分
もち米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3C(といで水に浸しておく)
 ※もち米は、いかの量によって調整  ちなみに5ハイのいかで少し多いくらいでした
生姜・長ネギ(葉の部分)・・・・・・・・・・適量(私は多めに入れます)

【調味料】
醤油

みりん
砂糖
だし汁&この味

【作り方】※自己流です
① いかの下ごしらえをします
  胴体と足をとりきれいに取り除きます
② そこに浸しておいたもち米を胴の半分位まで入れて楊枝で止めます
③ 調味料に、生姜と長ネギを入れて煮立て、②のいかを並べてコトコトと煮ます
  今回は、約3時間程落とし蓋をして煮ました

加熱し始めると、すぐこんな風に、いかがプックリしてきます
Point!
お好みの割合で、少し濃い目でということですが、長~く煮ますから煮詰まることも頭に入れながら調整してください

初めてにしては、最高にうまくいったと思います 自画自賛!!
夕食に?・・・成功したようなので夕食にしたのですが義父母がなんというか心配でしたが
「美味しい」と食べてくれました


これから 漬物用の野菜の買い出し です
今年も、≪白菜漬け≫と≪大根のぬか漬け≫にお正月用の≪鰊漬け≫をします
昨年は60kgの買い物をして、2~3日腕が痛かったのですが・・・
今年も一人で行くことになり覚悟を決めて行ってきます

ご心配いただいた夫はその後は異常もなく回復しています
今週末には抜糸?です
ホッチキス?で止めてあるのでそれを抜きます
聞くところによると、とても痛いようです
大げさに脅かしておきました
ありがとうございました <(_ _)>






シルバーウィークに・・・

2009年09月24日 | イベント
いろいろな秋
秋は、結婚式も多い
シルバーウィークと呼ばれた今回の連休の初日に甥の結婚式におよばれしました
式場は新横浜、11時30分からのお式に参列します
そして、その夜は長野で“いとこ会”
“いとこ会”の方は突然行けないと幹事さんに迷惑をかけるので欠席で出してあるので気は楽ですが
夜遅くなっても泊りがけの会なので、皆さんに挨拶だけでもするつもりでおみやげなどは準備しました

まず一番大事な結婚式
夫の妹の長男の結婚式です
義父母は、孫の結婚式にどんなに誰が誘っても行こうとしない
もう80歳を過ぎているんだからたとえ車いすでも構わないと思っている私ですが
“美意識”?の高い義父母は人前には出たくないと
普段からきちんとしているし、とても身ぎれいにしていて何が嫌なのかよくわからないほどですが
今回は欠席ということで夫と2人でお祝いに駆けつけました

結婚式場の新横浜から、いとこ会の長野に移動する関係で車で出かけました
シルバーウィークということで時間の余裕をみて出かけたつもりですが、予想をはるかに超えた渋滞で
義父母の名代ということでもあり、長男である夫があろうことか親族紹介に遅刻をしてしまいました
本当に申し訳ないことをしてしまいました
着いた時は、結婚式が始まるところでした

新郎新婦の出身地である横浜で
式場は、新横浜駅近くの Arc-en-Ciel Yokohama luxe mariage アルカンシエル横浜 リュクス マリアージュ 舌を何度も噛みそうな名前です
フランス語で“虹”を意味する、新しい門出にぴったりの式場です

バロック調の都会的な白一色のチャペルは素敵でした
おとぎの国に迷い込んだかのようです
そして椅子も座り心地を考えてのソファ席です
新郎新婦の大切な時間を参列者の方々にゆったりと見守って頂きながら、あたたかい気持ちで包み込んでほしい
という願いが込められているのだそうです
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挙式が滞りなく終わり、次はフラワーシャワーでお二人を祝福します
フラワーシャワーには、悪魔から二人を守るという意味がこめられているとか                     マウスオン
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次はウェルカムパーティー
初めての経験です
立食式で軽食とドリンクがすでに用意されていました
そこへ新郎新婦が登場
初めてお会いする新婦さん、とてもきれいな人です


お料理に気をとられていると・・・なんと広末涼子さんも同じお式に参列していました
新婦の高校時代の同級生だったとか
さりげないのに輝いているという感じです
どこから見られているのかわからないので常に緊張しているようにも感じられてちょっと気の毒な感じがしました
有名人の宿命なので、私が心配することではないのですが・・・                          マウスオン
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アルカンシエル横浜は、挙式やパーティ全てをオリジナルなスタイルで行えるオリジナリティあふれる
完全オーダーメイドウエディングができるという結婚式専門の式場です

バリ現地の職人が作ったというアジアンテイスト溢れる本格的なモダン&スタイリッシュなインテリア
この奥の部屋が、この後行われた披露宴会場です                                    マウスオン
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喧噪な都会から心解き放たれる極上の時間を過ごしてもらいたい
癒しの空間をイメージしたステージには池が備えられていて優雅なバリ ガーデンのイメージ
美しい海と安らぎに包まれた“バリ島”で過ごす休日のような時間が流れるとある
忙しい二人が一生懸命友人たちの力を借りて作り上げた素敵な披露宴だったような気がします
もちろん仲人などといわれる人はいない
披露宴の席での新郎の最初の挨拶は、今までお世話になった方々、これからもお世話になる方々に
お礼と感謝の気持ちを伝えたいので、ゆっくりと楽しんでください
というような内容のメッセージだったと思う
等身大の言葉で、自分の言葉で伝えたい気持ちが伝わってきました

義母から義理の妹がどんな結婚式なのか、披露宴なのか、何をすればいいのか全くわからないと言っていたということが初めて納得できる

若いお二人の門出に際し、祝福と励ましの言葉を伝えたい気持ちになりました
子供たちもそろそろいい年頃ですが、全くの気配なし
今度は母としてそんな子供たちの素敵なスタートを見届けたい気持ちになりました



本番は、もうすぐ

2009年09月10日 | イベント
いろいろな所に秋の気配を感じる今日この頃です
月日の過ぎるのは本当に早くて、イベントの多い今月もすでに2週目に入りました

6日の日曜日に、今月の27日に行われる 久四会 の会場となる 日高市の巾着田 に行ってきました
前回の下見は、巾着田の後に訪問したいと思っていた“川越の町”でした
今回は彼岸花をみようという目的の巾着田です、最終確認です
この日はとにかく暑い日で、約3時間くらい歩いたのですが汗だくの状態でした

駐車場に車を止めると、巾着田の外周、高麗川にはまだ夏の風景が広がっていました
家族づれが水遊びをしています
夏のようなこの日、何よりのレクリエーションです
私も水の中に入って一緒に遊びたいくらいでした
高麗川は、水が澄んでいて本当にきれいな川で、キャンプもできます
里山の森の中にいるような素敵な環境で丸一日水遊び
心も体もリフレッシュできそうな感じがします
小さい頃に夏になるとよく遊んだ千曲川を思い出します                                 マウスオン
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“巾着田”というと面白い名前だと思われるでしょうが
荒川水系の高麗川が大きくカーブを描いて、それが巾着袋のような形をしているところからつけられた名前です
直径約500m、面積約22haの敷地に彼岸花だけではなく今回はいろいろな風景を見つけることができました
彼岸花の最盛期だと赤いじゅうたんの彼岸花に圧倒され、彼岸花だけが目に入っていたということでしょうか
この時期に来ることはなかったので、新しい発見です
2年前に来た時は、高麗川でカヤックが3艘浮かんでいました
個人でカヤックを所有している妹は今度はそれを目的に来たいと言っていたのですが・・・
あらためて、“素敵な埼玉”を楽しんできました                                      マウスオン
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当然9月の初旬では、目的の彼岸花の時期には早いと思ったのですが・・・
想像していた以上に・・・というよりも、芽さえも出ていない状態です

1枚目の画像は高麗川に沿った日当たりの比較的良いところは、長いもので20~30㎝くらいの芽が出ています
木立の中の2枚目の画像では、ほとんど芽を発見することができませんでした
この時期にこんな状態で大丈夫なのか・・・驚いています
その結果はいづれわかることですが                                            マウスオン
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彼岸花のつぼみです
水芭蕉のような、アスパラガスのような・・・とてもかわいいですね
いつもは最盛期の彼岸花ばかりを見ていたのですが、こんなかわいい姿を見ることができてうれしくなりました
一日の成長が大きいというのはこの後聞きましたが、はたして27日にはどのようになっているのでしょうか?
楽しみです                                                       マウスオン
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彼岸花が数本咲いていました
魅力的ななが~い髭が素敵です
この時期背が低い彼岸花の頭だけが大きくて面白い感じです                             マウスオン
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巾着田巾着田の中の風景です
沼にはメダカがいました
小川には水草がたくさん生えていて
川トンボ・シオカラトンボをたくさん見かけました
今では田舎に帰っても中々そんな風景にはお目にかかれません
ぬけるような青空にキラキラ光るススキの穂がとてもきれいでした
秋の好きな風景です
巾着田
巾着田水車小屋の周りにはコスモスの群生です
素敵なコラボレーションです
今月末に、そのコラボを見ることができたら最高です
この花は栽培中のようです
名前がわからないので調べてみたのですが“インドハマユウ”ではないかと
葉はハマユウに似ていて、花は鉄砲ユリに似ています
まだ、栽培を始めたばかりのようです
来年再来年と素敵な畑になりそうです
巾着田
巾着田大きな美味しそうな栗がたくさんなっています
ここは私有地なので残念ながら取ることはできません
もうすぐ大好きな栗の時期がやってきます
水車小屋近くのコスモス畑です
まだコスモスも20~30㎝くらいのところです
今月末から来月初めにはこのコスモス畑も満開になります
彼岸花とコスモスを同時に見ることができたら素敵です
巾着田




次に向かった先は・・・
下見なのか?、自分たちの楽しみなのか?という感じになってきました                   マウスオン
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    加藤牧場
 いろいろ調べている時に見つけた牧場です
 そこには牧場直営のショップがありました
 それが目的だったのですが・・・

 ジェラートが美味しかったぁ~
 他にも乳製品をふんだんに使ったお菓子が
 たくさんありました
 ブームの手作り生キャラメルも
 もちろんありました
 ここは候補に入れるか検討!









最後の締めは、何といっても飲み会です・・・でも今回は食事会です
4家族、逗子・横浜・つくばの方から車で集まります
本来ならお酒を飲みたいところだと思いますが、車があるのでお酒はナシ?
女性陣も私以外はお酒大好きなので、もしかしたら奥様が飲んで運転はご主人?ということになりそうです

食事会の場所は、川越です
川越といえば“さつま芋”ということでさつま芋料理の“いも膳”にしました
私の独断と偏見です
夫は、「お芋ばかりじゃねぇ」と
「でも、名物なんだから!」と半ば強引に納得させて決まりました
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訪問したのは夕方、食事には少し早い4時半
「これも下見をしなければ!」 とお腹が空いていないという夫を説き伏せて・・・
おかみさんの提案で隣接している画廊で時間をつぶすことにしました

蔵造りで、店構えはそれほど大きくはありません
しかし手入れが行き届いている庭には打水がしてあって疲れが一気に取れる感じがします


いも膳通された席は手入れの行き届いた庭に面していて一層お料理も美味しく頂けそうです
最初に出されたのは、緑茶と芋ようかん
上品な芋ようかん2切れです
ごく小さいので一口でパクリといけそうですがお上品に二口で頂きました
いも膳
いも膳夫は芋ばかりじゃいやだとわがままを言うので“京懐石”に
適度にお芋のメニューが入って美味しそう
当日は、この“京懐石”と予約が必要で食べられなかった“芋懐石”を夫婦単位で1セットづつ注文することにしました
予約が必要な“芋懐石”に品数は少ないそうですが、近いメニューということで、私は“芋天心”を頂きました
芋づくしです
お蕎麦までお芋です
玉子焼きで包んであるのは、うなぎとさつま芋の炊き込みご飯でした
いも膳
いも膳メロンとお芋の甘味とお芋のジェラート
どれも上品な味と量で(もっと食べたかった!)おいしく頂きました
天心についていたのはお芋のアイスでした

皆さんに満足して帰ってもらいたいと思う気持ちは伝わるような気がします
いも膳





ゴールデンウィークがやってきます ♪

2009年05月01日 | イベント
一か月も前のこと
友人から季節限定の“さくらの手延べそうめん”をいただきました
美しい、桜のそうめんを手にしてとてもうれしかったのですが、まだいただいていません
桜花の塩漬けやあごだしスープも入っています
やはり桜の季節に食べるからいいのであってそうめんの時期だから・・・ということではないことは承知の上で
ここまでくれば 夏のそうめんが食べたくなる時期まで引っ張ろうと思います
夏に“さくら”を思い出しながら楽しむことにします




最近の悩み事
家の前に建売住宅ができたことは以前にも書きました
何より日照の問題と開放感のことを心配していました
ところが、庭に面している前の家の北口の敷地が草だらけになり始めました
ここは、毎日シャッターを開けて見えるところ
吐き出し窓で下まで見えるし、いつからかバケツやケースが置かれていました
この草が、暖かい陽気とともにぐんぐんと伸びています
私は迷惑がかからないように、草をむしりバラの枝が伸びれば切っていました
が、何も感じてはくれないようです
これから熱くなり、蚊や虫の時期になると発生源にもなりかねません
庭付の家を買ったら、家の周りの土地は管理して欲しいと思うのですが・・・
玄関周りはきれいにしているのに・・・
思い切って言いに行こうかと思っていると、長い付き合いの夫からダメ押しが!
“喧嘩を売り”に行くのではない
時間を見て草を取ってもらいたいだけなのに
除草剤などを撒かれたひにはどうしたものか
小さなストレスが少しづつ貯まりつつあります




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                      衝動買いした“フランネルフラワーの花”が満開です
                                2鉢購入したものです
                        この花を見たくて庭に出ている今日この頃です



                           こぼれ種から出てきたマーガレット
                             純白な清楚な花が素敵です
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          昨年購入した、6色30球の球根で華やかなフリージアを楽しむことができるのですが
                ちゃんとまっすぐ立っていないので乱れ咲きのようで何とも美しくない
                       そこで咲き始めると切り花で楽しんでいます
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                      シクラメンの花がやっと!やっと!咲きました
               もう諦めていましたが、今年になって葉が出てきて徐々に大きくなりつつありました
                    期待はしていませんでしたが、葉の中をいつも覗いていました
                     花芽を発見した時はうれしくて写真を撮ってしまいました

                           パンダすみれが咲き始めました
                               つる性の四季咲きです
                            何度も楽しめるといいのですが・・・
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                   先日、サントリーホールへコンサートに行ってきました
                  その帰りに、汐留まで足を延ばして“見学”してきました
         もうビルの谷間を歩いている感じで、六本木や赤坂よりも目が回ってしまいそうな感じでした
              遅い時間ということもあったのですが、立ち寄ったところは香川・愛媛の
                      アンテナショップ“せとうち旬彩館”だけ
                そこでお勧めの天然酵母の“伊予あんぱん”を買ってきただけ
         食事の前ということもあって、家に帰るまでのことを考えると見学だけになってしまいましたが
                        アンテナショップは、今注目されています
                  都内にはたくさんのアンテナショップができていると聞きます
                     このゴールデンウィーク、アンテナショップ巡りというのも
                      旅行に行った気分が味わえて面白いかもしれません

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今年は最高で16日間の連休だとニュースで聞きました
私の連休は例年通りのカレンダー通りです。
実家でお味噌を作って・・・

その他に今年はイベントに参加します
弟と娘のUMEちゅんは、毎年恒例の 全日本一輪車マラソン に参加し100㎞を走破するイベントに
UMEちゃんは昨年の夏、オーストラリアに一緒に行った姪
小学校6年生ですが、小さい体で昨年からはハーフではなく100㎞に挑戦している
お父さんのように完走することは難しく昨年はリタイアしてしまったけれど
今年もその100㎞にチャレンジするそうです
ガンバレ! UMEちゃん!!

妹と私は、戸倉上山田温泉から善光寺までの約30kmを歩く ウォーキングイベント に参加します
UMEちゃんに負けないように頑張らなければ
完走証と笠をもらわなければ・・・
と言いつつも、トレーニングを怠っていてこれで歩けるのか、自分でも心配
夫は、翌日から仕事だということで、不参加

今年は、善光寺が7年に一度の 御開帳 の年
善光寺の門前には、恒例の 花回廊 もできています


楽しいゴールデンウィークをお過ごしください




らんの祭典Ⅰ

2009年02月26日 | イベント
今年も華やかに世界らん展が開催されていることは知っていたのですが・・・
終盤の頃、思いもかけず世界らん展のチケットをいただいた上に誘っていただきました
もう今年は行けないとあきらめていた矢先でのことです
飛び上るほどうれしかったのですが、約束した最終日には用事があり行けないのを
私の予定に合わせていただき最終日の前日の土曜日に行ってきました

ドームに到着したのは、11時をまわっていました
食事は後のお楽しみ 待ち合わせ場所と時間を決めて早速 GO!!

スタートしたところは、ファレノプシス 胡蝶らんのところから

<’09 世界らん展ファレノプシス>
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メモも取らず、名前もカメラに収めておけばよかったのですが、後の祭り
整理をしようにもまったく名前も分類もさっぱりわかりませんでした
今回は適当に名前を付けて保存はしましたが・・・

さらに反省点は、自由時間が2時間近くあったので余裕だと思い、計画も立てずに回り始めたため
待ち合わせ時間を過ぎて携帯に知らせてくれるまで気づかずに見学していました
結局【個別審査部門】のところしか見ることができませんでした
全体を見渡してから自分が見たい所を中心に見るべきでした
せっかく世界らん展に行くことができたのに、何がどこにあったのかも、どんな楽しみ方があったかも知らないままで終わってしまいました
これは、私のいつもの反省点です
計画性のなさ、行き当たりばったり・・・etc.
十分反省しました



今まで好きだったのは、ノーマルなピンク系のかわいらしい蘭
今年見て好きだと思ったのは、シックなダーク系、シンプル系の蘭でした
    

そして、春蘭
    

今まで買っていた蘭の花は比較的大きな豪華に見えるもの
この小さな蘭なのに・・・“高い!”と思いましたが、今年は、その春蘭を2鉢購入しました
もう少し暖かくなったら良い場所に定植しよう
好きな花を買うとなんだかウキウキしてしまいます
今年も素敵な蘭を時間を忘れ(我も忘れ?)うっとり見せていただきました


字数の関係で、らんの祭典Ⅱ にリンクしますのでクリックしてください
普通にスクロールすればいいんですよね




らんの祭典Ⅱ

2009年02月23日 | イベント
好きな蘭の花が変わったものの、やはり美しいものは美しいと思います
この蘭を育てるのにどのようなご苦労をされたのか・・・
蘭に魅せられて作り始めてここまで来られたことも素晴らしいことだと思います
                                          マウスオンで変わります
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今回注目されていたイベントなど、まったく見ることができませんでしたが楽しませていただきました
ありがとうございました

<’09世界らん展 >
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ドームを出た頃には2時を回っていましたが、小石川後楽園の“梅まつり”の文字が飛び込んできました
せっかくなので見ていこうということに・・・
梅、福寿草、ぼけ、沈丁花・・・春を告げる花が咲いていました
春の香りも楽しみました

たくさんの花が素敵だったのですが、入口にこんなものがありました
             福寿草の藁細工です                こちらは、福寿草にお屋根がかけられています
  

       この雪囲いは日本の伝統美ではないかと思う
       職人さんがこしらえているところも見てみたいと思います
       藁の福寿草は職人さんのお遊び的発想なのか
       素敵なものを見せてもらってうれしくなってしまいました
  

食事をしようと思っていたところは、すでにクローズ
それでも楽しくてとても有意義な一日を過ごすことができました
おつかれさまでした





ブームにのって・・・

2009年02月12日 | イベント
節分には、“恵方巻き”
ブームはマスコミが作る?
昨年は我が家でもブームにのって “恵方巻き” も体験して楽しみました
何事もLet’s Challenge!!  やってみないとわからない
おばあちゃんたちも喜んで参加してくれました
そんなことも、家の外に出ることのない義父母とのコミュニケーションの一つだと思っている

もうすぐバレンタイン
友人の話によると、バレンタインが近づくとお嬢さんにキッチンを占領され、手伝わされるのだとか
作る量が半端ではないようです
我が家にも娘がいますが、男っぽい?シャイな娘は数個 控え目に作っていたけど手伝うようなことはなかった
そして今年、某デパートでは“チョココンシェルジュ”なるものも登場!
どこまで行くのか、このバレンタイン
不況といわれ、生活の基盤を失った人も多いという中、まだまだ幸せな日本?能天気な日本だとつくづく思います

私のバレンタインは義父母との同居を機にスタート
やはりテレビで世の中の情報はゲットしているだろう義父母とのコミュケーションは欠かせない
昨年までは、“美味しさ”を重視していましたが、今年は・・・

先日、夫と映画を見に行った帰りにLoftに立ち寄りました
チョコ売場? 文房具の前にあったその場所に引き寄せられしばし眺めていました
そこにチョコ好きの夫が・・・
『今年はこれにしようかな』   『いいよ』   ということで簡単に決定

夫は、チロルチョコをチョイス  チョコがたくさん出回っている今じゃなくてもいいんじゃない?と思うけど欲しいものが一番
日本酒をこよなく愛するおじいちゃんには、“さつま 白波”を
息子には、バンドエイドならぬ“CHO-CO AID”を
いつもコーヒーを飲んでいるコーヒー好きのMさんには、缶コーヒーのような“コーヒーチョコ”を
腸が弱くて通勤時にもコンビニに飛び混み遅刻することもあるAさんには、毒掃丸ならぬ“茶子丸”を
いつもいつもお茶をいただくSさんには、五島軒の“ベルギーチョコレートケーキ”を
おばあちゃんと私には、ROYCE'の“ちょこまん”を・・・主役の男性陣より豪華に

MさんもAさんも初めて見たらしく、朝の職場はちょっぴり盛り上がりました

今年はこんな小さいチョコなので、パソコンでバッグを作ってみました
これは、私が楽しみました
シンプルが好きですが、プラスα 小さなこだわりをプラス バッグの内側、折り返し部分にもミニイラストを
そんなことで、気持ちを伝えられたらいいですね





                     花は、どれも美しくて好きだけれども・・・
                  昨年初めて見てファンになってしまったのは“初恋草”
                   一昨年ファンになってしまった花は、この“雲間草”
                          こんなにかわいらしい花
                  出回り始めたばかりの5鉢、全部買ってしまいました
                  まだ少ししか花はついていませんが、これからが楽しみ
                    久しぶりにコンパクトデジカメで撮ってみました


  

  





80歳を過ぎても我が家のおじいちゃんたちは、洋食が大好き
オムライスだったり、シチューだったり、ハンバーグだったり
もちろんステーキは大好物
しかも、洋食の時はナイフ・フォークは必需品
最近、歯がめっきり弱くなったおじいちゃんはいつもナイフを使っているおしゃれな義父母

作る私にとっては、和食よりも楽に感じる・・・なんて書きましたが、私の作るお料理はおばあちゃんから教わったものばかり
仕事の関係で、おばあちゃんにお任せした時のメニューはドライカレー
とっても美味しかったので載せてみました
                ◆◇◆ドライカレー◆◇◆


【材料 約8皿分】
合いびき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
たまねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 (みじん切り)
にんじん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1本(みじん切り)
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片(みじん切り)
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々(みじん切り)

ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 (約1㎝の角切り)
パブリカ(赤色&黄色)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・各1/2個(約1㎝の角切り)

レーズン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜(お好みで)

塩・こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
カレー粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

ウスターソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
チリソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

スープ(固形スープの素1個・水1C)・・・・・・・・・・・・・・・1C


ナツメグ・オールスパイス・ガラムマサラetc.・・・・・・・・・・適宜(お好みで)
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

【作り方】
① みじん切り した野菜をサラダ油でよく炒める
② ①に合びき肉を入れてさらにポロポロの状態まで炒める
③ ②にピーマン・パブリカを加えて炒め、塩・こしょう・カレー粉を入れさらに炒める
④ ウスターソース・チリソース・他スパイスを加えて、スープ1Cを5回くらいに
  分けて入れながら水分を飛ばしていく Point 焦がさないこと
④ 味を整えて出来上がり


カレー味は大好き
スープでも何でも・・・
でもカレーライスの嫌いなおじいちゃんは、具まで煮たらシチューに変身
そんなことでカレー味のレシピは少なくて寂しい
こんなに美味しいカレー、どうして嫌いなの?と聞きたい





感動!箱根駅伝

2009年01月04日 | イベント
正月三日目・・・最近ではおせちもお雑煮も好まれない中、我が家は三日間はおせちとお雑煮の朝食になります
しかも、三日間ともお祝い気分でお酒も飲みます

おせちは、品を替え盛り付けを変えるだけなのですが飽きずに食べてくれます
おせちといえば重箱に詰めるのが普通なのかと思いますが、普段から料理ごとに個別に盛り付けるので
おせちも普段のように盛り付けています
6人分ともなると盛り付ける時にお皿を置くスペースを考えながら流れ作業的に盛り付けていきます
まるで、お弁当屋さんになったような感じです


  
特に今年は、仕事で“お正月”という気分にはなれなかった夫もやっと休み
このお雑煮を食べて初詣に行きます





例年だと2日に、芝の増上寺に初詣に行っていました
今年は3日に行くことになったので、毎年TVで応援している箱根駅伝を増上寺の前で応援しようと時間を見ながら出かけました
もう山門の前にも沿道にも人だかりができています
箱根駅伝のスタッフや警察官の皆さんも勢ぞろいしています
早めに行ったのですが、最前列では見れそうもありません


                         待望の 箱根駅伝 応援!                   ~HPより~


待つこと1時間弱
どんどん沿道の応援する人は増えていきます
カメラ撮影もしたいと思っていた私は家族と離れ“いい場所”を探していると信号機の所に一人分の誰も行かないスペースを発見
周りの方の許可を得て居場所を確保
そこでは、いろいろな情報を携帯からゲットしたり情報交換も盛んに行われていました
お隣にいたおばさんは、増上寺近くに住んでいて毎年、往・復応援する、まさしく応援のプロ
“いい場所”をみつけることができました
アマチュアの私は何かと解説していただきとても楽しんで観ることができました

      読売新聞の広報車が見えてきました                   続いて中継車・・・
  
         パトカーの先導で・・・                         トップの東洋大学・・・
  
         2位早稲田大学                              3位日本体育大学・・・ 
  
       大東文化大学・中央学院大学・・・         日本大学・中央大学・山梨学院大学・東京農業大学・・・
  
           明治大学・・・                             学連選抜・・・
  
            駒沢大学・・・                            国士舘大学・・・  
    

  

  
長い時間練習した成果が出せたでしょうか?
今回はリタイアする選手が出なかったこと、ほっとします
シードを取れなかった大学は残念でしたが・・・
みんな、みんなお疲れ様でした

一丸となって 応援した皆さん、楽しかったです
「お疲れさま!」とおばさんからチョコレートを2個いただきました
また来年もそのおばさんに会えるかな
また同じ時に応援に行こうかと思っています
ありがとうございました



箱根駅伝を堪能した後は、初詣


 なぜ増上寺にしているかというと寺院ということなのでしょうか
 比較的すいているからなんです
 でも今日は駅伝効果? やはり混みあっています

 恒例のおみくじ
 今年は・・・
 子供たちは、今年それぞれの目標があるのでどんなおみくじだったか
 お互い見せあって楽しみました

 昨年同様、息子は着物姿で初詣
 弓道をやっていたので、自分で着物を着ることができます
 “和のこころ”が好きのようです
 見習わなければいけないですね
  




初詣の後は、歩いて銀座まで
4日(日曜日なのに)から仕事初めの娘とは最後の夜なので食事をして別れました
奄美・鹿児島・沖縄料理のお店へ
たらふく食べた後は、いわい鶏水炊き鍋の美味しいスープで沖縄の“うっちん麺”でしめました
  

今年も、元気でがんばって欲しいと母は思いました




今年の、夜の散歩は・・・

2008年12月11日 | イベント
アッという間に12月…師走です
何もしていない 心だけが焦っている(もう、恒例といってもいい)

歳をとると一年が速いというけど、加速度を増してきているのを例外なく感じます
どうしてなのか?  たまたまテレビで興味深いことを聞きました
それは一つ一つのことを丁寧にやっていないからなのだとか・・・?
お正月…おせちの品数が激減、準備に手を抜く 大掃除も完全に手を抜いている
おひなさま…子供たちも家にいないし喜んでくれるわけじゃない
五月人形…出すのも片づけるのも面倒 etc.
そんな風に一年の行事をおろそかにして、やらないこと
何気なく通り過ぎてしまうから一年が速い
それこそが理由なのだとか
いろいろな事情は変わるし、あるにしろ自分の心の怠慢が一番大きな理由なのは自分が一番よく知っている  反省
毎年速さを更新している感じがします


巷では、クリスマス一色?
田舎に住んでいる私は、都会の様子はテレビから・・・
都会に行くと、いろいろな風を肌で感じて刺激を受けるけど、田舎にどっぷりと浸るとかなりの時差を生じていると思う

このドア飾りは、昨年フラワーアレンジメントをしている友人から教わって作ったもの
一部にプリザープドフラワーが使用されているので、自然な優しい風合いがあり大切にしまっておきました
一年たった今も、その風合いも色も変わっていませんでした
プリザーブドとは、保存するという意味
もともとはフランスの花の生産者が、たくさん収穫した花をどのように保存しようかと考えたことからプリザーブドフラワーが生まれたそうです
保存を目的に作られているため当然長期間の保存が可能になります
生花の樹液を抜き取りオーガニック染料を吸わせて生花の持つ鮮やかな色合いとみずみずしくソフトな質感を保ちながら数年間は美しい花を楽しめるというもの
生花と違いめんどうな水やりももちろん不要



今年は、その友人からまた新作を教えてもらいました
こちらも、バラ・あじさいなどの生花を特殊加工したプリザーブドフラワーのクリスマスキャンドルです
恐竜も喜んでいます

 
これで、クリスチャンでもない我が家の
クリスマスの準備は終了


今年は、一眼レフカメラを夏に購入し秋ごろから少しづつ撮っています
そのカメラを持って、夜の散歩に出かけてみました
まずは、Sさんのお庭
Sさんは今年はもうイルミネーションは大変なのでやめるつもりでいたそうです
しかし、庭の前を通った小学生に『いつ飾るの?』と聞かれ、また今年も飾ったとか
とっても優しいSさんです
何もない空間に、立体的に作るご苦労を聞きました
個人的にはまた来年もよろしくお願いします
                                           *画像の上でクリックすると大きな画像で見ることができます


  


近くに住宅まるごと“クリスマスイルミネーション”・・・
まるで、ディズニーランドに行ったかのような場所があると昨年も書きました
この住宅は輸入住宅で、購入時にこのようなイルミネーションをすることが条件の
協定のようなものがあったのだと聞く
その協定の期限が切れたのか、昨年も徐々に少なくなっていると感じましたが
今年はさらに少なくなっていました
でも、イルミネーションしている家は相変わらず驚くような、華やかなイルミネーションでした
  

  

    

    





  

  

  



  

  



  

    



  

  

家の中の明かりを消しているのは、私のようにフラッと見にきた人がきれいなイルミネーションを見れるように?
それとも、ブレーカーが切れてしまうのを防止しているの?
いずれにしろ、約1ヶ月、大変な生活をされているのかと案じてしまう
ありがとう



利き酒の会を楽しみました

2008年11月27日 | イベント
楽しい日でした
先週の土曜日、地元の清龍酒造の≪利き酒の会≫に参加しました
HPも充実していますのでよろしかったら、ご覧下さい

今年は、春にキリンビールのキリン横浜ビアビレッチに【ブルワリーツアー】に参加しました
といっても、私はまったくお酒は飲めないので美味しそうに飲む仲間の様子を指を加えてただ見ていただけですが・・・
今回も≪利き酒の会≫に誘っていただいた   利き酒なんてできない私まで
でも、今回は≪利き酒≫ということで出かけました

この酒造会社は、自宅から歩いて15分ほどの所、20年も住んでいるのに初めての経験
今回のメンバーはいろいろなところからいらっしゃる
そこで、酒類は一切だめな私が「私の車で行きましょう」と買って出ました
男性2名、女性4名の楽しいお仲間で


少しタイムスリップしたような建物が並ぶ敷地内に到着


 酒造会社の軒先には、杉玉(すぎたま)とか酒林(さかばやし)と言われている球状のものが
 下がっているのを見たことがあると思います
 スギの葉(穂先)を集めてボール状にしたものです
 酒の神様(酒神大神神社)の三輪山のスギにあやかって作られているもの
 12月に新酒を発表する時に新しい杉玉に変わるため外されていました
 酒の神様に感謝を捧げるものです

   『馬でお越しのお客様ここにお繋ぎ下さい』            トイレは『おとし処』
  


車係を立候補しておきながら 出際に仕事の電話を受け遅刻
さらにタイムスリップしたような建物を見て、デジカメを忘れたことに気がつき、最悪のスタート

今日の利き酒の会に参加された方は、16名
社長さん自らが説明されるツアーのようだ
工場の中に入り、まず酒の神様にご挨拶・・・二礼二拍手
工場の中はお蔵の中のような感じで、入ったとたんひんやりしました
昔であれば、女人禁制の神聖な場所・・・その云われは酒の神様が女だからだとか
そして、「納豆を食べて来られた方」と尋ねられました
私だけが挙手  全員日本人なのに・・・一人なの?
酒造りには“菌”が大切
納豆菌は酒造りの菌よりも強いので、杜氏や蔵人は一切食べることはできないという
何も触ってはいけないと注意を受け、心なしか呼吸も控えました
様々な工程を回り、いろいろな説明を受けました
社長さんのお話は愉快で、酒造りを誇りを持ってされている様子がわかります
酒造りに必要なもの大切なものは、水と米
お米は岩手県花巻に自社水田約二十数町歩所有し、その水田は杜氏や蔵人が自ら作っているという話を伺って驚きました

安全で美味しいお米を自らの手で作られているなんて想像もしなかったこと
そのお米の食味は毎年最高ランキング(特A)に輝いているとのこと

杜氏と蔵人は、春・夏・秋にかけて米造り
そして秋・冬・春にかけては、その米で酒造りに励むのだそうです
この作業が一年間の工程となるのだそうです
これが社長さんが声を大にして言いたかったことだと思います
≪米から酒まで造って、初めて理想の酒造り≫ なのだということを
        杜氏や蔵人の汗の結晶、正しく“自信作”のお米とお酒
  
                                               ~HPより~
酒造りが始まる秋からは、杜氏さんたちは一切外出ができないとか
早朝3時から仕込みが始まり、一日が終わるのだという寄宿舎生活
胸がちょっと熱くなった気がしました

“水”は工場敷地内に湧き出ている清水を使用
                        湧水と大黒天を守護神として祭られている
  
                                                            ~HPより~
水が大切なのは私でも知っていることです
しかし、もっと奥は深かった
硬水、軟水ということなんだと思いますが・・・
発酵が旺盛なのが“強い水”・・・辛口、味は荒くなりやすく貯蔵することでまろやかに
“弱い水”・・・甘口でまろやかな味に
この水の成分によって、仕込みの配合、酵母の育成、麹の経過etc.
たくさんのノウハウが必要だということ・・・まさしくプロの仕事です


見学の後は、敷地内にある“清水亭”(せいすいてい)に用意された利き酒膳を美味しくいただきました
いえ、“利き酒”をするのが目的でした
用意されたお酒のあまりの多さに、びっくり
もう、心の中では参加して良かったのか・・・このお酒を全部残していいのか・・・ ドキドキしてしまいました
  
世界の三大珍味も登場!(フォアグラ・キャビア・トリュフ)          黒ビールのシャーベット
  

こちらも社長さん自らお酒の説明がありました
素敵に並んでいたそれぞれのグラスの下には、お酒の種類の書いてある紙が置いてありました
それを見ながら、説明を聞きながら・・・お酒を楽しみました
そして、社長さんの気分に合わせて、次から次に出てくるお酒・・・全部で15種類
その日のお客様によって出されると聞きました
その日は強そうな人ばかりだったのかも
  
終盤には、杜氏さんらが丹精込めて作った自信作のお米のご飯とお味噌汁でおしまい
ごちそうさまでした


 終始にこやかな社長さん
 サービス精神旺盛な社長さんでした

 サービス精神旺盛なのは、社長さんばかりではなくスタッフ全員
 利き酒の最中には、杜氏さんの酒造りの時の歌が披露されたり
 のど自慢のスタッフさんが喉を披露したり・・・
 料理長自ら、料理の説明や食べ方などなど・・・

 奥深いお酒のこと、楽しく学習し美味しいお酒とお料理に舌鼓を打ちました



たくさん次から次に出てくるお酒に皆さんから「美味しい」「美味しい」と・・・
私もつい誘惑に負けて、甘くて口当たりの良い果実酒、“季節のお酒”なるものを3種類(梅・ザクロ・???)飲んでしまいました
“運転手”という使命を忘れて・・・

皆さん駅まで、タクシーで帰っていただきました  ごめんなさい
私は、一旦歩いて自宅に帰り後で車をとりに来ました




 昼間からお酒を飲んでしまったので、家族にもお土産を・・・
 義父、夫と息子には、それぞれ大吟醸のお酒
 義母(と私)には、梅酒)(ブランデーベース)とザクロ酒を







近くに住んでいるのに地元の企業のことを何も知らなかったことを恥ずかしく思いました
そして、酒造りに命をかけている皆さんに感謝の気持ちでいっぱいでした
タクシーで帰らなければいけなくなってしまった皆さん、本当にごめんなさい
そして、楽しい一日をありがとうございました