Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

がんばってるっ!ニッポン!!

2011年03月31日 | 大切なこと
原発の状態は依然 予断を許さず
先週来 貯まってしまっている水をどのように抜くのか?
放射能物質の流失はどのように止めるのか?
毎週毎週 悪化の一途を辿っている原発です

そんな中、原発大国フランスのサルコジ大統領が来日
そしてフランスの世界最大規模の原子力企業が強力な支援体制を示してくれた
防護服やマスクをはじめとして、専門家の派遣など
この会社は、実際に過去の事故にも取り組んだ経験のある企業、その企業からの技術支援は頼もしい限りです!
その他にも、世界の56カ国から たくさんの支援を受けています

各地で有名人による募金活動が行われています
我が自治体でも積極的に各戸に封筒を用意し募金を募り始めました 微力ながら・・・

今日のニュースでは、ゴルファーの石川 遼選手が獲得賞金全額を募金をしたいということを伝えていました
『自分がゴルフをするお金は十分足りている
獲得賞金は自分のものではない
皆さんとずっと戦う気持ちを形にしたい』ときちんとした語り口で話していた
石川遼選手の目標金額は“2億円”!
石川遼選手の素直な心が、東北の被災地に届いたことでしょう
ガンバレ! 遼くん


テレビを見ていて面白いことを知りました
阪神大震災の時とは大きく違うことが2つあるそうなんです
一つは、神戸の時と違う、被災地の方々の明るさ
被災されている方のほうから、名前を名乗り映像に積極的に出てくれ、さらにメッセージまで発信してくれたという
元気そうなその明るい表情に、見ているだけのこちら側も胸をなでおろすことができました
安否情報が伝わらない時にも、親戚 知人の方々はその映像で確認もされたそうです
さらに避難所のこともメッセージから情報収集の一つとなりました
神戸の時には個人情報が出ることを極力避けていたので、映像に映らないようにしていたことが・・・
メディアは、神戸の時の経験から今回も被災された方に気を使いながら取材を始めたそうです
あらためてこのような協力ができたことをメディアも再認識しさらに重要な責任を実感したことだと思う

もう一つは、“twitter”の存在
震災が起こった時も、緊急速報よりも早く“ささやき”があったそうです
安否確認の時から活躍し、息子の会社でも電話もメールもつがらなくなった時に
社員の安否確認から業務連絡まですべて“twitter”だったとか
そしてテレビで難しい専門用語が出てくると、『今のはこういう意味のことです』という解説をしてくれる専門家もいるとのこと
官邸の枝野官房長の会見も要約されて“twitter”で世界中を羽ばたいている?

少しは温かいものを口にすることができるようになった様子の被災地
汚染されて出荷ができなくなった農家の皆さんにも明るい笑顔が戻れる日はいつになるのか?
まだまだ深刻な問題も目白押しです
がんばっていこう!日本

天皇・皇后陛下が、避難されてきた方々を見舞われた
そして、那須の御用邸を開放し、のべ120名の方々がお風呂に入ることができたそうです。
そこで栽培されている野菜も提供されているそうです。
また、皇居では天皇陛下が自ら自主 計画停電を毎日実施されているとのニュースは有名です
立派な陛下の行動に頭が下がります
私も節電をして、○年ぶりに風邪を引いてしまいました
どうぞ陛下 ご自愛ください

今週は電力の供給が少ないということで、計画停電は連日中止となりました
私の勤め先では、停電になると何もできません
そこで時間帯の変わる計画停電をチェックするのが重要なこと
そんな時に便利なチェック機能がありました
皆さん、webメールはお持ちですか? Gメール(Google)はお持ちですか?
私は、Gメールを持っているのですが、その機能に《カレンダー》があります
そのカレンダーに、東京電力のグループ分けされた時間帯を反映することができます
さらに、それは自動的に更新されます
更新? そうです! 中止になったら、※中止 と表示されていきます
(ただし、東京電力の公式ではないようですが・・・)
我が家は、第4グループです こんな感じでチェックできます


Google 計画停電カレンダー はこちらから入手できます
下のサイトが表示されます
表の下にある《+Googleカレンダー》をクリックすると、《グループ別に追加》するボタンがあらわれるので必要とするグループをクリックすれば、カレンダーに反映されます


毎日、「今日は何時からだろう」「今日は中止になったかな?」なんて、常にニュースに耳を傾けることはありません
そんな煩雑な作業は、このカレンダーで解決できそうです


 

ようやく全国から桜の便りが聞かれるようになってきました
このところ通勤時に、目がいくのは桜の木の枝でした
どんどん、急激に膨らんできたのを楽しみにしていました
今日の近所の桜です
陽射しの明るい時に撮ることができなくて残念でしたが、来週はきっと素敵な桜をアップできると思います




がんばろう、 日本!

2011年03月24日 | 大切なこと
開催が危ぶまれていた 第83回選抜高校野球大会が昨日、甲子園球場で開幕しました
『生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーする私たちに今できること
それはこの大会を精いっぱい、元気を出して戦うことです。がんばろう、日本!』
きっと被災地にも切なる思い、届いたことでしょう

大震災で地域一帯が壊滅的被害を受けた被災地
2,000を超える避難所の方たちは、まだ不便極まりない生活をしていることだと思います
救援する立場の市役所の職員、医療関係の方々も皆避難民でありながらの活動
そんな中で、逞しく立ち上がり活動を始めた市民がたくさんいらっしゃるという
全貌はまだまだ分からないことがたくさんあって、救援が届かないところもあるようです

原発の問題は、どんどん深刻化しています
そして危惧していた最悪の事態に発展してしまいました
食品の放射能汚染について、先週の金曜日から毎日のようにニュースで取り上げられています
野菜から始まり、牛乳、水まで・・・
まだまだ、短期的であれば多少摂取しても問題ないという基準値ではあるものの
『乳児の摂取を控えてほしい』と発表された
乳幼児を抱えた家族は本当に不安な毎日だと思う

関東でもこんな状態なのに、福島県そして近隣の県ではどんな数値になっているのだろう
こんなことは生涯二度とないほどの悲惨な天災に《がんばろう、日本!》と皆で力を合わせてがんばるしかないと思う



       

庭には春の花が咲き始めました
今朝はまたチューリップが開花していました
5種類のクリスマスローズがありますが、まだ《ルーセブラック》という黒い花は芽が出たばかりです
様々なかわいいビオラ ウサギの耳がとてもかわいい
今年は一色になってしまった“初恋草”
昨秋、山野草のお店から買ってきた“ショウジョウバカマ”が咲きました
バラ咲きのプリムラもとてもかわいい
黄色のタマスダレ、今年は2本しか咲きませんでした


何気ない日常さえも奪ってしまった大震災
きっと花を大切にしていた人も多かったと思います



東日本大震災・・・私にできること

2011年03月17日 | 大切なこと
過去にない巨大地震が2011年3月11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源に日本列島を襲いました
阪神大震災の約1000倍に相当する M9.0 のエネルギーで激震が約5分間も続きました
間もなく最大数十メートルの津波が押し寄せ、大勢の命を奪いました
日本本土の地盤が約2.4メートルも移動したというほどの衝撃と相次ぐ余震
さらに原子力発電所での炉心溶融
すでに被曝の被害も発生してしまいました
数十万人の方々が厳しい避難生活を余儀なくされました
未だに1万6千人の方々の安否が不明です

TVからの情報しかありませんが・・・
暖房もなく真冬並みの寒さの中で衰弱している避難民の方々
食べるものも、水も無い中での避難生活をされている方もいます
病院の薬剤が不足しています
燃料がありません

そんな中、不眠不休の活動をしておられる方々がたくさんいらっしゃいます
危険と隣り合わせの活動をされている方々
被災された方々の治療に携わっていっらっしゃる方々
被災された方々のお世話をされていっらっしゃる方々
皆さん、ほとんど休んでないそうです
未だに収まらない余震に、いつになったら・・・という絶望感も漂います
妊婦の方・出産されたばかりの方・病気の方・老人・子供たちは、どうしているのでしょう
TVの映像を見ているだけでも辛く思います
ご尽力されている方々に敬意を表します


そんな中、関東方面では“計画停電”が実施され、緊張の日々が続いています
実施されてから今日で4日目を迎えますが、私の住んでいるところでは一度も実施されていません
どうしてでしょう!
実施しているところと実施されないところ、何が違うのでしょうか?
“計画”というのであれば、やるべきです
もっと必要とされているところに回すべきです

私に何ができるのか 考えます
募金をする・節電する・燃料も倹約する・必要のないものは買わない
さらに、病気にならない・・・そんなことしかできません
小さな力も日本中の人々が協力したら、きっとそれは大きな力になると思います
海外からの心温まる力強い応援、うれしいですね。

仕事に行く途中で見る光景は、車の渋滞
買い物に行けば、食品棚に何もありません
被災地に届けるための燃料が不足しているにもかかわらず、関東地方で燃料の奪い合いをしている場合ではないでしょう
被災された方々は、満足な食料がないにもかかわらず、分け合っているとの報道を見ると、
買い物カゴに山ほど入れたパンやカップヌードルを見ると腹が立って仕方がありません
必要がある分だけ、それで充分です

余震がいつまで続くのか、今一番の心配事は、原発です
不安な日々がつづきますが、日本中が協力して被災地の復旧につながるような行動をしていきたいと思います
1日も早い復興を願ってやみません
                    被災された方々に心からお見舞い申し上げます 




小さな祝賀会

2011年03月10日 | 大切なこと
さまざまなところで春を感じることができる今日この頃・・・
紫陽花の芽が出てきたり、チューリップ・タマスダレ・ムスカリ・コルチカムの葉も出てきました
でも相変わらず寒い日が続いています
今朝のニュースでも、まだ全国的には氷点下の所があるようです
この待遠しい気持ちは“春”ならではないかと・・・私もゆっくり待つことにします

               

春といえば、息子も念願の店長になり張り切ってやっているようですが、どんな様子なのか心配していました
今週の日曜日、やっと全員のスケジュールがあい、お祝いの席を設けることができました
おばあちゃんだけは、『もうそんなに遠くまでは行けないから・・・』と留守番

時間的に余裕のない子供たちに合わせて渋谷周辺のお店を探していたのですが、ブログ友 monalisaさんのブログから“権八”に行ってきました
“権八”西麻布店は、小泉元首相が『居酒屋外交』と称して米国のブッシュ元大統領を招いたことで有名になったお店だとmonalisaさんのブログで知りました

ちょっと面白そうなお店なので行ってみたくなり、渋谷店に予約を入れました
娘は相変わらず日曜日も仕事、3月は新入社員を迎える企業からの依頼が多いのだそうです
19時には大丈夫だということで、19時から始めました
“権八 渋谷店”が入っているビルは、道玄坂にあるスペースタワー 14F
エレベーターで14Fまで上がる間は渋谷の街の夜景が素敵でした
ちょうど東京タワーも視界に入ってきました
キラキラと素晴らしいロケーションです
感動している間に14Fに到着  エレベーターを降りるとまたまた感動
目の前には桜の木が・・・そして近代的なエレベーターとは全く違う異空間に驚いてしまいました
今回は初めてのところ、様子も分からなかったので個室を予約、そしてお料理もコースにしてしました
ここはお蕎麦・お寿司・串ものなどが有名?
前菜・海老進丈揚げ・銀だらの西京味噌炙り焼き・本マグロ中トロ串・ミニトマトの串・焼きフォアグラ バルサミコソース
天ぷら盛り合わせ・厳選黒毛和牛 備長炭焼き・田舎せいろ・デザート
『前菜の冷ややっこは豆乳の味が濃いのでお塩で食べると美味しいですよ』と
黒毛和牛の備長炭焼きは感動の美味しさでした
娘はフォアグラに感動
美味しいお酒と美味しい料理に舌包みをうった3時間でした
たのしかった時間が過ぎました、最高のお祝いになったでしょうか・・・

そこで調子に乗った母は、こんなに簡単に子供たちと会えるのなら、定期的にこんなふうに食事会&飲み会を開くことを提案
全員一致で可決
今回の“権八”が気に入ったので、次回もこの“権八”にしようかと
そして今度は食べられなかったお寿司など、コースではなく好きなものをそれぞれ注文して居酒屋さんに行った気分でやりたいね
                 【権 Gonpachi 八】



                 



                     リベンジ!! 肉まん

肉まん前回 “発酵”に失敗し、膨らまない堅~い肉まんを作ってしまった
リベンジです

今回の発酵は十分できました!
具も簡単に、フードプロッサに全部入れて作るので、休日の昼食にはちょうどいい
美味しそうでしょ!
蒸気がたっぷり上がったお鍋で、ふわふわの肉まんができました

でも今回もまた反省点がありました
具を包む時に底の生地が多かったこと
それも考慮して包んだつもりですが・・・失敗でした
今回は夫もおばあちゃんも食べてくれました
でも大きいので一つをやっと食べました
肉まん

★ 材料 ★
【 皮 】
  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
  薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
  ベーキングパウダー・・・・・・・・・・・・大さじ1
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2C
  サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  お湯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・210cc
  ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

【 具 】
  豚挽き肉・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
  干し椎茸・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
  玉葱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
  醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

★ 作り方 ★
【 皮 】
  100ccの水に浸しておいたドライイーストと【 皮 】の材料すべてを入れてこねる
  パン作りのようなコツでこねる
  約30分ほど発酵させる(電子レンジの機能があればそれでOK・こたつがあればその中でもOK)

【 具 】
  干し椎茸と玉葱はみじん切り
  すべての材料を混ぜて、12等分する
  フードプロッサなら、切るのも混ぜるのも簡単です

【 包む 】
  発酵した生地も12等分にし、手のひらで丸くのばす  その時のコツは、周りは薄くのばすこと
  中央に具をのせてまとめる
  今回はまるめた部分が下になっていますが、上にしてまとめると市販のような肉まんになる  



もっとふわふわにしたい方は、“強力粉100g+薄力粉300g”にすると良いそうです
まだまだ寒い日が続いています、ぜひお試しください



今年も、ありがとうございました <(_ _)>

2009年12月31日 | 大切なこと
2009年、今年も最後の一日となりました
ブログを始めて2年半が経ちました
徐々に自分のブログになっていくのを感じます
大切な一日を過ごすため、自分を顧みる糧として私にとってはかけがえのないものとなりました
コメントを頂きました皆さまに、お立ち寄りいただいた皆さまに、ただただ感謝するばかりです
ありがとうございました

今年後半は、息子の怪我と夫の怪我に驚かされたり・・・
義父が、脊柱管狭窄症治療のため一年以上もかけて検査をしたにもかかわらずその手術が中止になったり・・・
白内障と加齢黄斑変性症の治療がはじまったり・・・
義母が、脳梗塞になってしまったり・・・と病院と深い関係ができた年です
そうです! 私も内耳炎になって珍しく病院に通いました
実は、一昨日から左手小指の爪の脇が化膿しています
またまた痛さを我慢して大掃除をしているのですが・・・
そして、パソコンのキーも打ちにくいこと

来年は・・・どんな年になるでしょう
いえ、どんな年にしたいかが問題・・・

今年はいつになく年賀状を早めに用意することができました
今年のお正月に頂いた年賀状を見ながら一人一人に添え書きをしました
二度楽しい
その中で、頂いた時には記憶の片隅にもなかった一枚の年賀状が目にとまりました
以前、働いていた会社の取引先のKさんからのものです

Kさんは、フイルム関係の会社に勤務されていたアラフォーの営業ウーマン
多くの営業は、タクシーか車で来ていましたが、彼女だけはいつもスニーカーを履き、必ず颯爽と歩いて営業に来ます
営業にありがちな“媚びることもなく”要点だけを簡潔にわかりやすく話をする方です
ちょっと偏屈な社長も一目置く存在の彼女が会社を辞めなければいけない事態になった時のこと
お母様が癌の闘病中で、看護と実家にいるお父様の面倒も見なければいけないということで
浜松の実家に帰らなければいけないという
その時の彼女の決断が素晴らしい
住んでいた東京のアパート代を新幹線代に充てれば会社にそのまま勤務できると
毎日のように夜中まで働いていた彼女は、新幹線の中にパソコンを持ち込み仕事をしたと聞いています
それでも最終の新幹線に乗れない時は、会社に寝袋を持ち込みそこで寝たというのです
私もその時は、毎日深夜まで仕事をしていた頃だったので、彼女の選択を興味深く思っていましたがそこまでするとは・・・
同じ女性としても驚きました
そして、彼女の勤務していた部署の解散に伴い彼女は退社しました
退社の挨拶に見えた時に持参したものは、手作りビール
天然酵母と自ら汲みに行った富士山麓の湧き水で作った手作りのビールを社長と私にプレゼントしてくれました
こだわりの、世界にたった一つのビール造りの醍醐味を熱く語る彼女は輝いていました

次なる彼女が選んだ道は、臨床検査技師になるための受験勉強
そしてまたがむしゃらに勉強をし、きっと今ではりっぱな臨床検査技師になっているはずの彼女からの年賀状
3枚の写真が入っています
雪光(せっこう)サボテンの成長の過程の写真
最後の写真に添えられていたコメントには≪四半世紀 年の離れた親子・・・≫と
          雪光(せっこう)サボテンの成長は、
          気の遠くなるようにゆっくりですが、
          私もゆっくり、でも着実に成長したいと思います・・・

          今年も受験生です
          今年は乳腺の認定資格を目指します


臨床検査技師になってから、いくつの認定資格を取得されたか定かではありませんが、仕事をしていくうちにKさんにとって“必要”を感じて取り続けているのかと推測しています
年賀状に目標を堂々と書き、着実に実行している彼女を尊敬しています

Kさんにあやかり来年は私も、≪ゆっくり、でも着実に成長したいと思います≫
ちなみに目標は、恥ずかしくて公表できるようなものではありませんが、努力したいと思います

          今年はたくさんの花を買いました
          暮れに必ず買うシクラメンの花
          シクラメン農家に行き、好きなものを一つ買っていたのですが
          今年は3鉢買ってしまいました
          農家の方の一押しはこちらのピンクがかわいいフリフリのシクラメン
          私もこのシクラメンが好きで何回も買っています

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          こちらは昨年あたりから栽培しているという新顔のシクラメン
          上から見ると、額と花弁のコントラストが面白い
          花弁も頼りなげな、可憐な感じが素敵

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          昨年も購入しました
          蕾の状態が常なのか? あまり開いた状態を見ることがありません
          かわいらしいクリっとした形とかすかにフリルの花弁が大好きなシクラメンです

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       どうぞ良いお年をお迎えください



親孝行はこれから・・・

2009年11月26日 | 大切なこと
義父母が外に出ないことはいつも悩みの種で、体力の衰えもそうですが
メンタル面でも嫁という立場だとうまくコミュニケーションをとっているつもりでいてもすれ違っていることが多々あります
温泉旅行に誘っても、きれいな花を見に行こうと言っても、誰が言おうが一向に話にのってこない
立っていることが困難になってきて食事の支度もすべて私がやっている状態でも
逆に、私たちが出かけているとのんびりできていいような感じも受けます

夫には二人の妹がいて、二人とも横浜に住んでいる
下の妹家族は、子供が小学校までは年末年始、夏休みは泊りがけで遊びに来ていたけれども
上の妹家族は、子供も中学生以上だったせいか、めったに来ることはなく
私はなんとなく違和感を感じていました
それというのも、義母が私に気を使って来させないのではないかと感じていたのです
そんな気の使い方をするのだけれど・・・
ありがたいことだと思うけれども、私にとってはそんなことで気を使って欲しくはない
もっとポジティブに、自分が楽しめる毎日をおくるために
外に出て太陽の下で体を動かしていつまでも二人で仲良く元気でいてくれること
自分のことは自分でできることが、一番素敵なことなんだといつも思っている
私にとってもそれが何よりうれしいこと
願わくば、私もずっと働いていたいのだから・・・

妹から電話がかかると私が取り次ぐので近況やら何かしら話すことができたのに
いつからか携帯を使うようになると、私と妹とのコミュニケーションもなくなってしまった
取り次ぐことや、電話を使うことなど、気にすることは何もないのにそんなことに気を使って、操作が容易でもないのに携帯を使うようになった
でも妹も携帯に孫(義母にとってはひ孫)の画像をよく送ってくれるのはうれしいこと
二人で何度も繰り返しかわいい画像をうれしそうに見ている

夫の名前も「○○さん」と“さん”付けで呼ぶ両親
義父母は、夫に対しても不思議なくらい気を使う
夫も両親に対して問題があってもひと言も苦言らしいことは言わないし、何も行動にも起こさない
私は、夫に対しても、妹たちに対しても、『これでいいのか!』とずっと思っていました

そこで、私が妹夫妻をを招待することにしました
いろいろ考えて、昨年友人と行った酒造メーカー“利き酒会”に連れて行こうと考えました
きっとアルコール大好きな義父も義弟も喜んでもらえると信じて

それぞれの予定を調整し、予約も取りました
義父母は体を動かすことができないのに気を使い過ぎてくたくたになってしまうのでぎりぎりに伝えることに
2日前に知らせたのですが、すべて準備ができているというのに、あれもこれもと心配していた

こちらに集合 そしてスタートです



義父母は、工場内を見学する“利き酒会ツワー”はお休みです
清龍酒造杜氏と蔵人は、春・夏・秋にかけて原料米を岩手県花巻の自社水田で減農薬で作ります
そして、秋からは酒造りという一年を過ごします
杜氏さんのこだわり、“米から酒まで造って、初めて理想の酒造り”なのだと
その米を仁丹粒ほどの大きさまで研磨し大吟醸が出来るという
奥は、その米から作った麹蔵 です
出来たばかりの麹も味見させてもらいました
仕込み用タンクです
用途別に様々な容量のタンクがありました
酒の種類によって発酵菌が異なるので、この酒造メーカーでは部屋を分けてあるそうです
大吟醸の部屋は見せてもらえませんでしたが、大吟醸に至っては杜氏さんは仕込んでから一カ月程その仕込み蔵の中で、音を聞き匂いを嗅いで過ごすそうです
一歩も外には出ないそうです
一人の杜氏が出来るのには限界があるので、多くは仕込めない
だから高価なんだと説明されました
清龍酒造
清龍酒造このタンクも工場内も外気温に左右されないように厚い断熱材が入っているとのこと
たくさんのタンクが整然と並んでいます

社長さんでもこのお酒を飲むためには申告をして飲まれるそうです
もし大量に飲んでしまった時には調べられるそうです
この日は大勢の見学者がいました
総勢30名近い方の参加です
都内からも来ていたのには驚きました
そして私のように2回目の方もたくさんいました
友人や家族での参加・・・皆さん楽しんで社長さんの説明に聞き入っていました

私は二度目ですが、説明も同じだと思いますが楽しめました
清龍酒造
清龍酒造来月新酒祭りがおこなわれるまでは、茶色になった酒林が軒先に下がっています
この杉も杜氏さんが岩手から大量に取ってきてすでに用意はされているようです
ぎっちりと入れ込んで球状にします
乾燥した時に抜けてしまわないようにぎちぎちに作るのだそうです
うれしそうに話してくれた杜氏さんが輝いているように感じました
杜氏さんは、70歳前くらいの年齢だと思いますが、半被の上からですが胸板ががっちりとしていて本当にお元気そうでした


お待ちかねの、利き酒です
社長さんの説明に、テーブルの説明書きを見ながら確認します
義父はお酒が大好きです
3年前に心筋梗塞を患ってからは、毎晩の晩酌は2合と決めていますが
若い頃は酒豪だったとか
妹夫婦もお酒はめっぽう強い
お膳の上には7種類のお酒がすでに用意されています
そして、どんどんいろいろな種類のお酒が出てきます                                  マウスオン
<

社長さんの気分次第?で出されるお酒
この日は全部で30種類くらい出ました
きっと社長さんの気分が良かったのだと思います

合間には、杜氏さんの“仕込み歌”も披露されます
今回は、社員さんが習っているという三味線の先生、お弟子さんとともにその方が歌を披露してくれました
何曲くらい歌ったのでしょうか
会場内拍手喝さいでした                                                   マウスオン
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義父母も、妹夫婦も大変喜んでくれました
夫もこんなに良いとは思わなかったと・・・

そしてうれしかったことは、義弟が「お義父さん、毎月やりましょう!」と
早速来月は“新酒祭り”があります
義弟は、それに来る気になっています
義弟もすでに両親を亡くして今は二世帯住宅に暮らす孫と遊ぶのが唯一の喜び
「やりましょう!」と大胆にも皆さんを差し置いて言ったのは嫁である私でした

夫の家族は、皆がおとなしい?
何もしない・・・
それがわかっていたのだから、もっと義父母の体の自由がきくうちにやれば良かったと反省
でも、“O型の元気のいい嫁”という烙印が押されているかは定かではありませんが
やはりおとなしくしていたい気がして何もしなかった

今回の“利き酒会”には、ウィンを亡くしたばかりの私の妹も誘った
結婚式に招待されているということで来られなかったけれど、
来月、また誘ってみようかな?
何を隠そう・・・義父母は嫁の私より、私の妹の方が好きなんです
妹も毎年義父母を温泉旅行に誘っています・・・叶いませんが

土曜日も仕事が入ってしまったのに・・・来月から、忙しいゾー






ミニECOのある生活 (^u^)

2009年06月11日 | 大切なこと
梅雨に入りました!
昨夜未明からの冷たい雨が降っています
本当にアッという間に梅雨の時期が過ぎたら、また暑い夏になるのでしょうね

もう2か月前になるでしょうか・・・オール電化にしました
我が家もこれでECOを真剣にかんがえて・・・
実はそうではありません
そのきっかけは、とにかく光熱費がかかりすぎる我が家の対策として
電気代にしてもガス代、水道代・・・家族が5人だとはいえかかり過ぎています
オール電化にすることでかかる費用と毎月の光熱費がどのように変わるのか
いろいろと検討し、不安な部分はあるのですが設置しました

義父母は、外に出ることをとても嫌い、二人で毎日狭い部屋の中で一日を楽しく?過ごしています
快適さを追及するおじいちゃんたちは、年間通してエアコンを使う頻度も高い
えっ~ と思うことも度々あります
さらに窓を開けることも嫌だということで換気を行うために義父母の2室は“ロスナイ”が一年中動いています
“ロスナイ”は、室内の温度を変えずに換気ができるという優れもの
また、同居してからリビングとつながっている狭い台所も暑いということでエアコンをつけてしまったおばあちゃん
リビングにあるエアコンは、台所も考慮した容量のもの
さらに壁掛けタイプの扇風機が付いているのに である
その結果我が家のエアコンの台数は7台になり、当然契約アンペアは3段階くらいアップしました
私が思うのに、外に出たり体を動かさないことで、体温調節機能が狂ってしまっているのではないかと思う
疑問に思ってもおとなしい夫はいっさい両親に苦言らしくことは言わない
おとなしくなくても嫁である私は歳をとっている義父母には言うことはできない
辛いところである

ところでオール電化にしたらどうなるかというと・・・
調理とお風呂のガス代がなくなります
調理はIHヒーターになり、
台所とお風呂のお湯は、深夜電力を利用してお湯を沸かしたものを保存しておき一日単位で使うもの
オール電化になると、電力会社の電気使用量は当然増えるのですが、
使用料に対する単価がかなり安くなります
そこで、ガス代0円+オール電化の電気料がどうなるかということ

一日が3つの時間帯に分かれていて、特に23時から翌朝の7時までの深夜は安い
その安い深夜電力を使ってお湯を沸かして保存しておくことが基本的な考え方のオール電化

理系の夫は特に家計の数字が気になるわけではなく、メーターを見ていておもしろかったようで
毎朝日課のように電気の使用メーターを見に行きメモをしている
一ヶ月経った時もそのノートを見ながら楽しそうだった
まるでゲームを楽しんでいるかのように
確かに面白いかもしれない
オール電化になると、メーターも3段階の表示になり何秒かごとに使用料が出てくる
今まで気にもしていなかった我が家の電気がどのように使われているのか、興味深いことがわかるかもしれません

使い心地はというと、とても快適です(今は!)
IHヒーターの火力の強さに驚きます
そして、お鍋などの周りが熱くならない!
これは暑がりのおばあちゃんにはうってつけ
そしてガスで加熱した時に、お鍋の内側につく汚れ部分がありません
お湯を出した時に一瞬高熱になるのでしばらくお湯を出したままで温度が安定してから使っていたのが
ほとんど一定の温度になりました(水道管の中の冷たい水が出てしまったり、連続して使う場合はほとんど一定の温度)

そして最近は、しばらく使っていなかった食洗機も使うことにしました
現在の仕事の前にやっていた仕事がかなりハードで毎日深夜の帰宅だったため
その頃としては珍しい食洗機を買って家事を軽減していました
食洗機は水道代が節約できるということは知っていますが、
私のやり方ではほとんどきれいになった食器を入れるのでそれほどの節約になるのか疑問
そしてこの食洗機、15年以上前のものなのでどのくらい電気代が節約できるかも疑問ですが
今までは、義父母と私の3人分の食器をまず洗い、夫の食器を洗い、息子の食器というように夜だけでも3回、食器洗いをしていたのを
最後に食洗機に入れるだけ ⇒ その時間がたいてい1時くらい
深夜電力の時間帯に食器が一度に洗えることになります

不安というのは、これから暑くなる季節にエアコンが一度に何台動くか
いえ、動かせるかということになると思います
当然、深夜にはタンクいっぱいにお湯を沸かし始めます
深夜にも電力を使うことが多い生活の中で、オール電化にする一番のメリットのお湯を沸かす時間とダブってしまうこと
ブレーカーが落ちてしまったら大変なことになります
おじいちゃんたちからも苦情が出ると思うし、パソコンも3台使っていることが多いのでそれも困ってしまうこと
これ以上契約アンペアを大きくはしない とひそかに私は強い意志をもっているのですが・・・
どうなるかとても不安ですが、契約アンペアを上げることだけはしたくないと心から願っている今日この頃です


                ◇◆旬の果物 びわ◆◇
    こちらの立派なびわは、お世話になっている鍼灸院の先生からの頂き物です     
   小さい頃、びわという果物を食べたことがなくて、
   就職した時の初めての社員旅行で行った土肥温泉の旅館で初めて美味しいびわを食べて
   それからこの時期になると食べたくなる果物です
   でも高価なのであまり買うことはありません
   とてもうれしかった
   ありがとうございました
     




お料理は久々のアップです
もちろん!おばあちゃんから教えてもらったお料理です

おばあちゃんから教えてもらうレシピは本当に美味しくていつも私が食べたくて作るものです
そして、うれしいことにそんなに大変ではありません
ぜひ、お試しください

             鶏手羽先と大豆の中華風炒め煮

【材料】※鶏手羽先が10本くらいの時の分量
ゆで大豆・・・・・・・・・・・・・・・・2袋(缶)
鶏手羽先・・・・・・・・・・・・・・・・10本くらい
長ネギ・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本(みじん切り)
生姜・・・・・・・・・・・・・・・・・・1かけ(みじん切り)
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・1本(種を出して半分に切る)
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・10本くらい
サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・適量

【調味料】
醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・・ひたひたになる量

【作り方】
① 生姜・長ネギ・赤唐辛子を低めの温度のサラダオイルでゆっくり香りを出しながら炒める
② ①に鶏手羽先を加えて少し焼き色がつくように炒める
③ ゆで大豆(汁があったらそれごとでOK)を加えて、だしをひたひたになるように入れ
  煮立ったらあくをすくう
④ ③に調味料を入れて、中弱火で煮汁がほぼなくなるまで煮る(約20分)
  こがさないように時々混ぜて、途中で生のままオクラを入れて煮る

  
鶏手羽先は肉離れがいいように包丁を入れています

               焼き色がつくだけで美味しそう
             大豆と鶏肉と香味野菜の絶妙な味わいです




おめでとうございます

2009年01月01日 | 大切なこと


新しい年が始まりました
どんなお正月をお過ごしですか?
今年は、いつもの時間に夫が出勤して、義父は暮れから体調を壊しているので今朝も自室で食事をするというので
娘と二人の元旦を過ごしています

昨年もご紹介しましたが、 我が家のお雑煮は義父母の郷里新潟風の具だくさんのお雑煮です
昨夜、夫が帰ってきたのが終電それから、元旦の朝も早いということでお雑煮を作り始めました
時間が経ってしまったために色が悪いのですが、とても美味しいお雑煮です

大根・人参・ごぼう・こんにゃく・里芋・焼き豆腐・新巻き鮭・いくらの8品
お醤油仕立ての田舎雑煮です
元旦からおばあちゃんの希望でお汁粉付きです
質素ですが、おせち料理もお雑煮も子供たちも大好きです

あわただしく始まった2009年・・・
よろしくお付き合いのほどお願いいたします




こちらも衣替え?

2008年11月13日 | 大切なこと
寒さが厳しくなってきました
暑い夏は、こんな暑さは嫌だと思っていましたが
寒くなってくると夏が愛おしいような錯覚に陥る
寒がりの私は週末を待てずに、昨夜10時にこたつを出すことを決意
夜中に大掃除もしてしまいました
やりたい!やらなければいけない!と思うとやらなければ気がすまなくなる性格
家族はいい迷惑だと思う・・・素直に反省してはいるがやめられない

今朝は、体が疲れたということよりも気持ちが優先
気になっていたことが解消して、さわやかに起きることができました


最近少しづつやっていること、衣替え
洋服は一気にやらないとうまくいかないと思うのですが・・・
今日は、洋服以外の衣替えのことについて


暑い夏に爽やかさを運んでくれた“風鈴”
昨年の東北旅行で買ってきた南部鉄器の風鈴       昨年暮れに買った紅白のマンリョウの寄せ植え
きれいに拭きあげて干しました                    今年もたくさんの実がついていたので
2年目の風鈴ですが、                         葉ボタンを買ってきて寄せ植えにしました
鉄の風合いもそのままにとっても美しい輝きがいい!      後は、実が赤と白になってくれるのを待つだけ!








 サフランの花が今年も咲き始めました
 もう20年程、何もお手入れはしていませんが咲いてくれます
 植えた当初は、たくさんあったのですが
 ゼフィランサスに侵略?されてこれだけになってしまいました
 それでも現在3つめの花が咲いています






 今年初めて知った“初恋草”
 順調に次から次へ花が咲き始めました
  ~夢がある花だなぁ~
 なんて一人で愛でています





  





 息子の大好物レーズンクッキー
 特に六花亭のこちらが大好き

 今回驚いたのは、パッケージに記載されていた牧場名が
 私の旧姓と同じだったこと
 そんなにある名前ではないのでちょっとうれしい
 時々買っていたのに全く気がつかなかった




いよいよあと1ヶ月と少しで今年も終わり
暮れまでなんとなくせわしい日が続きます
主婦にとっては嫌な季節、でも大切な節目でもあります

今年の年末年始、夫が仕事で出勤になるとのこと
夫の仕事は、コンピュータ会社に勤務するSEなので2000年の時も勤務だった
今年も同じようなことでの勤務だという
来年は2009年・・・どうしてでしょう

毎年恒例の大晦日と新年の三が日のイベントはどうするのか・・・
やらなくてもいい そんなことはない!・・・
義父母がいるのでやはり例年通りになるのかな?

まぁ先のこと・・・やることはやらなければ・・・ネ
疲れたら、ぜひ六花亭のレーズンクッキーでティータイムを・・・




夏から秋へ・・・

2008年09月16日 | 大切なこと
まだ少し動くと汗ばむ気温ですが、秋だなぁと感じる今日この頃
庭の花も夏から秋へと移行し始めています


大好きなルリマツリの花、何といっても色が大好き
すでに咲き始めて2ヶ月くらいは優に咲いている
  

夏の代表的な花、ペチュニア
今年は定番色の濃いピンクに淡いピンク色の八重咲きのペチュニアが仲間入り
  

こちらも定番の夏の花、千日紅(?)                    清楚という言葉がぴったりのゼフィランサス
かわいらしい色と形                              春から休みながら咲いている
すでに3ヶ月は咲き続けている
  


そして、秋へ・・・

                   もうすぐ・・・  シュウメイ菊のつぼみが

      





現在81歳の同居している義父は、脊柱管狭窄症を患っている
どんな病気かというと、簡単にいえば背骨の中を血管や神経が通っている
加齢などで脊柱管が狭くなり、血管や神経を締め付けているような状態なのだと
発症したのが60歳位の時だったので、すでに20年近く経過している
どんな症状かというと、脊柱管が細くなってしまったために血の流れが悪くなり、しびれとマヒそして痛みも伴っている

発症した時、大学病院で診てもらった時には『5分位で歩けなくなったら来て下さい』と言われたらしい
そんな先生もないのではないかと、その先生の意図したことを知りたいと思った

義父は、特攻隊で出陣を間近に控え、終戦となり生還?した人
戦争を知らない私にも、特攻隊がどんな使命を持って訓練されていたかはなんとなくではあるが想像できる
イメージからすると、強靭な体と心をもった人・・・である
そんな義父にもとても意外な面がある
抜歯をして血を見るだけで失神する
そして手術が怖くて怖くて・・・
そんな風に先延ばしにしてきたのが今回の治療


昨年5月に、手術を決心し病院へ
しかしながら、先生の言葉は冷たく『時期が遅すぎる!』と
80歳を超える老人にとても攻撃的な言葉を発した
私も、何故こんなに長い期間痛みに耐え、麻痺もかなり重症になってからするのかと思っていた
義父には申し訳ないけど先生のおっしゃった、≪ものにはやるべき時期がある≫ということに同感だった
それでも、手術しか今の症状を改善する望みはない
やっても、20年もの長きにわたり締め付けていたものを元に戻すことには限界があり
最悪の状態にしてしまってからの手術がどれほどの改善を望めるのかという問題にもなる
今やるのであるなら、もう少し早く勇気を出して欲しかったと私は思う
それから2週間後、心筋梗塞の発作を起こした
心肺停止の時間がかなり長かったので、先生も助かるとは思わなかったようだ
そんなことがあり、今回の手術がもっと大変な状態になってしまった
心筋梗塞を起こしたのも、先生に言われたことでショックを受けたのか
診察を受けた日以来、食がだんだん細くなりとうとう食べれなくなってしまった時に起こった

昨年かなり厳しい状態だということを指摘され、さらに心筋梗塞の治療をしている義父にとっては大変な手術だというよりも不可能な手術だということになる
カテーテル治療の際血管に、血管がつぶれないようにステントと言われているものを入れている
それに、血液が付着しないために血液をサラサラにする薬を飲んでいる
もし、手術をすることになったら、それを止めなければならない

そんなリスクがあることも承知の上で、また手厳しいことを覚悟して再度病院を訪問した
今度は、息子である夫も会社を休み同行
すると、昨年とは全く違い穏やかに手術の可能性を話された
『命をかけてする必要があるかだね。ご家族も含めよく考えてみて』とおっしゃった
義父は、『そんなに難しい手術なんですか?』と質問
『そうじゃないよ。難しいのはあなたの心臓。耐えられるかどうかの問題なんだよ』と
結局、右足の改善は見込めないけど、左足が将来的に右足のような状態になることを防止するための手術だと説明された


そこで、夫と私は心臓の先生にお話しを伺いに行きました
すると、先生は『同じ状態でも人によって判断を変えます』とおっしゃられた
『このような手術のときには、必ず判断をする立場になって辛いんですけどね・・・』とため息交じりに少しおどけて
『まず、本人が強く希望していること。まだあれだけ頭がしっかりしていたら手術をしてあげなければ逆に可哀そうですよ』と
責任を取らされる立場の先生がそんな風におっしゃってくださった
私たちは、先生の勇気あるご判断と、患者に対しての愛情を感じずにはいられませんでした
義父は通院するとき必ず、前回の通院から今日までの症状・血圧(一日4回計測)・脈拍を表にして持参する先生や看護師さんも驚く模範患者
歳をとり、先生に伝えたいことなどがスムーズに出てこないので文章にしていると義父は言う

内視鏡で切開せずに受けたいと思っていた義父の希望は叶えられそうもないけど手術は受けられそうです





 奇しくも敬老の日、久しぶりにお寿司をとってささやかなお祝いをし
 その報告ができた

 義母はまた複雑な気持ちでそれを聞いていた
 義母は『命をかけてまで・・・』という先生の言葉が気になっている
 義母は、結婚以来義父に寄り添って生きてきた人
 義父に万が一のことがあったらと考えている









私の人生も、季節でいえば夏から秋に入っている頃かも    (それ以上かもしれないけど
病気で通院をしているわけでもなし、仕事もしているとそんなことを考えることはないけど
義父母を見ていて、自分の残された人生を自分らしく生きるためにはいろいろな部所のメンテナンスは必要だと・・・
心と体を鍛えなければと痛切に感じる
決して“手遅れ”にならないように・・・




自分を変えるとき・・・

2008年08月31日 | 大切なこと
今日は、何回も何回も涙が出てしまいました

子供たちが小さい頃、運動会で徒競争が始まると涙が止まらなくなりました
オリンピックの女子マラソンでも土佐選手が故障して途中リタイアしたからということではなく涙が止まらなかった
どうしてなのかわからないけれど・・・いつもがんばっている人を見ると?なのか

今日は、日本テレビ系列の24時間テレビ~愛は地球を救う~で女性最長113㎞のマラソンにお笑い芸人、エドはるみが走りました
        
                                                                      (HPより)
今、注目の芸人さん
芸風が好きだとかいうことではなく、芸風とは違って何故か気品を感じる人だと思っていました
経歴を見るとおもしろい
芸人になる前は、パソコンのインストラクター・マナー講師とか
なぜ、40歳を過ぎてから芸人に・・・

このマラソンに挑戦することの目的は・・・
 人間はいくつからであっても
 いつからであっても
 変わることができる
 それをお伝えしたくて
 走り続けます

そして約束通り、時間内に113㎞、完走しました

最後は、マナー講師をされていたのを思わせるような、そんな余裕があったのは驚き
武道館の会場に入ると四方八方に礼儀正しく頭を下げ、感謝の言葉をきちんと述べた
椅子が用意されていても、労を労いに来られた方々に立ってきちんと挨拶した
きっと、倒れこみたいほど大変な体だったと思う
気力のみがなせる技だと思う
歳を重ねると当然体力はないけどこんな奇跡を起こすほどの“気力”が出てくるような気がする
最後はテレビから目が離せなくなり涙がとめどもなく流れてしまいました
日曜日は3度の食事と家事をこなしたりしているとゆっくりとテレビを見ていることは少ないが
今日は途中何度となくテレビをつけて経過を確認した
何回も最後まで走れるか(私が)ドキドキしながら応援していた
膝などにかなりの激痛があったようで、予定外の休憩もあったようだ
でも、“完走”したこと・・・きっとこれからの彼女の人生を素晴らしいものにしてくれると思う
目指すものは何なのわからないけれど、とても彼女の人生に興味を持ち応援したいと思いました
今日は、ブログを更新する予定は実はなかったのですが・・・

子供たちが大学の時、自由参加の100キロハイクというイベントがありました
100キロハイクといっても、実は120キロを二日間かけてゴールを目指すというもの
まだ若い子供たちが、足にはいくつもの水疱の破れた跡があり痛みをこらえ、テーピングをして帰ってくるのを母としてかわいそうに思っていた
翌日はかなりの筋肉痛とも闘っていた記憶がある

明日の彼女はどんなだろう
身の回りのことをしてくれる人はいるのだろうかと、余計なありがた迷惑な空想までしてしまった

息子は小学校・中学まで少林寺拳法をやっていた
その時、真剣に息子と一緒に習おうかと思った
大学に入ってからは弓道を・・・
弓道もやりたくて仕方がなかったが、今一歩踏み込めず
100キロハイクも誰でもエントリーさえすれば参加可能と聞いた時参加したいと思い悩んだ
しかし、結局は何もしないまま今日に至っている自分の不甲斐なさを今更反省する

先日、人生折り返してから初めて資格試験に挑戦しました
1週間強、真剣に向き合った
それで見えてきたものがありました
後悔しない人生にするために自分から進んでみようと・・・勇気をもらった気がする









夏の風物詩

2008年07月24日 | 大切なこと
暑中お見舞い申し上げます



 日本の夏
 やはり“自然”を取り入れた“涼”の取り方
 工夫次第で涼しさを感じることができそうです

 この風鈴は、昨年の夏休みに 東北3県、青森・秋田・岩手を旅行 した時に
 岩手県の南部鉄器のお店で買ったもの
 7回にわたり書いた記事の中でも紹介しましたが・・・
 とにかく、澄み切った素敵な音色
 鉄器がこんなにも素敵な音を出すものかと耳を疑いたくなります
 朝顔の形もとても気に入っています
 















 日本人は、四季がある国に住み、暑い時の過ごしかた
 寒い時の過ごしかたと、昔から考えられてきたこと
 昔の人の英知を感じます

 今年も、さっそく7月に入り出してみました
 雨にもあたっていると思いますが、買った時の輝きもそのままに
 今年も素敵な音色をを奏でてくれています
















朝から 暑い日が続いています
起きぬけにいつも室温計を見る
連日30℃を超えている
7月に朝からエアコンを入れることはあまりなかったと記憶していますが
今年は、8月を待たずにエアコン生活になってしまいました。
それでも冷え性の私は28℃以上の設定にしていますが
困るのは、快適温度が人によって違うということ

暑がりのおばあちゃんは、台所で椅子に腰かけていることが多いのだけど
『暑い!』を連発
カウンターキッチンでリビングとつながっているレイアウトの我が家
とうとう5年程前にはその小さな台所にエアコンを付けてしまった
7台もエアコンがあることになった
おばあちゃんたちが使わない洗面所とトイレ以外ついていることになる
そして、おばあちゃんたちがいるところはエアコンが5月くらいから作動している
夜中もついている
リビングの温度は、台所に立つ時は26~27℃と低めにに設定してあるのにもかかわらず・・・
(これ以上私も譲歩できないくらいには我慢している
おばあちゃんはそれでは我慢できず、手にはうちわを持ちながら『暑い!』を連発する
調理をしているのは大抵私
でもそれほど暑いとは思わない

実際にシンクのところで調理していると、後ろから冷風が首筋を直撃
さらに、足首がしびれるほど冷たくなってしまう
(できれば、直撃するエアコンはつけて欲しくないと思う)
一番冷風を浴びたいおばあちゃんの座っているところには届かないのか
エアコンを設置してはみたものの、お互いに満足することはできない
汗をかくのが嫌いなおばあちゃん、体温調整ができなくなっているのでは・・・
月に2~3回程度医者に行くとき以外、外に出ない、歩かない


会社でも、そういうことはあるかもしれませんね
小さいと個人差が大きく
ビル全体で管理されていると、個人的な希望は叶わない・・・
夫のオフィスも多くのパソコンが並んでいるのでとても暑いらしい
クールビズスタイルでがんばっているビジネスマンは多いと思います
また、外に出ていることの多い営業の方の大変さはいかばかりかと思う

エアコンや冷たい物の飲みすぎに注意して
健康に夏を乗り切りたいものですね



日本の夏の風物詩 ・・・ほおづき市

今年も7月9日・10日、浅草 浅草寺の境内で開かれていました
浅草寺では、この2日間によしず張りの露店が約250軒並ぶそうです
鉢には江戸風鈴が付いていて、夏の訪れをこの市と共に楽しむ人々で賑わっているのだとか
そんな、情緒あふれるほおづき市を一度見てみたいと思っているのですが未だ実現しません

功徳の多い参詣日を功徳日というのだそうです
ちょうどその10日は浅草寺ではほおづき市があります
毎月一度設けられている功徳日、7月10日に観音様に詣ると
四万六千日分の功徳があるとされ、江戸時代からこの日のお詣りが盛んだそうです
四万六千日分の功徳もいただきたいので、この日に絶対に行かなければ・・・




 このほうづき、今年の冬に行った 伊香保温泉 の石段街で買ったもの
 民芸店の片隅で見た時、とても驚きました
 だって、メッシュなんですもの
 どのように作るのか、物珍しさも手伝って買ってきました
 今でも気に入って飾っています



















 ほおづきといえば・・・
 ほおづきで遊んだことを思い出しました
 かなり小さい頃のこと

 実をよく揉んで、爪楊枝などで穴を開けて
 中身を取り出す
 口の中に入れて音を鳴らします  ブーブー
 うまくできなかったと思いますが、楽しい思い出です










ところで、このほおづきはどんなふうに作られているのかと
いろいろ調べたのですが、調べた中に同じような写真があり・・・
≪天然の造形物
果肉が自然に腐蝕して、網の目のような脈だけが白く残って中の実がのぞく
人工的に処理したものは、生け花の素材として花屋さんでも売られています≫

これは、人工的に処理してみやげものとして売られていたんだと思います
こんなほおづきを見るだけでなんとなく“涼”を感じることができませんか






母を偲んで・・・

2008年05月26日 | 大切なこと
明日は、母の命日です
母は、12年前がんで亡くなりました
それまで不調を訴えていて病院にもかかっていたのですが
がんとわかった時には、もうすでに余命3ヶ月と宣告されました
母と二人で暮らしていた妹は中学の教師をしています
いろいろ大変だったと思いますが、6ヶ月間休職して
すでに延命治療しか残されていない母の看病を家で看てくれました
弟は設計士
その頃、群馬県の高崎で仕事が始まったばかりの大変な時
そして弟の連れ合い、義理の妹は子供を出産したばかりの頃にもかかわらず
上の子の幼稚園を休ませて、実家に行き妹と一緒に母の面倒を看てくれました

母は、30台の半ばで夫を亡くし、私たち3人を育て父の両親の世話も・・・
今の年齢になった私が考えても気が遠くなってしまうようなことを無我夢中でやってきた母
でも、妹と弟夫婦のおかげで最後はきっとしあわせだったと私は信じている

母が亡くなって、まる12年が経ちました
13回忌ということでもう年を取ってしまっている父方の親戚には声をかけず
私たち兄弟と親しい母の兄弟だけで執り行いました



地元の小さなお寺
でも400年も続いているという由緒正しきお寺で
今の和尚様はまだ35歳と言う若い和尚様
このお寺の鐘を武田信玄が盗んでいってしまったエピソードなど・・・
いろいろとお寺にまつわる話もしていただきました

驚いたことに、祖父が寄付したという藤棚・・・初耳
小学生の頃、この庭はラジオ体操など良く遊びに来ていた所
そして、子供の頃はとても大きな広場だった
その藤棚の下はひんやりとした休憩スポットだった


  
おじいちゃんの藤も元気でした

母の思い出やそんな昔のことを思い出しながら・・・
滞りなく終わり、妹が予約していたお蕎麦屋さんに席を移し
しばし、母の思い出やら話しに花が咲いた

  
磊庵というお蕎麦屋さん
名前の由来は、“豪放磊落”の磊落・・・朗らかで小事にこだわらないという意味なんだとか
“磊”は石が3個、石臼挽きの店とご主人・奥様・息子さんの3人が力を合わせて
真心を込めたお料理を提供し、お客様に心の温もりを感じていただきたいのだとか

  

和尚様や叔母たちと楽しい歓談の時間を過ごしました
お料理も終盤・・・いよいよお待ちかねのお蕎麦が登場
少し太め・・・水の中にお蕎麦・・・
清流そば・・・そば本来の味を堪能するために浅間山麓の湧き水で食べるそば
普通のつゆも添えられていて、少し辛味のある大根おろしでいただきました


手碾(てびき)そば・・・浅間山麓の湧き水を使って打ったそば
薬味は、刻みネギとわさび
美味しいおそばに舌鼓をうちました


最後に、そば粉と小豆餡の和菓子とそば茶
通常だとこの中に栗が入っているのだとか
仏事なので抜きましたと説明してくれた
ほう葉のお皿に和菓子、心がこもっていてうれしくなりました

この磊庵、名前の由来の通りとても素敵なおもてなしをいただきました


連日の忙しい仕事の合間にやってくれた今回の13回忌の段取り
家に着いた連絡をしたところ、妹の口から『よかったぁ、無事に終わって!』
妹は実家の家を守っているという責任
そして、東京にすでに家を買ってしまった弟夫婦も長男だという責任
いつも私は一番上なのに何もしない

本当にお疲れ様でした 
そして、本当にありがとう



コミュニケーション

2008年01月30日 | 大切なこと
10年ほど前、営業という仕事に初めて就いた
そのきっかけは、とある会社の経理の仕事をしていた時、その会社の社長から
営業の仕事をしてみないかと・・・
私のどこを見て営業に誘ったのか・・・
何といっても営業には最も不向きだと思っていた私はにべもなく断った
それでも執拗に誘ってきた
社長曰く、“経理”は後片付けの仕事・・・“営業は”会社の未来を作る仕事・・・と
そんなことで、営業の仕事に就いた とっても単純な性格
武器ともいえるものは何もない  ただただ、まじめにこつこつとだけ・・・


その仕事で知り合った社長から従業員が居つかないという相談を受けた
勤めていた会社では入社時に“○○性格診断”を採用していた
目的は、適材適者の人員配置
もちろん、人権の問題もあるので承諾を得てから実施していた
その成果は、経営者側にも社員側にもあったように思う
その話をすると、社長は大変喜びいろいろと調べ
社長の会社では“素質論”を採用した


“素質論”とは、『素質』(人が生まれつき持っていて、性格や能力などの元となる心的傾向)を
引き出し社会との共生を考えながら、その『素質』を表現し、生かしていくかという考え方だという
そして、その社長の会社では入社試験に“素質論”を使い、適材適所の問題と
従業員間のコミュニケーションの問題までも解決したらしい


そして、拙い営業の私にも“素質論”を勉強することを勧めてきた
営業という仕事柄、お客様が話をスムーズに受け入れやすい話し方と
お客様ごとに話しかたを分けないといけないという・・・
それをすることにより、コミュニケーションがスムーズにいき
お互いにストレスを感じることもないと・・・
拙い営業の私でも、人それぞれ性格や考え方が違うのだから、“素質論”を知らなくても
営業として人道的観点からも配慮はしていたつもり
そんな話を聞き、一度受けてみたくなり参加した


“素質論”は大きく3つに分かれている
『人間性』『経済性』『権威性』それぞれを傾倒した素質として3つに分けてある
“素質論”は、『生年月日統計学』なのだと・・・
簡単に言えば、生年月日だけで心的傾向を分ける・・・それでわかるの?
でも、血液型統計学も・・・なんとなく行動パターンはあるように思う
同級生に、自分と同じ生年月日の友人がいるが似ているかもしれない・・・
全く信じているわけではないが、そんな疑りをもって望んだわけだが・・・
興味深いことが次々と出てきた
手っ取り早く家族の生年月日で見てみることに
なんと、仲良しだと思っていた家族は私だけが全く違う傾向にあった
だから、かみ合わない、すれ違いがあることが判明
う~ん・・・あります   一人で空回りしていることが・・・
そういう理由だったんだと納得してしまった
おじいちゃんとおばあちゃんは同じ素質を持っているので四六時中一緒にいても
大変仲がいいのだとか・・・納得

子供を育てる上でも、その子にあった育て方がある、話し方がある
夫婦間でも嫁姑問題でもスムーズにいくのはお互いの素質を知った上で
相手に歩み寄る方法がわかり、接し方・話し方を配慮することで関係が良くなると思う

経理のような事務仕事が向いていると思っていたが、人と接する仕事の喜びを知ってから
相手を大切に思う気持ちの一つとして、相手が心地よいと感じる話し方を学び
コミュニケーションスキルを研くことができればいいと思う







 
     素敵なルームフレグランスをいただきました