Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

今年も ・・・また古代蓮

2010年07月29日 | 花・植物
今月17日の土曜日に、車で15分ほどの所にある“原市沼の古代蓮”を見に行ってきました
今年で3回目の訪問です
初めての 一昨年 は、一人で・・・初めて目にした古代蓮に感動しました
その時にも“蓮の実”を頂いたので、帰ってきてからも感動の余韻が続きました

昨年は 女性4人で・・・帰りに“蓮の実”と“果托”を頂き、
また沼の周りにたわわになっていた気になっていた“ブラックベリー”は食べ放題だったのだとか
これは《来年も行かなくちゃ!》と思っていました

今年も昨年と同じメンバーです
ところが蓮の花があまり咲いていません

昨年も20日だったということですが・・・
7月初旬には600個もの花が一斉に咲いていたと聞きました
それはとても残念なことだったのですが・・・
そして早朝で陽も射していませんでしたが、楽しんできました
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やはり時期が遅いということで、“花托”が目立ちます
でも“花托”の愉快な形を見て歩くのも面白いものです
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よ~く見ないと見落としてしまいそうな所に水連が咲いていました
水連もまた魅力的です
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蓮沼の周りには、毎年たくさんの花が咲いています
緋色のとりわけ目立ったこの花たち ヒメヒオウギスイセンとノウゼンカズラ
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今年、絶対に行きたいと思っていたのは“これ!”
“ブラックベリー”が食べ放題と昨年聞いたこと
古代蓮は3週間ほど遅かったけれども、この“ブラックベリー”はあと1週間後だったら食べごろだったとか・・・
まだまだ酸味の方が強い、残念でした
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今年も頂いた“蓮の実”3個
3年目の今年、初めて知ったことがありました
“蓮の実”は傷をつけないと発芽しないのだということ
削れていた部分は、どんな理由なのか、考えたこともありませんでした
その実は大変硬いので発芽を促すように、機械で傷をつけているとのこと

そして、一緒に行った友人が作ってくれたもの

私もそのまねをして、自分の着物の端切れを使っていつか(いつになるでしょう)作ってみたいと思っています

埼玉にはもっと有名な古代蓮の里があります
でも、ここのスタッフ(地元の有志のボランティア)の方たちが一生懸命に運営されているのを見るのは楽しみでもあります
また来年も早起きをして行きたくなるような気がします




涼を求めて・・・風鈴市 PartⅠ

2010年07月22日 | お出かけ
ニュースで見た風鈴市に行ってみたいという夫のリクエストで、急遽3連休の最終日に行ってきました
名称は金剛山 金乗院 平間寺、通称“厄除弘法大師”とも呼ばれ親しまれている川崎大師です
夫は、実家が神奈川県だったのでいつでも行くことができたはずなのに行ったことがなく、一度は行ってみたいと思っていたようです
首都高速・横羽根線を降り、すぐの所に駐車場があります
そこから約15分弱歩いて仲見世に到着
早朝から“トントン”という威勢の良い《飴切り》のリズミカルな音が聞こえてきました
まだ早い時間なので人出は少ないのですが活気に満ちています
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到着したのは9時を少し回ったところ
もうすでに30℃は超える暑さに写真からも暑さをお伝えできるかと・・・伝えてほしくないですよねぇ~
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 【一枚目の画像】大山門は、当山開創850年の記念事業として昭和52年に
 建立されたものです
 【二枚目の画像】大本堂内には御本尊厄除弘法大師を中心に、
 不動明王・愛染明王などの諸仏が奉安されています



 
 【八角五重塔 [中興塔]】は、境内と諸堂宇との調和を考慮し、
 真言の様式にかなうよう華麗にして 格調ある“八角”としたようです
 “八角”というのは最も円に近い建造物の形ということで、
 “包容力”“完全性”の象徴なのだそうです










境内の左側はすでに 風鈴市 が賑わいをみせていました
風鈴は、短冊に風を受け音を楽しみ、その音で涼を感ずる日本の伝統文化 *^-^*
よしずで設えた売り場も、“涼”を感じます
冷たい麦茶のサービスも大盛況
こんな素晴らしい日本の伝統文化をずっと後世まで残したいと思いながら麦茶を頂きました
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“厄除だるま風鈴”川崎大師オリジナルのガラス製の風鈴です
一つ一つ手作りされ、中から色を塗っているとのこと
買い方を教えてもらいました
一つ一つ顔が違うので、まずは顔で選んで、涼しげな音色もギザギザにした切り口で決まるので好きな音色を選んでくださいとのこと
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全国から集められた風鈴の数は、900種類、 32,000個にも及ぶそうです
全国から集まった選りすぐりの逸品
素敵な風鈴がたくさんあって欲しものばかりでした
びいどろ風鈴・花笠風鈴・南部(鉄器)風鈴・竹炭風鈴・瑠璃風鈴・萩焼風鈴・高岡真鍮風鈴 etc.
ほんの一部を書きだしてみました
どれかわかりますか (゜▽゜*)
<川崎大師“風鈴市”>
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こちらの風鈴は何と100万円
田中貴金属店が出していた18金の風鈴です
厳重にお二人で風鈴を守っていました
写真を撮ってもらいたいのか、盛んに写真を撮ってくださいと言っていました
こんな風鈴を買えたとしてもどこに置くのか、風鈴の役割を果たすことができるのか・・・


                      下の記事《涼を求めて・・・PartⅡ》に続きます





涼を求めて・・・風鈴市 PartⅡ

2010年07月22日 | お出かけ
風鈴市をじっくり見た後は、大師様にお参りを・・・
大本殿にも風鈴が奉納されていました
涼やかな音色はやはり暑さを凌ぐことができそうです
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境内を散策してたっぷり汗をかき、すでにくたくたです
午前11時 暑いので一休みしてから早々に帰ることにしました
立ち寄ったのは門前の甘味店
川崎大師では“葛餅”を“久寿餅”と書いてあり葛餅だとは思いませんでした
仲見世には11件もの久寿餅屋があるそうです
神奈川名産100選にも選ばれているその“久寿餅”と“カキ氷”と“厚焼き玉子”をいただきました
汗も引き、お腹もいっぱいになったところで帰ることにしました

仲見世にもたくさんのだるまが勢揃いです
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首都高速・横羽線を降りたらすぐの交差点を右折すると、こんな目だった建物が現れます
こちらが川崎大師“自動車交通安全祈祷殿”でもあり、また駐車場でもあります
車が建物の正面にたくさん停められているのは、車自体をご祈祷してくれるとのこと
しかしながら、境内にはたくさんの人だかりでしたが、こんなに駐車場はガラガラでした
駐車場から少し遠いからでしょうか
駐車している車が少ないので、暑くなったアスファルトから受ける熱は厳しいものでした (´△`)
写真を整理していて感じたのですが、まるで東武ワールドスクエアのミニチュアのようです
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首都高速、下りはかなりの渋滞になっていましたが、上りは混んでいません
時間が早いからでしょうか
来る時は運転していて、高速道路からのスカイツリーが見られなかったので、帰りは夫の運転です!
高速で走っている車の中から撮っているので画像はひどい状態ですが・・・(゜▽゜*)♪
東京タワーが見えました!
続いてスカイツリーが大きく見えました
スカイツリーの下ではまだたくさんのクレーンがありました
スカイツリーには完成した暁には、行ってみたいと思っています
そして、ぼんやり景色を眺めているともうすでに見えないと思っていたスカイツリーが見えました
ちょっとうれしくなって撮ってしまいました
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家に着いたのは、午後1時を少し回ったところ
こんなに早く帰れるとは想像もしていませんでした
出かけるとその日は何もできないのに今日は得した気分です

今年は、初めての風鈴市だったので、赤い“だるま風鈴”を買ってきました
東北を旅行した時のお土産の南部鉄器の風鈴と今年は競演です
帰り道話をしていると、夫も欲しかった風鈴があったとか、偶然同じものでした
ちょっと高額だったので言わなかったのですが・・・
素直に欲しいと言えばよかったと残念でたまりません
来年も行く口実ができてよかった!




芸術的!“ちまき”

2010年07月15日 | 好きなもの
先日、義母が同級会に出席するために新潟県の湯沢に行ってきました
そしてお土産は・・・“ちまき”
この形、これが2枚の笹の葉でできているなんて・・・
中には入っているもち米は茹でても出てきません!しっかり納まっています!!
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“ちまき”をご存知ですか?   “ちまき”を食べたことがありますか?
“ちまき”とは、もち米やうるち米、米粉などで作った餅、もしくはもち米を、三角形(または円錐形)に作り、
ササの葉で巻き、イグサで縛った食品
ササの葉ごと蒸したり茹でて加熱し、ササの葉を剥いて食べる
もともと中国で作られた料理で、日本へは平安時代頃に伝わった
とのこと

私たちは結婚後間もなく北海道に転勤になりました
そして、北海道で二人の子供が産まれました
下の子が生まれて半年ほどした初夏の頃に、子供たちの顔を見に夫の両親が北海道に遊びに来てくれました
北海道は初めてだということで、義父母を観光に連れて行きました
支笏湖に行った時に、立派なクマ笹の葉がたくさんありました
その葉を採って帰った義母が、娘の為に“ちまき”を作って送ってくれました
たくさん送ってくれた“ちまき”は、水をはった容器に入れてベランダに置きました
初めての“ちまき”はとても美味しかった
お昼に娘と毎日食べたことを懐かしく思い出します。
今思うと水をはった容器に入れたまま外に置いたことも驚きです
昔から“ちまき”は保存食の一つだったのだと思います
新潟には“笹あめ”というのもありました
“くま笹”は強い生命力と繁殖力を持ち、抗菌力が高い

私はその後、夫の実家に遊びに行った時に、“ちまき”を作ることも体験できました
義母が新潟から笹の葉とイグサを取り寄せてくれたのです
2枚の葉を三角形(手の中でロートのよう)に持ち、水に浸していたもち米を半分位入れてきちんと三角形になるように折り
それをイグサで結んで、茹でると“ちまき”の出来上がりです
今では、笹の葉とイグサを手に入れることが大変なのだと義母は言っていたのを思い出します

それから二十数年が経って、またそれをいただけるなどとは夢にも思っていませんでした
今では家庭で作るというよりもお土産用として売られているのかもしれません
美味しくて懐かしいお土産に感謝しました!!

もうすでに実家のない義母にとっては、同級会以外帰省することはなくなっていますが、
郷里での何年ぶりかの81歳の同級会はどんなものだったのだろう

仲良しの友人が近くに住んでいていつも電話をもらいます
今回も電話をいただき、当日も同行してくれるという
それぞれに新幹線のチケットを購入するということで、義母の依頼通りにチケットを購入しようとしたところ・・・
兄弟の多いTさんは、年間何度も帰省しているということで、慣れたもの
新幹線は自由席で行くという
普段でも《電車はグリーン車に乗る》義父母にとっては驚きそのもの
義父は義母に「指定席にした方がいい」という
義母も「そうね」という
二人の話を聞いていて私は何という会話をしているのかと思い
「Tさんは、自由席でお義母さんが指定席だったら一緒に行くのと違いますよ」
義母は「そうね・・・」(・・;)
義父「Tさんの分まで指定席を買ったらいいじゃないか」
ちょっと驚きの会話になってしまっている
義母を見ていると優秀な人だと思うのに、全く自分で考えない・・・
いえ、長い義父との生活の中で考えることをやめてしまったという感じ
いつも義父のいう通り
実のお姉さんが亡くなった時も、義父が義母の体を心配して「行かなくていい」というとそれに従ったくらい
その時も私がお節介にも強引に連れて行った

義母は歩かないために筋肉がなくなり腰が痛い・・・お医者さんの言う通りに運動したら自然に歩けるようになるはず
それも“病気”だと二人は思っているので安静にしている
でも大好きなデパートには積極的に行き、いくらでも歩いている

夫も最近はこの両親のことを「(年だから)しかたがない」と半ばあきらめている
毎日、電気をつけるようにエアコンを点け、
病院通い以外ほとんど外に出ることはない、もちろん出かける時はタクシー
そんな“快適な”生活をしているので、介護カー(補助車)がなければ歩かない
義母は歩けないのではなくて、介護カーなしでは歩こうとしないだけではないかと私は思っている

今回も元気な同級生Tさんに支えてもらって同級会に参加することができた
自分の足で何の不自由もなく歩く同級生を見てどんなふうに思ったのだろうか?
そして現地では亡くなっている同級生のお墓参りもしたとのこと
小高い山の上に行くことができないということで一人だけ登らず、お参りをしてきた同級生を下で待っていたとか
同じ年の幹事さんは、懐かしい友人と温泉に入ったり(義母は温泉に行っても温泉にも入らない)食事ができる旅館も手配してくれた

いつも、少しで良いから足腰を鍛えるために歩くように勧めると「私の年になったらわかる」と言われると何も言えない私
そんな元気な同級生を見て、どんなふうに思うのか義母に聞いてみたかったけれど聞けなかった
日ごろのほんの少しの努力で、同級生と同じように動けたはずなのに・・・

それ以降も同じようにエアコンの効いた涼しい部屋で義父と二人で静かに過ごしている
全く何も感じなかったのかと残念でたまらない
《歩いて欲しい》のは(介護する)私の為ではなく自分の為ですよ!!と声を大にして言いたい
26℃くらいの気温でもエアコンの室外器が動いていると、除湿なのか?何度に設定しているのかと思う
冬になると温室のように温めている部屋、どう考えてみてもわからない (-。-;)
私の頭の中は混乱している
少しは窓を開けはなし、良い汗をかいてもいいのでは・・・いえ、汗はかかないといけない!と信じている

昔から義父母は生活を快適にするために工夫することが多くて、同居した当初は「素晴らしい!!」といつも感激していた
今はその工夫が“快適”ではなく、“楽”をするためのものに変わっていて、どんどん楽をする工夫があちらこちらにみえる
夫は「しょうがないんじゃない」という
私だって年老いた両親には“楽”をさせてあげようと思うけど・・・自ら“楽”をしているのなら私がやることは何もないと思ってしまうのです
お節介な私は家族の誰のことも気になってしかたがない
手を出したい!  何かをしてあげたい!
そんな気持ちがあるのに、何もしないのはとてもストレスなのです

庭では、待ちに待ったアガパンサスが咲き始めました
昨年頂いたもので、3本の花芽が出ています
大好きな花の一つです
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前々回アップした“はまゆう”、アガパンサスと花芽が伸びるところも蕾の形もよく似ているのでもう一度登場してもらった =^-^=
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アガパンサスの色もそうですが、このルリマツリの花の色が大好きです
また今年もたくさんの蕾ができています
雨模様の日が多くて気に入った写真が撮れないのが残念です (^○^)
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いろいろなことがあります!

2010年07月08日 | 驚いたこと
鬱陶しい梅雨・・・などと呑気なことを言っていられないような状況が全国でもたくさんでているようです
ありがたいことに産まれてこのかた天災には遭遇したことがない
台風の被害など毎年やってくる災害に遭遇されている所もたくさんある
今のこの環境に感謝をしなければいけないと思う

ところが“産まれてこのかた”と書いたのですが、実家の方でもまれにみる大雨で被害が出ているとのこと
田畑が水浸しになったり、床上浸水の家などもあるという
妹が丹精込めて作っている野菜の畑も水浸しになり、いつも夏には粒ぞろいのジャガイモ、
そして晩秋には柔らかくて美味しい長葱も全滅かも?と
そして私が小さい頃からあったアカシアの大木が3本も倒れてしまったとのこと
妹も、そのアカシアの木が倒れたことはかなりショックだったようだ

ショックと言えば、また息子が入院してしまいました
昨年の秋に交通事故で入院したばかり
土曜日の夕食を作ろうと思っていた頃メールが届いた
「心配掛けると思って知らせないようにしようかと思ったけど・・・」と
やはり息子も「また入院」ということを気にしているようでそんな書き出しだった
両足首がパンパンに腫れてしまい痛みで歩くこともできなくなり勤務先から救急車で運ばれたようです
傷口から入った細菌で腫れたようなのですが、月末の集計など2日ほど徹夜していたようで
免疫力が低下してこんな状態になったのではないかとお医者さんがおっしゃったようです
息子は、26歳
4年は働いている
もう少しうまい働き方ができないのか
こんなことを聞くと、今の体の状態よりもその方が心配でたまらない

とりあえず日曜日は夫と病院に駆け付けた
「言わないつもり」だったというように、勤務先の人や友人がすべて入院の準備をしてくれたようで
すべて揃っていた
その日も社長や勤務先の方々が来てくれたり・・・ありがたいと思う
両足はぐるぐるの包帯で、その上からも腫れているのはわかる
そして熱もあるので水枕をしていた
まだ歩くところまではいかないけれど、いい休息になったようで元気そうでした
枕元には、“ただ休ませない”?  友人が仕事に関係する書物をたくさん持ってきていました
親としたら、そんな周りの方々に囲まれていることにホッとしたり感謝したり・・・
そんなことで3時間ほど病院にいました                              写真はすべてマウスオンでご覧下さい                       
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目黒川沿いのこの病院、病室も8階の窓際で、目黒川の桜並木の美しい風景が目に入る
こんなことではなく桜の時期に一度来てみたいと思いました

午前中買い物をしたり義父母の食事のことも準備したり忙しい時間をやりくりしたら病院からただ帰るのはもったいない
夫が予てから行きたいと言っていた“スカイツリー”を見に行くことにしました
ちょっと呑気な親ですが・・・
でも時間はすでに5時になっています
そこで“スカイツリー”の所まで行かないで浅草からそれを眺めることに
“スカイツリー”を眺めるスポットはいくつかあるようですが・・・
たくさんの見物客でにぎわっていました
ビールジョッキに見立てたアサヒ本社ビールのタワー
筋斗雲のようなモニュメント、スーパードライホール
初めて高速から見た時は驚いたもの                         
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吾妻橋から隅田公園に入り隅田川、首都高越しに“スカイツリー”を見ることに
晴天だったら、ゴールドに輝く派手なアサヒビール本社ビルに映った“スカイツリー”がゴールドに輝く・・・はず
まさしく“ゴールドスカイツリー”と呼ばれているようです
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雨が激しく降り出しました                             
一つしかない小さめな晴雨兼用の傘で雨の当らない所まで走りました
日も暮れかかっていたのですが、雷門に向かいました
アーケードの中を歩くとこんなレトロなお店がありました
洋酒バーの“神谷バー”、人気のお店らしく店内は混み合っていました
夫は興味をそそられたようで、「こんな所で食事をしてもいいよね」と
でも、今日は“うなぎ”を食べると決めてきたので却下
隣にはその売店が
こちらも昭和の雰囲気を持った洋酒バーのおじさんがいい雰囲気です
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こちらは、創業明治23年の人形焼きの老舗
いつもはお土産として仲見世で買うだけでしたが、老舗の味はどんなものかと買ってみました
写真では比較するものがなくてわからないと思いますが少し大き目でぎっしりとあんこが入っています
黒いアンと白いアンの二色を買ってきました
カステラ部分がしっとりと柔らかくて美味しい
でも私はアンが少し甘くて一つで十分という感じでした
仲見世に入ると店仕舞いの前だからなのか、10個で200円!と叫んでいるのが聞こえてきました
先程買った人形焼きは1個100円!!なのに・・・
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雷門はライトアップされて、シャッターは次から次と閉められています
シャッターにもこんな絵巻物風の絵が描かれています
シャッターが閉められた後も歩く人がいるのなら、うれしい心配り
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仲見世通りから浅草中央通りに入り食事のできるお店を探す
浅草に行くと言ったら息子が何故か「うなぎでも食べたら」と言うので、病院からうなぎを食べると決めてきた
全く調べてきていないのでお店はわからない
雨の中しばらく歩くと、“うなぎ”ののぼりを発見
小さいですが小奇麗なお店です
入ってみてわかったのですが、新宿ヒルトンと玉川高島屋に入っているお店で、浅草店がオープンしたようです
今日は珍しく二人とも同じもの《ひつまぶし》をたのみました
その後、こんなお薦めメニューに目が釘付けに・・・“うなぎハム”
ハムもたのみました
ボイルするらしいのですが、蒲焼よりもうなぎ独特の味がします
美味しかったです
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《ひつまぶし》を頂きました
食べ方は好きなようでいいと思いますが、まずはそのままそして、薬味をのせて
そして最後はお茶漬けでいただきました
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心配でも、もう大人になっている子供のことはどうすることもできない
気持ちを浅草で切り替えて家路に向かいました




梅雨のHOTひととき

2010年07月01日 | 花・植物
鬱陶しい梅雨が続いています
毎日目まぐるしく変わる天気に翻弄されています
なるべく車は使わない! 歩くのがベスト! と思いながらも雨が降りそうだと思うと簡単に車にするので、結局は毎日“車”を使っている状態です
そして、昨日の水曜日も夜半から激しい雨が降り続き、朝には弱まったものの降っていました

家の近くにたくさんの種類の紫陽花が咲いていることを知ったのはちょうど花の咲き始めの頃
それから車で通るたびに気になっていたのですが、ようやく昨日の午後、仕事がなくなったので
午後から、曇りでも写真を撮りに行こうと考えていました
ところがすでに花の時期は過ぎて、良い状態ではありませんでした
そこで対岸の公園に行ってみたところ素敵な花に出合いました

この公園は、この地区のボランティアの方々が整備されているのか時々植え付けや整理をされている所にでくわしすこともあります
歩いて5分ほどのこの公園に着くと家を出る時は曇っていた空が突然快晴に =^-^=
桜並木に挟まれたこの公園に現在も数種類の花が咲いていて、この青い空が何ともいえず素敵でした


この公園の紫陽花やスカシユリ、ガウラももう終わりかけています
その中で、“これから”というのが《アガパンサス》
ギリシャ語で“愛らしい花”、花ことばも“愛しい人”薄紫の素敵な花
さっきまで水滴がついていたと思ったら、もう影も形もありません
まだ咲き始めの美しいアガパンサスです                                          マウスオン
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この花の名前はわかりませんでしたが、そよそよと風に揺れて見ているだけで癒されそうです
2枚目の背後にある植物も気になります
さくら草かも知れません
こんな葉だけになってもいいですね (゜▽゜*)♪                                        マウスオン
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公園に入った時から気になって直行しました
一気に晴天になって体感温度も上昇したせいなのか、南国にでも行ったような感じです
この花は《トリトマ》、アフリカ原産 蕾は紅色で開くと黄色になってそのグラデションが素敵!
耐寒性が強いので北海道でも屋外で越冬が可能だとか
私の背丈よりも大きいこの植物が、青い空によく似合っていました                            マウスオン
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大きな“アザミ”だと思って近づくと、とにかく大きい 2mほどはある “アーティチョーク”
花径も15cmはゆうにあります
ギリシャ・ローマ時代から栽培されていて、若い花蕾が食用となる種類と観賞用のものとがあります        マウスオン
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ちょうど仕事から帰り昼食を済ませてから出かけたので、2時過ぎでした
家を出るときに曇っていたのですが、それでも紫外線対策にSPF30/ PA+++ の日焼け止めを腕と首に重ね付けをして出かけたのですが、
腕はひりひりして夕方にはすっかり黒くなってしまいました
歳をとったら気をつけないといけないことは、〈転んではいけない・・・自転車で転んだ顔の傷がまだ痛い〉と〈日焼け〉
もう元には戻せません

今年は、いつもコメントを頂く Scientific Famer yoshiさんの菜園日記 に感化され、野菜の苗を2株づつ買ってきました
yoshiさんはただのFamerではない!“Scientific”なのです (^○^) 興味深くて面白い
私には、その探究心は全くありません・・・ただの思いつきで買ったものです
きゅうり、植えつけてから約1ヶ月、すでに2本収穫しました
柔らかくて美味しい・・・初物だというだけで格別の味、4人で仲良く分けて食べました
この後も17本の収穫はできそうです                                         マウスオン
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このトマト、中玉と表示があるところから買ったと思ったのですが、ミニトマトでした
これも庭に水を撒くついでにいくつか口に入れておしまい、いつみんなで食べることができることやら・・・
ハーブの隣において害虫対策?をしています                                       マウスオン
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なす、1本収穫してぬかみそに漬けていただきました
でも、花の付きがいまいちで今のところ収穫できそうなのは4個 (=v=)
そんな感じですが、庭に出るのが楽しみな今日この頃です                               マウスオン
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ここからは家の庭です
昨年頂いた〈はまゆう〉の花
茎が3本伸びてこんなに素敵な花が咲きました
1本の茎に7つの花がついています
あと2本、楽しみです                                                      マウスオン
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この花は〈ブルーエルフィン〉何とも優雅なスタイルと色の花
パンくんままさんのブログの中では素敵な花がいっぱい
珍しい花も多くてその素晴らしさについつい欲しくなってしまう花も多いです
このブルーエルフィンもその一つで、、パンくんママさんのところで見かけたこの花はもっと素敵でした
もうすでにたくさんの花を見せてくれたのですが、こんな写真しか撮れなかったのが残念で仕方がありません  マウスオン
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昨秋に植えた待望のビオラ、こちらもパンくんママさんのご推薦のビオラ      
ず~っと秋から咲いて今現在もこんな感じで咲いています =*^-^*=                          マウスオン
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今年の〈ポーチェラカ〉は八重咲きのものを購入
この鉢にいっぱいに咲き乱れるのを楽しみに待っています
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