Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

三春滝桜の子孫?

2008年03月29日 | 花・植物
今日のさくらは・・・ 三春滝桜の孫? ・・・だというさくら

知り合いのお宅に、福島県の三春滝桜の孫に当たる桜の木があるというので見せていただきました

三春滝桜 は日本三大桜の一つといわれている有名な桜
樹齢は、推定1,000年以上の古木
推定というのは幹の中心がすでに空洞になっている為、正確にはわからないということ
樹高は13.5mで根回りは11.3mもある巨木
【四方に伸びた太い枝から、薄紅色のちいさな花がほとばしるかのように咲き競い、
その様がまさに滝が流れ落ちるかのように見えることから、滝桜とよばれるようになった】所以
【エドヒガン系の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)で、大正11年10月12日に国から天然記念物指定を受けた名木】だそうです
そんな有名な桜なのに私も初めての 対面

ところで、“三春滝桜の孫”ということはどういうことなのか
すみません どういうことなのかは定かではありません
まだ小さな木ですが、かわいらしい濃いピンクの桜の花
滝のように下に向かって咲いていました








何のお世話もしていない庭のムスカリが、藪のようになっている葉の間から
続々と顔を出してあまりに健気なのでパチリ
日本人が好む花の色は、ブルー系・薄紫系の色だとか
私もこの色が大好きな花の色です




うちのおじいちゃんは、とてもお弁当が大好き
元気な頃、サイクリングが趣味のおじいちゃんは地図とお茶を持ってかなり遠くまで行っていたらしい
そして、コンビニによってお弁当を買って食べていたらしい
セブンイレブンのお弁当はごはんが美味しいということで殊の外好んで食べていたようです

そして、今は・・・
スーパーのチラシに『駅弁フェア』なるものをやっていると、リクエストがくる

かつて私が実家に帰る時は、信越本線で横川の釜飯は風物詩的要素がありました
新幹線が開通して、横川を通らなくなり釜飯は、ドライブインやインターの近くに大きな店舗を構えて売られている



私も、懐かしさから買ってみました

  



小さい頃、おじいちゃんと特急電車に乗って食べた味
しみじみとあじわっていただきました








無線山のさくら

2008年03月28日 | 花・植物
今日のさくらは・・・

無線山のさくらこの桜の名所は、埼玉県北足立郡伊奈町にある無線山と呼ばれているところ
通称無線山と呼ばれているKDDIの研修所の敷地内に、樹齢70年ともいわれている古木がみごとに並んでいます
その姿は圧巻です
無線山のさくら
無線山のさくら今日は、朝から雨模様のどんよりした天気
でも明日、明後日は休日にかかり、かなりの賑わいになるはず・・・
急遽、息子を伴って出かけました                      
この写真はお日様が顔を出してくれたので素敵なアップが撮れました
大きく広げた枝は、満開になると花が手の届く所にあります
無線山は小高い山の一角にあり、緑豊かな森で野鳥の宝庫なのだとか
春の穏やかな日を、小鳥たちのさえずりを聞きながら桜を愛でるのもいいですね
無線山のさくら
無線山のさくらもうすでに8割がた咲いている桜の花
晴天の空がバックにあったらもう申し分なし
そんなうす曇の中、さくらのアーチをくぐり満足な一日でした
桜並木の隣は、KDDIが経営する乗馬クラブ
自然豊かな環境で乗馬
最高の贅沢!!
無線山のさくら



今日の昼食は、インドカレーのお店へ・・・




 息子もびっくりするほどの大きさ
 あまりの大きさに『少しあげるね』などと言いながら
 ぺろりと平らげてしまいました ごめん!









 私が頼んだのは、キーマカレー
 辛さは、マイルドで頼んだのでちょうどいい辛さ






今日は、一人で桜を見に行こうと思っていたところ息子も行きたいと
さらに、家を出たところで私の友人に出会いました

ご主人を病気で亡くされて現在同じ年頃のご子息2人と生活している
しかし、息子さんとは出かけることがほとんどないのだとか・・・
桜を見に行きたいと思っていたところグッドタイミングで
声をかけたところだったようで
大変喜んでくれて、急遽3人で出かけることになりました・・・

忙しい毎日を過ごしている息子にとってしばしの休日
今日一日、おばさん2人に付き合ってくれてありがとう




息子作・・・

2008年03月26日 | 料理
今日のさくらの様子


     
       今日も、小春日和の気持ちのいい日
          川に沿って、散歩しました




息子が足を捻挫し、久しぶりに家にいる
昼食、何にしよう・・・昼食くらいできれば簡単にすませたいもの
でも、ほとんど家にいることが少ない息子に
美味しいものを作ってあげたいのも母心

ひそかにスペシャルな昼食用に買っておいたものが・・・
おばあちゃんに言うと、『(勝手に・・・)食べていいわよ』
夫は、『いらない・・・』
美味しいのに・・・
食べたこともないのに絶対美味しいと思っている

それは、冷凍の“ニョッキ”と“カニクリームソース”
CO-OPのカタログに載っていたもの
昼食は『ニョッキをカニクリームソースで食べる』と告げると
息子が、何やらパソコンで調べ始めた

もしや・・・  息子の“作りたい虫”がうずき始めたか・・・
『トマトある?』『菜の花を入れたらいいかも・・・』

そして、買い物に
買ってきたものは、モッツァレラチーズと水菜
みじん切りしたにんにくと1cm角に切ったトマトを
オリーブオイルで炒め、そこへカニクリームソースを投入
さらに、適当に手で裂いたモッツァレラチーズを入れて
何やら、香辛料をいろいろと入れている
茹でたニョッキが入り、完成に近い



味見も終わり、できたもよう

        完成!! 息子作“特製 ニョッキ”


美味かった
美味しいのはあたりまえかな・・・こんなに美味しい素材を使っているのだから・・・
今回は冷凍のニョッキを使いましたが、調べてみると簡単にできそうです
今度は、“ニョッキ” にChallenge!!
今度は夕食に・・・ニョッキは手作りで・・・

久しぶりに料理の好きな息子が腕をふるって作ってくれた
“ニョッキのカニクリームソースあえ”

ごちそうさま





まぐろ・アボガド丼

2008年03月24日 | 料理
今日のさくらの様子

もう一つ二つ開き始めました
蕾がこんな感じになってきましたので
木全体がうっすらとピンク色に染まってきました

明日は、暖かくなるという天気予報
開花が楽しみです

桜でしょうか・・・ ソメイヨシノの傍らで咲いていた小さな小さな花   花辞典にも載っていないのでわからないのですが・・・     もう満開を過ぎ散り始めていましたがかわいいので写真に納めてみました
濃いピンク色薄いピンク色
今日のメニュー
まぐろとアボガド丼ベビーキウイ


以前このブログの中でご紹介した本 『病気にならない生き方』 のレシピに載っていたメニューから・・・
酵素をたくさん取り入れて、元気な体を作るためのレシピを実践してみました

まぐろは、赤身のもの(まぐろなどは脂の部分に水銀がたまりやすい)
アボガドは、植物性脂肪が多く、リノレン酸などの必須脂肪酸が多く摂れる
スプラウトは酵素の宝庫   なのだそうな・・・
さらに、ごまと大葉もたっぷりトッピング


ベビーキウイ も侮れない
ちっちゃな体でこんな栄養素が・・・
ビタミンCやベータカロテンやルテインの抗酸化作用がある
普通のキウイとの比較では、ベータカロテンが3.2倍、ルテインが1.8倍もある
ルテインの含有量は、フルーツの中では、だんとつに多い
食物繊維による、便秘改善効果が期待できる
タンパク質分解酵素による消化促進効果が期待できる



まぐろとアボガドは本当に相性抜群
おばあちゃんたちも、同じメニューを食べてくれるので助かります
しそとわさびの香りが食欲を誘う一品・・・
“まぐろとアボガド丼”とても、美味しく頂きました




春の陽気に誘われて・・・

2008年03月22日 | NEWS
春の陽気に誘われて散歩をしてみました
最近まで、ストーブが離せなかったのに、あっという間にいらなくなってしまいます

通勤途中にたくさんの桜の木があるのでおのずと目にする
このところ桜の蕾があっという間に大きくなり、
今朝は先端が切れピンクの色が覗き始めました



桜の開花ももうすぐ
桜の花が好きなので、毎年どこかに行って 桜鑑賞 をします
昨年は、新宿御苑 へ行ってみました
広さ58万3000平方mの広大な土地に1300本の桜が堪能できる場所
桜が好きなのに、種類も何も知らないで出かけ、資料館でパンフレットをもらい
一本一本名前と照らし合わせながら“さくら”にどっぷりと浸りました

今年の新宿御苑のソメイヨシノはすでに開花した模様です


今年は、どこのさくらを見に行きましょうか
それも、楽しみの一つ
















 枝垂れ梅(でいいのでしょうか?)が
 みごとに満開

 “梅”はバラ科サクラ属で桜と同じ
 桜もそうですが、葉は後から出てくる
 この梅の花、こんな感じに枝についていると
 精巧な作り物のような感じがします




  




散歩の途中で見つけた花
和紙の原料とされるコウゾ・ミツマタのミツマタです
桜と同じ頃に咲く花
文字どおり枝が三つ又に分かれているのでその名前

遠目で見るより、アップにするととてもかわいい花
赤と白の花があります

赤い ミツマタ は、とても華やか


  


白い ミツマタ も花の先端が黄色でかわいい


  







エアープランツ

2008年03月20日 | 花・植物



お彼岸のぼたもちではありませんが、おはぎを作りました
が、食べることが忙しくて写真を撮るのを忘れてしまいました
残ったのは、これ一つ・・・



“エアプランツ”を買いました

前から存在は知っていましたが・・・
エアプランツは、米国南部から南米にかけて広く分布しているパイナップル科チランジア属の
植物の総称で、アナナスなどの仲間だとか

エアプランツは、育つのに名前のごとく空気が関係しています
株表面から空気中の水分を吸収して成長します
Air Plants = 空気植物・・・なのだとか
場所を選ばず、どこにおいてもOKな驚きの植物


このエアプランツもテーブルの上にあったり、ピアノの上にあったり・・・
ところが、気がつくと長く“芽”のようなものが伸びてきました


これは、“花芽”なのでは


でも、エアプランツは生涯一度しか花を咲かせないのだとか
花を咲かせ終わったら成長が止まり、子どもを作るのだという不思議な植物

育て方も、とても簡単
エアプランツは昼間は気孔を閉じているので、夕方から夜にかけて
週に2~3回、葉が濡れる程度に霧吹きをするだけの“超”が付くほどの簡単もの
空気中の湿度が60%くらいであれば、その水さえも与えなくてもいいのだという

肥料も与えなくても育つ、不思議な不思議な植物
ものめずらしさで買ってみただけでしたが、気になる存在に・・・
確か、都内のデパートでいろいろな種類を見たような気がします
増やしてみようと思います
このエアプランツの花
どんな花が咲くのか、毎日首を長くして待っています











もう一つ、魅せられているもの
パンフラワー 先生の作品“さくら”
精巧にできているさくらの花














今日、仕事の帰り道歩いていると桜の蕾の先がピンク色になっていました
“川面のみえる家”のキャッチフレーズの家を買ったのはもうかれこれ20年前に・・・
その川に沿って壮大な桜の並木がつづく
もうすぐ桜咲く






初めての河津桜!

2008年03月18日 | うれしかったこと
ここは、埼玉・・・

はじめての“河津桜”をこんなに身近に見ることができるなんて・・・感動



       樺細工を思わせる木の肌も美しい光沢



       もうすでに8割方、咲いて一番美しい時か・・・



       青い空とのコントラストが美しい



                  もうすぐ葉桜に・・・



             全体を見ると、極小さな桜の木
      こんなに小さな体でたくさんの花をかかえて・・・



花粉症で大変な思いをされているのに
今日は貴重な時間を割いていただき案内してくれた bobyさん ありがとうございました





グリンピース

2008年03月15日 | 料理
コーンとグリンピースの冷凍野菜は常時保存していましたが
突然、グリンピースを店頭ですっかり見かけなくなり
昨年から、グリンピースが店頭に並ぶ時に買いだめし冷凍保存している

今年もその時期がやってきました
でも、悲しいかな・・・ずっしりと重い袋を3袋も買ってきたのに
さやから取り出すと、なんと5分の1の250gしかありません
“なんと”というより想像通りといったところです
このグリンピースを茹でて冷凍保存し、料理の彩りに使います
無くてもいいものだけど、なければ寂しいもの

おばあちゃん曰く、グリンピースの茹で方にもコツがあるのだとか・・・

ぷりぷりのグリンピースの作り方
①さやからだしたグリンピースは、5分くらい塩水につける
②沸騰しお湯に塩を入れ、グリンピースを入れてお好みの柔らかさに茹でる
③茹で上がったグリンピースは、40℃くらいのぬるま湯に入れて5分くらい置く
④保存するのであれば、水気をとり除き、使う用途に合わせ小分けして保存すればよい



ぷりぷり(ちょっとしわがありますが)でつやつやのグリンピースができます


グリンピースが出てきたので夕飯にグリンピースごはんを炊いてみました
3C(うるち米2C+もち米1Cにしています)のごはんに、
グリンピース100gと塩大さじ1.5杯入れて普通に炊くだけ



グリンピースごはんは、家族みんなが大好きなので出回る時期には頻繁に食卓へ・・・
冷凍のグリンピースは絶対に食べない娘にもまた連絡して旬のグリンピースを食べさせなくては・・・
季節を忘れないでいるように








エコ作野菜

2008年03月13日 | NEWS
                      義理の妹から、珍しい野菜をいただきました
                          【あんしん野菜 エコ作】 

エコ作ってなに?
エコ作は、農薬を使わずに水耕栽培で育てたあんしん野菜!
全面ガラス張りのハウスで太陽の光をいっぱいに浴びて育てられています。
また、雑菌数が少ない完全密封包装なので日持ちがよく、便利にお使いいただけます。(同封のちらしより抜粋)

“エコ作”?“あんしん野菜”?
水耕栽培は土をつかわないので、初めてでも簡単にできて、手間がかからない、早く良く育つ、虫がつきにくいなど、
従来のガーデニングにはない多くのメリットがあることは、何となく知ってはいたけど・・・

この野菜は、個包装の袋に野菜の調理方法も載っている
【フリルアイス】
刺身用のタコ、イカ、タイ、ヒラメなどをお好みで、さらにワカメなどの海藻類、
カイワレ大根、スライスきゅうりなどで海の幸サラダ

【モコヴェール】
各種スパゲッティに入れて炒めます
バジルのスパゲッティに入れてみました

【レディッシュロザリア】
食べやすい大きさにちぎり、食べやすい大きさに切ったハムとからし醤油であえる

この類の野菜をサラダで食べること以外思いつかなかった
炒めたり、からし醤油であえたり

食べてみると、くせやえぐみなどがまったくない野菜
でも、食べやすいけど味がないような気がする
味がないから味気なく思ったのか・・・
やっぱり、日本の古来からの農法で土を耕し
有機肥料をもちいた、お日様の日をさんさんと受けて
虫食いが少しくらいあってもいい
そんな野菜を食べたいと思うのは時代おくれなのか


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フリルアイス












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モコヴェール


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レディッシュロザリア






春のおとづれ

2008年03月11日 | 花・植物
今日は気温も上がり春本番のような陽気になりました
こんな時に、庭に出て深呼吸をしたい気分ですが・・・

庭の前の敷地は整地も終わり着々と工事がすすんでいます
以前は・・・←クリックしてご覧下さい

たくさんの工事の人たちが働いているので、遮光カーテンに換えてみたところ
全く外から見えないのはいいのですが、中からも全く外の景色が見えなくなってしまいました
この圧迫感は、堪えます

毎朝、工事が始まる前に庭の様子を見ることに
だいぶいろいろな花の芽が出てきました
ちっちゃな水仙【テケテケ】ももうすぐ咲きそうです
ムスカリ・フリージア・チューリップ・・・ではじめたところです


                   現在咲いているオールスター's

パンジー春の花といっても暮れからがんばっている健気なパンジー まだまだ健在
毎年毎年、植え替えもしないのに、これまたがんばってくれているクロッカス                         いろいろな色がランダムに咲いてとてもかわいいクロッカス
雲間草:赤今年は赤い色も買ってみました。             多年草なので今年は高温多湿に注意して来年もまた咲いてくれるように・・・
昨年初めて知った花。雲間に生える草花と見立てた素敵な花。夏場に水のやりすぎでだめにしてしまった経験をいかし今年の夏はうまく乗り越そう!!雲間草:白
クリスマスローズもう今年で12年目の古株さんです。            お手入れもしないのに毎年毎年たくさんの花を咲かせてくれるがんばりやさんのクリスマスローズ
昨年頂いた時は【白色】だったクリスマスローズ。少し黄緑がかった白色のかわいいクリスマスローズだったのに・・・                             これはこれでかわいいのでいいのだけれど不可思議なことがお花の世界にも???クリスマスローズ


リビングからすぐ花が見えるようにしてあるのに・・・
これからたくさんの花が咲くというのにとても悲しいですね




佐久平にて

2008年03月09日 | 散歩
突然に・・・当たり前のことだが・・・
昨年2人の伯母と叔父を送ったところですが、また一人伯父の訃報
とりあえず、仕事を変わってもらい
家も空けられるようにし、長野の佐久平に向かった

新幹線の車窓からも軽井沢あたりで勇壮な浅間山に出会える
佐久平駅近くの正しく浅間山にちなんだ名前の浅間中学校に通っている頃
どの教室の窓からも浅間山がすぐそこに大きな浅間山が見えた



街を通り抜けセレモニーセンターへと向かう道は、牧歌的な風景に遭遇する
創造の森、駒場公園・図書館・美術館などの文教施設が隣接する
白樺の並木道を農林省種蓄牧場へ向かう道は北海道のような広大な農地が広がる
中学生の夏休みには、友人たちとテニスをするために朝もやの中自転車を走らせた懐かしい道


最後のお別れを済ませ、周りを見回すと年をとってしまった伯父や伯母たちが・・・
最後のお別れの席を用意されていたので、伯父伯母の席をまわり
日ごろの無沙汰を謝り、故人を偲びながらしばし話しに花が咲いた
伯父、伯母たちは、すでに皆80歳前後の年齢になっている
いつまでも、いつまでもお元気で・・・



実家のある佐久市は鯉料理で有名な所
慶弔の席でよく出る料理です
私は鯉料理が大好きで、母が生きていた頃は里帰りの時に作ってくれたりもしました
お別れの席に用意されていたお料理の中に“鯉料理”がありましたが
食べることができなかったのです
食べることができなかったとなると、どうしても食べたいもの
時間はなかったのですが、妹と二人で食べて帰ることにしました

行ったところは鯉料理専門の老舗
窓越しに見える中庭には、まだ雪が残っていました


カリッと揚げてある【鱗煎餅】             大根おろしがさっぱりとした美味しさ【肝の一夜漬け】
  

 試作の段階だとか・・・【鯉の皮】?                  【ハヤのから揚げ】
  

   いよいよ、お待ちかね!【鯉のあらい】                 【鯉こく】
   

            内臓も新鮮なので苦くない絶品【鯉の旨煮】

鱗や皮・・・捨てるところがないのだとか・・・
メニューにある全てのものが注文を受けてから調理するのだとか
帰りの新幹線の時間が気になったものの、これを食べなければ帰れない
何年ぶりかで鯉料理を堪能しました


前日は、雲がかかっていた浅間山
浅間山方面に向かっていた車の中からパチリ
今日は、雲ひとつない晴天で浅間山ともお別れ・・・
今年は、5月に母の13回忌
また、帰ってくる
年とともに、帰ってくることがうれしい・・・そして懐かしい風景





安曇野のおとうさんとおかあさん

2008年03月05日 | うれしかったこと
私の両親はすでに他界しています
でも、一緒に住んでいる義父母ではなく
心から“親”のように思っている
“おとうさん”と“おかあさん”がいます

その“おかあさん”とは、以前でもこのブログの中で登場してくれました義理の妹のご両親
【一足お先に・・・】 の中で美味しい安曇野米を送ってくださった“おかあさん”です

その安曇野のおかあさんから、大きな箱が届きました
以前には、おやき(市販)・えのき茸・山菜・漬物・・etc.
すべて、とても 大きな箱 でした

今回、贈ってくださったものは
                   【おやき】


                   【漬物 3品】


                  【梅の甘酢漬け】


いずれも、お手製 のものばかりでした
おばあちゃんたちも大好きな“おやき”を昼食にお相伴にあずかりました
頂いていて何か足りない・・・
そうです!お漬物・・・
お漬物 3品を、さっそく出していただきました

この3品は、大根のしょうゆ漬け大根のべったら漬け福神漬け です

この漬物も手が込んでいる
“福神漬け”には、大根・人参・きゅうり・なす・茗荷・生姜・紫蘇の実・・・
これだけはわかりました

そして一番好きだったのは、梅漬け
甘すっぱい味なので、梅の甘酢漬けと名付けました(私がつけても仕方がないが・・・)
“おかあさん”たくさん美味しいものをありがとう


“おとうさん”は芸術関係にご興味があり訪問すると必ず美術館などに連れて行ってくださる
解説付きで・・・
そのお父さんから毎年版画の年賀状を頂く

以前(たしか2005年だったと思う)、チケットの購入が困難な
サイトウ記念コンサート のチケットを妹の分と2枚も頂きました
妹も芸術関係が大好きで、チケットの入手が困難なことは身をもって知っていたようです
そのチケットを2枚も・・・
実は、“お父さんも”娘さんと行くので合計4枚も2日間徹夜して取ってくれたもの
そして、気を使わせないように違う日をわざわざ取ってくれて
『ゆっくり楽しんでください』と・・・
チケット代金もかなり高めのコンサート

お二人には感謝してもしきれない
四方みわたす限り山に囲まれた盆地
家からは何の障害物もなく山々がみわたせる素敵なところ
近くの湖には白鳥も飛来し清水が湧き出る素敵なところ
暖かくなったらまた伺います・・・
いつまでもお元気で・・・




ひな祭り

2008年03月03日 | イベント
お雛様を出した時、娘にメールを出した
が、なかなか返事が来ない
1週間前にやっと、『ごめんなさい、遅くなって・・・』約2週間ぶりのこと
『お雛祭りは、いつやるの?土曜日の夜?日曜日の昼?』
どうしよう・・・かつてのように、もしかしてパーティーをやると思っていたら
でも、忙しい仕事の合間に帰る努力をしているのだから私もそれに応えなくちゃ
頭の中で、着々と準備が進んでいた矢先、
『仕事で明日は帰れないけど、日曜日の夜には帰れるよ。それでいい?』と
土曜日も夜遅くまで仕事で、日曜も仕事をしてから来るのだと・・・
『また、ゆっくり帰れるときにしよう』ということで
今年もひな祭りは主役不在のまま簡素に執り行われました
決して、サボったわけではありません

     【五目ちらし寿司とはまぐりのお吸い物】


五目ちらしというと、すし飯に甘辛く煮た具材を混ぜたもの
我家の五目ちらしは、少し違います
すし飯をお皿によそったら、別々に煮た7種類の具材を一種類づつ載せていく
レンコン・椎茸・かんぴょう・人参・油揚げ・絹さや・錦糸卵の7種類+でんぶ

レンコンのサクサクの歯ざわりがとても好き
薄いスライスや細かい千六本に切るのは私の仕事
おばあちゃんはきれいに仕上げる為に、具材を一つ一つ丁寧に煮ていく
そして、すし飯に混ぜない

簡素な五目ちらしだけれども心をこめて丁寧に作ったもの
娘もこの五目ちらしが大好き
届けてあげたいけど・・・
また、帰ってきたときに作ってあげよう

今年のはまぐりのお吸い物にはお祝いなので桜の花を添えてみました
娘が何故かこの桜の花の塩漬けが好きなので買ってありました

桃の節句なのに・・・
ひと足早く、桜の花が開きました
日本って素敵なものがたくさんありますね





さっそく・・・第一歩?

2008年03月01日 | 料理
健康の源は“食事”だと考えて、家族全員の健康を願い作ってきました
でも、その常識ですら思っていたことが間違いだったとわかった
間違っていたことは改善しなければいけないのだが・・・

最近調子が戻ったおばあちゃんは、ベンチ?に掛けて監督
美食家で料理大好きのおばあちゃんは、長年家族の健康に配慮し
食事を作ってくれた

まず、おばちゃんから洗脳
本を読んでもらおうと、薦めると
『まぁ、いいにするわ』と・・・やんわり

白米と牛乳について話してみる
具合が悪く、全く食べれない時に生命の維持をしてくれた牛乳
その特別に取っている牛乳を増やしたばかり
『そんな話、聞いたことないよね』と・・・一蹴

80歳になった最近は、いいと思ったことも翌日にはリセットされていることが多い
今日は、ここまで・・・

今日のメニューは、お肉が入りましたが
大豆たっぷり、赤身のお刺身を使って作ってみました

            【大豆と手羽先の炒め煮】




【材料】約5人前
ゆで大豆・・・・・・・・・・240g
鶏手羽先・・・・・・・・・・10本(大き目のもの)
グリンピース・・・・・・・・適宜
*(オクラ・・・・・・・・・10本板摺りし、さっと洗い半分に切っておく
長ネギ・・・・・・・・・・・1/2本   みじん切り
生姜・・・・・・・・・・・・1片   みじん切り
赤唐辛子・・・・・・・・・・1本(お好み)  種を出し、半分に切る
サラダオイル・・・・・・・・大さじ2杯

醤油・・・・・・・・・・・・大さじ3
酒・・・・・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ1

【作り方】
① 熱したフライパンにサラダ油を入れ、生姜・長ネギ・赤唐辛子を入れ炒める
② ①に下ごしらえした手羽先を入れ、こんがりこげ色をつけながら炒める
  *ここで余分な油は取り去ります(コラーゲンかもしれませんが・・・)
③ 大豆を加え、ひたひたの水を加える
  煮立ったらアクを取る
④ 調味料を入れ中火弱で煮汁がほとんどなくなるまで20分ほど煮る
  その途中、オクラ(今回はないのでグリンピース)を入れます


野菜も茹でたり、煮物にしたり、スープにしたりがいいと常識の範囲で思っていた

“病気にならない生き方”の中で、エンザイム(酵素)は生の素材にたくさん入っていると
先生は、火を通す時もほんの少しだけ
“生”なので鮮度はもちろんのこと安全の面でも良い食材を使うのが大切だとも


今日のもう一品は【まぐろの山かけ】
赤身のものを・・・
まぐろなどは、脂の部分に水銀がたまりやすいというのが理由


一口大に切ったまぐろはわさび醤油にくぐらせて
大和芋は擂って、もしあまり硬かったらだし汁でのばせばOK