Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

箭弓稲荷神社のぼたん

2008年04月30日 | 花・植物
昨日は、【昭和の日】になったんですね
まだ、私の中では【みどりの日】でした
今日も、朝から快晴

近所のお宅で、毎年黄色のぼたんが咲いています
雨の日には、傘を差しかけてとても大切に育てています
今年も、素敵な黄色のぼたんが咲き始めました

義父がぼたんが好きだということと、まったく外に出たがらない義父母を誘いぼたんでも見に行ってみようと考えました
しかしながら説得も空しく、断られてしまったのでやむなくまた夫と二人で出かけることに・・・


東松山ICに程近い 箭弓(やきゅう)稲荷神社 に行ってきました
神社仏閣の好きなところは壮大な建造物はもとより、広大な土地に大きな森林があること
そして今の時期は特に木々の新芽が鮮やかでとても気持ちがいいと思う
そして、歩くことをしない二人にこんな爽やかな空気を吸って少しでも歩いてもらいたいと思う
おばあちゃんたちに、こんな気分を味わう楽しさを知ってもらえたら出かけることが楽しくなるのか・・・もう無理なのか・・・

  


箭弓稲荷神社ぼたん園に入ると和風庭園
池があり、噴水があり・・・
築山には一面のつつじが咲き乱れています
ぼたんを見に来たはず

しかし・・・
みごとなつつじの花・・・というより
つつじの大群に目を奪われました
箭弓稲荷神社
箭弓稲荷神社この藤は、なんと250年以上前のもの
名前は、【延命(ながらへ)のフジ】

ここで一句・・・出てこない
つつじがこんなにきれいだとは・・・
初めての発見でした
箭弓稲荷神社
箭弓稲荷神社いよいよ、ぼたんです
黄色のぼたんは、やはり珍しいのだとか・・・
他のぼたんよりも若干遅咲き
ちょうど身頃を迎えていました





残念ながら、ぼたんはもう終盤で枯れかかっているぼたんが目立っていました
それでも、優雅なその姿を堪能してきました
      

この中の、白いぼたんの花・・・透明感のある楚々とした清楚な姿が印象的




つつじの種類はとても多いという
漏斗状のつつじの花びらから出ているおしべとめしべのなんと優雅な曲線
とてもかわいいと思う
      

                                              つつじの“やま” Bravo
      







春爛漫?

2008年04月27日 | 花・植物
新潟に住む伯母さん(義父のお姉さん)から、この時期のもの
【木の芽】を送っていただいた
【木の芽】とおばあちゃんたちは呼んでいるが、通常【木の芽】と言えば山椒の若葉のこと・・・
調べてみると、一般的には、【アケビの芽】と言われているようです

おじいちゃんたちは、この贈り物を春になると心待ちにしている
食べ方は、アケビの芽を茹でて、しばらく水にさらし(アクを抜く)、削り節と醤油をかけて食べれば、
少しほろ苦くてしゃきしゃきした食感が楽しめます
今回は、2回食卓にのぼったので、2回目はマヨネーズ醤油で頂きました
ちょっと大人の味なので、夫にはムリ・・・食べれないはず
案の定、山菜の苦手な夫は努力してもこればかりはお手上げだったようです
この【アケビの芽】は、3月~4月頃のアケビの芽を摘んだものです。
でも、摘んでしまって秋には・・・どうなるのでしょう?
伯母も店先に出回ったところをわざわざ買って送ってくれている
最近は、中々手に入れることは難しいと聞きます
そんな、貴重なもの






 たまたま、散歩中に見つけたアケビの花
 小さい頃、実家の裏の生垣にあったアケビの木
 春にはたくさんの花が咲いていたのを思い出します








昨年暮れからもうかれこれ4ヶ月強は咲いているクリスマスローズもそろそろ終盤に
赤系のクリスマスローズは、もう10年以上、目を楽しませてくれています
でも、まだまだ元気そう・・・新たな葉がたくさん出ています


白系は、グリーンがかった白のはずが、ピンクの芽が出始めて不思議だったあのクリスマスローズです
最近では、頂いた時のようなグリーンがかった白色になり、今もたくさんの花をつけています。

毎年、こんな感じでたくさんの花をつけるクリスマスローズ
根が疲れてしまうのではないかと心配しているのですが、花を咲かせながら
また、新しいきれいな葉がたくさん出始めました
来年も、どうぞよろしく




只今、準備中
      すかしゆり                   カラー(白)                西洋おだまき


    つるバラ(コクテーテ)               フリージア                 ストロベリーキャンドル






今朝、発見



昨年秋から、もう諦めていたカラー
なんとか、花が咲きそうな予感が・・・


ものすごい勢いで、日々成長を続けている我家のオールスターズ
庭に出るのが、とても楽しみです



もう一つの発見・・・
今日は、家の前の工事が休み
毎日、工事の人たちが働いていると何となく見ることを憚るが今日はじっくりと・・・
着々と工事は進んでいる模様
そして、とうとうあの塀が無くなっていました
誰が誰の為に描いた絵だったのか、未だにわからないけれど
少しの間、楽しませてもらったような気がしている





現在、我家の庭を彩っているスターは・・・【シラー・カンパニュラータ】

ムスカリの花が咲き終わり、咲き始めたシラー・カンパニュラータ
昨年秋に、花壇の整理をしました
ねこの額ほどの庭にアリストロメリア・ムスカリ・フリージア・カラー・バラ・クレマチス
水仙(3種)・秋明菊(2種)・ドウダンツツジ・リンショウバイの花の他に
ラズベリーと南天の木があります
もうキュウキュウ
そこで、球根を掘り起こし整理をしたところ球根がたくさん出てきました
どの花の球根かは適当に感で選別し植え替えました
そして、結果としてシラー・カンパニュラータが一番多く、
今まで咲いていた地植えしていた場所に加えて大きめな長方形のプランター3個に増えて、
今満開を迎えています
この藤色は日本人が最も好む色だと聞きます・・・私も大好きな花の一つです



そしてもう一つ・・・
この時期大きくなってしまうバラの陰に隠れて毎年影を潜めているクレマチス
今年もひそかに咲いていました   ゴメン!


白系が今は満開
あと、ブルー系とレッド系が大きな蕾の状態・・・楽しみです
この場所は、バラの陰になっていて植え込みの奥に入らないと見れないところ
一人で密かに楽しんでいる
  






贅沢な空間と素敵な時間

2008年04月25日 | うれしかったこと
Sさんから、わざわざお電話を頂戴して、花が満開の庭を見せていただけることに・・・
お仕事をされているので、お邪魔ではない時間と思ったのですが、
意外なことに、『3時のお茶の時間にどうぞ・・・』と言っていただいた

またまた、私が牡丹の花を頂いた時のように、もの欲しいそうな顔をしていたのか・・・
(牡丹のSさんとは別のSさん)
私の信条とするところは、“素直”なこと
この年になって“素直”が信条とはどうなのかとも思いますが
でも、こんないいことがあるなんて、素直に喜んで伺うことに・・・

ご自宅は、400坪くらいはあるのでしょうか
手入れの行き届いた庭の花を見せていただけるのかと思いきや
2階からとリビングからの眺めがいいのだということで
いきなり2階に案内していただいた

なぜ、2階なのかというと
Sさんのお宅のハナミズキの花がみごとなまでの満開
普通はハナミズキの花は、下から眺めることしかないと思うのですが・・・

<ハナミズキの花>
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                    Maus On Maus Onしない時はお手数ですが、本日のタイトルをクリックしてください


2階から、こんなショットは初めて・・・写真まで撮らせていただいた
ハナミズキの花を上から見ることができるのは最初で最後のことかもしれない
このハナミズキは建物の東側に位置しているので、建物の影になった部分と
日の当たっている部分があって思うように撮ることができなかったのがとても残念

今度は、庭に回りいろいろな花を解説付きで見せていただいたのに
ほとんどの名前は忘れてしまいました
広い芝もふかふかの緑の絨毯を敷き詰めたような感じで
その上を歩いてもいいものかと思わずお聞きしてしまったほどです

そして、お茶の用意をしてくださっていたリビングに通された
そこが、驚きの絶景
窓の枠があたかも絵画の額縁のように大きなしゃくなげの木がすっぽり入っています
その上のほうには、2階で見てきたばかりのハナミズキの木です

現在はお二人でのんびり暮しているSさんのちょっとした贅沢
私には創造もできない贅沢だけれども・・・
ご近所の目も憚らずレースのカーテンも全開にして
満開のしゃくなげとハナミズキの花を愛でながらしばし時間を忘れて
美味しいお茶を頂きました
Sさんとこんなにゆっくりと話をするのは初めて
素敵なご夫妻だというのは存じ上げていたが本当に素敵な心温かいご夫妻でした
貴重な時間を頂きまして、本当にありがとうございました



最近、アボガドを使うことが多くなり、買い置きしてあります
息子の大好物だからなのか・・・美味しさに目覚めたからなのか?
最近ではこんな親切な表示のアボガドも登場
  

仕事で遅くなってしまい買い物ができなかったので
急遽、冷蔵庫にあるもので・・・
でも、昨日仕込んでいた 鶏肉のハム があるのでなんとかなりそう
ということで、アボガドを添えて栄養面とボリュームUP
彩りに、あまおうのいちごを添えてみました(へん?









館林PartⅢ 世界一のこいのぼり

2008年04月23日 | うれしかったこと
茂林寺を出て、車で走ること数分
こいのぼりがたくさん飾ってあるという場所へ
世界一なんて大げさな・・・と思いながら館林最後の目的地
鶴生田川にかかる橋に向かうとちょっとバカにしていたことを
とても恥ずかしく思いました

世界一のこいのぼり を見てきました

館林 世界一のこいのぼり
こいのぼりギネス世界記録認定
文字通り世界一

行った日は風が強くこいのぼりは
元気良く泳いでいました
芽を吹いたばかりの新緑の緑が
                とても美しい
雨模様も手伝いとても美しいと思いました
こいのぼり
こいのぼり子供の頃、大きな弟のこいのぼりが庭で泳いでいました
雨が降ると、大急ぎでおじいちゃんと降ろしたことを思い出しました
昔のように色が落ちてしまうこともなく色鮮やかなこいのぼり
      小さい頃の思い出
こちらのコーナーは・・・
館林の幼稚園・保育園の手作りこいのぼり
園児のかわいい手を鯉のうろこ見立てたり
顔だったり・・・
こんな“発表会”もあるんだなぁ
こいのぼり
こいのぼり片方の岸はテニスコート
中学生のテニスの大会か・・・
両チームの応援合戦
おもわず、『ガンバレー!』

もう一つの岸は、公園
とてものんびりできる雰囲気の公園
両岸は長く続く桜の並木
このこいのぼりは、今年3月25日~5月11日の期間泳いでいるのだとのこと

来年、もう一度桜の時期に・・・
晴天の日に来てみたいと思いました
こいのぼり



      
      とっても、とってもかわいいオブジェに出会いました
                               《メジロオシ》

目白押しに並んでいるいるのにこの堂々とした勇士に


もう一つ、こちらもとてもかわいい 赤ちゃんが・・・

赤ちゃんを型にはめて模ったかのような思わず抱きしめたくなるような赤ちゃんでした


群馬県館林市は人口8万人弱の街
つつじやしゃくなげやふじの花で有名ところ
実のところそれしか知らなかったけれど
芝桜の名所があると聞き、さらに茂林寺・こいのぼり・・・
今回、初めて訪れてこれほど活気に満ちて素敵な街だとは思いませんでした



夫は1年ほど前まで、仕事で月に1度程度訪れていた街
夫は夫で、感慨深いものを感じていたと思う




館林PartⅡ ぶんぶく茶釜の茂林寺

2008年04月21日 | うれしかったこと
ぶんぶく茶釜のおとぎ話、覚えていますか?

私の父は、突然私が10歳の時に交通事故で亡くなってしまいました
悲惨だった事故のために、最後の父との対面はないままの別れでした
今でもまだ父は私の中では生きています

その父は、私のことを初めての子供ということもあり溺愛してくれました
女の子だからと髪を伸ばさなければならなかったり、オルガンを習わなければならないことはありましたが
今ではその嫌だったことも大切な想い出です
でも、父が買ってくれたディズニーの絵本は何度も何度も読んだというよりは
絵が好きで繰り返し見た絵本でした
子供の頃の想い出は、大人になっても忘れがたい記憶として残っていて
私が子供を育てる時も、毎晩絵本の読み聞かせをしました
もちろん、ディズニーの絵本は昔のままのあの大好きな絵本でした
しかし時がたって子供たちのどちらの本棚にも入らなくなり
今では外の物置の中ですが、大切にしまってあります

ディズニーは絵に魅せられましたが、小さいときから絵本が大好きだったんです
そんなことで、是非ぶんぶく茶釜で有名な茂林寺も行ってみたかったのです


たぬき野鳥の森を出て、徒歩で茂林寺へ向かいます
すると、たぬきのお出迎えが・・・
おもわず頭をナデナデしちゃいました
こちらの欄干にはぶんぶく茶釜のお出迎え・・・
茂林寺に行かなければ・・・
と思っちゃいます
ぶんぶく茶釜?
ほたるの里へ橋を渡ると湿原が広がっています
右方向に向かうと、そこはほたるの里だとか・・・
いつかまたほたるの時期にでも来てみたいところ
ここは茂林寺自然探勝路
名前の通り自然を探勝しながらあるく道
なんだか体の奥からきれいになっていく感じ
森林浴を満喫しながらのんびり歩きました
湿原
たぬき野鳥の森に駐車していたので戻ってみると・・・
今度はメスのたぬきのお出迎えでした



                        


茂林寺です
りっぱな御門が見えてきました


門前の両端には、一つ一つ違うたくさんのたぬきの像や茶釜が並んでいます


りっぱな藤棚や枝垂桜・・・
落ち着いた趣の歴史を感じさせる庭を散策しました
懐かしいところに帰ったかのような気持ちになりました

   

                        




館林PartⅠ 野鳥の森フラワーガーデン

2008年04月19日 | 花・植物
先週に続き、連続の雨模様・・・
先週は雨模様なので武相荘と三渓園に行こうと考えて行ったのですが、
やはり行ってみると、晴れていたらどんなに良かったかなどと思ったりした

連休もまじか、できれば今日は予定を決行したいと思って出かけることに・・・


芝桜といえば、秩父の羊山公園はあまりにも有名
行きたいと毎年思っていても行くことができなかったところ

昨年コメントを頂くbobyさんから、ご主人様がお撮りになった写真を
見せていただき、来年は絶対に行ってみようと昨年誓った
その場所は、館林 野鳥の森フラワーガーデン
芝桜を見学するには絶対晴天でなければいけないという公式が私の中にはある
しかし、もう見に行ける可能性がないのでしかたなく・・・

いつものとおり、夫は車に備えてあるナビを参考にベストな道を選んでくれるのでいつものように助手席
先週は、久しぶりの首都高速に緊張したが今日はのんびりした道、緊張はしなくてすみそう

ところが出発してしばらく走るとあやしい雲が ・・・


引き返すことはできるけど、もう決めたことだから決行
フロントガラスにも雨粒が一つ二つ・・・

群馬県といっても埼玉県よりなので、1時間半ほどで到着 
雨は、大丈夫なようす・・・
 

こんなパンフレットが用意されていました







ここは広大な野鳥の森・・・
素敵な松林が広がっている



こんな設計図があって
綿密に作られたものに
  違いない

目の前に広がる素敵な庭を
堪能しました

珍しく、夫が積極的
写真を撮りながらどこかに行ってしまったほど


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<野鳥の森フラワーガーデン・ピンクの庭ゾーン
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                    Maus On Maus Onしない時はお手数ですが、本日のタイトルをクリックしてください
次は、青の庭ゾーンへ
まだここは、発展途上?という感じ・・・
来年にはどうなるのか楽しみ

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<野鳥の森フラワーガーデン・青の庭ゾーン>
                                 Maus On


      ネモフィラ             ハナニラ             ハナダイコン             ライラック
   



                    こんなにかわいい風景も・・・
               たくさんのミツバチが大活躍していました


途中から雨がポツポツと静かに降り始めました
でも、昨年から来たいと思っていたところ・・・期待していたとおりでした

野鳥の森フラワーガーデンを出て徒歩で、茂林寺に向かいました
それは、次回にしたいと思います。







今が旬・・・

2008年04月17日 | 料理
CO-OPの個人宅配をお願いしている
今日届いたのは、旬のたけのこ
しかも、茹でるための糠までついている
今日は、筍ごはんを作らなければ・・・
でも、仕事で昼には出なければならないと思案していると
おばあちゃんが『茹でておくね』 って・・・

仕事から帰ると、すっかりゆで筍ができあがっていました
おばあちゃん、ありがとう
体調もすっかり元に戻ったようす


今日は、初物の筍のメニュー

◆筍ごはん◆
★米・・・・・・・・・・・・・・・・・3C(もち米1C含む)
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・3C(同量)

☆ゆでた筍・・・・・・・・・・・・・250g
☆油揚げ・・・・・・・・・・・・・・1枚(油抜きをして5mmくらいの幅に切る)
☆煮汁
  だし汁・・・・・・・・・・・・・1C
  みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  薄口しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ2

★炊き込み用調味料
  料理酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  薄口しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ2
  この味・・・・・・・・・・・・・大さじ2(この調味料が入らない時は、醤油0.5プラスです)
☆木の芽が欲しかった・・・

【作り方】
① 筍と油揚げを煮汁で汁がなくなるまで煮含める
② お米と合わせ調味料を入れて普通に炊く
③ 炊き上がったら、①を入れ混ぜれば出来上がり


◆あまかわのかきたま汁◆
★筍のあまかわ・・・・・・・・・・・・・・・・・200g(極細の千切りに)
★卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個(割りほぐしておく)
★ほうれん草・・・・・・・・・・・・・・・・・少々(さっと茹でておく)

☆だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ℓ
☆薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
☆料理酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
☆みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
☆塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
☆この味・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
    ※この分量は、お好みで





今日は、朝からうれしいことが・・・
ご近所のSさんから、牡丹の花をいただきました






  昨日お邪魔した時に、Sさんのお宅の玄関にこの牡丹が活けてあって
  とても素敵だったのです
  きっともの欲しいそうな顔をしていたのでしょう

  朝一で持ってきてくださったとき、まだ私はすっぴん
  おばあちゃん80歳も朝起きると身支度とお化粧をちゃんとする
  Sさんもきちんとされていて、穴があったら入りたい気持ちでした

  早速、玄関に飾りました
  スペースいっぱいに華やかな牡丹で埋まりました


  仕事から帰ってドアを開けると、
  玄関いっぱいに牡丹の芳しい香りがしてうれしくなりました

  お気遣いいただきましてありがとうございました






  

三渓園にて

2008年04月15日 | 驚いたこと
日曜日、町田市にある【武相荘】 の次に向かったのは、横浜市にある 【三渓園】

【三渓園】 は生糸貿易で財を成した横浜の実業家 原三渓 の元邸宅
この土地に、京都や鎌倉などから歴史的価値のある建築物を移築して
1906年に 【三渓園】 として一般公開したもの
約53,000坪の園内には、10棟の重要文化財と7棟の古建築物が四季折々の自然の景観の中に
たくみに配置されています                         (パンフレットより抜粋)



  
 ランドマークとなっている三重塔もこの広大な庭にはしっくりと映えます
                  (クリックすると大きな画像で見ることができます)









【三渓園全景】
花を楽しむ外苑と古建物で構成された瀟洒な庭のつくりが楽しめるところ
三渓園全景
鶴翔閣【鶴翔閣】
延床面積950㎡にも及ぶ広大な建物
原家の旧宅
【臨春閣】
紀州徳川家初代・頼宣が建てた数奇屋風書院作りの別荘建築
臨春閣
月華殿【月華殿】
徳川家康時代の京都伏見城内にあった大名伺候の際の控え所
【聴秋閣】
京都二条城にあった徳川家光・春日局ゆかりの楼閣建築
聴秋閣
旧東慶寺仏殿【旧東慶寺仏殿】
縁切り寺の名で知られる鎌倉東慶寺にあった禅宗様の建物
【合掌造】
岐阜県白川郷にあった江戸時代の庄屋の家を移築したもの。
園内唯一内部を公開している建物
屋内には飛騨高山地方の民具が展示されている
【合掌造】
旧燈明寺本堂【旧燈明寺本堂】
三重塔と同じ京都燈明寺からの移築
室町時代初期の建物
【御門】
京都東山の西方寺のあった薬医門
御門
臨春閣【臨春閣を臨む】
臨春閣の後方遊歩道からのショット
右側に池にかかる橋の中央に亭榭が見えます





竜のような枝がおもしろい【臥竜梅】  ここにも“たけのこ”が・・・  こんな竹のトンネルをくぐって三重塔へ
          


    枝垂桜が可憐です          松ぼっくりの赤ちゃん      もうすぐ藤とあやめが咲き乱れます
          

雨模様の天気に、しかも花の咲く時期を考えもせず訪れてしまい反省しました
もうすぐ、藤・あやめ・すいれん・アジサイが咲き始めます
珍しく、夫がまた花の時期に来ようか・・・と





武相荘にて

2008年04月13日 | 驚いたこと
日曜日、夜半から雨が降ってきました
昨年から行ってみたいと思っていた芝桜見物に行くことにしていたのに・・・
でも、雨ではどうしょうか・・・朝食をとりながらずいぶん悩んだんですが・・・
調べてみると、そこでは、芝桜以外にも興味をそそられるものがあったりするので
晴天の日に行くことにして、せっかくおばあちゃんに出かけることを
宣言してあるのにもったいない ということで、
少し前にdanceinlondonさんが書いていらっしゃった 白州邸 に行ってみました


町田市でも今では、茅葺の屋根は見ることもない
様変わりしたその中にひっそりと静かな佇まいを見せている
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<武相荘 正面
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                     今日のタイトル【武相荘にて】をクリックするとMaus Onします

白州邸は白州次郎・正子夫妻が終戦間じかに食糧難を予測して農家を探し、
茅葺の農家が点在するのどかな町田の地に家を求めたという
蔵と 模の境にあるこの地に因んで、さらにご主人の一捻りしたい気持ちから“無愛想”をかけて
名づけたというエピソードも・・・
そして、“武相荘” と名づけられ60年の永きに渡り住んでいたところです
しかも、武相荘とそれを取りまく環境はまったく変えずに・・・

このご夫妻の偉業も “武相荘” の中で紹介しています
二人とも上流階級に生まれ育ち、桁外れに恵まれた人生をおくられました
展示されている数々の写真からもそのことをうかがい知ることができました
公開されている母屋を見せてもらうことに
古い農家を、自分たちの住みやすいように何度となく間取りは目的に応じた改装を加えたという
しかし、佇まいは元のままに、心豊かに暮らしていた様子がわかります

  

  

  

桁外れた裕福な環境とは、そのいくつかをご紹介すると・・・
ケンブリッジ大学に留学中、所有していた車はベントレーとレーシングカーのブガッティ(レースに熱中していたという)
新婚旅行には、父親から結婚祝いにもらったイタリア車ランチア・ラムダでハネムーンツーリングとか・・・
この車、サラリーマンの年収の25年分だという

でも一番の贅沢は、この家であり、庭であるこの豊かな環境だと思います
お金を使った贅沢も知っている上での、本当の贅沢なんだと思う
妻の正子は、当代一の目利き“ほんもの”を知る唯一の人といわれている

私も、いつの日かこんなところで静かに暮らしてみたい気がする





一見、豪華風・・・

2008年04月10日 | 料理
今日は、仕事で帰りが遅くなってしまったので夕飯を変更して簡単なお料理にすることに
そんな後ろめたさがあるときは、“ちょっと豪華に見える”とか“誰かの好物”とか、いろいろと画策する

そんなことで今日は材料を“投入”するだけ
夫が大好きな鶏肉とトマト缶を使ったワイン煮をすることに・・・

◆鶏肉のトマトワイン煮◆
【材料】5人前
鶏肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500g(一口大)
ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・5個(種を取り除き半分に切る)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中3個(大きめな櫛形)
トマト缶・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1缶
ワイン(白)・・・・・・・・・・・・・・・・・ひたひたになるように
コンソメ(固形スープの素)・・・・・1個
塩・こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜


【作り方】
①鶏肉・ピーマン・玉ねぎを切って、サラダオイルで炒める
② ①にワインをひたひたになるまで入れ、調味料を入れる          だけ

ただ、入れるだけ・・・なのに


でも、美味しくできました   ちょっと豪華に見えちゃう







ブログも簡単になってしまいましたので・・・
おまけです・・・??? 私のコレクション? いえただ好きなもの を並べてみました
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初めての草だんご作り

2008年04月08日 | 料理
先日、お米屋さんから頂いた“上新粉”を使って草だんごに挑戦してみました
お米やさんのおばあちゃんが親切に
『作り方はわかる?』と聞いてくれたのに
おばあちゃんがいるのでわかると思い聞いてこなかった

半日公園で遊び、ヨモギを取って帰ってきて
おばあちゃんに草だんごの話をすると、それは作ったことがないのだとか

ということで、上新粉の袋に書いてある通りにやってみることに・・・
1kgの上新粉・・・日曜日は、おやつではなく昼食にするつもり
どのくらいやれば昼食になるのか
全部やることに・・・
二人だといとも大胆になれる・・・それがどんなに結果になるかはまだ知る由もない


◆草だんご◆

出来上がったのは こちら


一見、美味しそうに見えるけど・・・
実はとっても、かたい
小さい時、お葬式の時や十五夜さんの時などに作っていたあのおだんごだということにやっと気づいた

1kgもやってしまい、途中でその量の多さに戸惑いを覚えたけれど
こうなってしまったらやるしかない

☆上新粉は適量の水で軽く練って蒸す
☆茹でておいたヨモギは、すり鉢の中で擂粉木で擂ってみましたが
 滑ってしまう感じでうまくできない
 そこで、フードプロッセサ登場

  

あまりのかたさにおばあちゃんたちのことが心配だったのですが、
『かたかったけど、美味しかったよ』と・・・

使ったのは、おおよそ1kgの1/4くらい
とりあえずクッキーの生地のように、棒状にラップをして冷蔵庫に保存

おばあちゃんが、“白玉粉”を混ぜたら舌触りも良くなり柔らかくなるということでやってみることに・・・
今日の昼食は3人、おじいちゃん・おばあちゃんと私

おばあちゃんの言ったとおりに仕上がりました


あと、半分はある・・・
しばらくは、おだんごづけの昼食になりそうです

コメントを頂く、パンくんママさんが少し前に ヨモギ団子 を作られていて
とても美味しそうで、簡単!! にできる という潜在意識が働いたのか
食いしん坊という習慣で、大胆にも1kgの量をやってしまったのか・・・

この上新粉のおだんごの生地が終わったら、今度は白玉粉だけで 簡単 に作りたいと思います





お豆腐は毎週火曜日と金曜日に、車で売りに来てくれるお豆腐やさんから買っている
そのお豆腐がとても美味しい
絹ごし豆腐なのにしっかりしていて、コクがある
毎回2丁づつ買うと消化できなくなる時がある
家の前で止まってくれるのでなんとなくお豆腐やさんに悪いように思い
つい買ってしまう
そんなことで、3丁も冷蔵庫にある・・・
そこで今日は炒り豆腐を作ることに

◆炒り豆腐◆
★豆腐・・・・・・・・・・2丁半(絹ごし豆腐を使いましたが、普通は木綿豆腐です)
★卵・・・・・・・・・・・・3個
★人参・・・・・・・・・・・少々(薄い短冊切り)
★長ネギ・・・・・・・・・・少々(あらみじん切り)
★干ししいたけ・・・・・・・少々(薄切り)
★絹さや・・・・・・・・・・適宜(グリンピースでも美味しい)
☆醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
☆酒・・・・・・・・・・・・大さじ1.5
☆みりん・・・・・・・・・・小さじ2
この味・・・・・・・・・・大さじ2(この調味料が入らない時は、醤油0.5プラスです)



【作り方】
野菜をサラダオイルで炒め、水切りしておいたお豆腐を手で適当にちぎり入れ炒める
割りほぐした卵を入れて炒め、最後に調味料を入れて味をみる



ポイントは、お豆腐の水分をよく切ること
お豆腐をさっと茹でて、軽めの押しをしてざるにおけばOK(15分くらい)
少量の野菜を切るだけなので、とても簡単にできる一品
栄養面でも、野菜を工夫したら最高のお惣菜に・・・






春の公園

2008年04月06日 | 花・植物
3、4ヶ月ごとに加須市にお米を買いに行きます
そのお米屋さんは、老夫妻がやっている小さな小さなお店
『遠いところをありがとう』と言ってくれて“おまけ”をいただく
昔・・・小さい頃の“おまけ”とか“ごほうび”のようで懐かしい

                 今回頂いたのは、上新粉ときな粉


『これで、お団子を作ったら美味しいよ・・・
 蓬を取っていきなさい・・・
 作り方はわかる?』
まるで、おばあちゃんのように優しく言ってくれる
ご主人は、たぶん80歳は過ぎていらっしゃるだろうと推測するが
2袋、20kgを軽々と持って車に載せてくれる
鉛筆以上重いものを持ったことのないおぼっちゃまの 夫は1袋がやっと・・・
いつまでもお元気で、お店をやっていてもらいたいと思う

蓬の自生している場所も教えてもらいました
そのお団子は次回、ご紹介することに・・・

その蓬が自生しているところから、足をのばし【羽生水郷公園】に行ってみました
広々した園内を久しぶりに散歩しました


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羽生水郷公園
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最近は、夫の仕事が忙しく連日11時頃の帰宅
土日の出勤も多く疲れきっていた夫も久しぶりの休日を楽しめたようす
あたたかな春の一日をのんびり散歩しました

                     こんな素敵な風景も・・・
  


         自然がいっぱいの公園ですが、こんなプレートを見かけました
   

                     バッタのための広場?
   

私の仕事も、今が一番忙しい時期
今日は気持ちのいい一日・・・のんびりすることができました






吹上の桜

2008年04月03日 | 花・植物
今年最後の桜を見に行ってきました
一昨年、桜が好きなことを知った友人が連れて行ってくれたところです

今年最後の桜・・・吹上のさくら

吹上のさくらこの桜の名所は、埼玉県鴻巣市吹上の元荒川親水護岸沿いの桜並木

○○歩こう会の方々も延々と続く桜並木を桜を愛でながら歩いていました
今日は、かなりの強風
それにも負けじと、しっかりとスクラムを組んでいる感じです
吹上のさくら
吹上のさくらさくらの写真を撮る時、川や橋が似合うなぁ と思います・・・
橋の下に小船が一艘、停留していました
なが~い桜のアーチの中をこんな船で川を下ったら最高の幸せかも
吹上のさくら
吹上のさくら今日は、強風なのでなかなか写真を撮るチャンスがなくて悲しいのですが・・・
バックグラウンドが晴天の空、最高です
こちらは“大島桜”
昨年、新宿御苑に行って初めて大島桜という名前を知りました
ずっとながい間、私は大島さくらを
“桜”のイメージとしていました

清楚な色と形・・・
ピンクの桜もいいのですが、私の一番好きな桜です
無線山のさくら








ここの桜の風景で他と違うところが・・・
こんな風に短冊がたくさん揺れていました

満開の花の下で・・・
今の心境を一句






こんなモニュメントも・・・
  

  

元荒川にはたくさんの橋も架かっている
橋もその名前も素敵でした


長い間、桜漬けの私にお付き合いいただきましてありがとうございました
また、来年 素敵なさくらに出会えることを楽しみにしています




岩槻城址公園のさくら

2008年04月01日 | 花・植物
今日は、朝から激しい雨が降っていました。
昼には止むという予報
だんだん空が明るくなってきたので、カメラを持って出かけてみました
ここは、岩槻城跡公園
この岩槻城跡公園は、川越城・忍城とともに県内三名城の一つ



この池は、5月頃にはあやめや蓮の花がみごとです



藤棚の下にはベンチがあります
そこからこの景色を見ているのが好きです



藤棚から反対の方向に目を向けると、このからくり時計が目に飛び込みます
10時・12時・15時・17時にこのからくり人形が踊りだします
この町は、古くから人形の町として栄えたところ
全国的にも有名な町



公園を挟む道沿いには桜並木が美しい



公園内に、寒緋桜も咲いています



この時期に咲き誇っているのが“こでまり”
とてもかわいい花



こぶしの花ももうそろそろ終わりに近づいている・・・
見上げて見ると、純白のモチーフが愛らしい
純白のなんとも可憐さが好きな花

  

今日はあいにくの雨雑じりの曇天
もう最後に近づいている花たち
たくさんの美しい花を愛で、こころは二重丸の晴天